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アマチュアにこそ、メンタル強化!?

2014.04.26
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

コルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は先週に引き続きまして、、、

 「メンタル」

この話の続きです!

あ、でも安心して下さい。
今日だけ読んでも、あなたに役に立つ内容にしますので!^^

調子が良ければ、メンタルなんていらない

先週いただいた質問は、こんな感じでした。

※ちなみに前回の記事を読みたい方はこちら!

 ⇒ http://g-live.info/click/140419_nikkan/

(質問)

> 気持ちの浮き沈みの影響が大きく
> なかなか落ち着いてプレーできていないです。
>
> 練習もしていますが、結果がついてきません。
> スコアが変わらないため最近、嫌気がさしています。
>
> ですが会社でやらざるを得ないため、
> 何とかスコアがアップできるよう取り組んでいる最中です。
>
> あらためてゴルフは我慢するスポーツだと感じています。

で、このお悩みの話から広げて、私モンゴがメンタルに傾倒した話、、、

そして「アマチュアには、メンタルなんて早い」という誤解に
どんなふうに立ち向かっているか、そんな話をしました。

やっぱり人間ですから、プロだろうがアマチュアだろうが、
メンタル抜かしちゃダメでしょ!

モンゴはそんなふうに思っています。
(もちろん、技術や練習は大事ですよ!)

ハッキリ言って、調子がいいときであれば、
メンタルなんて考える必要はありません。

でも、プロだろうがアマチュアだろうが、
「なんか調子悪いな~」という時ってありますよね?

そんな時にこそ、メンタル(=心)で落とさない工夫というのは、
むしろアマチュアのほうが必要だと思います。

しかも、プロよりもアマチュアのほうが
いわゆるやみくもに練習してしまう傾向が強いです。

そこで失敗を繰り返すと、
余計に悪い方向に行ってしまうんですね。

そこに歯止めをかけるためにも
メンタル的な工夫が必要、というのがモンゴの考えです。

「考えるな!」はムリ

そして、復習になりますがこの言葉、

 「成功も失敗も、頭(思考)と心(感情)で二度作られる」

です。具体例をあげるとすれば、

 「ああ、この場面、このクラブの番手で失敗したなー」(思考)

    ↓↓↓↓↓

 「失敗したらイヤだな、怖いな」(感情)

こんな感じですね。

だからといって、ここで「考えるな!」(=思考するな!)
と言っても、そんなことができるわけではありません。

だって「にんげんだもの」。。。じゃなくて(笑)
無意識で考えてしまっているのですから、、、

それを止めるというのは、さすがにちょっと不可能です。

たとえば、いわゆる「100切りゴルファー」ぐらいの人であれば、
その人の頭の中はこんな感じです。

 「ああ、この場面、このクラブの番手で失敗したなー」(思考)

    ↓↓↓↓↓

 「失敗したらイヤだな、怖いな」(感情)

    ↓↓↓↓↓

 「なんでうまくいかないんだろう。。。」(自問自答)

こんなふうに、人間というのは常に
頭の中で自分自身に質問をしていると言われています。

そんな質問を繰り返していると、
次に結び付けないことばかりを繰り返してしまうんですね。

これを「悪循環」と言います。無間地獄です。

いわゆる「無間地獄」から抜け出す方法

では、ここから抜け出すにはどうすればいいのでしょうか?
モンゴが考えるのは、、、

 「なんでうまくいかないんだろう。。。」 → ×

 「どうやったらこのミスを克服できるだろう?」 → ◎

こんなふうに考えるようにするとよいです。

ポジティブと言うと簡単すぎますけれど、、、
次につながるような、苦手を克服できるような質問、思考を心掛けます。

いいですか?

「なんでだろう。。。」と考えるのは、無間地獄に行く方向です。
おそらくその思考はエンドレスで、答えにはたどり着きません。

だったら、答えがないことを考えるよりも、
答えがあることを考えたほうがいいとは思いませんか?

 「とはいえモンゴさん。実際のラウンドになったら
  その場でそんな感情が出てしまうんですよ。。。」

ええ、そうですよねえ~ ^^;

わかります。そんなときは、こんなふうに考えてください。
たとえば先ほどの例で、苦手な番手が回ってきたら

 「苦手な番手だけれど、今度練習しよう!」

そういうときは、いい意味で「感情を先送り」してしまいましょう。
意外なほど、軽い気持ちで打てるようになると思いますよ♪

以上、少しでも参考になればうれしいです。

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

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【ビデオ】スイング中のねじれについて

2014.04.25
mongo

From:モンゴ

みなさん、お楽しみ様です。モンゴです。

本日は動画レッスンを配信します。

テーマは、、、
「スイング中の、ねじれについて」です。

みなさんはスイングの時、『ねじれ』を感じていますか。

レッスンをさせていただいている中で、
上半身でねじれを感じている方が
とても多いように思います。

腕だけで上げて、
とにかく腕を後ろの方に持ってこようとする。
肩周りにきつさを感じますよね。

それを『ねじれ』だと
勘違いしている方が多いのではないかと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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料理上手はボールが曲がらない?

2014.04.24
kondo

From:近藤雅彦
スタジオ・スマイラックより、、、

おはようございます!
近藤雅彦です。

前回初めてのメルマガを書きました。
たくさんのコメントありがとうございます。

いやーしかしメルマガって難しい!!(^^;

拙い文章ですが、
お付き合いいただけると幸いです。

さて今日は料理の話をしようと思います。

「えっ、料理?」と思ったあなた。

安心して下さい。
もちろんゴルフ上達にも役立つ話です。

特にスライスで悩んでいる方には・・・

「味が薄い!!」

先日久しぶりに料理をしました。

新婚の妻から「たまには何か作ってよ」と言われ、
仕方なくパスタを作りました。笑

実は僕料理が凄く苦手だそうで。

苦手というか味が薄いそうです。
(僕はあんまり気にならないのですが)

何を作っても味がしない。
けっこう調味料入れたつもりなのに・・・

特に塩の使い方が下手みたいです(^◇^;)

またひどいことに僕は頑固で
レシピ通りに作りたくないという
よくわからないポリシーがあります。笑

そこで今回妻に作ったパスタも
何となく感覚で作った結果・・・

やはり薄かったそうです。

なのでちょっと塩を足しました。

でも、まだ薄い。

そこで堪らず妻から一言・・・

「いつも薄いんだから、思いっきり入れてみたら?」

妻曰く、
「いつも自分が使う塩の倍入れろ!」
というのです。

それはいくらなんでも濃いだろ・・・
と思いつつも渋々従うことに。

すると・・・

(あれ?う、美味い・・・♪)

なんとも丁度いい塩加減。

そう、妻が言ってることは正しかったのです^^;

自分の中で潜在的に決まっていることって
色々ありますよね。

そしてそれを変えたいと思った時
どうしても元を軸に動いてしまいがちです。

上手くいかないなら思いっきり変えよう

実はこれはゴルフにも言えること。

力みすぎてグリップがガチガチの人は
少しくらいゆるく握ってもインパクトの瞬間は
やはりガッチリ握ってしまいます。

これを、
グリップが手から抜けてしまうんじゃないか?
というくらいゆるく握ると
意外とちょうどよかったりします。

潜在意識の中でグリップの力加減の
基準が決まってしまっているからなんですね☆

スライスで悩んでいる人の例を上げましょう。

スライスに悩んでいる人は
とにかく真っすぐ打とうとします。

丁度いい場所を探そうとするのですが、
どうしても真っすぐ飛んでくれない方は多いでしょう。

こんな時はわざと思いっきり
左に曲げる練習をしてみてください。

グリップやフェースも
わざと打つために思いっきりフック仕様にします。

すごい反対に曲がれば成功です☆

そして逆に思いっきりスライスを打つ
練習もしてみるのも効果的です。

極端に大きく曲げる練習をすることで
どういうメカニズムで曲がるか
理屈だけでなく感覚が培われていきます☆

これはプロなら誰もがやっていること。

女子プロの岡本綾子さんは
練習場では真っすぐの球を打たず
曲げる練習ばっかりやっていたそうです。

スライスに悩んでいる人というのは
どうしても真っすぐを打ちたいと思ってしまいます。

でも、丁度いいところを目指すと変化がないんです。

そもそも丁度いいところに打てないんですから
これはあまり意味がありません。

大きくやると変化がでる。

料理をやっていて妻に思い出させられた一コマでした。

またメールしますね。

近藤

追伸:
なぜ、100切りできていない私が
バンカーショットだけは一発で出せるのか?
http://g-live.info/click/kajikawa-b1404/

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【ビデオ】つま先下がりの傾斜での注意点

2014.04.23
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日はウィークリーレッスン動画を配信します。

今回は『つま先下がりの傾斜』についてアドバイスをさせていただきます。

この傾斜の特徴はボールが足元よりも低い位置にあるということです。

通常の高さよりも低い位置にあるので、どうしても体が起き上がって
トップボールになりやすい。

またこの状況ではスライスボールが出やすくなりますので、
「左を向いて狙いなさい」と言われたことがあるかもしれません。

けれども私が実際にレッスンする中では、必ずしもボールが右に曲がりやすい
ライだとは認識していません。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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3日坊主になる人

2014.04.22
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

練習会とかセミナーを開くと、
色々な質問を頂きます。

質問って面白いもので、
漠然としたものにはとても答えにくいです^^;

逆に具体的な質問であれば
とても簡単に答えることが出来ます。

例えば、
「どうすれば上手くなれますか?」

こんな質問をされると、
答えがありすぎるので答えずらいです。

一体この方はどのことを言ってるんだろう?
と考え込んでしまいます。

例えば、
>ミート率が悪いことに悩んでいるのか?
>ドライバーの飛距離について悩んでいるのか?
>パッティングに悩んでいるのか?
>バンカーショットに悩んでいるのか?
などなど色々ありますよね。

さらに「上手くなりたい」って
どういう意味なのかと思ってしまいます。

上手くなりたいと言っても、
100が切れていない人にとっては
100を切ることが上手くなることと考える人もいれば
80台が切れなければ満足しない人もいますね。

そう、実は漠然とした質問って、
考えが多岐にわたりすぎてしまうため
答えを探せないんですよね。

例えばあなたはパソコンやスマホで
このメルマガを読んでくれていると思います。

ちょっと目を離して周りを見渡してください。

そして最初に目に入ったものは何ですか?
と言われれば簡単に答えられますよね。

でも目に映る世界って何なんだろうね、
とか言われるとなんて答えればいいかわかんないですね。笑

(んー現実・・・とか言えばいいのかな?
 っていうか、なんか哲学的でよくわからん!!)

なんていう風になります。

だから質問は出来るだけ具体的にしないと
答えが見つからないことになります。

ゴルフに限らず私たちは選択肢が多いと
何が正しいんだろうと迷ってしまいます。

逆に言えば・・・

選択肢が少なければ
意外とサクッと行動できます。

さっきの質問も、
「どうすれば上手くなれますか?」

ではなく、
「90切りを目標にしていて、
セカンドショットのウッドが苦手で
スコアを損することが多いのですが」

という質問だったら、
選択肢は激減しますが、
かなり明確にアドバイスが出来ます。

実はこれはあなたの目標とも
表裏一体なのです。

目標も質問と同じで
具体的であればあるほど行動に結びつきやすいです。

ただ「上手くなりたい」と思っていても
それでうまくなれそうな気はしませんよね。

今日から1日10分はパターの練習に当てて
ショートパットの成功率を5回に3回まで上げるぞ!
という目標は超具体的で、結果もわかりやすいですね。

「3日坊主です・・・」

これは私のレッスンに来る
多くの方がおっしゃいます。

なんで3日坊主になるのか?
答えは簡単です。
目標がまだ明確じゃないからです。

その日一日練習は出来るでしょう。
でも、次の日は?翌週まで続いている?

上手くなりたいというのは
目標とは言えないですよね。

具体的な目標を持つと、上達が加速します。
曖昧な目標を持つと、いつまでも一緒です。

あなたの今の目標は具体的ですか?

またメールします。

追伸:

パターに危機感を持っている人には
これがオススメかもしれません。

http://g-live.info/click/putter/

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