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【ビデオ】私が今でも続けている練習は…

2017.01.20
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今回は改めて基本に戻ることの重要性
についてお話していきます。

はじめはできないことでも身体が慣れてくると
なんとなくでできてしまったりしますよね。

慣れてくれば慣れてくるほど
感覚に頼ってしまいがちになるんです。

例えば初心者のゴルファーに
「ここはどうやっているんですか?」

と聞かれて
「こんな感覚、だいたいこんな感じ」

ざっくりとしか説明できなかった経験
あなたにもあるんじゃないでしょうか?

でもそれって身体がなんとなくで覚えているだけで
実は再現性はかなり低かったりします。

その証拠に一旦ダフリ、シャンク、トップにハマりだすと
全く抜け出せなくなって連発してしまいますよね。

実際にプロたちはどうしているかというと、、、

感覚よりも基本練習をとても大切にしているんです。
基本練習のいいところはゴルフの全ての技術の土台となるという点です。

ミスをしてもその土台さえあれば
ミスを続けさせずに修正ができますから。

実際にどんなトッププロ達でもミスはします。
ですがミスを連続してすることはほとんどしません。

なぜなら感覚に頼ること無く
基本がしっかりしているからなんです。

だから私は「ビジネスゾーン」を通して改めて
あなたのスイングの土台を固めてほしいと思っています。

スコアアップをし続けていくには
必ず必要になってきます。

自分はできているという方も
この機会に今一度振り返ってみて下さい。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになり

ました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイ

コンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

追伸、、、

お待たせしました
私の新しいwebセミナーを発公開します。

「ゴルフの悩み全て解決!オンプレーンスイング」

人に見てもらわなくても自分で自分のスイングの
良し悪しを判断できるという方法を期間限定公開中です。

上手くなりたいという強い情熱を持った
あなたのようなゴルファーのお手伝いをしたい。

その一心でつくりました。

読者様からの多くの質問にも答えましたので
見ごたえのあるボリューム(41分05秒)になってると思います。

最後まで見たいただいたあなただけに
秘密の特典がありますので、ぜひご覧になって下さい。

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都市部に住むゴルファーの苦悩・・・

2017.01.18
morisaki_catch

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは。森崎です。

寒いですね。。。

天気予報によれば、明日から再度寒波が
やってくるそうですが、さすがにコースに出ると
寒さが厳しい気候になってきました。

練習場にいても寒くてしょうがないくらいですから、
あなたもゴルフをする際は十二分に体調にお気をつけくださいね。

さて、話は変わりますが、私がレッスンをするゴルフパフォーマンス新宿店は、
新宿区という日本屈指の経済都市にありながら、店の裏手は一面住宅街なんです。

大都市なのに住宅街? というのもなんだか矛盾していますが、
意外にも普通の街並みと変わらない住宅地が広がっています。

試しにグーグルマップなどで見てみてください。
僕も初めて周辺を歩いた時はかなり驚きました。

話が逸れましたが、今日は場所こそ違えど、
同じく新宿区にお住まいの生徒さんの
お話をしたいと思います。

便利と言えば便利ですが・・・

その生徒さんを仮にTさんとしましょう。

Tさんは新宿店が出来て間もない時からレッスンに来ていただいている
方なのですが、そもそもの来店きっかけは家から近いこと。

「自転車で通える距離に、まさか小原プロ監修のスタジオが出来るなんて!」と、

それ以来レッスンに来てくださるようになり、懇意にしていただいていますが、
ある日、こんな話をしました。

Tさん「森崎プロはどちらに住んでいるんですか?」

森崎「僕は埼玉です。」

Tさん「じゃあやっぱりゴルフ場とかは近いんですか?」

森崎「埼玉と言っても東京寄りなので、たくさんあるわけではないですが、
それでも、30分位あればどこかしらにはいけますね」

Tさん「やっぱりそうですよね。。。僕はご存知の通り、ここから大して
離れてもいない距離ですから、日常生活には困りませんが、ゴルファーとしては
不便極まりないんです。」

森崎「と言いますと?」

Tさん「そもそも、練習する環境が良くないんです。
まず、100ヤード以上の練習場なんて近くにありません。
あっても、せいぜい50ヤードくらいでしょうか。

なので、ウェッジですらフルスイングしたらすぐネットに
ぶつかってしまいます。

それに、ボールの単価も高い。一回行って数千円はすぐに無くなるので、
おいそれとは行けません。なので、ゴルフを初めて間もない時は
湯水の如くお金が無くなりましたね(笑)」

森崎「全部が便利ってわけにはいかないんですね・・・」

Tさん「ゴルフ場も遠いんで、金曜飲んだら寝る時間が無いから徹夜で
向かうとか、今思えば体力あったなと思いますよ。」

森崎「そうだったんですね。。。でも、狭い練習場で練習するのも
悪いことだけでもないんですよ。」

Tさん「そうなんですか?」

森崎「これは結果論ですが、狭いとそもそもフルスイングしにくくなるので、
スイングを作るにはむしろ最適です。飛ばせそうなゴルフ場はどうしても
大きいクラブに手が伸びますから。」

Tさん「確かに近場で行く時は大きいのは物理的に
振れないからアイアン一本で行ってましたね。」

森崎「広い練習場でドライバーをバシッと打つ爽快感は
捨てがたいんですけどね、、、そうするとスイングよりもボールの
行先が気になって基礎がおろそかになりがちです。」

Tさん「なるほどですね。そう言ってもらえると
少しは僕も気が楽になります!」

狭い方がスキルは高まります

Tさんのように、近場に大きな練習場が無くて、近場に小さな
練習場しかないという方(もしくはあっても高くて気軽に行けない)、
けっこういらっしゃいます。

また、雪が多く降る地域の方も、
必然的に室内での練習が多くなりますよね。

スペースが限られた場所では確かに窮屈ですが、
早く上達したいなら、断然狭い練習場でのトレーニングが
オススメです。

最も、ビジネスゾーンの練習ならさほど場所はいりませんよね。

形を覚えれば、
結果はしっかりついてくる

僕たちコーチは、「ワンポイントワンスイング」を念頭に
いつもレッスンに取り組んでいます。

人間どうしても、一気に色々なことって出来ません。

なので、一度に多くのことをせずに、1個ずつパーツを
作り上げて、最後に完成させるようにしています。

その形を作るには、狭いほうがよく、
そして継続して身につけないといけないんです。

・・・またもや、地味なことを言ってしまいましたが、
普段の地道な練習を行ってこそ、晴れ舞台で輝かしい
結果が得られます。

是非、寒い冬こそ室内でスイング作りを
頑張ってください!

P.S. 逆に、ラウンド直前なら
広い打ちっぱなしはオススメです。


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【なぜ、頑張ってもパターが入らないのか】
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新しいドライバーが飛ばない理由

2017.01.18
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のゴルフパフォーマンスより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

==============

ぬぉぉぉぉっっ、、、
仰るとおりです。。。

すみません(T_T)(T_T)(T_T)

==============

と泣いた顔文字→(T_T)を
3つも使ったメールが届いたのはちょっと前の話。

というのも、僕のゴルフ仲間のK君から
ドライバーを買い替えたと連絡があったんです。

といっても、エースドライバーは手放せないので、
少し休んでもらって、若手を投入したという感じだそうです。

K君はついに手に入ったようで、
とっても嬉しそうでした。

毎年新しいドライバーが発表されると
欲しくなるのはゴルファーの性(さが)ですね 笑

僕も当然気になります。

では、何故あんなに悲しそうなメールが届いたのか。

それは新しいクラブで
ラウンドしたときに起こった出来事が原因なのですが・・・

本日はK君が体験したお話を少し紹介します。

今回のラウンド、ドライバーを替えた

確かに、打ちっ放しの練習では何度か試し打ちはしていましたが、
実践で使用するのはほぼ初めて。

「絶対、絶対にこのショットだけはミスが出来ない・・・ぞ。」

同伴者にも、「さすがKさん!」
ってところを見せたいと腕が鳴ります。

飛ばし屋Tくんの視線を背中に熱く感じ、
身体を硬直させる原因になっていましたが、
クラブを振り切りました。

「ナイスショーット!」

心地よい歓声がコースに響きます。

クリーンにインパクト出来たボールは、
冬の青空に高く舞い上がりながら
フェアウェイのど真ん中に飛んでいきました。

「ヨシっ、これならきっと大丈夫だぞ!!」

全身にまとわり付いていた
不安は一気に晴れました。

「Kさん、ナイスショットですねー!
 その新しいドライバー、イイ感じじゃないですかー。」

ビッグドライブを見ていた
Tさんが声を掛けてくれました。

うししし…
この調子で後半戦も飛ばすぞー!

新しいドライバーでの
初ラウンドは幸先の良い感じ。

…しかし、
幸せは長く続きませんでした。

意気込んで臨んだ後半戦。

・・・ん?

・・・・・んん??

上手く打ったはずのティーショットが「池ポチャ」になり、
ドライバーが特大スライスしてOBになり、

・・・・・・・うーん、、、

何かが違う…

どうも突然しっくりこなくなったというか、
違和感というか、何というか、、、

一言で言うと「ミスショットしそう」な気がしてきます。

でもなぁ。そうは言ってもなぁ。。。

もしかすると、これは慣れないだけで
前半戦のように実は相当「飛ばせる」のかもしれません。

が、明らかに直感は
「ミスショットでるぞ~」と言っています。

・・・だんだん不安になってきました。

そんな時は、人に聞くのが一番いい!

・・・・

そう思って
K君は僕にその場で撮影したスイング動画を
僕に送ってくれたのでした。

================

FROM:K

Kです。
新しいドライバーをなんですが、どうもしっくり来ません。
レビューしてもらえませんか? 

添付ファイル【スイング動画】

================

FROM:宮本

なんだこれーーー!
基本的なことが抜けてる。

K君のスイングだとは思えません(T_T)

================

FROM:K

ぬぉぉぉぉっっ、、、
仰るとおりです。。。
すみません(T_T)(T_T)(T_T)

================

・・・・

僕は具体的な指摘はほとんどしませんでしたが、
このようなストレートなレビューをもらい、

K君は根本的に間違っていたことに
一瞬で気がついたようでした。

あきらかに基本的なことが抜けていたのです。。

勉強熱心なゴルフライブ読者なら気づいたと思いますが
K君は最初のスタート時点から間違っていたのです。

二つの落とし穴

一つ目は、

「この新しいクラブで1ヤードでも遠くへ飛ばしたい!」

という気持ちばかりが先行し
ラウンドをスタートさせたこと。

実際、みなさんも
「1ヤードでも飛距離を伸ばすためにはどうすればいいか」
と考えていますよね。

しかし、そんな気持ちが表に出れば出るほど
結果はついてこないもの。

それによって、K君はいつも以上に力が入り
ブンブン振り回してしまっていました。

買ったばかりのクラブというは、
使い初めは調子良かったりします。

「新車効果」となんて言いますが
これにはちゃんとした理由があります。

新しいクラブは新車と同じ。

最初の内はならし運転するがごとく、
クラブに気遣いながら少し控えめにスイングします。

これがナイスショットを生み出しているのです。

ところが慣れてくるとブンブン振り回したり
「もっと飛ばしたい」という欲が出てくるので、
新車効果が切れてしまい、いつも通りのスイングができなくなります。

二つ目は、

「みんなを驚かせたい」
という気持ちです。

練習場では安定してるのに、
コースではダメ…という人にありがちなのですが、

ほとんどがフルスイングして力みすぎているか、
打ち急いでスイングリズムが早くなっていることがあります。

特に人の視線を感じていると
つい力んでしまいがちです。

普段の練習場でドライバーを打つときから、
7割~8割程度で打つ練習をすることが大事です。

というわけで、新しいドライバーでのラウンドは
いいスコアを出すことができなかったわけです…。

K君は大反省…(T_T)

いつか読んだ本に、
こんなフレーズがありました。

「大胆なことをするには、謙虚になる必要がある。」

オレは誰よりも飛ばせるんだ。
飛ばしでは誰にも負けないぜ。
飛ばしのことなんて何でも知ってるぜ。

このような気持ちは大切ですが
たとえ一時うまくいったとしても、
長続きはしないかもしれません。

ゴルフは
基礎的なところから崩れていきます。

基礎の重要性は初心者でも上級者でも変わりません。

重要なことはいつも重要なのです。

ビルを建築し終わったからといって、
基礎を取っ払っていいはずありませんよね。

それと同じで、
基礎を卒業する、ということはありえないんです。

大事なことを思い出させてくれたkくんに感謝ですね。

謙虚さを持ちながら、基本に忠実に…


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【あなたが想像するゴルフで一番大事なことは?】

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なぜ、QTは36位じゃダメなのか?

2017.01.17
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

さて、今日は

 「なぜ、QTは36位じゃダメなのか?」

について、お話をしてみたいと思います。

前回のメールマガジンでは
「なぜファイナルQTで35位以内に入りたいのか?」
というお話をしました。

そういえば以前、テレビのニュースで
こんな言葉が話題になったことがありましたね。

2位じゃだめなんでしょうか?

 「世界一になる理由は何があるんでしょうか。
  2位じゃだめなんでしょうか。」

こんな発言が世間で話題になったことがありました。

ツアープロの場合、今回お話しする「35位」と「36位」、
この間にはものすごく大きな隔たりがあるのです。

では、35位と36位の間に何があるのか?

実は、何年か前までは「35位」と「36位」は
文字通りひとつの順位の違いでしかありませんでした。

という事で、35位までが出場できるレギュラーツアーで
欠場者(突然の怪我など)が出たりすると、
36位の選手が出場できるような制度になっていました。

ところが、つい何年か前に、ツアーのシード権が

・「シード権」(第1シード)は賞金ランキング60位まで

・「準シード」(第2シード)が同75位まで

と変更になりました。

以前は単純に「賞金ランキング70位まで」となっていて
「準シード」という制度はありませんでした。

このへんの経緯についてもご存じの方は少ないと思います。

(ちなみにシードと準シードは何が違うのかを
 書いていると長くなるので、今回は省略させて頂きます)

さて、準シードが75位までになった年からなんですが、
QT35位の後ろに、前年度賞金ランキングの
「76位~100位」の選手が入るように制度が変わりました。

つまり、分かりやすく簡単に言うと、

・QT35位は35位

・QT36位は61位

と同じだと思って下さい。

もちろん実際には権利が重複している選手もいるので、
QT36位は「50位前後」ぐらいの位置づけになります。

改めて、ファイナルQTを振り返る

61位だとレギュラーツアーに出場するチャンスは
マンデーなど以外にはありません。

一方、35位だと前半戦のリランキングまでに
おそらく3~5試合のチャンスがあります。

(もちろん、その前半戦のチャンスに賞金を稼げなければ
 後半戦は出場機会がほとんど無くなります)
 

という事で、僕はファイナルQTでは
初日から「35位」を意識してプレーしていたわけです。

ちなみに、この「リランキング」の制度については
前回のメールマガジンでに少しお話しした通りです。

ツアープロ、天国と地獄
http://g-live.info/click/170103_yuukan/
 
 

さて、昨年末の僕のQTでのプレーですが。。。

初日からプレッシャーで、
パッティングがうまくいきませんでした。

僕が昨年リリースしたDVD「パッティングを極める」でも

・感覚の出し方

・プレッシャーがかかった時にどうするか

などをご紹介していますが、強いプレッシャーの中で
正直なかなか思い通りのパッティングが出来ませんでした。

初日は風もなく絶好のコンディションでした。
しかも、いいスコアの出やすいクイーンコースです。

僕も途中まではアンダーパーでラウンドしていたのですが。。。

まさかの信じられないミス

17ホール目(INスタートなので8番ホール)で
OBを打って、結果パープレーでした。

残り3ホールほどで風が出てきたのですが、
8番ホールは長いショートホールで
アゲンストが吹いていました。

風に負けないように、5Wで低い球を打とうと思い、
ボールの赤道のすぐ下くらいに当てようとしました。

何が起こったのか分からないくらいのチョロだったのですが、
本当に赤道を打ってしまったのでしょう。

ボールは目の前のOBに転がっていきました。

その時はビックリしましたし、冷静ではいられなかったですが、
敢えてここで書いてみました。
 

プロでもこんな凄まじいミスを、
しかも試合中にするなんて事を聞けば

 「ミスショットくらいしょうがない」

と、あなたにも思ってもらえるでしょうか。

この場で何度も言っているかもしれませんが、
プロでもミスはします。

まあ、アマチュアの皆様が見ていると
ミスに見えない程度のミスもありますが、
あなたが思っている以上に、普通にミスは出ます。

あなたもいやというほど感じてはいらっしゃることと思いますが、
ゴルフというのは、それくらい難しいスポーツなんですね。

ですので、

 「ミスが出たとしても、いかにスコアをまとめるか?」

というのが大きな実力の差のひとつとなるわけです。

僕もそこまでうまく出来ているわけではありませんが
ラウンド中この言葉をつぶやいているだけで
スコアが良くなるかもしれませんよ。

今回のQTもこうしたエピソードが盛り沢山だったので、
この続きはまた次回も書かせていただきます。

追伸

ゴルフライブの事務局からお願いがあり、
愛知でのレッスンを今週末に開催することになりました。

◆愛知(1/22 日)

ドライバーレッスン(17:00~20:00)

http://g-live.info/click/kl170122_1700pdf/

ですが、すでに一部の方にご案内した関係上
残り枠が「1名」になっております。

早いもの勝ちですので、ご興味のあるかたは、
どうぞお早めにお申込み下さい。

追々伸

これも事務局の方からのお願いがありまして
愛知では別のレッスンプログラムを
立ち上げることになりそうです。

近いうちに、こちらのメールマガジンでも
ご案内すると思いますので、気にしておいて下さい。
 
 

それではまた、次回も楽しみにしていてください。

ーツアープロ 梶川剛奨
 

<本日のオススメ>

「ゴルフで頑張っても、結果が出ない…」

ゴルファーが上手くいかない、
3つのメンタルブロックとは?

スイングを変えずに、あなたのスコアを
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※期間限定です

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初ラウンド、コレだけ集中すればいい

2017.01.17
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます!
近藤雅彦です。

実は昨年の12月29日、、、

あの方たちとの年末ラウンドがあったのです。

本日はそのラウンドの時の
とても嬉しかったお話をしようと思います。

気になる「あの方たち」とは
あなたもよく知っている

あの方たちでした、、、

ゴルフライブ年末ラウンド!

そう、ゴルフライブさんのスタッフさんと
ゴルフパフォーマンスコーチ陣で、

2016年の打ち納めとも言える
年末ラウンドへ行ってまいりました!

以前からゴルフライブさんでは
スタッフ同士でラウンドに行っているみたいでしたが、

私、近藤含め、コーチ陣とともにラウンドするのは
今回が初めてだったそうです!

そしてなによりも嬉しかったことは、
その場に初ラウンドのスタッフがいたことでした。

初心者ゴルファーに、
あなたならなんと声をかけますか?

その初心者ゴルファーNさんは、
新入社員でゴルフ歴わずか一ヶ月。

というよりも、
クラブを握った経験が、
1ヶ月の間に2度だけでした。

(今回のお話はNさんへ許可をいただけましたので書かせていただきます^^)

一回目は打ちっぱなしで、
ビジネスゾーンの練習を頑張っていたそうです。

2回目では、
ゴルフパフォーマンス神田店へ
レッスンを受けに来てくださったそうです!

そんなNさんは

「クラブの握り方、スイングがこんなに難しいなんて思わなかったです。。」
「止まっているボールを打つだけなのに、全然ヒットしない。。」
「コースをちゃんと回れるか心配です。。」

そんな不安と悩みを抱えていました。

そんなNさんに、私は、
「初ラウンドはコレだけ気をつけてみてください!」
とアドバイスさせていただきました。

とにかく前に出そう!

私の考えとしては、スコアよりも
マナーというところもお伝えしたいと思っています。

ゴルフは一人だけのスポーツではありません。

自分ひとりの行動によって、
一緒にラウンドしているグループの方、

また、その後に続くグループの方にも、
影響を及ぼしてしまう可能性がありますよね。

だからまずは、
前に前に進むことだけを
レクチャーしました。^^

私としては、スロープレーにならないよう、
先導していくことを大事にして、

素振りは1回まで、ボール位置までクラブを数本持って
素早く移動することをお話しました。

そうすることでプレーにリズム&テンポが生まれ、
結果いいスコアにも繋がっていきます。

技術的なアドバイスは、
空振り、極端なダフリ、トップがでてしまうと
なかなか前へ進めなくなってしまうので、

①スイング中の軸ブレを抑える

(前後・左右・上下)

②リズム・テンポが乱れる→一定にする

というところを重点的に、
レッスンさせていただきました!

具体的な練習方法

①スイング中の軸ブレを抑える
ボディドリル(安定した軸回転を体得)

こちらは、1月の第一週目のウィークリー動画レッスンで
ご紹介致しましたね!
https://g-live.info/?p=23007

②連続素振り
(連続した素振りを10回程度)

こちらは、同じスピード、同じタイミングで、
同じ場所をこするように繰り返し素振りをする練習です。

リズム・テンポが乱れ、
ダフリ、トップが出てしまう方には
有効な練習方法です!

初ラウンドに帯同して

初ラウンドに帯同させていただいたことは
何度も有るのですが、毎回思うことは、

『最高に嬉しい(≧∇≦)!』

なぜなら、新しいゴルファーが
生まれる瞬間に立ち会えるから。

そしてその方が、その後もゴルフを続けていくか、
または残念ながら辞めてしまうかがかかっているので、
『ゴルフは楽しい!』と思ってもらうことが一番だと思っています。

今回Nさんには、ゴルファー一人ひとりが
マナーを守ってプレイすることで成り立っているということを含め、
ゴルフというスポーツの楽しさを伝えたかったのです。

前半は100程叩いてしまったNさんでしたが、
後半には78になって、22打も縮めることが出来ました!

そして現在、、、

Nさんはまだゴルフの練習を続けてくださっています!
ビジネスゾーンの練習を徹底してやっているそうです^^

ビジネスゾーンを実践することで必ず上達がついてきますので、
ぜひ今後も継続してくださると嬉しいです!

あなたも、身の回りの初心者ゴルファーとの
初ラウンドに立ち会った際は、

同じ趣味を持ってくれた仲間の誕生を喜び、

先輩ゴルファーとして、引っ張っていってあげてくださいね。

それでは、またメールします!

近藤


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