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[ビデオ]朝一のティーショットって緊張しますよね?

2022.11.25
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

朝一のティーショットって
緊張しないですか?

これから年末に向けてコンペなどの
参加機会も増えてくる時期かと思います。

特にコンペでの1組目だった場合、
みんなが見ている中でのティーショットは、
なおさら緊張することでしょう。

実はプロであっても、
朝一のティーショットは緊張するもので、
プロのようなレベルであっても、

とりあえず無難に打てればいい。
そう思って打つ人も少なくないです。

朝一のドライバーショットの調子が良ければ、
リズムに乗れてスコアも良くなる。
と思っている人も多いと思います。

朝一のティーショットが上手くいかない理由には
心理的なものもありますが、

今回は技術面に関しての、
ワンポイントアドバイスをしていきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

安定したショットが望める
ベタ足スイング!

ベタ足スイングの一番のメリットは
「スイングの安定」です。

体の動きにばらつきがなくなり、
スイングの再現性も上がります。
そして、結果的にミート率が上がり、
ミスに強くなります。

ベタ足スイングをする際に
特に注意していただきたいのが、右足です。

どうしても…

「飛距離を出したい」

「ちゃんと飛ばしたい」

という思いから力が入ってしまいます。

力が入ってしまうと、
インパクト時に右足が上がりやすくなります。

右足が上がると…

・左肩が開く
・スウェーしやすくなる
・体が伸び上がりやすくなる

こんな問題が起きてきます。

これらがミスに繋がる場合が、
とても多いです。

ベタ足スイングの動きの基本で大切なのが、
インパクトの瞬間まで右足をしっかと
地面につけておくことを意識することです。

反復練習で身体に覚え込ませることが重要とはいえ、
いきなりおおきなスイングを行ってはいけません。

ベタ足スイングは、
最初に小さい振り幅で始め、
徐々に幅を広げていくことがポイントです!

そのため、最初はハーフスイングから練習を始め、
徐々に幅を広げていくのが上達のコツです。

この時に、スイングスピードをゆっくりにすると、
右足への意識がしやすくなるので、
まずはそこから始めてみましょう!

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

<本日のオススメ>

多数メディアや雑誌でも幅広く活躍中の
大堀貴子プロ。

大堀プロのレッスンは、
分かりやすく明快なことで有名です。

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誤解してませんか?「ゆるゆるグリップ」

2022.11.24
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「誤解してませんか?『ゆるゆるグリップ』」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「グリップは緩く持ってくださいね」

 「ゆるゆるグリップで!」
 

そんな言葉を、あなたもレッスンや本などで
聞いたことがあるかもしれません。

実際私も、そんなふうにお伝えすることがあります。

ですが、自分で言っておいて何なんですが
コレには、注意が必要なんです。

どういうことか?

「ゆるゆるグリップ」の誤解

以前に何度かこの場で
 

 「私はグリップについてはあまり教えません」
 

とお伝えしていると思います。
 

とはいえ、グリップについては当然
形がいいほうがいいに決まっていますし

そもそもの話、それこそクラブを
ギュッと握ってしまうのは、NGです。
 

でも、だからといって「緩く持ってください」と伝えると
ほぼ必ずといっていいほど、別の意味でよくない方向に
行ってしまうことが多いんです。
 

それはどういうことかというと。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・

グリップの中に「空気」が入ってしまう…

「緩く持って下さい」とお伝えすると
かなりの確率で、そのグリップの中に
 

 空気 = スキマ
 

ができてしまうんですね。
 

「緩く持つ」というと、ほとんどの人が
グリップの中に空気が入ってしまいます。
 

「緩く持つ」からといって「隙間ができる」のは
そこは、全く違うものであって、

そうならないために、必要なイメージは
 

 グリップの中が、密封されている
 

この「密閉」のイメージを前提として
その中で一番軽く、クラブを持つようにすること。

ここをまずは体幹として、覚えておいて下さい。

私が選手たちに伝えてきたこと

 「江連さん。隙間ができないように
  密封されているようにというのはわかりましたが
  緩く持つのは何をどう基準にしたらいいんでしょうか。。。?」

 

これについては、
私が今までにプロの選手に伝えてきたのは
 

 ・密封グリップで持った上で
  基本的に手首がどの方向にも動きやすい

 ・手や上腕の重さを、肘で感じられる
 

グリップの基本ではないですが、とても大事なことだよと
私はプロの選手たちに、ことあるごとに伝えてきました。
 

そして何より、前回お伝えしたドリル
 

力み過ぎの方必見!家にあるアレで力みゼロ

https://g-live.info/click/221122_nikkan/

 

グリップにタオルを巻いて、太くなった状態で
スウィング、素振りをしてみてください。
 

このドリルを続けているうちに
 

 「あ、確かにこれだと手に力が入らないなあ」

 「お、全部の指の感覚があるな」
 

ということが、体感的に分かってきたら。。。
 

きっと、ゴルフがうまくなります。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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そんなゴルファーのお悩みを解決するために、
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ドライバーだけがスライス気味、そんな時は

2022.11.23
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
もう間もなく11月も終わり、
今年も本格的な冬がやってきますね。

 
車を運転される方にとっては、特に12月は
日が短くなって路面もスリップしやすくなり、
帰省などで交通量が増えることから
交通事故が最も多い月とも言われているので、

今年も年越しまで今一度気を引き締めて
安全運転でお過ごしください。

 
さて、本日はそんな年越しへ向けた中、
今年中に解決してスッキリおいていただきたい
ドライバーのお悩み解決について、お話ししようかと思います。

ドライバーだけスライス、なぜ?

 
アイアンはちゃんと打てているのに、
ドライバーだけやたらとスライスが出る・・・

 
こういうお悩みをもつ方は、レッスンをしていても
かなり多くいらっしゃいます。

 
それを直そうとして、極端にスイングを矯正して
今度はアイアンの調子が悪くなった。となってしまっては
イタチごっこなので、

しっかり原因を理解して、
解決方法を実践していってください。

 
まず、ドライバーとアイアンのショット時で
大きく異なる点としては、

ボールの位置が挙げられます。

 
アイアンは、大体正面にボールが来るように構えて
ショットの基準とするのに対し、

ドライバーは、正面よりややターゲットライン方向に
ズレた位置に構えてショットをします。

 
そうなると、アイアンと同じ感覚で構えると、
自然と目線がボールに寄り、体もターゲットライン方向に回ります。

この時に動く2つの要素

1.目線の位置
2.肩の向き

これこそが、アウトサイドイン軌道を引き起こし
ドライバーでのみスライスを引き起こさせる原因となるのです。

今回は、その対策として
自宅でも簡単にチェックできるドライバーのアドレスチェックについて
動画でお話しているので、ぜひ実践してみて下さい!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
ドライバーのスライスが減れば、
OBや1ペナの確率も減って一気にスコア改善が楽になります。

 
特にドライバーは冬でも夏でもティーアップするため
季節ごとの芝の変化の影響をほぼ受けず、比較的安定した条件で
打つことができるクラブ
なので、

ここはぜひ安定させて、いつでも気持ちのいい
ティーショットが打てるよう念入りに確認してください。

 
今年も残り1ヶ月ですが、
今回の内容を参考に、今年も最後までゴルフ上達を目指して
頑張っていきましょう!

 

 

ガッツパー水柿


<本日のオススメ>

ティーショットに限らず、
ショットの成功率を下げるのが
リズムの悪化です。

 
アドレスに入ってからもたつき、
長考した結果、ミスショット、なんて状況は
ありふれた光景です。

 
そこで、ぜひこのとっておきのアイテム
「ZBONES(ゼットボーンズ)
を使って

正確なリズムを意識して
身体に覚えさせることがオススメです!

 
プロも取り入れている練習内容で、
スマートフォンのメトロノームのアプリなどを使い、

正確なリズムをアドレス~インパクトまでの
流れに取り入れることで、リズムの乱れによる
スイングのミスやパフォーマンスの低下を予防しています。

また、好きな音楽を聴くことで朝イチの緊張をほぐし、
ポジティブな結果をイメージして体のスイッチを入れたりと
活用の仕方は多種多様です!

 
しかもスイングしても邪魔にならず、
アメリカのゴルフショーで取り上げられたほどクリアな音で、
なによりインパクトの音を遮らないので、違和感がないのが最高です。

 
小原プロも米国で一目ぼれしたこのアイテム。
ぜひお試しください。

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アプローチのミスを防ぐ”足裏の重心”

2022.11.23
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
先週は、グリーン周りの短いアプローチに関して

SW、AW、PWなどの選択肢を準備することで、
安定した寄せを実現するための方法をご紹介しました。

先週の内容はこちら

アプローチの手札を正確に把握する重要性

 
今週は、さらにアプローチを確実に成功させるために重要になってくる
アプローチ時の重心に関するポイントについてお話しします!

軸がぶれない重心の確認方法

短いアプローチだと、距離感の調整に意識が割かれて
スイングの振り幅に関わる腕や上半身に集中してしまいがち
ですが、

そうすると知らず知らずにスイングの軸がぶれて、
ダフリ・トップを誘発してしまい、近くに寄せられなかったり、
無駄にプラス1打必要になってしまう場面もあります。

 
そうなってミスをしてしまうパターンの多くは、
重心が左右に大きく流れてしまって軸のブレを起こしてしまっている方が多いので、

本日はそのポイント度動画で解説しながら、
軸がぶれないために意識するべきポイントを、お話していきます。

動画はこちら


 
いかがでしたでしょうか?

 
重心を足の内側、土踏まずの範囲に収めようと意識すれば、
自然と軸が安定したスイングとなります。

 
距離が近いとストローク調整に関わる
手先や上半身に意識が向いてしまいがちですが、

土台となる軸がグラグラではインパクトのポイントも
安定せずにミスに繋がってしまうので、ここは必ず押さえて
ベタピンを安定して出せるように実践してみて下さい!

 
それでは、すっかり寒くなって空気も乾燥してきましたが、
お体に気を付けて、ゴルフ上達へ向けて頑張っていきましょう!
 

 

近藤


<本日のオススメ>

小原プロ監修の新練習器具
「Swing Sharp(スイング・シャープ)
遂に完成しました!

 
・スイングプレーンの改善
・ラウンド前の最適なウォームアップ
・継続的なヘッドスピードアップ

など、様々な使い道で最高の結果を出せるように、
アベレージゴルファー向けのスペックで設計され、

その効果を100%引き出すための
特別ドリル動画も特典として付属しています。

 
長年ヘッドスピード・飛距離が上がらず悩んでいる方や、
1ホール目の第一打から最高のティーショットを打って
完璧なスタートを切りたい方には是非オススメのアイテムです。

 
ただし初回生産分の残り本数が少なくなってきたので、
ご確認はお早めに。

スイング・シャープの詳細はこちら

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力み過ぎの方必見!家にあるアレで力みゼロ

2022.11.22
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「力み過ぎの方必見! 家にあるアレで力みゼロ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

普段から「クラブをギュッと握ってるな。。。」
そんなふうな自覚症状があるあなたへ。

今日は必見です。

あなたの家にも絶対にあるアレで
それを一発で解消できます。

私がプロたちに必ずやるように伝えていた
その方法とは。。。?

タオル一枚だけで、力みゼロ

一枚、タオルを用意して下さい。

どこにでもあるタオルでOKです。
薄いバスタオルでも、雑巾でもかまいません。
 

薄めのタオルを用意していただいて
グリップの回りにクルクルと巻きます。
 

そのタオルを巻いて太くなったところを持ち
スウィングをし、可能なら実際にボールを打ちます。
 

たった、これだけです。
 

以前に「持つ」と「握る」の違いについて
お話ししたことがありましたが、
 

グリップは握る?→残念!それ間違いです…

https://g-live.info/click/201103_nikkan/

 

この、タオルを巻くドリルをやらせると
持ち手が太くなるので、
ギュッと持たなく(持てなく)なるんですね。
 

人間は、細いものはしっかり「握り」たくなるものです。
 

ですが、とても太いものを手にすると、
それは握ろうとはせずに、自然と「持つ」ようになります。

改めて…「握る」と「持つ」の違い

「握る」と、強さや感覚、タッチなどが失われます。
 

ですが「持つ」状態には、余裕があります。
 

私はよく、持つとは
 

 「長さを感じる」

 「重さを感じる」
 

といった表現をすることがありますが、
それは余裕のある状態でなければ、できません。
 

実は、プロは試合中に
 

 「脳からアドレナリンが出て、球が飛んだ」
 

というような表現がされることがあります。

実はプロたちも、気合が入ってくると
指先から手、細かい筋肉や関節に力が入って
それでボールが飛んでしまうんですね。

ですが、いくら調子が良かったとしても
力が入ってしまうのは、よくないことなので。。。
 

 ・そうした「アドレナリンが出た状態」をいったんリセットし

 ・手や指に入ってくる力をニュートラルな状態にして

 ・自分の感覚に戻していくために
 

このタオルを巻いたスウィングドリルを
行っていたというわけです。

布巻き太グリップで感覚リセット

このタオル巻きドリルで自分の感覚に戻していくために
ラウンド終わった後の練習でやると特によいです。

ラウンド中に身体の中に強く溜まっていたエネルギーを
タオルを巻いたクラブでポーンと振ることで、
余計なエネルギーを放出していきましょう。

そうすることで、元のニュートラルな身体に
戻していくことができます。
 

 「江連さん、プロにやらせていた練習を
  アマチュアがやっても効果がありますか?」

 

はい、このドリルについては
アマチュアの方もやったほうがいいです。
 

アマチュアゴルファーの方の中でも
95%以上の方はやってほしいです。

具体的には、もしあなたが「ハンデ7以下」でなかったら
絶対にやってください。
 

普段から、素振りでやっていただいて構いません。
本当に、オススメです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

 「飛距離がなかなか伸びない…」
 「本番で良いショットが出る確率が低い…」

そんなゴルファーのお悩みを解決するために、
とっておきのツールを開発しました。

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 ・朝イチからフェアウェイに最大飛距離を叩き込み
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本数に限りがあるのでお早めに
 

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