From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。
本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)
ドライバーは、ゴルフで使う14本のクラブの中でも
最も遠くまでボールを飛ばせるクラブです。
ラウンドでは、
いかにドライバーを上手く打てるかが
スコアを大きく左右してきますよね。
「飛ばしたい!」
私も含め、
ゴルファー全員が思うことだと思います。
先日、私がレッスンをしている時に、
「服部さん、この前の全米オープン見ましたか?
あの時に◯◯プロが使っていた
ドライバーを使ったら
飛距離は伸びますかね?」
こんな質問をされました。
実は、同じ質問を結構されることがあります。
プロモデルが売られているワケ
プロモデルはなぜ、売られているのか?
その理由として、
プロや上級者が満足できるクラブを作りたいと
メーカーが考えているのはもちろんですが、
ユーザーが求めているからという背景があります。
活躍しているプロが使っているクラブは、
興味もありますし、使ってみたいと思いますよね。
しかし、そこにはメリットだけがあるわけではありません。
プロモデルのメリットでデメリット
プロが使っているモデルだからといって、
決してアマチュアに万能というわけではありません。
プロが使用するクラブの殆どはシャフトが硬く、
トータルウェイトなども重くなっています。
アマチュア用で流通するクラブは、
比較的柔らかく、軽いものが多いので、
正反対ともいえます。
シャフトは柔らかい方が飛距離は伸びますし、
軽いほうが操作性は良いので、
アマチュアの方が
プロよりもヘッドスピードは低いので
プロ用のクラブを使ってしまうと、
飛ばない・使いにくいというデメリットになります。
しかし、トップアマや上級者が
スイングレベルの向上やスピン、
コントロールをする上では、
プロの求める精度と安定性がありますので、
メリットともいえるでしょう。
プロモデルの使用は
自分のスイングと相談すること!
プロが使用するクラブの共通点は、
「シャフトが硬い」
「総重量が重い」
「操作性がいい」
プロはこれを求めています。
例えば、車に例えると
分かりやすいかもしれません。
F1レーサー乗るレーシングカーは、
素人では逆に運転することができません。
オートマの車の方が一般人にとっては
運転できるものです。
しかし、プロと同じ道具を使うということは、
ゴルフをする楽しみのひとつでもあります。
道具に見合う腕を目指して練習することも、
悪いことではありませんので、
ご自身の腕前やスイング、
ゴルフとの向き合い方に合わせて
選んでいきましょう!
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※数に限りがあるので、気になる方はお早めに
本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ