From:宮本大輔
神戸の自宅より…
野球には昔から「ID野球」という
言葉がありますよね。
これは、監督が直感や感性だけに
頼ることなく、打率や出塁率などの
データを駆使してチームを作る手法。
かつて、ヤクルト時代の野村監督が
積極的に採用したことから
有名になりました。
変わってゴルフはどうかというと、
今は本当にデータの時代なんです。
というのも、、、
ダスティン・ジョンソンの強さは
ウェッジにあった?
ダスティン・ジョンソン。
今や世界に名を轟かせる
超一流のゴルファーです。
そんな彼の持ち味といえば、
No1とも言われるドライバー。
300ヤードをいとも簡単に
飛ばすその豪快なショットは
誰もが素晴らしいと絶賛します。
ですが、、、
ダスティン・ジョンソンは
ウェッジが苦手でした。
じつは、彼が最も
練習しているのはドライバーではなく、
100y以内のショートゲームなんです。
そこで、ウェッジをスピン量まで
完璧に把握すべく、選んだのは…
トラックマンです。
世界最高とされるトラックマンを使用し、
ダスティン・ジョンソンは徹底的に
ショートゲームを磨き上げました。
1本のウェッジを振り幅を変えて
距離を変えてみたり、
スピンの掛け方を変えて
ボールの落とし所を調節したり、、、
その結果、今の地位を
手にすることが出来たそうです。
ウェッジの飛距離、
記憶していますか?
あなたは、どのロフト角のクラブで
何ヤード飛ぶか記憶していますか?
PWは何ヤード、
肩~肩なら何ヤード
ビジネスゾーンなら、、、
というようにショートゲームを
磨くなら、1本のクラブで3通りの
打ち方をして、それぞれの距離を覚えると戦略性が向上します。
最後に
もちろん、ウェッジが3本なら
全部で9通りあるので、覚えるとなると
ちょっと大変です。
ですが、携帯などでメモしておけば、
ラウンド中でもいつでも見ることが出来ますし、
何よりウェッジの練習はスコアに直結します。
是非、次練習場に行く際はウェッジ3本だけ持って
打席に立ち、各クラブの飛距離を再度確認してみてくださいね。
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