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【ビデオ】ドライバースライス改善のコツ

2024.10.12
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

「ドライバーのスライスが止まらなく悩んでいます」

「ボールの位置や振り方を変えたり、
 試行錯誤したけどあまり効果がない」

スライス。

ゴルファーなら1度は悩んだ事が
ある問題かと思います。

htrmail

実はアマチュアゴルファーの
7割が抱える悩みでもあるのが
「スライス」とも言われています。

ゴルファーの7割なので、
この数字からもかなりの方がお悩みなのは、
分かりますよね。

まずこの悩みを解決するにあたり、
スライスが起こる原因は人それぞれ違うということを
覚えてください。

ドライバーのスライス原因というのは、
「フェースの向き」「スイング軌道」「ライ角」
などによって起こります。

今日は特に多い「フェースの向き(開き)」について
お話していきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

安定したフォームを作るためにも
重要な「体の軸」

安定したフォームを作るために最も重要な要素が
「体の軸」です。

体の軸を作ることは、
ゴルフにおいて最も大切なポイントの1つでもあります。

そのためには何をすればよいのか?

それが「背骨」です。

ゴルフのスイングは円運動です。

その円運動の中でも小さなゴルフボールに
正しくインパクトしなければなりません。

体を上下左右に動かさないためにも、
背骨を「コマの棒」のように安定させ、
回転させることができれば、方向性、飛距離などが
向上してきます。

ゴルフのスイングでは、アドレス時に設定した
前傾角度をインパクトの瞬間まで
できるだけキープする必要があります。

前傾した角度が前に倒れてしまうと、
ダフリの原因になり、

後ろに倒れてしまうと、
トップやチョロの原因になります。

前傾角度をキープするコツとして、
両足のつま先側に体重を乗せ、
しっかり踏ん張りましょう。

また簡単なウォーミングアップとして、
ゴルフクラブを肩に担ぎ、
背骨を中心に頭の位置を動かさないよう、
左右に回転させる動きを繰り返してみてください。

両手でクラブが固定されているので、
背骨を中心に回転していく感覚が
よく分かると思います。

ぜひ、スイング軸を意識しながら
スライス改善の練習をしてみてください!


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詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]アプローチミート率アップ作法

2024.10.11
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフでスコアメイクするための
ポイントがいくつかあります。

その中でも重要な1つが、アプローチ。

この1打が大きなスコアの差が生じるほど
結果を左右することがあります。

1打のミスが、
致命的になることもあると言っても
過言ではないかもしれません。

大事な場面なだけあり、
緊張からトップ・ダフリをしてしまった
という人も多いのではないでしょうか。

アプローチに自信が付けば、
グリーン周りでも余裕を持ってプレーを
楽しむ事ができます。

ふわっと。ピタッと。止まるアプローチショットが
打てた時って気持ちいいですよね!

大事な場面で気持ちいいアプローチショットが
打てるポイントを今日はお伝えしていきます。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
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アプローチ成功の秘訣

アプローチを成功するために
重要なポイントは2つあります。

1つ目は、重心を動かさないという事。
2つ目は、ハンドファーストな形を変えない事。

1つ目のポイントは、
重心を動かさないという事なんですが、

スイング中に右に、左といったように
重心移動が大きくなってしまいますと、

自然と頭の動きも出てしまったり、
体が上下に動いてしまったりしてしまいます。

アプローチの際は、
アドレス時はセンター寄り

通常よりも少し左寄りに
重心を多く乗せるように意識してみてください。

土踏まずに重心をかけ、
スイング中に左右に動きすぎない。

まずはこちらを意識していただいて、
練習を行ってみてください。

もし両足で立ったときに
左寄りの感覚が掴めないようでしたら、

練習として左足1本で立って
打つ練習をしてみていただくと、

左足に重心がのった
スイングの感覚が身につくと思います。

ぜひ、参考にしてみてください。


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詳細はこちら

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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絶対にシャンクしたくないあなたへ

2024.10.10
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「絶対にシャンクしたくないあなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

もしあなたが今、シャンクに悩んでいるなら
コレだけすれば、絶対にシャンクしませんし、

たとえばアイアンが飛ばないと悩んでいる方も
ちゃんと距離が出るようになります。それは。。。?

絶対にシャンクしない方法

とにかくシャンクが連発してしまう人は
まずはコレをやってください。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 フェースが閉じて当たること
 

閉じてかぶせて当たれば
シャンクすることはまずありません。
 

ご承知の通り、そもそもシャンクの原因は
超オープンフェイスでネックに当たるからなんですね。
 

なので、ちょっとやり過ぎっていうぐらいに
フェースを閉じた状態で当たるように
試しに打ってみて下さい。
 

そうすれば、ネックに当たる前に
フェースに当たりますから。。。
 

これならシャンクしようと思っても
シャンクができません。

アイアンの飛距離が出ないなら…

また、シャンクに悩んでいる方で
アイアンが飛ばないと悩んでいらっしゃるのであれば。。。
 

これもまた、試しにとんでもなくかぶせて
打つようにしてみてください。
 

ヘッドスピードがある程度あるのに、
想定している飛距離が出ないというのも
フェースが開きすぎの可能性があります。
 

その時、右手は左手に合わせていく感じでOKです。
 

本当に、たったこれだけでシャンクも出なくなりますし
アイアンも以前より飛ぶようになります。
 

当たり前ですが、これをやっている間は
ボールの方向については気にしないで下さいね。
 

それよりも、ここで気にしてほしいのは
 

 インパクトの時の気持ちよさ
 

今までシャンクを打っていたのであれば
インパクトの瞬間はほぼ間違いなく気持ち悪いです。
 

構えた時にフェースが閉じていることに
気持ち悪さを感じたとしても、

この間はインパクトの気持ちよさを
優先してほしいんです。なぜかというと。。。

気持ちよさがないと力んだままになる

シャンクすることがなくなって、
振った分だけ飛ぶようになってくれば
ショットすること自体が、気持ちよくなってきます。
 

逆にこの気持ちよさがない限りは
ずっと力んだままになってしまうんですね。
 

そうならないように、とにかく気持ち良さ優先です。
 

そうやって気持ちよくなってきたら、
腕のエネルギーをさらに10%ぐらい抜いて。。。

それを抜いた分、両足のエネルギーを
50%ぐらい足せたら、最高です。
 

そしてさらに、
 

 手の中は、真空に
 

持った手の中が密封されているようにというのは
前にお伝えした通りですね。

典型的な「ゴルフが上達しない」タイプとは

https://g-live.info/click/241008_nikkan/

 

もし、その真空の手の中に感覚があるなら
その感覚をなくしてください。
 

持った手の中は真空だけれども
ものすごい楽になっているようにしましょう。
 

手の中には骨がなくて
あたかも水しかないような感じを、心がけて下さい。
 

これが少しでも出来るようになると、
いつもより力強いスウィングでショットすることが
できるようになるはずです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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100y以内こそ最高を捨てる

2024.10.09
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
せっかくグリーンまであと一打で乗る
という場面までこぎつけたのに、

グリーン周りのガードバンカーに捕まったり、

グリーンには乗ってもピンからは遠く
3パットを叩いてしまったり・・・

 
アプローチの精度は
そのままスコアに直撃するため、
スコア改善の最優先事項のひとつ。

 
ですが、練習場ではうまくいってても
ラウンドだとなかなか精度が改善しない・・・

そんなお悩みを、あなたも抱えていませんか?

 
そこで本日は、ラウンドで結果を出すための
アプローチで意識するべきポイントについてお話していきます!

得意だからこそベストより安定を

100y以内でのクラブ選択、
ウェッジ、あるいはショートアイアンは
シャフトも短く使いやすくて
しかも捕まりやすいので得意とする方も多いクラブです。

 
それゆえに、練習場でもミスが少なく
フルスイングでも気持ちよく飛ばせて

「これなら本番でも問題なくイケるはず・・・!」

と自信を持っていると思いますが、、、

 
こういった場面でこそ、番手選びは
ベストな距離ではなく、
安定した距離で選択するべきなんです。

どういうことか?

まずはこの動画をご覧ください・・・

いかがでしたか?

 
アプローチは、ドライバーと違い
無理に飛ばさなくても良いので、
番手の選び方も自由自在です。

 
それにラウンドでは練習場と違い
柔らかい地面に傾斜などの違いがあり、

逆にアドレスの位置の目安となる
マットも何もありませんから、

無意識にボールとの距離が近すぎたり遠すぎたり…
はたまた、力んで体が流れてしまったり…

そうした失敗の可能性は練習よりも
遥かに大きくなり、そしてそれは
スイングが大きくなるほど比例的に大きくなります。

 
それならば、練習でいくら成功してても
本番では失敗の可能性の低い
小さいスイングで届く番手を選ぶことこそが、

即効性・安定性が最も高いアプローチでの
意識すべきポイントです。

 
もちろん、根本から失敗の可能性を減らすために
アドレスの位置やスイング時のベタ足などを
徹底確認することも大切です。

 
ぜひ、次回のラウンドでは
この意識をもって、自分には安全にアプローチできる
選択肢がたくさんあるんだと、余裕を持ったマインドで
ベストスコアを目指してください!

近藤

  

<本日のオススメ>

涼しくなって秋のゴルフシーズン幕開け。

今年こそは絶対に最高の結果を出したいなら、
そのために最適なボールを使いませんか?

 
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幅広いゴルファーに使えるようにする一方、

一般ゴルファーが使って最高の性能となるように
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典型的な「ゴルフが上達しない」タイプとは

2024.10.08
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「典型的な『ゴルフが上達しない』タイプとは」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

これをお読みのあなたも、もしかしたら
このタイプに当てはまっているかもしれません。。。

何をやってもゴルフが上手くならない
典型的なタイプのゴルファーとは?

ゴルファーの悩みとしてありがちなこと

ちょっと冒頭から厳しい言葉だったかもしれませんが
 

 ・球が飛ばない

 ・狙ったところ行かない

 ・上手く行かないので考えすぎてしまう

 ・結果、力む

 ・人に迷惑かけてしまう
 

このような感じで悩んでいらっしゃる方は
経験上、意外に多いと感じていますし
ゴルファーの悩みの典型例です。
 

実際、そのような時というのは
コースに行ってはダメな時期であるとも言えますし。。。

こういう時にはいろいろな情報を見て
なんとかしてスウィングの形を良くしようなどと
頑張ってしまうと思います。
 

ですが、いくら花をキレイに咲かせようとしても
根っこのほうに問題があることが多いんです。
 

 ・特に同年代に比べて力で劣るわけではない

 ・でも、球が飛ばない(女子プロよりも飛ばない)

 ・スコアが良くならない

 ・ダフリ、トップ、シャンクが出る
 

このような状態になってしまうのは、
ほぼほぼ同じことが原因です。それは。。。

持ち方が、悪い

簡単に言ってしまえば、このような場合というのは
持ち方が悪いことがほとんどです。
 

ここを理解しないと本当に大変で
後々ゴルフが上手くなることもありませんし、

何より、あなたのゴルフが面白くなくなってしまいます。
 

ズバリ、この持ち方が悪いと
フェースのコントロールが出来ないんですね。
 

そうならないように、ここで一番大切なのは
 

 持った手の中が、密封されている
 

このことは、以前にもお伝えしたことがありますが

誤解してませんか?「ゆるゆるグリップ」

https://g-live.info/click/221124_nikkan/

 

手の中が「密閉」されているイメージを前提として
その中で一番軽く、クラブを持つようにすること
です。
 

「クラブを手に緩く、軽く持って下さい」
そんなふうにアドバイスされることが多いと思いますが

手の中に「空気」が入ってしまっているのはNGです。
 

「緩く持つ」というと、ほとんどの人が
手の隙間に空気が入ってしまいます。

「緩く持つ」からといって
それが「隙間ができる」のとは全く違うものです。

グリップは「教えない」

これも以前にお伝えしたことがありますが、
私はあまり「グリップ」を教えないんですね。

諸見里しのぶにも、上田桃子にも
私はグリップを直接教えることはありませんでした。
 

そもそも、今日のお話の前半部分で
私があなたにお伝えしていたのは
あくまで「持ち方」の話だったわけですが。。。

実際「グリップ」と言うと、ほとんどの方が
持ち手のことだけだと思っていますよね?
 

ですがそうではなくて、
 

 ・肘

 ・脇

 ・肩甲骨

 ・腰

 ・脚
 

こうしたあらゆる身体の箇所から
グリップを「持つ」意識をするようにイメージさせながら
アドバイスをするようにしています。

あなたのグリップ、間違っていませんか?

https://g-live.info/click/231031_nikkan/

 

たとえば、私がよく紹介する連続打ちなどをさせることで
自分にとって理想のグリップに自然と導くように、心がけています。
 

ですがもちろん、あまりに持ち方のところで
間違ったことをしている時には、
意識的に教えなければいけない場合もあります。
 

もしあなたが、冒頭でお伝えしたような悩みを
抱えているなら。。。
 

あなたがクラブを持ったその手の中が、
「真空」で「密封」されていないという可能性が高いです。
 

あなたのその手の中に
「空気=スキマ」ができてしまっていないか?
 

理想のグリップへの第一歩として
その点を確認してみることをオススメします。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

 「僕がクラブで一番こだわっている
  フェース面が良かったんですよ。

  これを満たしているのって
  今、世の中にあるクラブの中で
  5%ぐらいしかないんです。

  シャフトに対してフェース面が
  ちゃんと付いてるクラブって
  それぐらいないんですよ。」

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