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【動画】スライス、引っかけはこれで直る!

2017.12.06
miyamoto

From:宮本大輔
ゴルフパフォーマンス三宮店より

おはようございます、宮本大輔です。

初級者の方に多い悩みの一つに
スライスがありますね。

特に100が切れていない人は
ほとんどが悩んでいるでしょう。

インパクトの瞬間に
クラブフェースが開いてしまっていると
スライスが出てしまうわけですが、

それを直すための意識として
ターンオーバーという考え方があります。

ターンオーバーとは、

小原さんの画像を拝借しますが、

image1

インパクトのあと右腕が左腕を追い越し、
右腕が左腕の上にくる。

これが正しいターンオーバーです。

適切に出来ればスライスを
矯正するのにとても役立ちます。

飛距離アップにも効果的です!

ただし、要注意なポイントがあります。

ターンオーバーと手をこねる動作が
ごっちゃになっている人をよく見かけます。

手をこねてしまうと
引っかけやスライスのミスが悪化します。

ではどうすればいいのか??

今回は動画で解説しましたので
ぜひ今すぐご確認ください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

いかがでしょうか?

グリップエンドの向きに注意して
今すぐこの練習を取り入れてみてください。

レッスンでもお伝えしている練習法です。

あと、今回の動画見て気づきました・・?

みなさんにもっと楽しくわかりやすく
学んでいただけたらと思い、
動画の編集をがんばってみました!

慣れてないので、深夜遅くまでかかってしまいました。笑

今度からはゴルフライブのデザイナーさんにも
協力いただいて、さらに良い感じを目指します。。

感想いただけたら嬉しいです。

それでは今日も1日頑張っていきましょう。

ーみやもと


<本日のオススメ>
飛距離に自信がない?

そんな人にこそオススメのFW
ロングホールもこれさえあれば安心。

セカンドショットでドライバー並飛距離を実現

(注意!もう生産終了しちゃいます)

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【必読】コースと練習場で別人!?

2017.12.05
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

さて、今日は

 「コースと練習場で別人!?」

について、お話をしてみたいと思います。

練習場でうまく打てるのに
「コースに行くと全然ダメなんです。」
という方は少なくありません。

そのような悩みのある方にはぜひ、
お読みいただきたいと思っています。

シングル並に見えて「90が切れないんです」

練習場で素晴らしいショットを打っている方がいたとします。
それを見て、
 

 「さぞかしいいスコアでラウンドするのだろうなぁ。」
 

と、きっとあなたも思いますよね。

もちろん、練習場でいいショットを打って
コースでもいいスコアでラウンドする人も当然います。

まぁ、見た目通りですよね。(^.^)
 

これからお話するのは、練習場でレッスンして、
かなりいい球を打つようになったF様というお客様の話なのですが。。。
 

梶川 「Fさん、凄くいい球打っているじゃないですか。
    最近いいスコアも出てるんじゃないですか?」

Fさん「いやいや、全然ダメなんですよ。
    90切れないんですよ。」

梶川 「えっ、70台でラウンドしてもおかしくないくらいの
    ボールが出ていますよ。」

Fさん「いや~、練習場ではいいんですが、
    コースでは全くダメなんです。」

 

実際、F様は本当にいい球を打っているのですが、
こうおっしゃる方は、意外に少なくありませんよね。

ラウンドレッスンに行ってみたら…

梶川 「アプローチ、パターが良くないんですか?」

Fさん「いや~、ショットが曲がるんです」

梶川 「え、これだけいいショットを打っていて
    コースではダメなんですか?(◎_◎;)」

Fさん「はい。。。」

梶川 「。。。それじゃあ、コースで見てみないと分からないので
    ちょっと一緒に行ってみましょうか?」

 

Fさんの打っていたドライバーは、練習場で見ていると
僕より飛んでいるのではないかと思うくらい勢いがあります。

確かに飛ぶ人は曲がるリスクもありますが、
コースではどうなってしまうのか僕は不思議でした。
 

ラウンドレッスンの当日。。。

Fさんは練習場ではいつも通りいい球を打っています。
 

さてスタートホールです。
 

Fさん「よろしくお願いしまぁす」

 (バシュ!)

梶川 「えっ!?(◎_◎;)」

練習場と全く違う…

そこにはいつもと全く違うFさんがいらっしゃいました。

ちなみに僕は、練習場で下半身の動きは
特に重要視して教えていきます。

練習場ではダイナミックに下半身を使うFさんですが、
コースではなんと、右足がベタ足のまま
フィニッシュしているのです。。。(◎_◎;)
 

梶川 「Fさん腰が全く回ってないですけど、どうしたんですか?」

Fさん「なんか曲がるのが怖くて体が思うように動かなくて。。。」

梶川 「練習場ではあれだけいい球を打っているのですから、
    ダイナミックに体を使わないともったいないですよ」

Fさん「そうですよね。。。」

梶川 「とにかく右のかかとは
    フィニッシュで天を指すまで上げましょう」

 

ということで、まずは右足がベタ足にならないよう
意識してもらいました。

するとどうでしょう。
下半身が徐々にいい動きをするようになってきました!
 

そしてとうとう練習場通りのショットが打てるようになって。。。

Fさんはなんと、僕より20ヤードも飛んでいました!(^^;
 

Fさんはコースでは下半身が止まってしまっていたわけですが、
このパターンというのは、多いのかもしれませんね。
 

というわけで、練習場と同じパフォーマンスが出せるように、
あなたもコースでは下半身がしっかり動いているか
確認してみて下さい。

愛知&千葉でのレッスン会 ※残枠わずか

事務局からお願いされておりまして、
今月も愛知で僕のレッスン会を下記の通り、開催します。

アプローチのレッスン会になります。

残り枠が少なくなっているので、
ご希望の方はお早めにお申込み下さい。
(すでに締め切ってしまっていたら、すみません)
 

◆愛知(12/9 土)

アプローチレッスン(8:30~11:30)
日時:12月9日(土)
場所:P&A ゴルフクラブ(愛知県愛西市)

http://g-live.info/click/kl171209_0830pdf/
 

そして、年末になってしまうのですが、
千葉ではドライバーレッスンを開催します。

◆千葉(12/30 土)

ドライバーレッスン(9:00~12:00)
日時:12月30日(土)
場所:ジャパンゴルフスクール(千葉市若葉区)

http://g-live.info/click/kl171230_0900pdf/
 

どちらもあなたのご参加を、お待ちしております。
 
 

それではまた、次回も楽しみにしていてください。

ーツアープロ 梶川武志
 

<本日のオススメ>

過去3回販売し、すぐに完売してしまった
ぶっ飛びFW”トライメタル”

なんと今回は奇跡のコラボレーション
飛ばしを極限まで追い求めたシャフト、
「FUBUKI FW」(5万円相当)を標準装備。

飛距離のためだけに開発されたヘッドと
飛距離のためだけに開発されたシャフト。

この異次元タッグがあなたの飛距離を
想像もできない未体験ゾーンへと導きます。


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※大きな反響が予想されますのでお早めに

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アプローチはコレだけで上手くなる。

2017.12.05
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます!
近藤雅彦です。

さて、本日は、
アプローチ巧者になるために
必要な要素についてお話したいのですが、

あなたは何だと思いますか?

私はコレ一つだけ押さえておけば
アプローチが得意になれると思います。

そう、たったのコレだけなんです、、、

例えば、、、

例えばあなたはピンまで
30ヤードの位置にいるとします。

そんなとき何を考えますか?

ちょっと情景を思い浮かべて
イメージしてみて下さい。


答えは出たでしょうか?^^

私が考える
重要な考える事は、

「キャリーとランの比率」です。

キャリーとランの比率を知っておくことで、
おのずと【落とし場所】が決まってくるんです。

アプローチでは【落とし場所】
決めて行うことで、

シンプルに”打つこと”に集中できます。

そうしたら、スタンダードの
ビジネスゾーンの打ち方を習得できれば、

あとはクラブを変えるだけで、
低くて転がる、高くて止まる、
などの球種コントロールができます。

打ち方ひとつでクラブを変えることで、
球種を変える方法が私の1番のオススメです。

下にクラブと
キャリーとランの比率を
まとめておきます。

クラブ キャリー:ラン
アプローチウェッジ 1:1
ピッチングウェッジ 1:2
9番 1:3
8番 1:4
7番 1:5
サンドウェッジ 2:1

アプローチ応用編

さらに応用編です。
ここでは詳しく話しませんが、

・ボール位置を変える
・フェイスを開く

など行っていけば、
アプローチのバリエーションが増えていきます。

ここまできたら、あなたは
圧倒的なアプローチ巧者になれます。

わからないことがあれば
なんでもメッセージを下さいね。

またメールします!

近藤


<本日のオススメ>
<悲報:生産終了決定>

業界差大飛距離を記録した反発チタン搭載の
300y飛ぶフェアウェイウッド。

生産終了決定が決定し、この機会を逃したら、
もう二度とお目にかかれないかもしれません…。


詳しくはこちら

※生産終了決定

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[Video] 手は振るではなく「振られる」で

2017.12.04
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「手は振るではなく『振られる』で」

について、ビデオでお話ししたいと思います。

手で手を振る、いわゆる「手打ち」ではなく
「手が振られる」感じが大切です。

そのために大切なキーワードがあります。
それは何か?

(続きはビデオにて)

お辞儀=腰のスライド

実は、お辞儀をする動きが
「腰のスライド」の動きにつながってきます。

詳しくは、前回にご紹介したビデオも
もう一度復習していただきたいのですが
 

[Video] ゴルフの最難関「切り返し」攻略法

http://g-live.info/click/171120_yuukan/

 
 

やっぱり大切な動きは「お辞儀」なのです。
どういうことか?

これについては、ビデオを見ていただくのが
一番手っ取り早いと思いますので、まずはご覧下さい。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

ビデオでもお伝えしているように、ポイントは
落としきる時に回転に入れるようにすることです。
 

お辞儀をして、そしてスタンスを通常にして、
そして横に向く。

初めは、スイングになかなか繋がらないかもしれません。

ですが、こういう事を毎日やっていますと、
徐々に体が理解してきます。

なぜかというと、
いわゆる大きい筋肉というのは鈍感なので、
なかなか覚えてはくれないのです。

ですが、いったん覚えると、
同じ動きをしやすくなってきます。

だんだんと感覚が分かってくると思うので、
ぜひお試し頂きたいと思います。

使ってはいけないのではなく

立ち入り禁止ですからね。
 

2017-1204_1
 
 

今日はこんなところにしておきます。
 

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。
 

それでは、今日はこのへんで。
 

<本日のオススメ>

その性能と品質は折り紙つき。
開催するたびに毎回大きな反響をいただく
「トライメタル」ですが…

このタイミングで正式に「生産終了」が発表されました。

今回の入荷が最後になるかもしれません。
手に入れるチャンスを見逃さないでください。

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※12/6(水)までの期間限定です。

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テークバックの勘違い

2017.12.04
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原大二郎です。

先週の月曜日・火曜日の2日間
ゴルフパフォーマンスの全体研修を熱海で行いました。

IMG_4568

IMG_4569

最近ゴルフパフォーマンスでは、
ベストスコアを更新された方の情報を
毎日更新しています。

これだけのスコア更新実績を公開しているのは
多分、私たちだけなのではないかと、、、

コース上で、どうしたら
ベストスコアでラウンドできるのか?

に主眼を置いて引き続きレッスンに励んでいます。

◆ベストスコア更新はこちらで公開しています。
http://golfperformance.jp/category/bestscore/

さて、今日はとある生徒さんをレッスンしたときに
疑問点として上がった、テークバックの誤解について
少しお話したいと思います。

昔、テークバックの方法について下記のように説明をしていました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■基本の考え方は腰から腰のバックスイングと同じ
前回もお話したように、前傾角度を保って打つには、
1.膝の前傾角度

2.股関節(腰)の前傾角度

3.背骨の前傾角度(猫背にならないようにする)
これら3つの角度が重要になってきます。

伸び上がりと沈み込みを引き起こす可能性のあるこれら3つの角度のうち、
まず最初にチェックするのは、右ひざの角度です。
バックスイング時に右膝の角度が伸び上がる人が多いです。
そうならないようにするためには、膝の裏の角度が変わっていないかを
しっかりチェックしましょう。
そうすることで前傾角度をキープしやすくなります。

また、腰の前傾角度の核となるのが、腰の股関節です。
アドレスで作った股関節の角度がトップまで変わらずに
振ることができればいいのですが、そこが変わってしまうと、
ダフったりトップしたりする一番の要因を作ってしまいます。
姿勢が変わらずにクラブを上げていくようにしましょう。

■「自分の普段の姿勢よりもちょっといい」ぐらいが目安
3つ目に大切なのが、背骨が猫背なっていないことです。
背中は伸ばして構えるようにするのは、腰から腰のときとほぼ同じです。
しかし、アドレスで姿勢よく構えてバックスイングを肩まで上げていく途中で、
背骨が反ったり曲がったりしないように身体を回転させていくことが大切です。

アドレスの時に正しくしていても、バックスイングを上げたときに
背中が緩んでしまうことがあります。
こうなってしまうのは、アドレス時に無理をして
背骨を真っすぐにしようするあまり、
スイング時に身体が緩んでしまうことが原因です。

そうならないために、私はレッスンなどでは
「『自分の普段の姿勢よりもちょっといい』ぐらいの
姿勢にするといいですよ」
とお伝えしています。
その人がもともと持っている姿勢をもとにして、
それからほんの少しだけいい姿勢を取るようにすればOKです。
そうすることで、バックスイング時にもその人に合った
真っすぐの姿勢になることが多いようです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

テークバックのよくある勘違い

さて、そんなアドレスの角度とともに
もう一つ意識してほしいのが

テークバックのときの重心の位置です。

よく、前傾の重心位置は拇指球が良いと言われます。

しかし、この拇指球体重のままテークバックをすると
テークバックで頭がボールに向かって沈み込んでしまう原因となります。

沈み込みはダウンスイングでの
伸び上がりを生み、ダフリ・トップの原因になってしまいます。

そこで意識してほしいのが、重心は移動するということです。

テークバック時、ダウンスイング時の
重心は円のように動きます。

具体的には

アドレス
両足拇指球

テークバック
右足拇指球~右足全体(ややかかと)に移動

ダウンスイング
右足拇指球~両足拇指球に移動

フォロー
左足拇指球~左足全体(ややかかと)に移動

と言ったように重心の移動が起きることで頭の位置をキープしたスイングが出来ます。

拇指球だけ!に意識をすると
どんどん頭がボールへと突っ込んでしまい
打点がずれて、ダフリ、トップの原因となります。

テークバックで沈み込み、
ダウンスイングで伸び上がりが出る原因です。

テークバックの際の右足の体重のかかり方に気をつけて
スイングをすることで、沈み込みの解消につながるでしょう。

試してみてください。

追伸:

先日メルマガで公開した
冬でも暖かくゴルフが出来るヒートラブ。

先週もラウンドをしたのですが着ていました。
むしろ、今の季節でも暑いと感じてしまうくらいの機能です。

そして、千葉店の担当に確認した所
みなさんにご提供できることが決まりましたのでご案内します。






↓↓↓
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