スライスは「左腕を5cm長く」で解決!?

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2026.06.23
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「スライスは『左腕を5cm長く』で解決!?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ズバリ今日のお話はスライス、飛ばないなどの
悩み解消に、直結する内容です。

前回のメールマガジンで

スライサーの方は構えた時点で
すでにスライスする準備ができてしまっている、
というお話をしましたが、
 

そのショット、振る前にスライス確定です

https://g-live.info/click/260618_nikkan/

 

その際の話に対して、
 

 「自分の右サイドがかぶるとは、
  具体的にどういう構えですか?
  よろしくお願いします。」

 

という、お客様からのご質問をいただきました。
 

ご質問どうもありがとうございます。
 

これは、とてもいい質問です。
 

「右サイドがかぶる」という言葉が
少し分かりづらかったかもしれませんが、
結論から言うと、右サイドがかぶるというのは
 

 右肩

 右腕

 右腰
 

これら右側全体が、ターゲット方向に対して
前へ出過ぎているような構えです。
 

特に多いのは、
「右腕が突っ張っている」形ですね。
 

本来、ゴルフのアドレスでは
クラブは左手が下、右手が上で握ります。
 

ですから、何も意識しないと
右腕のほうが長くなったような
構えになりやすいです。そうすると、
 

 ・右肩も前へ出やすい

 ・右わきも開きやすい

 ・右腰もかぶりやすい
 

その結果、体全体としては
ターゲットよりも左を向きやすくなります。
 

これが、私が言っている
「右サイドがかぶる」状態です。

本人は「スクエア」のつもりでも

ですが、ここが難しいところなんですが。。。
 

こうしたご本人はたいてい
「真っすぐ構えているつもり」
だったりします。
 

つま先のラインだけ見れば、
一見スクエアに見えることもありますので
 

 「自分はちゃんと構えている」
 

と思ってしまうんですね。
 

ですが実際には、
「右肩が前、右腕が長い、右サイドがかぶる」
その結果。。。
 

体全体では左を向いていることが
かなり多いんですね。
 

そして、この左を向いたままですと
そのままではボールに当たりにくいので
今度はボールを左に置きたくなります。
 

そうすると、
 

 左を向く
   ↓
 ボールを左に置く
   ↓
 アウトサイドインにしか振れない
   ↓
 スライスになる

 

こういう流れが、出来上がってしまいます。
 

つまり、右サイドがかぶるというのは
単なる見た目のクセではなく、
 

 スライスの出発点
 

になりやすい構えなんです。

では、どう直せばいいのか?

その改善方法として、私がおすすめしているのが
タイトルにもあげました
 

 左腕を5センチ長くする
 

というイメージです。
 

もちろん、本当に左腕が
長くなるわけではありません。
 

あくまでイメージなのですが、
このイメージを持っておくと
 

 ・左腕を真っすぐ伸ばす

 ・右ひじはやや曲がる

 ・右わきが締まる
 

こういう形が作りやすくなります。
 

すると、右腕が必要以上に長く見えなくなります。
 

右肩も前へ出すぎなくなります。
 

右サイドのかぶりが、減ります。
 

つまり、体がターゲットに対して
素直に向きやすくなります。
 

ですので私は、スライスを直したいと
おっしゃる方には
 

 「ゴルフでは右腕より左腕が5センチ長くと
  思うようにしてください。」

 

とお話しするわけです。

つま先だけではなく…

もう一つ大事なのは、スクエアというのは
つま先のラインだけでは
決まらないということです。
 

チェックすべきなのは、
 

 ・二の腕

 ・肩

 ・股関節

 ・太もも
 

これらのラインです。
 

そこがそろって初めて、本当の意味で
ターゲットに対してのスクエアになります。
 

ですから、もしあなたがスライスで悩んでいるなら
「足元は真っすぐなのに、なぜか曲がる」
と考えるのではなく、
 

 自分の右肩は、前へ出ていないか?

 右腕が、突っ張っていないか?

 右わきが、開いていないか?
 

まずは、これらを見てチェックしてください。
 

スライスが出ると、多くの方はすぐ
 

 「フェースを返そう」

 「インから下ろそう」

 「手を使わないようにしよう」
 

そんなふうに考えます。
 

ですが、そもそも構えがズレていれば
その努力はかなり苦しいものになります。
 

最初からカットに振りやすい形で立っているのに、
途中だけで直そうとしているからです。
 

だからこそ、スライス克服の第一歩は
 

 振り方より、構え
 

なんですね。
 

もしあなたが長年、スライスで悩んでいるなら
冒頭でお伝えした
 

 右サイドがかぶっていないか?
 

右腕が長く見え右肩や右腰が前へ出て
体全体が左を向きやすくなっていないかを
今一度、確認してみてみてください。
 

スライスというのは、
振る瞬間に始まるのではありません。
 

構えた時点で、もう始まっているんです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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江連忠
江連忠ゴルフアカデミー(ETGA) 所属 1968年東京都生まれ。 中学高校と故・棚網良平プロに師事。アメリカの3大コーチのひとりであるジム・マクリーンの元で学び日本初のマスターインストラクターを取得。 プロを教えるプロとして日本の第一人者となる。 教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。 2016年、長年のゴルフ界への貢献が認められ、皇室から賜る宮賞「日本三大賞」のうちの一つである「東久邇宮記念賞」を受賞。
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カテゴリー: アドレス, スライス, セットアップ, メルマガ, 新着メルマガ | 投稿日: | 投稿者:
江連忠

江連忠 について

江連忠ゴルフアカデミー(ETGA) 所属 1968年東京都生まれ。 中学高校と故・棚網良平プロに師事。アメリカの3大コーチのひとりであるジム・マクリーンの元で学び日本初のマスターインストラクターを取得。 プロを教えるプロとして日本の第一人者となる。 教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。 2016年、長年のゴルフ界への貢献が認められ、皇室から賜る宮賞「日本三大賞」のうちの一つである「東久邇宮記念賞」を受賞。

 

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