最近のブログ

【ビデオ】握力と飛びは関係あるの?

2018.03.04
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「握力と飛びは関係あるの?」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。

体操競技で筋力がいらない部分は握力だと言われたら、
あなたは「絶対嘘だ!」とお思いになるでしょうか?

ですが、あの「個人総合2連覇」を含む7つの
オリンピックメダル(金メダル3、銀メダル4)を獲得した
内村航平選手の握力を測定してみたところ。。。

(続きはビデオにて)

と、本題に入る前に

業務連絡です。

ご案内していた私のワンデーレッスンですが、
募集多数につき、受付を終了しております。

今後、メールマガジンでのご案内の予定は一切未定です。
予めご了承下さい。申し訳ございません。
 
 

その代わりというわけではないですが、
下記の「スペシャルセミナー」
明日までなら人数限定でご案内が可能です。

本来はクローズ(非公開)なセミナーですが、
メールマガジンをお読みの熱心なあなたに
ご案内させていただきます。

今回のセミナーのテーマは
「これをやればプラス30y飛ぶ」です。
関東と関西での2会場で実施します。

 3月8日(木)東京 15:00~
 3月14日(水)神戸 15:00~

お申込み期限は本日3/4(日)までです。
詳細はこちらからご確認の上、お早めにどうぞ。

http://g-live.info/click/bto80s1803gen/

※セミナー参加費 5,000円
※東京会場は懇親会があります。参加希望の場合は別途、
 懇親会費(5,000円。参加は任意)がかかります
※神戸会場の懇親会の設定はありません
※どちらも定員に達し次第締め切ります

握力と飛びは関係あるの?

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf180304/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

なんとたった37kg…

内村航平選手の握力はなんと、
同年代の男性の平均をはるかに下回る
「37kg」しかなかったそうです。

あんなにも激しく鉄棒 などをグルグル回転する
競技の世界トップクラスなのに、
なぜ握力が必要ないのでしょうか。

それは、指を鉄棒に引っ掛けているだけだからです。

実はゴルフでもまったく同じです。

私は左手人差し指から中指までの手のひらにある骨を骨折して以来、
握力が40前後に激減してしまいました。

しかし、そのお陰で指でグリップを強く握ってクラブを振り回さない
スイングを確立する事ができました。

それはまさにテコの動きでクラブを振ることです。

ゴルフスイングのボールヒット直前での
クラブを振る動きの主な要素は、このテコの動きです。

腕を体幹の横に振る動きではありません。

さらには、体幹が回転することでクラブを振ることでもありません。

確かに体幹の回転によりクラブが振られる要素はそれなりにあります。

しかし、その回転でクラブが振られるよりも、
さらに大きくクラブというかヘッドを動かしているのがテコの動きです。

そんなこと意識していないとおっしゃっていることと思います。

そうですね、普段から腕を体の左右に振ることや、
体幹を捻ってクラブを体幹の周りで回転させていたら、
テコというイメージはまったくのゼロとなります。

そして、腕の左右への動きや、体幹を捻る力を使っている限りは、
グリップはきつく握らなければならなくなります。

その結果、力ずくでクラブを振り回すことになります。

テコとスイングの関係は以前にもお伝えしていますが、
まずは右腕がテコの支点となります。

そして、下半身の動きで上半身をしならせる段階では、
ヘッドが力点でシャフトを引っ張り、
グリップエンドが作用点となって左腕を引っ張ります。

左腕が引っ張られることで、
左肩甲骨が胸の方向へスライドされる形でしならせられます。

ボールヒットに向かって上半身がリリースされるときは、
しならされるときの逆になります。

グリップエンドが力点で、ヘッドが作用点となります。

上半身のリリースでは、左肩甲骨が元の位置に戻る動きである
背中側にスライドします。

そうすると、左肩甲骨は左腕を引っ張り、
テコの力点としてのグリップエンドが動きます。

左手と右手の間隔と右手とヘッドまでの距離の比に連動して、
左肩甲骨のスライド量はその何倍も増幅されて高速にヘッドが動きます。

そして、左手も右手も強くグリップを握っているわけではなく、
引っ掛けていたり、支えになっているだけです。

もし体操競技の鉄棒で力で鉄棒を持とうとしたら、
鉄棒の周りをグルグル回ることなどできません。

力ではなく、指を鉄棒に引っ掛けることで強烈な遠心力に耐えます。

ゴルフでも手はグリップを引っ掛けていたり、
支えになっているだけなら、
きな力を楽にクラブに伝えることができます。

テコをイメージして、楽々ボールを遠くまで飛ばしましょう。

グリップの形

今回はグリップを作るお話ではないので、
グリップの詳しい形については割愛させていただきますが、
多くの方のグリップはクラブを力で振り回しやすい形となっています。

そして、力ずくクラブを振り回す場合は、
人の動きのタイプに依存してグリップの握り方が変化します。

しかし、グリップは握るのではなく、力を入れずに持つだけです。

手首から先にはできるだけ力を入れないで、
手の平と指でグリップに吸い付くように密着させます。

それまで力ずくでクラブを振り回していた場合、
正しいグリップにするとこんなグリップの形では
クラブを振れないと感じるものです。

しかし、しならせてしなり戻るだけの動きにできれば問題なくなります。

逆に力でクラブを振り回しやすい形のグリップのままでは、
下半身の動きで上半身をしならせる動きは簡単にはできません。

まずはグリップを持つ手には、クラブを支えるギリギリの力を
入れるだけにしたいものです。

バックスイングでヘッドが一番最後に動く

バックスイングでヘッドが一番最後に動くように、
まずは脚の動きを使って動き始めてみましょう。

そうすることで、手に余計な力が入りにくくなります。

クラブを左手片手で持って、まっすぐ上に伸ばしてみます。

そうするとサンドウェッジでやっても、
足元からヘッドまでは3m近くの長さになります。

この足元からヘッドまでを一つの鞭としてイメージすれば、
鞭の先端としてのヘッドを高速に振る動きがイメージできます。

鞭ですから鞭の手元としての脚から、
鞭の先端のヘッドまでの途中が勝手に動き出すことはありません。

そして、足元から動いて鞭をしならせてしなり戻せば、
小さな力であってもじっくりしならせるなら
大きなエネルギーを溜めることができます。

そして、じっくりと溜めたしなりとしてのエネルギーを一気に吐き出せば、
ヘッドは急加速して速いスピードに達しながら
ボールを打ち抜くことができます。

加速しながらボールヒットすることで、当たり負けが少なく、
方向性が安定するとともに、ヘッドスピードに対して
より速い速度でボールが飛んで行きます。

小さな動きでテコを経験

クラブと手のテコの関係を感じて
実際にテコとして動けるようになるためには、
やはり最初は小さくゆっくり動く中でトライしましょう。

そして、サンドウェッジで15y程度ボールをキャリーさせる練習
(SW15yC)で、小さな動きの中で感覚と動きに磨きをかけます。

さらに、SW15yCのバックスイング開始で脚から動いて
足裏からヘッドまでが一つの鞭のように
ヘッドが一番最後に動くようにします。

そうすると、腕や手に余計な自ら動こうとする力が入りにくく、
下半身の動きで上半身がしなりやすい状態を作ることができます。

そのままバックスイングして行って右膝を伸ばす動きで脚を使い切ると、
SW15yCでの腰の幅程度のスタンスの幅での下半身の可動域では
手元は腰高さ辺りとなります。

ところが、それまで動いてきたヘッドの勢いがあるので、
手で上にあげる力を入れないでもヘッドはクラブと手元を引っ張りあげて
腰の少し上まであがってきます。

このヘッドが勝手にまだ上にあがろうとしている最中に、
両足で地面を踏もうとして下半身を先行させて動かせば、
上半身はしなり始めます。

このようにヘッドの勢いと下半身の先行と言う
真逆の方向への動きでしならせ始めることができたら、
後はしならせやすくなります。

しならせて勝手にしなり戻ること任せることで、
左肩甲骨が背中側にスライドする形でしなりが戻ります。

そうすれば、腕とシャフトによるテコの動きは自動的についてきます。

逆に言えば、このような自動的な左肩甲骨のしなり戻りに任せなければ、
テコの正しい動きはわからないということにもなります。

グリップを支える握力は必要がないということから出発して、
とうとうテコやしならせてしなり戻らせることまで出てきました。

思ってもいない展開になったとお感じのことと思いますが、
これらの関連性は力を効率良く使ってボールを遠くへ飛ばすためには
重要な関係です。

この関連性をいつもに心留めといて、
練習のときには思い出しながらショットしてみましょう。

ある日突然あなたのスイングが驚くほど楽に振れて、
ボールが遠くまで飛んで行くことを発見できます。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

発売開始と共に即完売…
「手打ち克服」プロが使いたい練習器具

 「ワンハンドグリップアイアン」

今ならドラコンチャンプのレッスン動画を
追加でプレゼントしています。
詳細はこちらをクリック!

http://g-live.info/click/ohgi_1803/

※本数限定なので早い者勝ちです

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[画像あり]73歳の友人にレッスンした結果…[#30]

2018.03.03
kameko

From:亀子充温

皆さん
こんにちは

皆さん
こんにちは・・・
僕の住む目黒区では少しずつ気温も上がり春めいて来ました。

あと1ヶ月もすれば待望の『ゴルフシーズン』ですね!!

昨年の7月29日に第1回のメルマガをアップして以来・・・・
僕のメルマガも今回で30回を迎えました。

さて
今日のメルマガは、僕の飲み友達に先日レッスンした時に気付いた事をアップします。
その飲み友達は・・・

福島正晴 73歳・173cm 70kg
ゴルフ暦 40年
合気道三段
最近のスコアは、90台後半
ドライバー飛距離:170~190ヤード

福島さんの希望・・・ドライバーの飛距離アップ&スコアアップ(スコア80台で回りたい)

福島さんにレッスンしていて感じた事
①肩甲骨周りの筋肉が硬い
②アドレス時のボールとの間合いが悪く&ガニ股
大まかにこの2項目でした。

①肩甲骨周りの筋肉が硬い・・・・
*肩甲骨周りの筋肉が硬い為、トップでのグリップ位置が低く、且つ右腋が締まらずアウトサイドインのプレーンになりスライスする。

『対処法』
(1)肩甲骨周りのストレッチを伝授
(2)右腕をしならせ右肘から振り下ろすステップ右片手打ち素振り練習を伝授

②アドレス時のボールとの間合いが悪く&ガニ股
*ボールの位置が左足寄り過ぎて且つボールから離れたアドレスの為、パワーロスしたインパクトになっている

『対処法』
(3)ボールの位置を修正して且つガニ股なアドレスを矯正

s-スクリーンショット 2018-02-28 20.24.06

s-スクリーンショット 2018-02-28 20.23.29

(4)左手リードのステップ左片手打ち素振り練習を伝授

このレッスンの翌週に練習場で福島さんのスイングチェック・・・
力強いインパクトに近付き福島さんは、喜んでいました。

=================================
【メルマガアンケート】

『僕のメルマガは、如何ですか??』
メルマガ配信は、どうしても一方通行的な面があるので・・・・
毎回、皆さんの為になっているか??気掛かりになりながらメルマガ配信を行なっています。

そこで・・・・
今回は、アンケートを行います。
ご意見のある方は、お手数をお掛け致しますがアンケートにお答え下さい。
今後のメルマガの参考に致します。

アンケートへのご回答をお待ちしておりますのでよろしくお願い致します。


>>亀子氏アンケートへのご回答とプレゼントの応募はこちらをクリック

アンケートへご回答の方の中から抽選で僕のデザインしたソックスをアソート2足セットを5名の方にプレゼント致します。

s-スクリーンショット 2018-02-28 23.08.03


>>亀子氏アンケートへのご回答とプレゼントの応募はこちらをクリック

※応募〆切は3/6(火)16:00まで


追伸:

福島さんにも使ってもらっているアイアン
実は、私が専用に開発したものなんです。

たった今、ゴルフライブでもキャンペーン中。
松森彩夏にも使ってもらったりと、プロの間でも話題です。

http://g-live.info/click/ohgi_1803/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ひな祭りなので…女性に学ぶゴルフ上達の話

2018.03.03
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は
 

 「ひな祭りなので…女性に学ぶゴルフ上達の話」
 

についてお話しようと思います。
 

タイトルを聞いて「え、どういうこと?」と思ったら
短い話なんで、ぜひお聞きいただきたいなと!(^-^)

今日ご紹介したいのは、ゴルフパフォーマンスに
いらしている女性の、こんな一言について。。。

お客様の、ふとした一言

 
 

 「なんでみんな、難しい顔をしてゴルフやってるんですかねえー」
 

その女性のお客様は、
そんなことを一言おっしゃいました。
 

お客様「なんであんな難しい顔をしながら
    ゴルフするんですかねー」

モンゴ「うーん、なんででしょうねえ。。。

    思い通りにならないから、苦しい顔をしていたりとか、
    あとは、ゴルフが修行をしているかのような感じで好き、
    っていう人もいるのかもしれませんよ」

お客様「えー、なんで?」

モンゴ「え?」

お客様「だって、楽しいからゴルフやるんでしょう?」

モンゴ「まあ。。。」

お客様「そうじゃなかったら、
    なんでゴルフなんてやるんですか?」

モンゴ「。。。。。」
 

そんなやりとりの後で、モンゴは一言。。。

「あー、確かに楽しいからやるんですよね!^^」

この女性のお客様との話の中で、
モンゴが思ったのは。。。

ウチのスタジオに来ている人というのは
それなりのお金を払ってゴルフがうまくなろうと思って
来てくださっている方です。

でもじゃあ、そこまでしてなんで
うまくなりたいんでしょうか。。。?
 

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・

ぜひ、そこを掘り下げて欲しいんです!

ゴルフをやっている意味、ゴルフを続けている意味、
レッスンに来ている意味。。。

ゴルフというのは自分との戦いで、
しかも残酷なことに、スコアというカタチで
数字で明確に出てきてしまいます。

もちろん、数字というカタチで出て来るということが
逆に救いになるという部分もあります。

でも。。。でも。

そういう中にあっても、
(そういう中にあるからこそ、かもしれませんが)

あなたがゴルフを続ける意味を追求してほしいんです!
 

これは別に、アマチュアであろうが関係ありません。
 

ゴルフを遊びとしてやっている人もいます。

競技として続けている人もいます。

好きで、楽しいからやっている人もいるでしょう。

日頃のストレス解消?

都会を離れて、自然と触れ合いたい?

5~6キロは歩くから健康によい?

それほど激しい運動でもなく続けられるから?
 

その目的に、大小や優劣なんてありません。
 

あなたが何かしらの「旗」のもと、
ゴルフをやっているのだとして。。。

そのあなたの旗には、なんて書いてあるのか?
 

言い方が正しいかどうかわからないですけれど、
やるからには何らかの旗印の下にやってほしい。。。

モンゴはそんなふうに思っています。
 

さて、あなたがゴルフを続ける目的はなんでしょうか?
(よろしければコメントに残していただけると嬉しいです)
 

ちなみにその女性のお客様は、最後にサラリと
こんなことをおっしゃっていました。
 

 「私は(ゴルフをしてて)楽しいんですよ。

  もちろん、上手くは出来ないんですけれど

  『楽しいから、こうしよう』みたいなのが、

  自然と生まれてくるんです」
 

ゴルフは、大人も子どもも、
おじいちゃんもおばあちゃんも夢中になれる
数少ないスポーツですが、

この女性のお客様の考えには、
学ぶところが大きいなと、モンゴは思います。
 

今日はなんだかとりとめのない話になってしまいましたが。。。
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

<本日のオススメ>

「足裏に意識がいくようになり、足がつらなくなった」
「スライサーにオススメです」
「練習場でもラウンドでも手放せなくなっています」

飛距離UPはもちろん、すでに多くの方から
喜びの声を多数いただいているコレ…

在庫希少につき、お早めにご確認下さい。

http://g-live.info/click/okstab180227/

※なくなり次第終了

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】重心移動でダフリ解消

2018.03.02
mizugaki

From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「【ビデオ】重心移動でダフリ解消」

というテーマでビデオをお届けしたいと思います。

体重移動と聞くと、、、飛距離アップ?
と考えてしまいがちですが、

実は、この時期ありがちな冬芝のダフリや
トップ解消にも効果テキメンなんですね。

つまり、正しい重心移動をマスターすると
飛距離も伸びてダフリ・トップも解消できてしまうんです。

まさに、一石三鳥の上達方法になります。

プロとアマチュアの重心移動

ご存知無い方も多いと思いますので、
プロとアマチュアとで、どれ程重心移動での
体重のかけ方に違いがあるのか以下の表をご覧下さい。

   プロ  アマチュア
 バックスイング  右足に90%  右足に50%
 ダウンスイング  左足に110%  左足に65%

※参考:米ピッツバーグ大学医療センター

プロはバックスイングのトップで
体重の90%が右足に乗っているのに対して、
アマチュアは50%。

つまり、アマチュアのバックスイングでは
体重移動が行われていないことが分かります。

ダウンスイング直後を見ると、
プロは体重以上の110%のパワーが左足にかかっていますが、
アマチュアは体重の65%しか左足に重心移動できていません。

これでは、飛距離の差が出てしまうのは当たり前ですね。

さらに、正しく重心移動ができていないことによって
ダフリやトップといったミスが出やすくなってしまいます。

正しい重心移動はビデオでわかりやすく
3ステップで解説しています。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

いかがだったでしょうか?

おさらいとなりますが、
動画の中でダフってしまう重心移動の例を
2つほどご紹介しました。

1つ目の例)
バックスイングで左足重心になってしまい
インパクトでは逆に右足重心になっているスイング
(俗に言うギッタンバッコンなスイング)

image1

2つ目の例)
バックスイングで右足の外側に重心が流れてしまって
右重心のままインパクトを迎えてしまうスイング

image4

このようなスイングでは最下点がボールの手前側になってしまい、
結果ダフってしまうことに繋がります。

正しい重心移動の3ステップを
改めてまとめると。

ステップ1:トップにかけて右足の土踏まず側で体重で受け止める
ステップ2:切り返しから左足の土踏まず側に重心を移してから
ステップ3:クラブを振っていく

ということでした。

image2

この図のように、体重移動をしている箇所を
赤くマークしてみたので、参考にしてみて下さいね。^^

まずは、ゆっくりとこの3ステップを意識して
練習場などで練習してみましょう。

この正しい重心移動をすることによって、
ダフリが無くなるだけではなく、、、

インパクトから突っ込んでしまいやすい人に
多く現れるトップも改善してしまい、、、

さらには、ググンっと飛距離アップも
達成してしまう本当にゴルフのスイングでは
重要なポイントとなります。

たかが重心移動。
されど重心移動です。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 
<本日のオススメ>

手打ちのスイングを解消する
ツアープロ愛用の「ワンハンドグリップアイアン」の
本数限定キャンペーンは間もなく限定数に達します。

太くて短いグリップが
理想のグリッププレッシャーを生み出し、
「ビジネスゾーン練習」にも効果的です。

http://g-live.info/click/ohgi_1803/

※本数限定。残りわずか。詳細は上記をクリック!

 

▼ガッツパー水柿コーチのスイング動画

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】左肘が引けると飛距離も方向性も…

2018.03.02
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは小原大二郎です。

インパクト~フォローにかけて
左肘が引けて、スライスが出てしまう方
意外と多くいらっしゃいます。

また、左肘が引けてしまうと
ボールにエネルギーが伝わらずに
飛距離をロスしてしまいます。

では、どうすれば改善することが出来るのか?

それには、フィニッシュの形を作る練習が大事に
なっていきます。

フィニッシュというのは、
一連のスイングが適切に出来ていたかを
判断する基準になります。

今日は、フィニッシュのどこを見て
左肘の引けを改善していけるかを
撮影しました。

是非、練習をされて、
春のゴルフを楽しんでくださいね。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 


<本日のオススメ>
ゴルフシーズン開幕!

ゴルフライブでは、
ダイキンレディースの開幕を記念して、
ツアープロに愛用者が続出している、

手打ち撲滅クラブを特別価格でご案内します。

一週間限定ですので、お早めにご確認ください

http://g-live.info/click/ohgi_1803/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加