
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
8月も終わりに近づいているというのに、
今年の残暑はなかなか手ごわいですね…
先日も友人たちとラウンドに出かけたのですが、
フェアウェイを歩くだけで汗が噴き出すような暑さで、
何とか冷えたドリンクを飲んだり、
氷嚢を体に当てて体温を下げながら、
体力をつないでいたほどです。
9月に入っても暑さは続くような予報なので
引き続き暑さ対策をしっかりして、
健康第一でゴルフを楽しんでいきましょう。
狙った方向にボールを飛ばすために
まだ暑さが厳しい日々ですが、
夏も終わりが近づき
秋ゴルフのシーズンがやってきます。
少しづつベストシーズンを見越して、
スイングを整えていきたいところですが、
真っすぐ狙った方向にボールを飛ばすためには、
スイングそのものよりも他にとある要素が
スコアを伸ばすには大きく関係しているんです。
ショットの方向性を安定させるための
「アドレスで意識すべき3つのポイント」を抑えておきましょう。
まずポイント1が「グリップを見直す」です。
グリップはクラブと体をつなぐ唯一の接点です。
ここが少しズレるだけで、
ボールの行方は大きく変わります。
例えば、ロゴマークを基準にした
スクエアグリップを基本にしつつ、
スライスが出やすい方はストロング寄り、
逆にフックが強い方はウィーク寄りに調整するだけで、
方向性が大きく変わるケースが多いです。
秋に備えて、
まずはグリップの状態をチェックしてみましょう。
そしてポイント2が「前傾姿勢を安定させる」です。
暑さで体力が奪われてしまうと
つい前傾姿勢が崩れやすくなります。
しかし、股関節から骨盤を斜めに傾け、
お辞儀するように背骨を約30度倒すことがポイントです。
そのとき、拇指球あたりに
重心がある感覚を意識してください。
かかと体重になるとインサイドに、
つま先体重になるとアウトサイドに上がりやすくなります。
前傾を安定させることで、
スイング軌道が劇的に安定します。
最後にポイント3が「アライメントを正しく取る」です。
そして最後に大切なのが、
ターゲットに対する体の向きです。
特に肩のラインがターゲットラインと
平行になっているかを確認しましょう。
肩が左を向きすぎるとアウトサイドイン軌道に、
右を向きすぎるとインサイドアウト軌道になりやすく、
結果としてボールが大きく曲がります。
ラウンド前にボールを打つ前のルーティンとして、
一度アライメントをチェックする習慣をつけると、
方向性が安定します。
最後に・・・
残暑で体力が奪われ、
集中力が落ちやすいこの時期だからこそ、
「アドレスの3つの基本」を
意識するだけでショットが見違えます。
グリップ
前傾姿勢
アライメント
まだあと少し暑さが続きそうですが、
暑さのピークを越え秋の訪れももうすぐです。
秋はゴルファーが待ちに待った最高のシーズン。
今のうちにアドレスを整えておけば、
気持ちのいいナイスショットを連発できるはずです。
次のラウンドに向けて、
ぜひ意識して練習してみてくださいね。
<本日のおすすめ>
スイングを大幅に変えたり、
無理に筋力をつけるのではなく、
正確な距離を武器に攻める方法を手に入れ、
次のラウンドでその情報を元にプレーしたとたん…
それまでスイング改善したり、
色々な練習器具を使ってみても
なかなか達成できなかった
100切りを見事達成…
そして、100切り前は考えもしなかったという
90切り達成も手の届く範囲に…
距離計を、ラウンドで使用する
道具に足したことで、
正しい距離感を身に付けることができ、
コース戦略が大きく変わり、
スコアがどんどん良くなっていきました…
技術も時間も殆ど使わず、
クラブすらも使わずにスコアを縮める、
コース戦略の秘密兵器
『PIN STRIKER(ピンストライカー)
詳細はコチラ・・・
↓
https://g-live.info/click/pinstriker2508/






