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【ビデオ】体重移動を意識するのは大間違い

2025.10.12
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「体重移動を意識するのは大間違い」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

実は、スイングで体重を移動させようとするのは、
大きな勘違いです。

こんなふうに言うと、あなたはびっくりするかもしれませんが
どういうことかというと。。。?

(続きはビデオにて)

体重移動を意識するのは大間違い


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf251012/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

体重移動ではなく

体重を移動させようとすると
大きな勘違いをしていることになりますが、

それはどんな悪影響を与え、どうすればよいのでしょうか。

圧力移動

体重は移動させる意識ではなく、
脚への圧力を移動させます。

同じじゃないかと思われるかもしれません。

しかし、体重と圧力ではスイングの動きにおける
エネルギーの流れに大きな差が生まれます。

体重を移動させようとする意識は余計な動きを誘発して、
スイングを乱す大きな要因です。

圧力移動は正しい動きを行った結果、自然に発生します。

バックスイングでの圧力移動

バックスイングで脚の動きを使って腰を右にターンさせると、
腕や胸とかお腹などの重いパーツが右を向くことで
圧力は右脚に多くかかります。

ところが、右に乗ろうとすると、
ターンではなくシフトが多くなって頭が大きく右にシフトし過ぎて
元のポジションに戻るために余計な動きが必要になります。

実際、バックスイングで頭が右に移動しすぎているゴルファーは多いです。

ほどんどがそれが問題で自分もそうなっていることに気づかず、
ダウンスイングで無駄な力を使ったりやっていけない動きをしています。

バックスイングでの頭の移動の許容範囲は頭の幅半個分です。

それ以上右に移動しているとなると、
体のターンではなく右に移動しようとした結果となります。

この許容範囲の理由は、頭の後ろ側に背骨があって
背骨を中心にターンするからです。

ダウンスイングでの圧力移動

また、 ダウンスイング開始ではスタンスの中央へ落下しようとしながら、
体重と腹筋でグリップエンドを引っ張ることで
クラブ全体のスピードをアップさせます。

そうすると、クラブは遠心力で振り子のように振られて、
楽にヘッドスピードアップできて飛距離が伸ばせます。

ところが、左に乗らなければと思って
左脚に向かって体重を移そうとすると、
惰性で左に行きすぎてしまいます。

左に移動し過ぎると左脚が落下の反動で蹴るときの方向は
上向き過ぎになり、腰の回転に使えなくなります。

左脚は落下の反動で振り出し後方斜め45度ぐらいに向かって蹴ることで
腰を鋭くターンできますから、上向では左脚の蹴りは無駄に終わります。

まさに、スタンス中央へ落下した結果、
左脚で落下を止めようとする本能的な圧力移動での地面からの反動を使えば、
左脚は自然に理想の斜め後ろに蹴ってくれます。

さらに、左に乗ろうとすると、胸の向きも左に向いてきます。

しかし、 ダウンスイング序盤で重要なのは、
体重と腹筋でグリップエンドを引っ張って
右サイドでクラブをクルンと振り子のように回転させることです。

胸が左に向くほど、グリップエンドを引っ張ることに体重を使えず、
手元をボールのところまで持ってこようとする動きを助長します。

これでは、まさに手打ちで、体重を使ったスイングにはなりません。

バックスイングでもダウンスイングでも
脚の動きと落下する体重を意識すれば、
自然な圧力移動をスイングパワーに100%利用できます。

そうすれば、無駄な努力をしないで
ボールを精度よく遠くまで飛ばすことができます。

スイング中の圧力移動は5回

実は、スイング中の圧力移動は5回発生するので、
詳しく見てみましょう。

最初の圧力移動はフォワードプレスです。

手元を振り出し方向へ押し込むように、
体重で手元に圧力をかけるように押し込みます。

そうすると、左脚に圧力がかかります。

次に右にターンすると腕やお腹や胸などの重いパーツが右を向くことで、
右に乗ろうとしなくても右脚に勝手に重さとしての圧力がかかります。

そして、ダウンスイング開始で右脚の地面への圧力を抜きます。

そうすると、左脚で落下を支えることで左に圧力は移動します。

その左脚を蹴りながら落下して着地と同時に跳ねるように
振り出し後方斜め45度に向かって左脚で地面を蹴ることで、
その反動は圧力として右脚にかかります。

最後に腰が左ターンして
クラブが振られたその遠心力で振り出し方向へ引っ張られて、
左脚一本で立つことになって左脚に圧力が移動しています。

この一連の圧力移動は横への体重移動を意識しないで、
手元の押し込みやターンや落下を支えるとか
落下の反動での蹴りや遠心力で自動発生するようにしましょう。

バックスイングでの頭の移動問題

また、バックスイングで右へ移動しすぎていると、
ターンだけでは戻れず次に続く動きでは
左へシフトする動きを使わなければならなくなります。

特に左足あがりで右に移動し過ぎるほど
ダウンスイングでは登らなければならないため、
体力を消耗するばかりか戻りきれなくなってダフります。

左足あがりではボールの手前にスペースがあるので、
簡単にクリーンヒットできると思いがちです。

ところが、セットアップのポジションまで戻りきれず、
しかもヘッドの下に出ているバウンスも当たりにくいので
ちょっとでもダフるとヘッドは地面に刺さります。

結局、大きなトラブルとなります。

そして、右に動くとダウンスイングでは
左に大きくシフトしなければならないために、
やり過ぎになりやすくなります。

左への移動し過ぎということは、
左脚を蹴る方向が理想である振り出し後方斜め45度ではなく
上向になることで腰をターンさせるパワーは削がれます。

結果として脚を使えずに手でクラブを振ることになります。

バックスイングでの問題はインパクトにまで大きく影響しますから、
安易にバックスイングしないようにしたいものです。

ダウンスイング序盤で右脚で蹴る問題

また、 ダウンスイング開始で右脚で地面を蹴って
腰を回そうとするゴルファーもかなり多いです。

この右脚で地面をお尻方向へ蹴って腰を回す動きでは、
さまざまな弊害を発生させます。

そもそも、後へ蹴る動きは右股関節を伸ばすことになり、
体重と腹筋でグリップエンドを引っ張ることはできなくなります。

まさに、体重を使えない自力でのスイングです。

そして、右脚で蹴る動きは右足の地面への圧力を高めようと
本能的に動くことになって、右脚へ落下します。

ということは、スタンス中央への落下による
左脚での地面の反動を使った蹴りでの
腰の鋭いターンは得られなくなります。

さらに、右脚への意識が強くなるほど
左脚は動作のタイミングが遅くなるばかりか、
蹴る動作も中途半端になります。

これでは、楽にボールを遠くまで飛ばすことはできません。

がんばった割にボールは飛ばないので、悲しいです。

体重移動ではなく、
正しい動きでの圧力移動をしっかり意識して
楽にボールを飛ばしましょう。
 

では、また。
 

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ヘッドスピードが自然と上がる「体の回転」とは?

2025.10.11
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

突然ですが、
飛距離アップに重要なことって
なんだと思いますか?

多くの方が「ヘッドスピード」と
答えると思います。

その通り、
飛距離を出すためにはヘッドスピードが欠かせません。

では、ヘッドスピードを上げるために
大切な動きは何か。

それが、
「下半身がリードする体の回転」なんです。

この動きで重要なのが、

・回転
・体重移動

です。

飛距離が出せるプロが活躍できる時代となっていますが、
アマチュアゴルファーにとっても
”飛距離”は大きな武器です。

飛距離アップのためにも
体の回転スピードをアップさせることは、
あなたの飛距離アップのためにも有効です。

回転に大事な膝

あなたは、スイング中の”膝の動き”を
気にしたことはありますか?

今日の練習でもいいですし、
ご自宅で素振りをする時でも構いません。

一度、自分の膝の状態を確認してみてください。

・アドレス:膝は曲がっています。

・トップスイング:軽く角度をキープしています。

・ダウンスイング:???

さて、あなたの膝はこの時どうなっていますか?

もし、この時に膝が曲がったままインパクトを迎えると、
ロックされたように動かなくなり、
腰の回転が止まってしまいます。

膝のロックを解除して腰の回転を助ける

ゴルフはタイミングがとても大切です。

膝を伸ばすタイミングを間違えると
体重の乗らないインパクトになり、
飛距離アップに繋がりません。

このようにならないための、
ポイントをお伝えしていきます!

1.アドレスを普段のアドレスより深く曲げてみましょう

2.深く曲げた状態をキープしたままトップスイング

3.ダウンスイングにいく時に膝をのばしながらスイング

ダウンスイング→インパクトに向かうと時に
膝が伸びるタイミングとしては、
インパクトで伸びるようにします。

この伸ばす動きができると、
腰の回転スピードも高まり、
ヘッドスピードもアップします。

この動きはタイガー・ウッズ選手など
トッププロも取り入れています。

アマチュアのほとんどの方は、
ヘッドスピードを伸ばそうとして、
上半身にばかり力が入ってしまうので、

下半身の意識を強くすることで、
ヘッドスピードを効率的に伸ばす事ができます。

ぜひ、今日のコツを取り入れ、
体の回転数の向上を目指してみてください。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]心のコンディションが、あなたのゴルフを変える

2025.10.10
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今日は少し、メンタルの話をしたいと思います。

練習場では調子がいいのに、
コースに出た途端に崩れてしまう。

この相談、実はすごく多いんです。

体が不調だったら、
パフォーマンスは低下しますよね?

同じように、
メンタルの状態が悪かったら、スイングも崩れます。

ちょっとしたミスにイライラしたり、
「ここぞ」という場面で手が動かなくなったり…。

心の状態によって、
ゴルフのパフォーマンスは大きく低下してしまうんです。

つまり、
”メンタルの乱れ”こそが、あなたの本来のスキルを
ブロックしているということです。

どんなに技術を磨いても、
メンタルが不安定だと、その力を十分に発揮できません。

逆に体と心の状態が整っていれば、
あなたの本来の能力・才能・技術は
最大限に引き出されます。

でも、メンタルの鍛え方って
分からない方が多いと思います。

今日はメンタルトレーニングについて
お話していこうと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

ゴルフを楽しむためには
消極的にならないこと!

ラウンド中にミスが出ると、
ついこんなことを考えてしまいませんか?

「切り返しが早かったな」
「トップが浅かったな」
「力んでしまったな」

確かにどれも技術的には正しい反省です。
でも、問題はそのあと。

こうした「反省」がいつの間にか
”自信の喪失”に変わってしまうことがあるんです。

自信をなくすと、
スイングはどんどん小さくなり、
体の動きも硬くなります。

そうなると、
せっかくの良いショットも出なくなり、
さらに落ち込むという悪循環。

そんなゴルフは、
正直、楽しくありませんよね。

ゴルフは、
技術とメンタルが一体のスポーツです。

自分なりの「強い心」を育てて、
どんな状況に出会っても
「よし、楽しんでやってみよう」と
前向きにプレーしてみてください。

その“気持ちの切り替え”こそ、
ゴルフを長く楽しむための一番のコツです。

追伸:
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12周間チャレンジ開催中!

すでにご案内が届いたかと思いますが、、、

この度、ゴルフライブから、

『BZ-POWER(ビジネスゾーンパワー)』

スイングの力みを解消して
飛距離を伸ばし、ミスを消し去る、
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もう手に取ってくれたという方は、
本当にありがとうございます。

そして、まだ手に取っていないという方も、
今一度このお手紙に
目を通していただけたら嬉しいです。

このプログラムであなたをゴルフ上達へ、
そして笑顔にできたらこの上ない幸せです。

詳細はこちら

それでは、またメールします。

小原大二郎

 

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負のスパイラル…連発OBを避けるには?

2025.10.09
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「負のスパイラル…連発OBを避けるには?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

もしあなたが、連続OBで大叩きをして
スコアを崩したことがあるなら。。。

今日の話はあなたの役に立つはずです。

OBのあとの「一打」が勝負の分かれ目

調子よくラウンドしていた時に、
突然のティーショットOB。。。
 

それを取り返そうとして、
力んでさらにもう一発OB。。、
 

もう次は出てくれるなよと
またもう一発OB。。。
 

気づけば、三連続OB。
 

今のゴルフコースはローカルルールを
採用しているところも多いですので
三連続というのもなかなかないのかもしれませんが、
 

どちらにしても、OBによって大きくスコアを崩すのは
多くのアマチュアゴルファーの経験したことのある
「負のスパイラル」ではないでしょうか。
 

何にしても、OBを打ってしまった後で
大切になってくるのは
 

 OBの後の一打を、どのような気持ちで打つか?
 

当たり前の話に聞こえるかもしれませんが。。。
 

ではあなたは、OBの後にどのようなことを
思えばよいのかを、すぐに答えられるでしょうか?
 

 ・ ←考える時間です
 

 ・ ←考える時間です
 

 ・ ←考える時間です

それは。。。?

「普段の自分ではない」ことを前提にする

私がいつも教えているのは、
 

 ミスをした後ほど、丁寧にプレーする
 

ということです。
 

なぜかというと
OBを打った直後はもう、その時点で
 

 普段のあなたではない
 

からです。
 

当たり前ですが、OBを打つと
誰であっても動揺します。
 

焦りや後悔、怒り、不安。。。
 

そして「取り返したい」という欲。。。
 

そうした感情、あるいは身体全体のこわばりが
体の動きやテンポ、リズムを乱してしまうわけです。
 

そんな時に「いつも通り」打とうとすると、
また同じミスを繰り返すのです。
 

つまり、OBを連発するのは
技術ではなく心の問題、ということです。

普段の心の状態でないなら…

そこで、まずあなたが
手っ取り早くやれることといえば
 

 クラブを変える勇気を持つこと
 

実はこれが一番効果的です。
 

ドライバーに不安があるのであれば、
スプーンでもユーティリティに替えても構いません。
 

極端な話、もしあなたの得意クラブが
8番アイアンだったとしたら
OB後に打って刻んでもいいんです。
 

OBを出した後にもう一発ドライバーで狙って
そこでまたミスが出てOBだったら、
飛距離0ヤード+ペナルティですからね。
 

もしドライバーを再度持つとしても
「やさしく使う」意識は持って下さい。

具体的には、
 

 ・グリップをいつもより2割ソフトに持つ

 ・スウィングは3分の2のスピードで

 ・ティーアップはやや高めに

 ・フィニッシュを大きく取る
  

この4つを意識するだけでも、
OB連発の確率は格段に下がるはずです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

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アンラッキーからどう考えるか

2025.10.08
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
先日、久しぶりにヒヤッとする出来事がありました。

運転中エアコンから
に「カタカタ…」と妙な音がしていたので、
念のため点検してもらったところ、
ラジエーターのファンが壊れていたんです。

 
「ついてないなー」と思いましたが、
整備士さん曰く、

もしそのまま気づかずに帰っていたら、
他の部品まで熱を持って大きな故障に繋がり、
取り返しのつかないことになるところだったそうです・・・

 
修理代こそかかりましたが、
「早めに気づけてよかった」と思えば、まさに 不幸中の幸い。

この段階で気づけなければもっと大きな金額や、
最悪、命にもかかわっていたかもしれないと考えたら、
思いのほか前向きに受け入れられています。

後ろ向きな執着で損することも

この「ポジティブに受け入れる姿勢」
実はゴルフにもすごく大切なんです。

 
たとえば、パー4のコースでティーショットが完璧に決まり、
「これはパーオン狙えるな!」と思って打ったセカンドが…スライス。

グリーンを外して、傾斜の厄介な場所にボールが止まってしまった。
似たような経験、誰しもあると思います。

 
この場面で、パーを諦めずに
「何としても寄せワンでパーを取る!」
と無理に狙ってしまうと、ミスを呼び込みやすくなります。

 
もちろん、自分の得意な距離やライならその考えもアリですが、
難しい傾斜やラフなら、“まずは グリーンに乗せる” など
確実性の高い合格ラインを設定する方がミスの連鎖を防ぎやすいです。

 
ミスをしても、
「もう打ってしまった1打は仕方ない」
「OBにならなくて良かった」

くらいの気持ちで前向きさを保つこと。

これが、メンタルを平静に保つ最大のコツです。

 
無理な目標設定は、力みや焦りを生み、
結果としてショットの精度を落としてしまいます。

逆に、確実性の高いマネジメントを意識することで、
結果的にミスが減り、スコアも安定します。

さて、傾斜の難しさについて触れたので、
本日はそんな「状況に応じた冷静な対応」が求められる場面として、
左足下がりの傾斜に焦点を当ててお話しします。

 
この左足下がり、アマチュアの方が最も苦手とする方も多いライです。

でも、構え方と体の使い方をほんの少し意識するだけで、
ミスショットをぐっと減らせます。

是非、参考にしてください。

動画はこちら

いかがでしたか?

左足下がりは、ミスをしやすい代表的な傾斜ですが、
しっかりと「状況を受け入れて」「無理をしない」プレー判断ができれば、
落ち着いて打てるようになります。

ゴルフでも車でも、
トラブルに冷静に対処することが
一番コスパの良いの“リスクマネジメント” ですね。

ぜひ、次回のラウンドで
左足下がりと、リスクマネジメント
参考にしてみてください!

近藤

  

<本日のオススメ>

傾斜やショートゲームに悩む方へ
ぜひ紹介したいのが、

新構造ウェッジ
「ダブルバウンスウェッジ」 です。

 
このウェッジの特徴は、名前の通り
“2つのバウンス構造” にあります。

 
通常、芝やライの状況によっては
ハイバウンスとローバウンスのどちらかが合わずに
ダフリやトップといったミスが出やすくなります。

 
しかしこの「ダブルバウンスウェッジ」は、
その両方のメリットを融合。

傾斜や深いラフ、薄い芝など、
どんな状況でも安定して
ミスを“勝手に帳消しにしてくれる”
新発想のウェッジなんです。

 
ですが、決して機能だけのイロモノではありません。

見た目はあくまで王道のウェッジ。
しかも軟鉄鍛造特有の打感とスピン性能は
しっかり本格派で一切妥協なし。

つま先下がり・左足下がり・ラフ・バンカー……
苦手な場面でも、このウェッジがあなたの味方になります。

ただし、特殊な構造ゆえに大量生産が難しく、
ご用意できる数は非常に少ないので、

リリース記念の特別価格での
特別なご案内を見逃さないでください。

ダブルバウンスウェッジの詳細はこちら

https://g-live.info/click/dbwedge2510/


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