From:モンゴ
千葉の自宅より、、、
お楽しみ様です、モンゴです!
ゴルフ、楽しんでますか~?^^
さて今週、なんとモンゴは人生初の
「ナイターゴルフ」
に行ってきました!^^
で、そのナイターゴルフをしていたときに
ゴルフ上達に大切なことに、改めて気づいたことがありました。
そのことについて、今日はお話したいと思います。
が、その前に。。。
人生初のナイターゴルフ
ちなみに最近は雑誌とかにも、こんな感じで、
ナイターゴルフが紹介されていますね~
確かに夏は暑いので、涼しい夜にゴルフというのは
いいアイディアだと思います!
(ただその日の夜は結構蒸し暑かったんですが。。。笑)
で、今回は夕方からラウンドしたんですが、
他の3人はナイターをやったことがあって、
初めてなのはモンゴだけ。
その3人からはしきりに、
行く前にこんなことを言われていました。
「ホント、大変なことになるよ。。。」
え、どういうこと?(・~・:)
千葉の茂原のゴルフ場だったんですが、
やってみて、だんだん暗くなるにつれて
その言葉の意味がわかってきました。
「く、く、暗い。。。(;´Д`)」
ナイターなので、もちろん照明はあって、
見えなくもないんですが、さすがに夜ですから、
やっぱり意外と見えないんですね。
しかも、もう一つの問題が。。。
距離感がすごくわかりにくい。。。
昼間にやっている時よりも、
距離感がすごくわかりにくかったんです。
目標までの距離もそうなんですが、
それよりも大変なのが、身体とボールの距離感です。
アドレスをしていると、ボールがいつもより
近くにあるように感じて、その視覚を頼りに打つと、、、
トップボールしまくりでした。。。(泣)
でも、そのおかげで改めてわかったのは、
・ゴルフはやっぱり、視覚的なところにかなり頼っている
・昼間やっているときの感覚、ボールの距離感を
身体はちゃーんと覚えている
ということです。
少し話はそれますが、打ったボールのゆくえが気になって
顔を上げてしまうルックアップもそうですね。
ルックアップは「見たい」という気持ちがそうさせるわけで、
それだけでも視覚に頼っているということがよくわかります。
もちろんルックアップしても、前傾が崩れなければ当たるんですが、
なかなかその実現は難しいですね。。。
で、話を戻して、モンゴもナイターゴルフでは
その視覚を一度信じて負けてしまったわけですが、
そのズレというのは身体の感覚があるからこそ、なんですね。
人間は見たものは疑わない反面、
見えないもの信じない傾向がありますが、
「もっと自分の身体の感覚を信じてもいいんだな~」
ナイターをやっていて、そんなことを改めて思いました。
いい動きを身体で覚えるには?
以前にモンゴがどこかで言ったような気がしますが、
身体の感覚を覚えるのに有効なのが
「目をつむってボールを打ってみる」
ということです。
この「目つむりスイング」はゴルフ雑誌など
いろいろなところでも紹介されていますし、
モンゴもレッスンで時々、生徒さんにやることがあります。
「一度目をつむって打ってみてください」
打つ前は「え、モンゴプロ、それじゃ当たりませんよ」とか
おっしゃるのですが、実際にやってみると
「え、意外とちゃんと当たりますね…」
「こんなに当たるもんなんですか?」
といった具合で、とてもビックリされることが多いです。^^;
でも実は身体の感覚のほうがよっぽど
あなたのスイングの「いい感覚」というのを
覚えているもんなんです。
いや~、人間の身体ってやっぱりスゴイ!
私たちは見えているものに頼ってしまいがちですが、
目に見えない感覚のほうがはるかに大事というわけです。
これはどんなスポーツでもそうですが、
だからこそ、視覚に頼らずに身体に感覚を覚えさせる
反復練習は大事、ということですね。
いい動きを身体で覚えられれば、
ミスも少なくなってきますから。
そして、目をつむって打つと、
自分がどんなスイングをしているのかも
意外と分かるようになってきます。
モンゴも時々、目をつむって練習していますしね~(o^щ^o)ムフッ
今回のナイターゴルフでは改めて、
そんな「感覚の大切さ」「反復練習の大切さ」を
復習することができたのでした。^^
以上、少しでも参考になればうれしいです!
それでは、今日も楽しいゴルフを!
追伸:
先週はドライバープログラムのご紹介でしたが、なんと!
今週はモンゴのパタープログラムのキャンペーンを
ゴルフライブさんがしてくださってます!(∩´∀`)∩ワーイ
3パットで悩んでいる人なんかには特にオススメです。
ぜひ一度、ご覧になってみてください!
↓
http://g-live.info/click/putter150903/