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「練習通りにいかない」を予防する

2023.01.18
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
ゴルファーにとって永遠のテーマともいえる
大きなお悩みの一つが、

本番で練習のようにうまくいかない!

という事です。

 
練習場ではうまく寄せられていた距離も
本番だとなかなかうまくいかなかったり、

ドライバーやアプローチの成功率も
練習の時の期待値より下回っているとお悩みの方が多いです。

 
そこで本日は、
練習の時にぜひ意識していただきたい

汎用的な本番と練習のギャップを減らすポイントと、

この季節ならではのコースで意識していただきたいポイント
2点についてお話していきます。

本番と練習のショット、何が違う?

最初に汎用的な本番と練習のギャップを減らす方法について
お話しします。

本番とラウンドでは、1打ごとの緊張感や
芝とマットの差など、自分では変えることの難しい
環境による差も出てきますが、

ショット時の条件に限って言えば
主に下記のようなポイントに絞れて、
本番と近づけることが可能です。

・ターゲット
・狙う距離の差
・リズム

 
練習場ではこれらの条件について、
変化が少ない中で練習をしている方が多いです。

 
本番では当然、ドライバー、アイアン、ウェッジ、パター等
使うクラブはもちろん、ターゲット方向や狙う距離も
1打ごとに目まぐるしく変化していき、
そのたびにアドレスを行います。

 
しかし、練習場では1度アドレスしたら
そのままショットしても構えを解かず、
同じターゲットに向かって何度も打っている方が多いです。

 
本番のゴルフの難しさは、この条件の変化にこそあるので、
それこそ1打ごとにしっかりプリショットルーティンとアドレスを行い
打つターゲットや距離も変えて、1打ごとに”慣れ”を作らない
臨むことで、本番に近い条件でクラブを扱うことができます。

以前ご紹介した動画でもお話していますので、
ぜひ参考にしてみて下さい。

練習場で意識していただきたいポイントの動画はこちら

ぜひ、これらのポイントを意識して、
練習と本番のギャップを減らせるように意識してみて下さい!

 
さて、今までは汎用的な本番のラウンドと練習場での
上手くいかないポイントの予防についてお話をしましたが、

今回はより深掘りして
特に今の季節、冬の本番で上手くいかないポイント
その対策について
もお話していきます。

冬の本番で意識していただきたいポイント

冬ゴルフでの難敵は、冬芝によるアプローチの難しさです。

 
冬の芝はボリュームがなくなり薄くなる上に、霜なども影響して
ボールがほとんど浮かない難しいライとなります。

 
そうすると、冬以外なら何ともなかったウェッジでのショットが
急にトップしたり、逆にトップを気にしてしまってダフったりと、
ミスが出やすくなってしまうのです。

 
ここで大切なのは、
冬芝は難しいライであるとしっかり意識した上で、
なるべく簡単な選択肢を用意しておくことです。

 
例えば、グリーンのそばに付けたら
迷わず58°やサンドウェッジを握る方がいますが、

冬芝ではインパクトの難易度が上がることを意識し、
もっと簡単な選択肢を意識してください。

 
例えば、選択肢として一例をあげるなら、、、

・いつも通り58°でふわりと上げるか・・・
・ロフト角の低いウェッジやアイアンで転がすか・・・
・いっそパターで転がして寄せるか・・・

 
当然、後の選択肢ほど、ボールに対して
コンタクトする難しさは低くなっていき、
インパクトで失敗する確率は少なくなります。

 
もちろん状況によってそれぞれの選択肢が使えるかは様々ですが、
こういった選択肢を準備しておくことは冬ゴルフのみならず、
全シーズンのゴルフでの対応力を拡げることにもつながります。

以前、様々なウェッジでアプローチする際の
ランとキャリーについての参考の動画を上げていますので、
こちらも参考にしてみて下さい。

グリーン周りの様々なアプローチの手札についての動画はこちら



いかがでしたか?

 
本日は
練習の条件を本番に近づけるポイントと、
今の季節の本番で失敗しにくい選択肢を用意しておくという点について
お話しさせて頂きました。

 
なかなか本番で練習場のような結果が出せなくてお悩みの方は、
ぜひ最高の結果を出せるようにこれらのポイントを実践してみて下さい!

 

 

近藤


<本日のオススメ>

本番のゴルフの大敵としては、
「普段より力みやすいこと」も特徴です。

 
力みがスイングに悪い影響を及ぼすことは
皆さん周知の事実とは思いますが、
飛ばそう!と意識すればするほど
なかなか力みは抜けにくいものですよね。

 
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なぜ、打ち終わって右手で持つのはNGなのか

2023.01.17
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「なぜ、打ち終わって右手で持つのはNGなのか」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

これは私がよくお客様に
言っていることなのですが。。。

こんな質問をいただきました

 「江連プロはよく、打ち終わってから
  クラブを右手で持っていてはいけないと
  説明されていらっしゃいますよね。

  これがダメな理由について
  もう少し詳しく説明していただきたいです。」

 

はい、この質問された方がおっしゃるように
ウチのアカデミーでは、打ち終わった後に
コレをやったら「2ペナ」です。

↓こんな感じですね(イラストは事務局が用意しました)。

2023-0116_1_death
 

ウチでの「2ペナ」については、
全く本気でやっています。
 

打ち終わった後に、こんなふうに
右手でクラブを持っている方、
あなたの周りにいらっしゃいませんか?

これは別にドライバーに限らず
アプローチやパターでも同様です。
 

(まさかあなたは、そのようになっていないことを祈ります 笑)

できればもう一つリクエスト…

打ち終わった後に、クラブが右手に残っていては
絶対にいけません。

これは、ゴルフを続けている限り、一生です。
 

そして、これはそれにプラスしてのお願いですが

打ち終わった後に、この体勢からクラブシャフトがスススッと
まるで剣が鞘にスムーズに収まるようにしてください。
 

2023-0116_1_death2
 

これについては、私もいろいろなところでお伝えしているので
熱心な方には、復習になってしまうかもしれません。

スススッとシャフトを収める際に、
クラブヘッドをクルクルっと回しながら
収められたりしたら、最高です。
 

ちなみにこの所作について、
今のツアーで一番格好よくできるのは
上田桃子プロだと思います。

上田桃子プロは練習の時であっても
ボールを置いてバーンと打って、
スッとクラブを収めています。
 

ぜひフィニッシュの後のアクションまで収めている動画を
ネットなどで探して、参考にしてみることをオススメします。

最後の最後まで…

ということで、冒頭の質問に戻りますが、
 

これが出来ているかいないかというのは、
出来ている際には、
 

 スウィングのバランスがとても良いから
 

なんですね。
 

そしてアマチュアゴルファーの方の場合は
どうしてもボールを当てに行ってしまうので。。。

その場合やはり、右手が強くなってしまいます。
 

これは私の師匠である棚網良平先生が
おっしゃっていたんですが、

棚網先生は大正15年生まれで
日本プロと関東プロを優勝していて、
利き手は左利きでした。

その師匠が、私が中学生の頃に
口を酸っぱくして言われていたのが
 

 最後の最後まで、絶対に右手を使うな
 

確かに実際にツアーなどを見ていて、
ほぼ全員打ち終わったら、冒頭に紹介したような
アクションをしてショットを終えています。

もちろん、ミスショットをした際には
たまに最後に右手で持っているプロもいますが。。。
 

ほぼ全てのプロは、左手でシュシュっと
クラブを収めて、終えています。

これは男女は一切関係ありません。
 

ということで、このフィニッシュの動きで
スウィングのバランスをよくして
飛距離アップ、スコアアップにつなげていってください。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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ティーショットで要注意!飛距離を損なうゴルフ病

2023.01.16
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ドライバーやフェアウェイウッド、
ユーティリティなどで
ボールをティーアップして打ったときや、

ティーアップしてないですが、
ラフ等でティーアップしたような状態で
ボールが浮いたような状態から打った際、

クラブヘッドが下に潜り込んで
ボールの下に潜り込んでしまって、

フェースの上部に当たって
ボールが高く上がってしまい
結果として距離が全く出ない
テンプラボール。

これが一度出てしまうと
繰り返し出てしまって、

何を意識しても
直らなくなってしまう…

ただ、実はちょっとしたところを意識するだけで
簡単にテンプラボールを直すことができるんです。

今日はそのポイントを2つに絞って
ご紹介させていただきたいと思います。

アドレスの重心位置



まず1つめのアドレスチェックですが、

テンプラが出てしまう方というのは
左足に体重が多く乗ってしまっていることがあります。

左足に重心が多くかかってしまいますと、

バックスイングを振り上げた時
体の軸が左斜めになってしまい、

クラブを振り上げてから
上から打ち付けるような形で、

結果としてティの下やラフの下に
クラブヘッドが入り込んで、

ボールが高く上がるテンプラボールに
なってしまうという訳なんですね。

そういった場合は
アドレスした時に重心を右足の方にややかけます。

感覚としてはテンプラボールが
出ている方は7対3ぐらいにしてみましょう。

そして背骨ほんの少し
右に傾けてください。

左足重心になっている方というのは
背骨がまっすぐ、あるいは少し左に傾いています。

もし、テンプラボールが
なかなか解消されないという場合には、

背骨を少し右に傾ける意識を
持っていただくことがおすすめです。

少し右重心の姿勢を維持して
打ってただくことで、

打ち付ける動きから、
横からボールを払っていくような
スイングイメージになっていくはずです。

体の回転不足



2つ目のスイングの意識ポイントは
体の回転度合いです。

まずはアドレスのチェックが
とても重要になるのですが、

もしアドレスを修正しても
テンプラボールが出てしまう方は、

体の回転不足の場合があります。

この状態になってしまうと
アウトサイドインのスイングになってしまって、

先ほどのように結果として、
上から叩き付ける様な形で
クラブヘッドが潜り込んでしまいます。

ただ、実際にスイング中に
体の回転不足を確認しながら、
ボールを打つということは出来ないですよね。

なので、正しい回転度合いを
感覚として身に着けていく必要があるのですが、

そのためのポイントは
背中をターゲットに向けるということです。

体の回転不足が原因で
テンプラボール出ている方は

背中をターゲットに向けようとした際に
体の回転がとても大きく感じると思います。

しかし、背中をターゲットに向けるという意識で
バックスイングを上げていただくことで、

正しいクラブヘッドの軌道で
振り下ろしていくことができます。

初めのうちは体の回転度合いに
違和感があるかもしれないのですが、
必ずテンプラボールは改善していきます。

まずアドレスを右重心にして
背骨を少し右に傾ける意識。

そして体の回転が足りないと
アウトサイドインのスイングになってしまいますので、

しっかりと体を回転させるために
背中をターゲットに向ける意識。

これをやることでテンプラボールが改善していきますので、
ぜひ参考にしてみてくださいね。



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【ビデオ】ここでヘッドを閉じると楽に飛ぶ

2023.01.15
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ここでヘッドを閉じると楽に飛ぶ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

クラブがインパクトに向かって振られると、
ヘッドは開かされる力を受けます。

そのため、ヘッドはどこかのタイミングで
閉じる動きをしなければなりません。

では、どのタイミングでヘッドを閉じる動きをやったら、
楽に遠くまでボールを飛ばせるでしょうか。

(続きはビデオにて)

ここでヘッドを閉じると楽に飛ぶ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

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※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

バックスイング開始からヘッドを閉じる

それは、バックスイング開始からヘッドを閉じることです。

バックスイングでの腰の高さまでなら、
視界の片隅にヘッドの向きも見えています。

さらに、ヘッドの重心がシャフトから離れているオフセットがあるので、
手首の力を抜けばヘッドは軌道に対して閉じてくれます。

このようにバックスイング開始からなら楽にヘッドを閉じることができ、
しかも見えていることで簡単に再現性良く閉じることもできます。

さらに良いことに、腕は伸ばすと内側へ捻れるので
ヘッドを閉じることで右腕が内側へ捻れて右肘は曲げにくくなり
右腕を曲げて手あげすることを阻止できて一挙両得です。

トップでヘッドを閉じる

次にトップ近くでヘッドを閉じるとするとどうでしょうか。

トップに向かう切り返しではヘッドは止まるぐらいですから、
ヘッドスピードも遅くコントロールは楽です。

しかし、目で見ることはできないため、
感覚に頼るしかありません。

インパクト直前でヘッドを閉じる

最悪なのは、インパクト直前の手元が腰の高さあたりまで降りてきてから
ヘッドを閉じようとする動きです。

このタイミングではヘッドは最高速度に達しようとしていて、
ヘッドが開かされる力も最も大きくなっています。

そんなタイミングで、ヘッドを自ら出そうとする力で閉じることは
かなり意識的に力を出そうとしなければならないばかりではありません。

ヘッドは最高速度に達するタイミングですから、
ヘッドを閉じるちょっとしたタイミングのズレは
インパクトでのヘッドの向きに大きく影響します。

要は、インパクト近辺でヘッドを閉じようとするほど、
ボールは曲がると言うことです。

バックスイング開始からのヘッドの閉じ方

そこで、バックスイング開始から
ヘッドを閉じるコツを見てみましょう。

手元は体の右ターンに従って、
インサイド寄りでつま先よりもボール方向へ出ないようにしながら
できるだけ低く動かそうとします。

そして、ヘッドは腰の高さまでは振り出し後方へ真っ直ぐに動かしながら、
手首の力を抜いてヘッドの一番下の溝が水平になるまで
ヘッドを閉じたシャットにします。

そうやって、ヘッドが腰から上にあがってきてからは、
ヘッドの動きを邪魔しないようにヘッドの勢いを感じます。

ドライバーでフルショットするぐらいの
両足のスタンスの幅を肩幅程度まで広げているなら、
右膝を伸ばし切ったなら手元は胸の高さぐらいまであがります。

それ以降は、まさにヘッドの勢いに任せて動きます。

このようにバックスイング開始からヘッドを閉じるようにすることで、
スイングは格段に楽でボールを気持ちよく飛ばせるようになります。

ヘッドを閉じる動きは手打ち

また、ヘッドを閉じようとする動きは
右腕を伸ばして手でクラブを振る動きになります。

よくアームローテーションと言われる動きで、
この動きでは手元に対してヘッドが先行するハンドレイトでの
最悪の動きに直結します。

なぜ最悪かというと、ハンドレイトでのインパクトでは、
ボールヒットの手前が最下点になるすくい打ちで
クリーンヒットの窓は狭くなります。

そして、まさにクラブのリリースが進んでからのインパクトなので、
ヘッドは減速状態でのインパクトとなって
当たり負けの影響は大きくなります。

そうなると、ヘッドスピードの割にボール初速はあがらずに飛びません。

さらに、当たり負けするほどヘッドの向きも変化しやすく、
打ち出し方向や曲がりの程度のばらつきは大きくなります。

インパクトはハンドファースト

本来はヘッドは加速しながらヘッドがまだまだボールを強く押せる体勢である、
手元がヘッドよりも先行したハンドファーストでインパクトするべきです。

ドライバーなどのティーアップするショットでは
ボールを左足踵のラインにセットすることで、
ハンドファーストであっても上昇軌道でのインパクトが実現できます。

インパクトに向かってはむしろヘッドは体に対して開く

インパクトに向かってヘッドを体のターンに対して遅らせてくることで、
ハンドファーストの形となります。

そして、ハンドファーストでは体に対してヘッドは開く向きになります。

インパクトに向かって体は左にターンするので、
ヘッドと体の関係をキープするならヘッドは
ターゲット方向に向かって閉じます。

ヘッドの向きをターゲットにできるだけ向けた状態でインパクトしたいなら、
体のターンに合わせてヘッドは体に対して開いていることで
ヘッドの向きは安定した方向を向きます。

インパクトに向かって左脇を締める悪い動き

また、インパクトで左脇を締めるなどの動作をすると、
ヘッドは閉じてハンドファーストは崩れて
ヘッドはインサイドに入ってきます。

インパクト後もヘッドをできるだけ長くインパクト面に乗せるためには、
インパクトに向かってヘッドを外に振るぐらいのイメージで
左脇は開けてくるようにしましょう。

そうすることで、クラブが遠心力で引っ張られることに
最も耐えやすい腕の形となって、ヘッドを走らせることができます。

伸張短縮サイクル

そして、自ら出そうとする力ということは
筋肉は短くなりながら縮もうとする「短縮性収縮」なので、
伸ばされながら縮もうとする「伸張性収縮」の半分以下の力しか出せません。

さらに動きのスピードが速くなるほどその差は大きくなって、
1桁以上もの違いになります。

そして、ダウンスイングでは
ヘッドの重心がシャフトに対してオフセットがあるために、
ヘッドは開かされる力を受けます。

インパクトに向かっては
ヘッドは開かされることに少し負けならが耐えることで、
まさに受ける力である「伸張性収縮」の状態になります。

その結果、自ら出そうとする力である
「短縮性収縮」の倍以上の力を出してコントロールできて、
スイングは楽で簡単になります。

ということは、ダウンスイング序盤ではヘッドは軌道に対して
むしろ閉じているぐらいのほうが、
ヘッドの向きを楽にコントロールすることができることになります。

バックスイング開始からヘッドを閉じるシャットあげにして、
楽々ヘッドの向きをコントロールして
ボールを遠くまで精度良く飛ばしましょう。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

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【ビデオ】フェースの向きを意識してますか?

2023.01.14
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

突然ですが、

「あなたは、ゴルフで飛ばしたいですか?」

恐らく、「飛ばしたい」と答えた人が、
ほとんどかと思います。

飛ばしたいかと聞かれて、
「飛ばしたくない」ゴルファーは
まず、いないと思います。

飛距離アップに励んで練習をしていても、
成果を実感できず、
諦めるゴルファーをたくさん見てきました。

あなたもご存知の通り、
ボールにちゃんとヒットできれば、
力が無くても飛距離を出すことができます。

今回は、ドライバー時にボールに対して
しっかりチカラを伝えるためのポイントというのを
説明していきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

腰の高さまでのポジションは
スイングにおいて重要な要素

アマチュアゴルファーの7割が
悩みを抱えていると言われている「スライス」

ボールが右へ曲がり、狙ったところにボールが飛んで行かず、
なかなかスコアが良くならないですよね。

あなたがスライスやフックでお悩みの方は、
今日お伝えしたポイントの通り、

ご自身で鏡などを確認しながら、
腰までの高さでスイングした時の、
フェース面を確認してみてください。

スライスが出やすい人は、
インサイドに引きすぎていますし、

反対にアウトサイドに上がっている人は、
フックなどが出やすくなります。

まずは、ボールを打たずに
自分のスイングチェックを
してみるといいかもしれませんね。

ボールがあると、
どうしてもボールに意識が
集中してしまうので、

スイングのチェックをするときは、
素振りでチェックしてみてください。

そうすることで、
今まで知らなかったことに、
気づくチャンスかもしれません。


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※ご案内できるセット数に限りがあるため
 気になる方はお早めにチェックしてくださいね。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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