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ゴルファーの辛い現実

2014.12.12
DSC00423

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは!
服部コースケです。

もし、あなたが今練習に励んでいるなら、、
もし、あなたが飛距離アップしたいなら、、
もし、あなたがまっすぐボールを飛ばしたいなら、、

今日の話はあなたの飛距離アップにとっても
重要な話になるでしょう。

いつも私の飛距離アップのドリルを実践してくださっている方には、

その練習の成果をラウンドで発揮するために
かなり気を張っていると思います。

ゴルフをする上で、この「飛ばす」ということは
切っても切り離すことが出来ない重要なポイントです。

なぜなら、ショートゲームを除いて
すべてのティショットでは

競っていても、競っていなくても
誰が飛ばしていて、誰が飛ばしていないのか
ということが非常に明確にわかってしまうから。

「あーっ!ちょろったー orz」

そんな風にミスショットを打った時、
アイアンと違って、みんな近くにいるので
その結果がまるわかり。。。

飛距離を伸ばすためにも
いかに高いミート率のショットを打つのか?

ということが飛ばしの成功の鍵になることは
このゴルフライブ飛伝を読んでいる方であれば、みなさん当然知っていると思います。

しかし、辛い現実…飛ばすのはしんどい。
飛ばすのはとてもしんどいことです。これは間違いありません。

しんどい理由は、私たちが飛ばしという高い理想を持っていて

その目標の達成のために、
自分へ挑戦し続けていて、
現状に満足していないから。

真っ直ぐ、誰より遠くに飛ばしてやる!
そんな固い決意を持ってゴルフをしているから。

そんな私たちの目標を達成するためも
一つ大切なポイントを覚えておいて下さいね。

これが大切なポイントです。

飛距離アップするために
ほとんどの人がやる間違いは、
テクニックや、技術論ばかりに囚われてしまうこと。

もちろん、テクニックや技術も重要ですが、
それと同じくらい大切な物があります。

それは、、、

打つ人の状態・・・

もっと具体的に言えば、
ショットする瞬間の「メンタル」のこと。

科学的に見ても
打つときに心が動揺していると
身体が上手く動かないと研究結果でも明らかになっています。

だから、飛ばしたい
いいショットが打ちたい、と言う時には、

「メンタルの管理」がとても重要になります。

ショットのためのいいメンタル状態を
作るための基礎として覚えておいて欲しいことがあります。

それは、、、

メンタルの弱さを認める

メンタルの弱さを認めるということです。

自分がメンタルが強い。という人ほど
ミスショットや飛距離不足で落胆して、
大きくスコアを崩す原因になってしまうのです。

自分が練習して積み上げてきたものが
崩れたような感じがするかもしれません。

あなたのメンタルの弱さを認めることは
今後の成長のためにも非常に重要なポイントなのです。

どんなトッププロでも、
ミスをして、緊張・動揺します。

あなたもミスをすれば
きっと動揺すると思います。

しかし、自分の弱さを認めて、
それでもそれを乗り越えて成長する
という前向きな気持ち持って下さい。

ミスはつきものです。

ミスしながらもそれを乗り越えていくことで
ゴルフが長続きして、
楽しみながら飛距離アップできるでしょう。

また、メールします。

ー服部コースケ


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【ビデオ】ステップ打ちでダフリ解消?

2014.12.11
kondo

From:近藤雅彦
スタジオ・スマイラックより、、、

おはようございます、近藤です。

近頃思うのですが、
ゴルフで自分の殻を破っていくには、
ある行動が必須になります。

その行動をとると、
学んだことへの理解が深まり、
さらに応用できるようになります。

1つ学んだことを10に増やせる
と思ってもらってもいいです。

これは最高の成長方法だと思います。

詳しくはあとがきで・・・

さて、今日はダフリに悩んでいる方に
とても有効なある練習方法を紹介します。

ダフリの起きてしまうメカニズムと
改善するために使える「ステップ打ち」
という練習方法です。

ぜひ試してみてくださいね。

あとがき、、、

自己成長したいなら、
誰かに何かを教えましょう。

これは本当にそうなんですが、
人に何かを教えるということは、
死ぬほど勉強になります!

私も選手としてプレーしていた時よりも
レッスンプロになってからの方が、
ゴルフの本質に近づいていると感じます。

もちろんレッスンをするというのは
ハードルが高いと思うので、
学んだことをシェアするだけでもいいです。

例えば、今日お伝えしたステップ打ちを
仲間に教えてあげてみてください。

つくづく思うのですが、
相手の成長と自分の成長というのは
不思議なことにリンクします。

生徒さんが上達するたびに、
私自身が新たな気付きを得たり、
発見をさせてもらっています。

またこれも重要ですが、
伝えることがうまくなると、
自分の成長力が上がっていきます。

人に上手く伝えられるようになれば、
自分の理解力も高まっていくでしょう。

またメールします。

近藤

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右へ飛ぶボールとはお別れ!

2014.12.10
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From:がんちゃん
ゴルフ練習場 スポーツヒルズ大阪より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)
通称:がんちゃんです!!

右にボールが出て困っている。
ボールを右に飛ばないようにしたい。

こんなお悩みの相談をよく受けます。

まず、右に飛ぶボールの全ては『シャンク』だと思っていませんか?
『シャンク』とは、クラブのシャフトの方、付け根の部分にボールが
当たることによって右に飛び出ることです。

シャンクではなく、フェースが開いて右に飛び出るという方もいます。

今日は、後者のフェースが開くことによってボールが右に出る方への
アドバイスをしたいと思います。

そもそも、なぜフェースが開き右に飛び出るのでしょうか?

色々な原因はありますが、その中で多いのが、ボールを打とうとして
力が入り、手元が浮いてしまうことで、フェースが開いてしまう。

このような方に意識してほしいポイントは『手首』です。

手首が浮かないようにする為のドリルを1つご紹介します。
動画をみて、右へのボールとお別れしてくださいね。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

ーがんちゃん(岩本肇)

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【ビデオ】飛距離アップの方程式

2014.12.10
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先週の動画レッスンを覚えていますか?
目線についてのポイントをレッスンいたしました。

覚えていますか?
出来ていない方、見落とした方は
改めてチェックしておいてくださいね。

さて、、、

今日の動画レッスンですが
飛距離アップの方程式について
レッスンしていきます。

この方程式…

非常に有名なので、あなたも
空で言えるくらい覚えて欲しいので

今日も確認させて頂きます。

聞いたことがないよ、
という方はその内容を必ず覚えてくださいね!

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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練習を怠けなくなる方法

2014.12.09
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

実は来年の頭にちょっとした
イベントをやろうと思っています。

詳細は近々発表しますが、
参加型の楽しいイベントにするつもりです。

その企画が出たのは半年前なのですが
気付けばもう12月なんですね!(驚)

いよいよ時間も無くなってきたので、
先週末はレッスンの合間に
必死に企画を詰めていました。

それにしても人間って甘いですね。。。

気を許すと怠けてしまいます。

予定が分かっていて、
準備しなきゃと思っていたけど
気付いたら当日だった・・・
なんて経験ありませんか?

怠けようとするのは私たちの本能です。

ぼーーっとしていると
気付けば怠ける方になびいてしまいます。

ゴルフでも同じですが、
怠けないようにすることって大変です。

大事なのは、自分の中の怠け者と
上手く付き合うことだと思います。

そのために、最もいい方法があります。

それは、、、デッドラインを作ることです。

デッドラインとは締切りのこと。

嫌な言葉ですよね~。
仕事でよく使う言葉かもしれません。

しかしデッドラインがない場合、
ほとんどの目標は達成されません。

例えば小説家になりたいと思っていても
なぜたいていの場合は達成されないか知っていますか?

締切りがないからです。

どんなストーリーにしようか?
どんな構成にしようか?
登場人物はどうしようか?

などを頭を抱えながら考え、
喫茶店でアイディアを練ったり、
お風呂に浸かりながらひらめきが出るのを
ずーっと待っているだけなんです。

これでは何も起きないです。
なぜなら、締切りがないからです。

デッドラインを決めることで、
目標を達成しなくてはいけなくなります。

やるしかなくなります。

デッドラインをいつも意識している人、
デッドラインを意識していない人では、
レッスンでの質問内容も大きく変わってきます。

例えば、デッドラインが意識できていない人は、
「毎日どれくらいの時間をかけてビジネスゾーンをやったらいいですか?」
「1日何球くらい腰から腰のスイングをやればいいのか?」
と言ったことを知りたがっています。

これは全然ダメです。
こういう方は自分では何もできない病にかかっています。
しかも、かなりの重症です。

実際に上達できる方は、こんな質問はしません。

本当に質問するべきことは、
「どのくらい時間をかければいいのか?」ではなく、
「目標に近づくために、今、他に出来ることはないか?」なのです。

上達に近づくには、行動しかありません。

私の場合は2002年までに
プロになるとデッドラインを敷きました。

そこまでに達成できなかったら
ゴルフの道は諦めると決めていました。

目標から逆算して練習内容を決め、
どんなことにも締切りを作っていきました。

そして実際にデッドラインまでにプロになりました。

私はデッドラインのパワーを知っています。

でも今でもデッドラインを設けることを、
ついためらってしまうことがあります。
(今回の企画がそうでした。)

なぜなら、デッドラインがあると苦しいからです。

デッドラインを守るために、
時には楽しいことを我慢しなければなりません。

徹夜で仕事をしなければならないこともありますし、
ずーっとその仕事のことで頭がいっぱいになります。
なかなかきついです。

でも、、、

実際にデッドラインを設定して、
それをきちんと守ることが出来れば。

驚くほど素晴らしい結果が手に入ります。
ゴルフだけでなく色んなことが
上手く行くようになっていくはずです。

あなたのゴルフ人生はすぐにでも
大きく変わり始めると思います。

屁理屈は抜きにして、
デッドラインを作ってみましょう!

もし出来ることなら今、
いつまでに(何年の何月何日までに)
スコアいくつを達成すると決めてしまいましょう。

それをこのコメント欄で教えてください。

自分へのデッドラインの意味も込めて、
ぜひコメントをくださいね。

またメールします。

<スタッフよりオススメ>
手首をちょっとひねるだけで、
240y以上飛ばせようになるってご存知でしたか?

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