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【ビデオ】スピンアウトでスライス/ブラック企業って・・・

2015.01.15
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉の自宅より、、、

おはようございます、近藤です。

テレビを見ていたら、
ブラック企業の雇用問題に関する
討論番組をやっていました。

給料が安い!休みがない!
残業代が出ない!

20代の若者たちが、
熱く議論を交わしていました。

こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、
僕の感想は「ガッカリ」でした・・・。

僕の研修生時代を思い返せば、
毎日朝から晩までゴルフ場の仕事をして、
休みなんて1日もなかったですが、
月の給料は10万円もありませんでした。

でも、それが自分の選んだ道で、
責任は自分にあると思ってやってました。

だから全然苦しいとは思いませんでした。

詳しくは編集後記で・・・

さて今日の動画レッスンでは、
ドライバーのスピンアウトが原因で、
スライスしてしまう人へアドバイスです!

あとがき

給料が少ない、生活が苦しい。

そういう言葉が出てくるうちって、
今の自分に誇りが持てていないと思います。

どんなにお金がなくても、
生活が楽じゃないとしても、
自分がやりたいことが出来ているなら
そんな言葉は出ませんよね。

そういう道を歩んでしまった、
自分にもっと目を向けるべきなんじゃないかな~
とテレビを見ながら思ってしまいました。

めちゃくちゃ偉そうでスミマセン^^;

でもゴルフもそうだと思うんですよね。

ミスショットしてしまった時、
天候、体調、仕事のせいにしていませんか?

グリーン、バンカーの状態のせいにしていませんか?
みんな同じ条件です!笑

言い訳する時間を増やさず、
もっと自分に目を向けていきましょう。

まずは練習時間を増やしましょう。

何もせずにゴルフが上手くなるなんて
あるわけがないのです。

行動なくして、結果はついてきません。

厳しいことを言うようですが、
ゴルフライブの読者のあなたは
きっと一般的な方よりもずーーーっと
ゴルフ上達に真剣だと思うからこそ。

ゴルフを遊びではなく、
もっと本気でやっていきたい方だからこそ、
お話させて頂きました。

真剣なあなたでさえ、
これだけ上達に悩んでいるのです。

9割以上の方が100を切れずに
ゴルフ人生を終えるのも仕方ありませんね。笑

今年はもっとやりましょう!

私は本気でやる方が大好きです。
そういう方にこそどんどん秘訣を
お伝えしていきたいと思っています。

またメールします。

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スイングの良し悪しわかる?

2015.01.14
gan

From:がんちゃん
ゴルフ練習場 スポーツヒルズ大阪より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)
通称:がんちゃんです!!

『どうしたらいいかわからないんです・・・』

何日か前、いつものように大阪で
レッスンをしていた時の話。

マンツーマンでレッスンを行っていました。

その方は私のレッスンにも
よくいらっしゃっている50代の男性の方。

最近確かに上達に悩んでいると
相談を受けていました。

大事なコンペがあるということで
この数週間は特に集中して練習をしていたんです。

なのでその状況を確認するための
レッスンをその日は行っていました。

その時、彼からいろいろ話を聞いたんです。

すべての悩みと問題を聞かせてくれました。
もちろん、スイングの部分部分についてなど。

例えば、アイアンでのダウンスイングにおいて
ドライバーと一緒でいいのかわからない。

また、テークバックの始動が
ぎこちないような気がする。

など。

そこで、

『あなたはどんな風にそこが問題だと思いますか?』

というと、

『それが、自分ではさっぱり・・・
 できていないような気はするんだ。
 ただ、どうしたらいいかわからない・・・』

と彼は言いました。

自分のスイングがでどのように悪いのか判断できない。
確かにやっかいです。

どうやって自分のスイングを直していけばいいのか。
これは、自分で判断出来たら良いにこしたことはありません。

コーチや他人目線では
その良し悪しを教えてくれるでしょう。

あなたもそんなスイングの判断力を
養うことは可能なのです。

とはいえ、自分では自分のスイングは
直接見ることは出来ないので
鏡や、動画で見ることになります。

いつかは自分が自分のスイングの良し悪しを判断できるようになれば
ものすごいスピードで上達できると思いませんか?

ではなぜ、自分で自分のスイングの
良し悪しがわからないわからないのでしょうか。

このことについて少し考えてみました。

自分のスイングなのに
自分で判断できない。

とってもモッタイナイです。

そこで思ったのは、
良し悪しがわからないのではなく

スイングをすべて同時に見ようとしていることが
問題ではないかと思うのです。

スイングを頻繁に見ているコーチが
あなたのスイングを分析している時、
どこを見ていると思いますか?

スイングの全体を見ていると思いますか?

いいえ、実は違います。

スイングを分析するときのポイントは、
スイングの全体を見るのではなく、

優先順位を付けてスイングのポイントを分析しています。

部分、部分にしぼることで
スイングをよりわかりやすく見ることができるのです。

例えば、

・グリップの形
・テークバックでのクラブフェースの向き
・アドレスの前傾角度
・アドレスの向き

などなどポイントに絞ることで
ぐっとスイングがわかりやすくなります。

そうして分析したスイングを
自分の練習に落とし込めば

すぐにでも自分のスイングを改善していくことができるのです。

自分の悪いところを見つめる、
ちょっと抵抗があるかもしれませんが、

沢山の気付きがあると思います。
ぜひやってみてくださいね。

ーがんちゃん(岩本肇)

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【ビデオ】曲がらないショットの打ち方教えます!

2015.01.14
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今回は、私が曲がらないショットを打つための
心臓部と言えるあるコツについてお話したいと思います。

というより、これは、
スイング全般の心臓部といえるでしょう。

これは、ドライバーでもそうですし
アイアンでもそうですし、
パター以外のすべてのクラブに共通することです。

ずばり、「真っ直ぐ打てるスイングの作り方」
その心臓部についてお話しています。

そのための秘密はこれです。
動画で解説しています


スマホの方、動画が見れない方はこちら

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こんな環境がゴルフを上達させる

2015.01.13
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。小原大二郎です。

以前、ある生徒さんのレッスンをしていた時のことです。

レッスンが終わって談笑していたときのこと。

お互いに子どもの話をしていたんですが、
Sさんには小学生くらいの娘さんがいるそうで、
その子が可愛くて仕方ないらしいんです。

その気持はとってもよくわかります。
私も娘が2人いますので。^^

で、Sさんはこんなことをおっしゃいました。

Sさん「うちの娘、ちょっと前までは、虫が大好きでよく外に虫を採りに走り回っていたんですよ。

ところが、去年くらいから「虫はもう嫌い!」って言い出したんです。」

小原「女の子はそのぐらいの年からちょっとずつ変わってきますしね〜。虫が嫌いになるような原因ってあったんですか?」

Sさん「それが、周りの友達が「虫ってきもちわる~い!」って騒いでたそうなんです。
それを聞いて、娘も嫌いって言うようになったんです。」

小原「あーー確かに、周りの子の影響って大きいですもんね。」

周りの影響ってデカい、、、

娘さんが周りの方に同調して、虫を嫌いというようになったと、そんなお話でした。

お子さんはどんどん成長しますから、
周りにもっと気を使うようになったり、
周りの人からの影響をどんどん受ける年頃ですよね。

そして虫が好きだったのに、嫌いというようになってしまった。

それだけ、周りからの影響は大きいことの証拠でした。

さらに言えば、、、Sさんの娘さんのように、
実は、あなたも知らず知らずのうちに
周りから影響を受けています。

もちろん、ゴルフにおいても。

とある交流レッスンでこんな場を見たことがあります。

参加者の一人がレッスン前の軽い練習で
「基礎練習なんてやっても意味ない」
と言っていると、、、

それに合わせて周りの人たちも
うんうん、とうなづいてしまう光景です。

ここで一人黙々と基礎練習をすることが
できるくらいの気持ちが欲しいものですが、
なかなか難しいようです。

大人になればなるほど、「空気を読まなければいけない」という
想いが強くなってしまいます。

気を使わなくてはならない相手とゴルフを
しているときは、さらにそうです。

そうなると、どうしても自分を出す事ができなくなってしまうこともあるでしょう。

空気を読みすぎるのと、
空気を読まなすぎるのってどっちが良いと思いますか?

難しい質問ですね。

自分に素直になれる環境があなたを成長させる

周りに振り回されずに、
自分をコントロールするというのは大人になれば必要なことです。

周りに合わせるということも最低限することができないと、
社会に反した行動をしてしまうことになり、
ゴルフでは、大切な人とのラウンドを台無しにしてしまうこともあります。

それでは、ゴルファーとしても大人としても失格です。

とはいえ、ゴルファーとして成長していくときに
大事なのは自分の個性をしっかりと出していく瞬間なんですね。

これが難しいところです。

普段から自分を出しすぎるると角が立ちすぎるかもしれません。

だからこそ、自分の個性を素直に出せる空間というのは大事ですよね。

親の前では、子供が「虫が好きだ」と自信を持って言えるような
雰囲気にしなければいけないなと、私も気をつけねばなとおもいます。

そして、ゴルフで恥ずかしい失敗をしても
困らないそんな、素直に振る舞える環境で
ゴルフを出来ればあなたももっともっと成長できるでしょう。

またメールします。

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練習場ではちゃんと打てるのに…

2015.01.12
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

さて今日のテーマは、

 「練習場ではちゃんと打てるのに」

について、お話ししたいと思います。

「練習場ではちゃんと打てるのに…」
このような言葉を聞くことは多いです。

おそらくあなたもこの言葉を口にしたことは
少なからずあるのではないでしょうか?

まあ「本番ならうまくいくのに…」と言う人は
そうそういないでしょうからね。。。

最初にあなたに質問ですが、どうして
「練習場ではちゃんと打てるのに…」となるのでしょうか?

練習を振り返ってみて下さい

私もこれに似たようなことを
生徒さんから言われることはよくあります。

ですが、ちょっと自分の練習を振り返ってみてください。

あなたは今、いわゆる打ちっぱなしの練習場に来ました。

いつもどおり、数本のゴルフクラブを持って
いつもの打席に向かいます。

そしてボールをカゴ一個取ってきました。
で、早速の第一打のフルショット。。。

はい、そこでビデオいったんストップ!!!

あなたのその、練習場での第一打目。
いったいどんな球が出ましたか?

「あーあ、やっぱりスライスか。。。」

「うわ、1発目からいきなりトップかよ。。。」

「まあ、いきなり一球からいいボールは出ないな。。。」

ええ、そうなんです。

あなたが言っている「練習場では上手く打てる」は
その一つのカゴの中の1~2割のことなんじゃないでしょうか?

厳しいことを言うようですけれど、
でもきっとおそらく、そうなんじゃないかと思います。

1発目でもナイスショットが出るのが大事

練習場というのは、同じ場所から何回でもボールが打てます。

そして打っているうちに身体も温まってきて
ナイスショットも出てくるようになります。

これは言い方が悪いですが、、、何球も打っていれば、
だんだん感覚もよくなって、いずれはナイスショットも出るのです。

でも、あなたもご承知の通り、
ゴルフはそれでは戦うことはできませんよね?

そこで大切になってくるのが、
私が何度もここでも申し上げているように、

 「スイングの再現性を高める」

ということが大切になってきます。

そして、スイングの再現性を考える上で
大切なものがあります。それは何かというと。。。

 「スイング時のクラブヘッドの感触」

です。

どういうことかというと、ゴルフというのは最終的に
クラブヘッドでボールを打つわけです。

ですから、クラブヘッドがどこにあって、
そのフェース面が何処を向いているのかという感触が
とても重要、ということなのですね。

クラブヘッドの感触を感じるには?

クラブヘッドの感触を感じるためには、

1.正しいポジショニングを作って、

2.その時、手(指)にどのようなイメージで
  クラブの重さを感じているかを意識して練習しているか?

これがポイントになります。

ということは、まず知識として正しいポジショニングの形を
知ることから始めないといけません。

その上で、クラブの重さを感じ取ってコントロールしているという
感覚がなければ、毎回同じようにクラブを振ることは出来ません。

そんなクラブヘッドの感触は、
以下の様なところで左右されます。

(a)クラブの握り方と握る強さで変わる

(b)手首の使い方、即ち、コックをどのタイミングでどの程度入れるか

(c)腕を どのように振るか、つまり腕を振る方向とその振り幅、
   左腕のローテーションの仕方、肘の曲がり具合

(d)体の回転と腕の振りの関係
   (肩がどの位回った時に、腕がどこまで上がっているか)

これらに左右されます。

そして、(a)(b)(c)に関しては、それが大きくなればなるほど
クラブヘッドが何処にあるかは感じにくくなります。

そのため、クラブと体のコントロールは難しくなります。

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

<本日のオススメ>
「小原さん、パーセーブの秘訣ってなんですか?」
「はい。それはグリーン周りの攻略にあるんです。アプローチショットを身につけるのがまず先決です」

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*本日1/12(月)で終了です

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