From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
本日はウィークリーレッスン動画を配信します。
今回は、アプローチを成功させるためのポイントを
アドバイスさせていただきます。
コースに行ってアプローチが安定しない方は、
構えに問題があるケースがほとんどです。
ご紹介する3つの位置を常に一定に保つことで、
練習場で練習した成果をコースでも発揮しやすくなります。
一度ご自分の3つの位置をチェックしてみましょう。
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
本日はウィークリーレッスン動画を配信します。
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構えに問題があるケースがほとんどです。
ご紹介する3つの位置を常に一定に保つことで、
練習場で練習した成果をコースでも発揮しやすくなります。
一度ご自分の3つの位置をチェックしてみましょう。
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
先日のことですが、
自宅の近くで自転車に乗っていたら
アメリカ人と正面衝突しそうになりました。
前から自転車に乗った金髪のお姉さん。
千葉の田舎にめずらしいなー
なんて思っていたら車が来て、避けたら接近。
右に行こうとしたら外人女性も右へ、
左に行こうとしたら外人女性も左へ。
もうちょっとでぶつかりそうになり、
お互いブレーキをかけ止まりました。
あぶない^^;
Sorry!なんていいながら
にこやかにその場を去りましたが。笑
自転車に乗ったことがあるなら
誰にでもこんな経験ありますよね。
子供の頃にもきっと。
自転車ってスピードが速い時よりも、
遅い時の方がバランスを取るのが難しいですよね。
スピードが速ければ
バランスも簡単に取れるし、
なんなら手放しでも運転できます。
これってゴルフをやっていても
同じだなーとふと思いました。
自分に目標があって、
まっしぐらに進んでいる時、
一生懸命努力している時って、
とても充実感があって、
モチベーションも高いですよね。
でも一方で、
目標もなくなんとなくやったり、
目標への強い意識がなかったりすると
モチベーションが落ちますよね。
それは次第にイライラへ。
やる気より不満にフォーカスしませんか?
でも現状がどう変わったって、
そういうタイプの人って満足しません。
見方によっては
常に不満を探しているようにも見えます。
これは私がゴルフ人生の中で感じたことなのですが、
人間って目標を追求する生き物だと思います。
自分に目標を与えてあげて、
こき使ってあげた方がいいパフォーマンスが出ます。
逆に何も与えないで、
使わないといずれ錆びてしまいます。
ある意味・・・Mな生き物なのでしょうか。苦笑
ゴルフで常にモチベーションを保ちたい、
そう思うのであれば常に目標を持ちましょう。
環境や状況が変わったりして、
色々な障害が出てモチベーションが下がっても
自分の目標だけは持ち続けましょう。
新しい目標、やりがいある目標があると
現状への不満は無くなります。
目標が必要、ゴールが必要です。
私たちゴルファーには^^
あなたは年に1回とか2回、
ゴルフをやるくらいのゴルファーではないでしょう。
月に1回、いやそれ以上?
かなりゴルフには熱心なはずですよね。
そんなあなたにとって
モチベーションの維持はとても重要。
1つ何か達成したら
すぐに次のゴールを作ること。
これがとても大事です。
あなたは今目標がありますか?
ゴールがありますか?
もしよければあなたの目標を聞かせてください^^
またメールします。
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80本限定 寄せワンするための秘密兵器を公開
From:大森睦弘
六甲国際ゴルフ倶楽部より、、、
こんにちは、ETGA(江連忠ゴルフアカデミー)の大森睦弘です。
今回は「動かす順番の驚くべき効果」について、
お話ししてみたいと思います。
この事は、上達の限界に大きく影響する体の使い方への、
大きなヒントになります。
スポーツ科学の世界では、この動きをできるかどうかが
上級者への近道とも言われています。
まずは、次の2つの動きを意識してやってみてください。
ちょっと普段のスイングとは異なるかもしれませんが、何も経験ですので。
(1)テークバックでは下半身の動きに少しだけ遅れてクラブがついてくる
(2)ダウンスイングではクラブがトップに向かって動いている間に下半身先行
一度に2つの事を考えると、なかなかうまくできないと思いますので、
まずは、(1)をやってみて、次に(2)をやってみるなど。
(1)がある程度できてから、(2)をやってもいいですし、
スイング毎に(1)と(2)を交互に意識してやってみてもいいです。
小さな振りのショットなどから試してみてもいいですね。
動きが滑らかになったり、リズムよく動けたりしたら、
うまくできた証拠です。
ここまで、なんとなくわからなかった方のために、
うまくできるためのコツを伝授したいと思います。
それは、体のもう少し細かいパーツ毎の、動く順番に注意を払う事です。
例えば(1)の下半身の動きにクラブが遅れてくる感じをやろうとした場合。
腰、胴体、肩、上腕、前腕、手首の動きをこの順番で行うようにします。
絶対、どこかが先走ってはいけません。
肩よりも先に、上腕が動くとかはだめですね。
とにかく、この下半身から手首につながる順に動くようにしてみてください。
動きの大きさということではなく、動きはじめる順番です。
クラブが腰の高さぐらいに上がるまで、守ってみてください。
クラブが腰の高さの時に、クラブシャフトが飛球線方向を向いていたら、
うまくできた可能性は高いです。
ここで順番以外で大切なことは、無理やり手の動きを使って、
このクラブシャフトのポジションに持ってこようとしないことです。
ま、そうしたとすると、順番も狂っている事になるのですが。
下半身から順に動いた結果、クラブが腰の高さで、
良い方向を向いていた。という感じが大切になります 。
通常のショットでは、
手首のコックが下半身の動きと同時ぐらいに動いてもいいです。
ただし、今回の下半身からの順番を守るというやり方は、
一つの練習としてやっていただくと、新しい世界が開けて来ます。
うまくできたときは、腰、胴体、肩、上腕、前腕、手首の順に、
筋肉が引き伸ばされる感じになります。
自分で筋肉を収縮させようとした感じではなく、
順に引き伸ばされてゆく感じです。
この感じが出てきたら、後は、クラブヘッドの重さを感じてみましょう。
テークバックでは理想的なトップに向かってクラブが動き始めてくれます。
腰から上に上がるときに、腕で無理やりクラブを引き上げるなどの
無駄な力がはいっていると、その分トップの位置が乱れます。
腰から上での動きは、クラブヘッドの重さを感じて
その動きに体を合わせてあげるぐらいの謙虚さが重要です。
腰の高さまでのテークバックがうまく行って入れば、
クラブヘッドはいい動きをしているので、その動きを邪魔しないということですね。
ダウンスイングでは、クラブがまだトップに上がりきっていない間に、
下半身からダウンスイングの動作を先行させます。
そうすると、左腰と左腕が引っ張り合って、
その間にある筋肉と腱が引き伸ばされる感じとなります。
左腰と左腕の間の筋肉を、自ら縮めるのではなく、
一旦引き伸ばされる感じですね。
そして、この筋肉と腱が引き伸ばされる事で、
上半身にたくさんエネルギーを貯めることができ、飛距離が伸びます。
なぜ、順番について、取り上げたのか?
それは、体の仕組みの中には、非常におもしろい仕組みがあるからなのです。
意識下では、自分の最大のパワーはなかなか出せるものではありません。
そこをぶち破ってくれる仕組みが幾つかあります。
ここで取り上げたい一つは、「伸張短縮サイクル」という仕組みです。
人によって違いはあるのですが、この仕組によって、
意識的に力を入れた場合の、2倍とかのパワーを出させてくれるのです。
テレビで見ているツアー選手のスイングを見ていると、
軽く振っているように見えて、飛んでいるという感じが、
この「伸張短縮サイクル」での体の動きになっているんです。
だから、めちゃくちゃ振っているように見えないんですね。
「伸張短縮サイクル」では、筋肉を引っ張ってあげると、
勝手に縮もうとすることで体が動いてくれます。
引っ張ると縮もうとして、勝手に力を発揮するという事です。
引っ張られると筋肉が縮もうとする現象は、
「伸張反射」という反応になります。
これは、本来、筋肉を引き伸ばされたときに、
筋肉が切れてしまうことを防止するための仕組みと言われています。
筋肉の中には、伸ばされたことを検知するセンサーがあり、
そのセンサーからの信号は、脳ではなく、脊髄に伝わります。
この脊髄の中で、筋肉が伸ばされた信号が、
そのセンサーのある筋肉を収縮させようとする信号に変換されて、
伸ばされた筋肉が無意識下で収縮します。
その、勝手に収縮してしまう力を利用すると、
一生懸命自分の意志で出そうとした力よりも、大きなパワーを出せるのです。
自分の意志で動かせる筋肉量は100%にはなりません。
火事場の馬鹿力と言われるように、本来の力の一部しか、意識下では出せないのです。
声を出したり、「伸張短縮サイクル」によって、その脳による防御反応を、
ある程度、効かなくすることができるのです。
また、「伸張短縮サイクル」では、
腱が引き伸ばされてゴムのようにエネルギーを貯める現象も、
同時に発生しています。
ですので、瞬間的に発揮できるパワーとしては、
筋肉だけでは到底到達できないエネルギーの集中砲火が可能なのです。
筋肉の仕組みに関しては、少し難しかったかもしれませんね。
そこで、わかりにくいという方に、
どんなイメージを描いたらうまく行きやすいのか伝授したいと思います。
それは、「体幹で打つ」というイメージです。
体幹というのは大雑把に言うと、胴体の事になります。
デンデン太鼓を思い浮かべていただければいいのですが、
柄の部分が脚で、紐に重りがつながったところが腕、
そして、柄にくっついた太鼓の部分が体幹という感じでしょうか。
デンデン太鼓では、脚である柄の部分を回すと、
それに伴って胴体である太鼓の部分が回転して、
太鼓につながっている腕である紐と重りがブルンブルン回ります。
そして、紐の先の重りが太鼓にポンポンあたります。
下半身を使ってテークバックすると、板のような体幹を伝わって、
腕が体の周りを回転します。そして、腕の先のクラブも体の周りを回転します。
また、下半身を使ってダウンスイングすると、
下半身のターン動作が、板のような体幹を伝わって、
腕とクラブをテークバックとは逆の回転方向に回転させようとします。
そして、体幹と腕の付け根には、肩甲骨という、
大きくスライドする部分があります。
ダウンスイング開始では、左の肩甲骨が体の前側(胸の方向)にスライドされて、
体幹の回転に対して、腕から先が少し遅れて回転します。
ちなみに、上半身のパワーのほとんどは、
この肩甲骨のスライドにより発生しているのですが、
このスライドをうまくできない方は、かなり損をしている事になります。
ダウンスイングで肩甲骨がスライドすると、
左肩甲骨につながる筋肉と腱が引き伸ばされます。
この引き伸ばしの動きが、先ほどの「伸張短縮サイクル」を発生させて、
意識しないのに大きなパワーが発揮されることになるのです。
「トップで、左肩をその場に置いてくる。」などという感覚が、
肩甲骨をスライドさせやすくしてくれます。
体幹としての胴体も少しは捻りが入ります。
但、体幹は自分から捻るイメージではなく、
上半身の動きに対して下半身が反対方向の動きをすることで、
捻られてしまうイメージです。
ゴルフでよく勘違いされることがあります。上半身を捻る様にしてテークバックして、
トップで下半身と上半身の捻転差が大きいほど飛ぶと言われたりします。
そうすると、トップでの捻転差を最大にしようとして、
かなり力んでしまいます。
実は、トップで体幹の捻転差を最大にするのではなく、
トップからさらにダウンスイングが進んだところで、
最大にするというのが正解になります。
体幹は基本的に、自分からは捻りません。
捻られるに任せるのです。
体幹は木の板ぐらいのイメージで体を使うことが非常に大切です。
この肩甲骨の大きなスライドと体幹の少しの捻転が、
自分からどこかの筋肉を収縮させることではなく、
下半身とクラブを引っ張り合わせる事です。
「伸張短縮サイクル」を自然発生していれば、
思った以上のパワーが発揮されるのです。
はじめに書いた、次の2つの事で、
下半身とクラブが引っ張り合うようにしてみましよう。
(1)テークバックでは下半身の動きに少しだけ遅れてクラブがついてくる
(2)ダウンスイングではクラブがトップに向かって動いている間に下半身先行
この2つの事をやろうとしてみることで、
リズムよく、かつ、パワフルなショットが出来上がってきます。
では、また。
追伸:今週末限定で、私が開発したプログラムがキャンペーン中です。
明日4/14(月)までの期間限定です。
↓
http://g-live.info/click/jsnx20140412/
※ETGA所属プロの動画あり
From:モンゴ
千葉の自宅より、、、
お楽しみ様です、モンゴです!
コルフ、楽しんでますか~?^^
今日は、ゴルフの核心にもつながるかもしれないテーマ、
「左手か、両手か?」
ということについて書きたいと思います。
これはもしかしたらプロやコーチによって、
議論の分かれるところになるかもしれません。
でも、これはあくまでモンゴが考える結論なので、
そのへんを考えつつ、お読みくださいね。
まずは、なんでこの話をしようと思ったのか、
その経緯についてお話ししたほうがいいですね。
というのも、、、
こんな質問をいただいたからなんですね。
> 66歳の高齢者ゴルファーです。
>
> ダウンスイングの腕の使い方について聞きたいのですが、
> 主導は左手でしょうか? それとも両手なのでしょうか?
> できましたらお教えいただければ幸いです。
> よろしくお願いいたします。
そうですねえ、、、始めに結論を言っちゃいますが。。。
「結論。。。やっぱり左手じゃないでしょうか?」
結局のところ、左肩を支点にして、
腕をきれいに動かせるかどうか。
やはりこれが大事になります。
この左肩を支点にした動きをすると、
いいスイングアークを描くことができます。
そういう意味でも、左手の使い方はしっかり押さえておきたいですね。
左手のいい使い方が覚えられると、さらにいいのは、
いわゆるフォロースルーで肘(ひじ)を抜く動きがなくなります。
肘を引いて(引けて)しまう動きが出てくると、
ボールにしっかり力を伝えきれなくなります。
そしてその結果、飛距離が出なくなってしまいます。
そしてもう一つ、『左ひじ』を引いてしまうわけですから、
クラブヘッドの位置が通常の位置よりも上がりますよね?
正しい・カッコいいインパクトの時は、
左ひじはほぼ真っ直ぐで右ひじが軽く曲がっている状態になっています。
そうすると、ゴルフボールの上の部分を打ってしまい、
どうしてもトップが多くなってしまうのです。
この状態に陥っている方は、
上体の起き上がりもセットになっていることも多いですね^_^;
なぜミスをしているか分からずに、悩んでしまっている方は、
左ひじを引いた状態で無理矢理当てにいこうとして、
体が沈んでしまいダフるミスが出てしまうんですね。(T_T)
まとめますと、左手が上手に使えてくれば、
・飛距離でロスすることがなくなる(=飛距離が伸びる!)
・トップやダフリなどのミスがなくなる(=ミート率が上がる)
ということなんです!
左手はいわゆる「利き手」ではない方が多いので、
アマチュアの方はおろそかにしてしまいがちです。
でも、ミート率や飛距離をしっかり上げるためにも、
左手の使い方をしっかり知ることは、やっぱり大切です!
ここで、左手が使えるようになる練習方法を紹介します。
その名も、、、
「マスターズ養成素振り」
なにそれ? って思ったかもしれませんが。。。^^;
野球の巨人の星で「大リーグ養成ギブス」っていうのがあるので、
ゴルフだったら「マスターズかな?」って思って、、、
さっきモンゴが勝手に名前を考えました。
というわけで、モンゴ特許です(笑)。
さて、その名前はさておき。
名前は仰々しいのですが、やり方を説明しますね。
1.アイアンなら何でもいいので、
クラブを逆に(ヘッド側のシャフト部分を)持ちます。
※ゴルフクラブがないのなら、軽い棒でもOK
2.まずはゆっくりでいいので、通常のスイング軌道で
ゆっくり大きくスムーズに腕を動かして振ってみます。
3.フィニッシュのところまでゆっくり振れるかを確認します。
「え、やることはただの左手一本素振りですか!?」
はい、そうです。
名前だけは仰々しいですけどね(笑)。
この動きを練習することで、
左手主導の感覚を身につけていただくのが狙いです。
いわゆる「太極拳素振り」的なものなので、
クラブを持たずに腕だけでもいいのですが、、、
ゴルフは何かしらを持っていたほうがいいので
アイアンを反対に持って、振ってみてください。
以上、少しでも参考になればうれしいです。
それでは、今日も楽しいゴルフを!
モンゴより
≪本日のおすすめ≫
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80本限定 寄せワンするための秘密兵器を公開
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
今日はちょっと、私が
「危機感を感じている話」
についてお話ししたいと思います。
どういうことかというと、、、
今私は「スマイラック」というゴルフレッスンスタジオを
千葉に立ち上げて運営しているんですが、、、
そのことで、とても危機感を感じていることがあるんです。。。
あ、危機感を感じているといっても、
お客さんが入ってこないとか、そういうことではないです(笑)。
そうではなくて、このゴルフレッスンスタジオは
モンゴプロ、近藤プロ、そして私の3人でやっているんですが、
二人のレッスンがすごすぎて、
そのすごさに脅威を感じてしまっているんです。。。
あ、こういう話は、具体的にこういうことがあった
ということで、お話ししたほうがいいかもしれませんね。
この前、モンゴプロの横でレッスンをしている時があったんです。
レッスンをしていたのは、仮にSさんとしましょうか。
Sさん「モンゴプロ、私、やっぱりスライスがどうも直らなくて」
モンゴ「はいはい、じゃあまず、ちょっと打ってみましょうか」
Sさん「(何球か打つ)」
モンゴ「なるほどお。。。やっぱりアウトサイドイン気味ですね」
Sさん「ええ、前のコーチからもよく言われていました。
アウトサイドインを直さないとダメだって。。。」
モンゴ「ええ。でもSさんは、なんで自分がアウトサイドインに
なっちゃっているのか、ちゃんと理解していますか?」
Sさん「え。。。? どういうことです? ちょっとわからないです」
モンゴ「うーん、そうですかあ。。。^^
でも、それがわからないと、スライスは直りませんよ!」
このようなSさんのやりとりの後、モンゴプロは
・なぜ、Sさんはなぜアウトサイドインになっているのか?
・どういう動きになれば、アウトサイドインは出ないのか?
・そのアウトサイドインを直すにはどういう練習が必要か?
ということを、そのSさんに合ったストーリを交えて
やさしく説明していたんですね。
よくありがちなレッスンとしてあるのが、
「アウトサイドインになってますよ!」
「アウトサイドインにならないように振ってくださいね!」
こういうふうにだけコーチが言って
「具体的にどうすれば直るのか?」については一切触れない。。。
おそらく今までSさんはそうしたレッスンしか
受けてこなかったのだと思います。
アマチュアでもちょっと練習を積んだ人であれば、
クラブを振っている人がアウトサイドインかどうかは、
少し見れば、その現状はわかります。
しかし、そこから先の「どうすれば直るのか」について
適切な処方箋を渡せるかどうかは全く別です。
しかもプロですら、その処方箋を適切に出せる人は、
実はあまりいないんですね。
なぜかというと、アウトサイドインと言っても
どうやってアウトサイドインになっているのかは、、、
一人ひとり、みんな違うからです。
同じ結果だけれど、同じ結果を起こす原因は違います。
同じ風邪でも、鼻からくる人、喉からくる人、
熱から来る人、いろいろいますよね?
(あ、そんな風邪薬のCMがありましたね 笑)
それと同じことで、アウトサイドインならこれ、
というものもないし、全てを同じ方法では直せません。
そのへんを見極めるのが「プロの目」ということなんですが、
モンゴプロ、近藤プロの二人はやっぱり
その目の力が鋭いなあと、思わずにはいられないんです。
ちなみに夜、レッスンが終わってから、
今日一日、一人ひとりの生徒さんをどうレッスンしたのかという
セッションをしているんですが、、、
その場でも、私が気づいていなかったことを、
二人はどんどん言ってくれます。
このセッションは、私もすごく勉強になりますし、
ホント、二人といっしょに始めてよかったと思います。
モンゴプロ、近藤プロ、いつもどうもありがとう!
本当に感謝してます!
以上、私も二人に負けないぐらい、
一生懸命レッスンしようと誓ったのでした!^^
なんか今日は個人的な話になってしまいましたね。
まあ、こういうのもたまにはいいかなと(笑)。
またメールします。
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