From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
先日の交流ラウンドで、
「スタンス幅ってどのくらいがいいですか?」
こんな質問をいただきました。
あなたはどれくらいのスタンス幅ですか?
広めに取る人、狭めに取る人など
様々ですが、
飛ばしたい!
という意識が強ければ強いほど、
自然にいつもより広めに取ってしまうものです。
ドラコン選手などを見ても
ワイドスタンスの方が、
飛びそうな感じがしてきますよね!
スタンス幅の広さの一般的な
目安としては、
肩幅から少し広いくらいまでの間
と言われています。
その理由のひとつとして、
体重移動がしやすく、
その割に力が入りやすく安定した姿勢を
作れることにあります。
しかし、これはあくまでも目安です。
自分に合ったスタンス幅を見つけることで、
飛距離の最大化にも繋がっていきます。
今日は自分に合ったスタンス幅の
見つけ方についてお話していこうと思います。
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
自分の一番立ちやすい幅にする
100yからのアプローチショットの際には、
ターゲットまでの距離が短くなるほど、
スタンス幅を狭くしていくことに注意しましょう。
アプローチでは特に身体の安定性が求められますから、
「何センチ」という決まりはありませんが、
とにかく身体全体が安定した
スタンス幅を取るようにして下さい。
また、傾斜地では、普段よりもスタンス幅を広く取った方が、
安定してショットをすることができますので、
意識して調整するようにしましょう。
スタンス幅は、身体の回転に大きく影響します。
極端に広いと身体を回転させにくく、
逆に狭いと下半身が安定せずふらついてしまいます。
ですので、最も大切なのは
「自分に合っているか」ということです。
本日の動画を参考にしていただき、
ぜひ、ご自身に合ったスタンス幅を
見つけてくださいね。
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それでは、またメールします。
小原大二郎