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再現性の高いスイングでスコアアップを目指す

2023.05.15
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

コースに行って、
どんな状況でも安定したショットを打ち続ける…

 
継続的なスコアアップや
良いスコアを維持するためには、

コースで安定したショットを打つことが
とても重要になっていきます。

 
そのために日々練習場で練習を重ね、
本番のコースで練習の成果を発揮していく。

 
しかし、プロであっても、
練習場でのスイングをコースで
100%発揮しきることはできません。

 
きっとゴルフだけではなく
あらゆるスポーツにおいても、

いつでも本番で
練習の成果を100%出し切れるプロ選手は
少ないでしょう。

 
まずは練習場でのスイングを、
コース場では約70%程度の力を
発揮することができれば理想的です。

 
しかし、その割合を高めていくことができれば、
より練習場でのスイングをコースで発揮し、
スコアアップを目指していくことができますよね。

 
そのために非常に重要なポイントとなるのが、
スイングのリズムとテンポです。

 

スコアを損するスイングとは

 
なかなかスコアアップが実らない場合、

スイングの形そのものというよりも、
リズムとテンポがショットごとに変わってしまっている
という、可能性があります。

スイングのリズムやテンポが
ショットごとに変わってしまっていますと、
ミスが非常に出やすくなってしまいます。

スイング中のリズムやテンポといった
スイング全体の流れがすごく重要になっていきます。

 
しかし、このスイングのリズムやテンポは
感情に非常に左右されやすい部分でもあります。

 
ちょっと気持ちが前向きに攻めたい場面になると
強めなインパクトをしやすくなりますし、

ちょっとネガティブな気持ちになると
インパクトをしっかり入れられず力が抜けてしまう。

あるいは、力みすぎてしまうということも起こってきます。

 
そういったことが起こらないように
日頃の練習からリズムとテンポこれを意識して

そしてコースに行った時も、
リズムとテンポを一定にすること。

 
これが重要です。

 

どんなときでも再現性の高いスイングを

 
力加減の基準として7割程度の強さを意識して
スイングすることがおすすめです。

100%の力で振ろうとしますと
リズム、テンポ、これ非常に速くなってしまいますよね。

 
そうではなく、7割程度の力加減で振るという意識を
日頃コース場で持っておくと、

スイング全体が緩みがなく、かといって力みすぎでもない、
しっかりとしたインパクトを作ることが出来ます。

 
普段から7割程度の力感を意識して練習をしていくことで、
リズムとテンポが一定のスイングを身につけることが出来ます。

 
そして何よりも大事なことは、
コースに行ってその力感を変えないこと。

いつも一定して力感でプレーすることです。

 

最後に・・・

 
距離を調整したい場合には
クラブの番手によって距離を変えていくことをお勧めします。

もちろん力感を変えることによって、距離感を変えていくということは
ある程度、上級者になっていくと必要な技術になりますが、

 
まず100切りを目指すまでは、自分の力感は変えず
クラブで距離をコントロールする。

 
そういったことを意識してやってみてください。

 
そのために練習場で練習をする際には、
7割程度の力感でのスイング。

 
力みもなくゆったりとした7割程度のスイングを
いつも意識して、繰り返し 繰り返し練習してみてください。

 
そしてコースに行ったときも、
自分にとっての7割っていうのを意識してプレーすると

リズムとテンポが一定になり
安定したショットに繋がっていきますので、

ぜひ参考にしてみてくださいね。
 

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【ビデオ】遠心力でラクラク飛距離UPの秘密

2023.05.14
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「遠心力でラクラク飛距離UPの秘密」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

遠心力とヘッドスピードは相関関係が強く、
遠心力に耐える体勢にするだけでヘッドスピードは速くなり
飛距離アップにつながります。

では、遠心力をどのように利用すれば
飛距離をアップさせることができるのでしょうか?

(続きはビデオにて)

遠心力でラクラク飛距離UPの秘密


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf230514/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

楽に飛距離を伸ばしたいなら

がんばって力ずくでクラブを振ろうとする前に、
まずは遠心力に素直に対応することを身につけることで
楽に飛距離を伸ばせることになります。

そして、さらに飛ばしたいなら
脚のパワーを使うことを学んでいけば良いです。

では、どうやって遠心力に耐える最良の体勢にするのか、
その体勢はなぜ最良なのかについて見てみましょう。

インパクトとはこうあるべき

まず理解しておかなければならないこととして、
インパクトはヘッドスピード最大ではなく
まだまだ加速中にボールを打ち抜くことです。

ということは、インパクト後のフォローで
最大の遠心力に耐えるイメージです。

まさに、頭を振り出し後方へ押し込むようにして
インパクトを迎えるようにします。

落下の位置エネルギーと姿勢制御のパワーを腰のターンに利用

そして、この動きは上半身を振り出し後方へ傾ける動きになり、
まさに右下へ落下することで位置エネルギーを有効利用できます。

また、そればかりではなくさらに大きなメリットを得られます。

階段を1段下るときには下側の脚の股関節には
体重の10倍程度の力が発生して、
落下を止める姿勢制御が誰にでも自動的に行われています。

ここで、ゴルフのスイングで同じように左脚へ落下し、
左脚は全体重を受け止めようとしている中で
上半身の重さを少しでも抜いてあげることで左脚の力は余ります。

まさに、遠心力に対応しようとして、
上半身を右に倒すことで体重の2倍程度の力が余ります。

その余った力を体のターンに利用すれば、
かなり鋭く腰をターンさせることができます。

そして、インパクトに向かって頭を下に落とす意識でお腹を凹めて
左サイドに大きなスペースを開けようとしてみましょう。

そうすると、さらに上半身は落下での位置エネルギーを得ることができるばかりか、
左脚に発生した大きな力をより多く腰のターンに回せます。

ドライバーなら5度の上昇角度で最大飛距離

ところで、出球の方向は
インパクトでのヘッドの向きにほぼ依存します。

ドライバなら80%程度依存しますから、
ヘッドは5度の上昇角度でロフト10度なら
ほぼ最適と言われる15度の打ち出し角度となります。

そこで、ドライバーではボールは
左足かかとのラインぐらいにセットします。

そして、インパクトに向かって振り出し後方へ頭を押し込むように
遠心力に耐えながらのインパクトなら、
ちょうど5度ぐらいの上昇軌道でインパクトできます。

上半身はリラックス下半身は目一杯

ところが、トップからいきなりクラブを手で振ろうとすると、
遠心力に耐えるというよりも
頭は振り出し方向へ突っ込む傾向になります。

また、インパクトでヘッドスピードを最速にしようとすると、
遠心力に耐えようとする方向は上方向になることで
伸びあがりに直結します。

伸びあがりでは、まさに位置エネルギーを消費することで
スイングパワーは落ちてしまいます。

まさに、フォローの腰の高さの少し下ぐらいで
ヘッドスピードを最速にしようとしてみましょう。

結果としてインパクトではヘッドは加速しながらボールを打ち抜き、
左脚を伸ばす力は腰を鋭く左にターンさせてくれます。

そして、飛ばしたいなら上半身はリラックスさせて
素直に遠心力に耐え、下半身は目一杯です。

まさに、上半身ではフォローでの遠心力に耐えるイメージで、
下半身の動きで上半身を振りちぎってボールを遠くまで飛ばしましょう。

ヘッドの加速中にインパクトの理由

同じヘッドスピードならミート率であるヘッドスピードに対するボール初速は、
軌道に向かってヘッドの重心に近いポイントでインパクトできるほど高くなります。

しかし、忘れてはならないのは当たり負けによるミート率への影響です。

ヘッドを加速中にインパクトさせることは、
ミート率をアップさせることになります。

さらに、ヘッドのボールに対する当たり負けを減らすことで、
インパクトでのヘッドの向きの変化を抑えることができて
ショットの精度アップにつながります。

ヘッドを加速中ということはヘッドスピード最大ではないので
もったいない感じはします。

このヘッドスピードと加速度のちょうど良いバランスポイントが、
まさにフォローで腰の高さの少し下ぐらいで
ヘッドスピード最大のイメージでスイングすることです。

15度の打ち出し角度で飛ばす

また、ダンロップなどのシミュレーションでは
一般男性のヘッドスピード40m/sの場合の最適な弾道として、
打ち出し角度25度バックスピン1500回転/分となっています。

しかし、この25度で打ち出すことは
スイングとしてはパワーを出しにくく、
実際には15度程度が最適となります。

そして、バックスピン量も最近はヘッドの改良などで
少なくできるようになってきましたが、
現実的には3000回転/分ぐらいです。

この15度の打ち出し角度のためには、
まさに正しく遠心力に耐える体勢で
ヘッドを5度の上昇角度でインパクトさせましょう。

インパクトでの右腕

また、インパクトで振り出し後方へ頭をガッチリ押しこめるためには、
右腕の使い方も大きく影響します。

ダウンスイングでヘッドが軌道に対して開いていると、
インパクトでは閉じてヘッドをターゲットに向けようとするものです。

これは、ヘッドの重心がシャフトから離れているオフセットがあることで、
誰でもヘッドの向きを意識ではわからなくても
脳は感じることができるからです。

そして、ヘッドが開いて降りてくると、
閉じるために右腕を伸ばして前腕を左に捻る
アームローテーションを行うことになります。

しかし、右腕を自ら出そうとする力で伸ばそうとすることは、
適切に遠心力に対応して頭を振り出し後方へ押し込むタイミングを
難しくします。

右腕を伸ばそうとすると、
フォローで遠心力に対応するタイミングよりも遅れやすいです。

その結果、遠心力に最適に対応できずに
無駄に飛距離を落としてしまいます。

力ずくでクラブを振ろうとする前に、
やはり適切に遠心力に対応する動きを身につけたいものです。

遠心力と仲良くしながらだんだんパワーを伝えていくようにすることが、
能力限界までの飛距離を得るために大切な練習方法です。

まずは、無駄をなくし、それからパワーを注ぎ込みます。

そのためにも、まずはサンド・ウェッジで50yぐらいのショットで、
適切に遠心力に耐える動きをできるようにしましょう。

ボールを飛ばそうとする必要のない小さな振り幅のショットを、
ゆったり行いながら自分とヘッドの動きと力のやりとりを感じながら
スイングします。

そうやって、丁寧に力のやりとりや体の動きをチェックしながら練習することが、
上達の最短経路になります。
 

では、また。
 

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格好いいスイングで飛距離もUP!

2023.05.13
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

先日、レッスン中にこんな質問をいただきました。

「服部プロのようなカッコイイスイングを
 身につけるにはどうしたらいいですか?」

何歳になってもこのようなお声をいただくのは、
嬉しいものですね!

カッコイイスイングを作るための
ポイントってあなたはなんだと思いますか?

ポイントはいくつもありますが、
特に注目して欲しいのが「フィニッシュ」です。

かっこいいフィニッシュこそが、
良いスイングをした結果とも言えます。

ところで、フィニッシュというものは、
単に“打ち終わった形”ではなく、

ナイスショットを打つためには欠かせない
とても重要なポイントが詰まっていることを
あなたはご存知ですか?

バランスの良い
かっこいいフィニッシュとは?

ズバリ、バランスの良いフィニッシュとは、
両太ももの隙間がないようにフィニッシュすることです。

25

体重がしっかり乗る形になれば、
左足一本で立てるフィニッシュになります。

右足はつま先だけで立っている状態で、
ほとんど体重は乗っていません。

このようなフィニッシュができると、
前傾キープもでき、
ミート率の向上にも繋がってきます。

NGフィニッシュはこの逆で、
両太ももに隙間が空いたフィニッシュです。

26

このように隙間ができてしまうと、
簡単に言うと右足が前に出てしまっている状態なので、

前傾が起き上がってしまったり、
シャンクが出やすくなってしまったりと、
様々なミスに繋がりやすくなってきます。

そして、実はスコア90を
なかなか切れずに悩んでいる方の原因は、

高確率でフィニッシュに
潜んでいる事が多いんです。

このような方は、
フィニッシュを改善しただけで、
スコアが大きく動き出すなんてこともありました。

それほど、フィニッシュたった1つだけで
飛距離やスコアに影響することがあるんです。

ミスショットしても
フィニッシュまでは作ること!

多くのゴルファーはミスショットすると、
インパクト直後にスイングを止めてしまいがちです。

このようなスイングを続けていくと、
ミスが怖くなりインパクトにかけて減速してしまう
スイングが身についてしまいます。

ゴルフにおいて大切なのは、
いつでも「最後まで振り切ること」です。

ミスショットしても、
正しいフィニッシュまで振り抜くことを
心がけてください。

最後まで形を作って振ることで、
万が一ミスショットした時でも、

「なぜミスをしたのか」
「今のスイングの何がいけなかったのか」

を判断しやすくなります。

そして、加速したインパクトができると、
飛距離はもちろん。

安定性もアップしていきますので、
ぜひ、かっこいいフィニッシュを心がけてください。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]ミスショットの原因はスイングだけじゃない

2023.05.12
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

あなたはティーイングエリアのどの位置に
ティーアップするかをどのようにして決めていますか?

多くの方は、ティーマークとティーマークを
結んだ線ギリギリのところに、
ティーアップしている人が多いのではないでしょうか?

少しでもグリーンに近づいた方が
有利ですからね。

そして、いざショット。

「快心の当たり!」と思ったティーショット。

なのに、なぜかボールはフェアウェイに飛ばず
深いラフの中へ…。

なんて経験はありませんか?

そして、
あなたならどのように対処しますか?

多くの方は「スイングの問題」について、
考えるかと思います。

しかし、その原因が、
スイング以外の問題の時もあります。

それが、ティーイングエリアになります。

今日、ティーイングエリアで、
注意していただきたい点についてお話していこうと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

ほんのちょっとした観察力で
防げるミスショット

各ホールの第1打は初心者に限らず、
全ゴルファーが緊張するものです。

特に、その日の調子が良くて最終ホールに近づいた時ほど
プレッシャーが高まっていくのは、
誰でも少なからず経験していることでしょう。

そんな時ほど、
しっかりとティーイングエリアの
状態を確認しましょう!

自分ではフェアウェイセンターを向いているつもりでも、
ティーグラウンドそのものが、
例えば右のラフ方向に向いていたら、
同じ方向に無意識にアドレスをしてしまいがちです。

たとえティーグラウンドが
まっすぐにフェアウェイ方向に作られていたとしても、

ティーマークがフェアウェイに対して
真っ直ぐ置かれていない場合も、
同じようなアドレスの向きのずれが生じやすくなります。

今までティーイングエリアを
あまり気にしたことがなかった人は、

次回のラウンドからでも
意識するようにしてみてください。

ショット前の観察力を磨くことで、
正しいコースマネジメントにも繋がってきますので、

ラウンド前は意識してスコアアップに
役立てていただければと思います。

<本日のオススメ>

ゴルフライブでもおなじみの
DIRETTO(ディレット)からアイアンが登場!

人気ゴルフYoutubeチャンネルでも
紹介された「ぶっ飛びアイアン」

「あのホールのアイアンの調子さえ良ければ、
 ベストスコアを更新できたかもしれない。」

アイアンでお悩みの方は、
ぜひチェックしてみてください。

詳しくはこちら
※先着29名様限定ですので、
 気になる方はお早めにチェックしてみてください。

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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江連です。実は最近、悩みがあるんですが

2023.05.11
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「実は最近、悩みがあるんです」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

実は、最近私も少し悩んでいることがあります。
それは何かというと。。。

バックスウィングが回らない

年齢を重ねてきて、昔に比べるとやはり
バックスイングで身体が回らなくなっているんですね。

そうするとやっぱり、気をつけていないと
浅く打って、速く打ってしまいます。
 

ですがご承知の通り、
ゴルフで「浅い&速い」というのは
スウィングで本当に一番ダメなんです。
 

スウィングが浅くて速いというのは、
 

 ・球が一番低く飛んで

 ・速く飛んで

 ・左に飛んで

 ・グリーンの奥へいって

 ・その結果としてボギー、ダブルボギー。。。
 

ということにつながります。
 

そうなると自分としては気持ち良くないですし、
気持ち良くないことから、力んでいないつもりなのに
つい、力んでしまいます。
 

それに加えて、球を真っ直ぐ飛ばしたいとか
強く打ちたいっという気持ちが強くなると、
浅く硬くなりがちです。

より回す、より大きく、よりも大切なこと

おそらく、私のように体が硬いことを気にして
バックスイングをしっかり回そうと思っている方は
多いのではないでしょうか。

あるいは、フォローもちゃんと大きく取ろうと
考えているのではと思います。
 

しかしながら、バックスウィングをどのくらい回すかとか
フォローを大きくとかを考えるよりも
もっと意識しなければならない点があるんです。
 

それは何かというと。。。
 

 自分の関節の位置が悪いと、回らなくなる
 

基本、自分の姿勢が良ければ身体は回りますし、
手も上がりますし、楽に大きく振り切れるんです。
 

逆に、回らないとしたら、どこかが力んでいるか
あるいは自分の身体の関節の位置が悪いということです。
 

腰を45度回す、肩を90度回す。

そんなことも言われますが、
必ずしもそれをなぞることはないんですね。
 

とにかく僕が皆さんに一番言いたいのは、
自分のポジションがいいところにあれば
自然と思ったところに上がるということです。

考えないことでメリットが

基本、バックスイングをどのぐらい回そう、
といったことはあまり考えずに
力まずに自分が心地いいところまでいって打つ。

そのためには、上半身や関節の位置などが
いいところにあることが大切。。。
 

そうすると何がいいかというと、それだけで
ゴルフのスイングで考えなければいけないことがなくなって。。。
 

どんどんスコアメイクの方に意識を持っていくことができます。
 

なので、あなたのゴルフスウィングについて
「肩はここまで回そう」「ここまでフォロー振り切ろう」
とかではなくて。。。
 

 ・まず一番に、姿勢良く

 ・いつも自分が呼吸しやすい

 ・ラクに動きやすい
 

少し抽象的な言い方にはなってしまいますが、
そういうポジションを探してみてください。
 

そんな簡単なことが、スコアアップに直結します。
あなたもぜひ、心がけてみてください。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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