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ベスト・オブ・メールマガジン2013(その1)

2013.12.31
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日は2013年最終日です。

今年もお世話になりました。

今年もあなたのゴルフライフをサポートするために、
様々な記事を書いてきました。

去年もこのメールを読んでくださっているあなたなら
ご存知のメールマガジン傑作選を今年もお届けいたします。

今年2013年に人気のあった記事をレポートにまとめて
「プレゼント冊子」の形で、あなたにお届けします。

ベスト・オブ・メールマガジン2013年
http://g-live.info/pdf/2013_best_vol1.pdf
※右クリックでファイルを保存してお楽しみ下さい。

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今年最後のウィークリーレッスンです

2013.12.30
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原大二郎です。

今日は臨時で、年内最後の
ウィークリーレッスンをお送りします。

今年も一年大変お世話になりました。

感謝のメッセージも入っているので、
ぜひ動画レッスンと併せてご覧ください^^

今回はバックスイングを上げるきっかけ
についてお話しています。

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【年末特別編】「技」腰の動かし方の徹底解説!

2013.12.29
omori

From:大森睦弘
六甲国際ゴルフ倶楽部より、、、

こんにちは、ETGA(江連忠ゴルフアカデミー)の大森睦弘です。

今回は「年末年始特集」ということで、
「腰の動かし方の徹底解説」を動画でお伝えしたいと思います。

腰とは言っても「下半身全体の動き」ということで、
ご理解いただけたらと思っています。

そして、以前にご質問のあった
膝の動きなどもあわせて説明させていただいています。

お正月前ということで、ちょっと長めですが、
一気にイメージをふくらませて見てください。

体の使い方には個性があります。

とは言っても、まずは体が美味しがる動かし方をやって、
そこから個性を伸ばして行きましょう。

要点
(1)上半身は筒の中
(2)前傾した骨盤をターンさせる脚の使い方
(3)腰はフルターンで急激に止められ、
   腰から上は鞭のようにリリースされてしまう

GolfLive 年末向け 腰の使い方徹底解説

では、また。

追伸:

上半身の使い方に関しては、おいおい動画で提供させて頂くつもりです。
下半身の土台ができれば、上半身の動きはかなりシンプルになります。

追伸2:

今年はお世話になりました。どうぞ良いお年を!

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自分はこんなもんじゃないはずなのに…

2013.12.28
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

お仕事をされている人だと、
昨日が仕事納めという方も多かったのではないでしょうか?

2013年も、今日も含めてあと4日。
早いものですね~

さて今日は、

 「長期間のブランクがあったゴルファーの方へ」

と題して、書きたいと思います。

正直言って、年末にふさわしい内容かどうかわからないのですが、
あなたのためになるように、一生懸命書きますね。

ブランクがあっても「すばらしい!」

こんな質問をいただきました。

 「復活ゴルフです。15年程のブランクがあります。
  スライスあり、テンプラあり、トップボールありの何でもありです。

  いわゆるヘッドアップなのでしょうか?
  それとも、スイング軌道が不安定なのでしょうか?」

まず、この方に申し上げたいのは、、、

 「15年のブランクがあるにもかかわらず、
  ちゃんとゴルフができていることが、何よりすばらしい!」

少なくとも私は、そう思います!

この質問者さんの年齢が何歳であるかまではわかりません。

ですが、ゴルフというのは15年のブランクがあって
すぐに復帰をするというのは、ハッキリ言ってなかなかのハードルです。

それが実現できているのはきっと、
このゴルフライブのメールマガジンを読んでいるぐらい
意識が高いからなのでしょうね。^^

ブランク、年齢を経ても復活するには?

確かに、長い間ゴルフをやっていないと、
ゴルフに対するカンのようなものは少しずれてくるものです。

申し上げるのは少し気がとがめますが、
その間に年齢も重ねているわけですからね。。。

しかし、ブランクがある人であれ、年齢を重ねている人であれ、
復活を遂げることが出来る人には、実はある「特徴」があります。

それは一体、何だと思いますか?

これには決まった答えはないんですが、

 「ダメになった自分を認められる人」

だと、私は思っています。

ハッキリ言って、多くのゴルファーの方は、
自分が「最高潮だった時」のイメージしかないようです。

確かに、自分がよかったころのセルフイメージでゴルフをすることで、
いい方向に機能することもあるでしょう。

しかし多くの場合、自分が最高潮だった時のイメージというのは、
その後の上達の妨げになってしまうことが、少なくないんです。

肉体は追わずに、スコアを追うってどういうこと?

ゴルフは一生続けることができるスポーツですが、
どうしても筋力、体力的なところは落ちてしまいます。

特に飛距離などは、何もしないとどんどん衰えます。

しかし、ここで大事な事実として知ってほしいのは、

 「肉体は追えなくても、スコアは追える」

ということなのです。どういうことかというと。。。

昔の自分、たとえばショットの力強さとかは、
肉体的にはどうしても衰えてしまうわけですから、
追いかけて手に入れることは難しいでしょう。

しかも、そのことで今の自分とのギャップを感じて、
余計に苦しんでしまうかもしれません。

しかし、ちょっとした工夫で
「スコアを追う」ことはできるんです。

これは私のとっても恥ずかしい話なんですが。。。

実は、本当に調子が悪い時、
私は「レディースティー」で回っていたことがあるんです。。。(恥)

でもですね、これにはちゃんとした意図がありました。

このことでいいスコアを出して、
自分の気持ちを持って行けるようにしていたんです。

もちろん、レギュラーティでスコアを作ることも大事です。
しかし、自分が絶不調になったときにはこんな練習をしていました。

ブランクがあって久しぶりにゴルフをやる人の中には、
いきなり白ティでやらずに、赤ティでやっている人もいます。

そしてこれは本当の話ですが、、、
プロの人ですら冬のオフシーズンには距離の短めのコースに行って
「スコアを出しておく」という人もいるんです!

ここまで読んで、何か不満に感じたでしょうか?

でも、敢えてこうした「遠回り」に見えることをすることが、
結局はゴルフ復活の「近道」だったりします。

もしあなたが長いブランクがあったり、
長い不調から抜け出せなかったりしているのなら。。。

自分が回るコース選び、どういうコースで練習をするかを
もう一度考えることが、復活の糸口になるかもしれませんよ。

以上、参考にしていただけたらうれしいです。

私は先月末から、こちらに登場させていただきましたが、
思いのほかの反響に、とても驚いています。^^

2014年も変わらず、お付き合いのほどお願いします!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

追伸:

そういえば、年齢を重ねている方は、
ここで語られている考え方が参考になるかもしれませんよ!

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ヘッドの先までチカラを抜くんだ!

2013.12.27

FROM:ゴルフライブチーム木村

実は、今月発売されていたゴルフダイジェストには
片山晋呉プロと江連忠プロの記事が載っているのですが、


そこに、こんな江連さんの言葉が載っていたんです。

「ヘッドの先までチカラを抜くんだ!」

この言葉は、江連さんが片山プロを指導する際に
かけた言葉なんだそうですが、

角を取ってしなやかに振るためには、
身体の脱力が必要不可欠なんだそうです。

もともと片山プロには無駄な力みは
そもそもないのですが、

もっともっと脱力することで
よりよいゴルフが出来ると考えたのでしょうね。

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今年、東海クラシックで優勝した片山プロ。

実は今年は飛距離が伸びて、
なんと「人生で一番飛んでいる」んだそうです。

その陰には、、、
江連忠のこの指導があったからなんでしょうね。

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ー【ゴルフライブチーム】木村

追伸:

実は片山晋呉プロ、一度は江連プロのもとを離れたのですが、
2012年のオフから再びまた戻って練習するように。

なぜ、戻ったのかというと、

 「(江連プロのところで)練習するのが楽しくなった」

のだそうですよ。

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