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アプローチ、トップとダフリが連発してません?

2013.12.14
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

コルフ、楽しんでますか~?^^

今日でこのメールマガジンもすでに3回目なんですが、
本当に多くの方からコメントをいただいています。

どうもありがとうございます!
これからもコメント、お待ちしていますよ~!

さて実は、このメールマガジンに対して先日、
小原プロから「ある要求」が来ていました。その要求とは、、、

アプローチは頭を使って打つな!

「1回目、2回めのメルマガは盛況みたいでよかったけど、

 初回からパターに少し偏りすぎているので、

 次はアプローチのことを取り上げたらどうですか?

 読者のみなさんも、アプローチのことは聞きたいはずだから」

なるほど、、、気がつけば確かに
話題がパターばかりになってしまっていましたね。。。^^;

そして小原プロから、
「こんな悩みをいただいているんだけど、これにはどう答えられる?」
というものをもらいました。

いただいたのは、こんな質問です。

> 最近は特にアプローチでトップ・ダフリの連続で
> 100を超えることもしばしばです。
> でも最近、昔(HC13)のように上手になりたいと思ってます。
> 何か良いアドバイスをお願いいたします。

まず、ダフリやトップに悩む人に私がレッスンをする際
一番注意することは何といっても「頭の動き」です。

トップやダフリに悩んでいる人は、多くの場合、
頭が動いてしまっていることが多いです。

では、この頭が動いてしまっているのを解消するためには
どんな練習をすればよいのでしょうか?

ティーアップしたボールを打つ!?

頭を動かさない練習にはいろいろありますが、
それを自分で目で見て確認をするというのは結構難しいですよね?

鏡を見れば動きがわかるかもしれませんが、
スイングというのはいつでも一瞬です。

それを目で確かめるのは至難の業。。。
では、どうすればいいのでしょうか!?

私がおすすめしている方法の一つに、

 「ティーアップしたボールをPWで打つ練習」

というものがあります。

どうやるかというと、ドライバーを打つのと同じような
ティーアップをして、ピッチングウェッジで打つ練習です。

これで、アプローチで距離を合わせるショットを練習するのです。

これをやっていると、頭が大きく動いた時に、
距離が合わなくなってしまったり、変な方向に飛んでいってしまいます。

これなら、芯にあたったかどうかが見なくてもわかるというわけですね。

座布団でダフリトップ防止?

もちろん、練習場であればマットのゴムティから打ちます。
自宅でやるとしたら、座布団の上にボールを置くのでもOKです。

座布団の上の場合、プラスチックのボールを使って打ちます。

下がフカフカの座布団の上から打つとなると、
ちゃんと真にあたっていないと、頭が動けば当たらないはずです。

練習で普通のショットマットの上から打つ場合だと
クラブが自然と結構滑ってくれますので、ダフリがわかりにくくなります。

それにごまかされてしまうことで
「これでいいのかな」と身体が間違って覚えてしまうわけですね。

ティーアップしたボールを打つというのは、
実は私が研修生時代によくやっていたことです。

当時はいろいろなボールの高さ、ライから打つ練習をしていました。

ハイティのような練習もそうですし、変な傾斜から打つ、
ラフから打つなどの練習を繰り返していました。

正直言って、アプローチの練習というのは、ものすごく練習が地味です(笑)。
一つの練習だけをしていると、どうしても飽きてしまいます。

研修生の頃は、そのほとんどをアプローチとパターの練習に費やしていたので、
それこそ飽きないようにと、いろいろな練習をしていました。

まだ100切っていない人であれば、
アプローチの練習は避けては通れないところだと思いますよ!^^

以上、参考にしていただけたらうれしいです。

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

追伸:

そういえば、小原プロはこんなアプローチ上達法を紹介しているんですね。

http://g-live.info/click/approach1312/

*特典付き限定価格です

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自分の身体に合ったスイングって??

2013.12.13
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

身体に合ったスイング。

若い時の自分の身体の動きと
今の身体の動きが変わっているように

身体の動きやというのは
年によってもかわっていくきますよね。

私自身、年々身体の状態が
変わっていくことを多かれ少なかれ実感しています。

さて、そもそも人によって
筋肉の強さも、身体の柔らかさも違うので

とある人のスイング理論はやりづらいとか
この人のスイング理論はやりやすいとか

そういったものがあると思います。

友人に薦められた練習法も
自分で実際やってみると
ほとんど上手く行かなくて参考にならなかった

ということもあるかもしれません。

それは、あなたの身体に
その練習方法やスイングが合っていないからなんです。

あなたの理想のスイング

あなたにとっての理想のスイングを
作っていくために大事なのは

「自分の身体にちょうどいいスイング」
を目指すこと。

当たり前かもしれませんが、スイング中に
無理をしすぎてどこかを痛めてしまったり

ゴルフが続けられなくなってしまっては、
意味がありませんよね。

しっかりスイングできる形で継続的に練習していく
というのが理想でしょう。

さらに言えば、自分の身体というのは
トレーニングをしないと弱ってしまう一方ですから
トレーニングにも気を配ってくださいね。

それであなたの普段のスイングが変わってくるので
あなたの理想のスイングがどんどん
よくなっていくわけです。

練習しても成果が出ない人の共通点

なかには、いくら練習をしても成果を出せない人がいます。

その共通点はたったひとつ。

自分の身体に合っていない練習法を
実践し続けてしまっていることです。

たとえば、50代以上のシニアの方が
競技アスリートの練習法を
実践してみても効果は薄いでしょう。

今の若い現役プロのスイングと
全く同じ形のスイングをするというのは
シニアゴルファーには難しいのが現実です。

ですから、あなたの身体にあった練習を
や形を見つけることがいいですね。

あなたの身体にあった
スイング、練習法というのは
あなたにフィットしてスイングが楽になります。

自分のスイングを理想に近づける

では、あなたの身体にフィットするスイングを
作るためにはどうすればいいのでしょうか?

まず第一に、ゴルフの難しい点として
自然にスイングしていても
良いゴルフスイングは生まれないということです。

たとえば、ただ単に気持ちよく
スイングしていても

それは、自分の今までの
クセからできたスイングに
なってしまいますよね。

ミスショットを減らす形、
オーソドックスなスイング

というのはあるので、まずは
それを目指して練習して下さい。

そして第2に
自分の身体に負荷がかかりすぎないよう
痛みが出ていないか?

しっかりと練習を続けられそうか
を確認して

無理そうならその練習を
辞めることも手でしょう。

中にはシニアになってから
今までの理想のスイングが

変わって、身体が痛くなってしまった方もいるでしょう。
そんな方は無理せず身体の負荷が
かからないようなスイングに

変えていくことが
あなたのゴルフが長続きする秘訣です。

またメールします。

小原大二郎

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グリップからゴルフが上手くなる

2013.12.12
hattori

From:服部 コースケ

こんにちは!
服部 コースケです。

昔の話になります。

私がゴルフに興味をもって
父親にゴルフへ連れて行ってもらったときのこと

あまりにゴルフが難しくて、うまく打てなくて
とても悔しかったことを思い出します。

どうやったら上手くなれるか
頭を抱えていました、、、

ゴルフを始めたてというのは
クラブも、道具もなくお金もありませんから

父親からクラブセットを借りていました。

しばらくそのクラブセットを
使っていました。

ある程度ちゃんと回れるようになってからは
どうもミスショット、
特に方向性のミスが出てしまっていて

上達に悩む時期があったんですね。

最初クラブのせいかな?
と思っていたのですが、

すぐに原因がはっきりしました。

・・・それはグリップでした。

服部公翼プロフィール

1983年3月25日、茨城県潮来で生まれる。
代官山の会員制ゴルフレッスンアカデミー、
「K’s Island Golf Academy」の代表。
300yを超えるショットと、飛ばしのレッスンで話題を呼ぶ。
高校卒業と同時に、ゴルフの専門学校国際ゴルフビジネス学院に入学、ゴルフの基礎を徹底的に学ぶ。
その後、さらなる成長のために豪州留学。現地で競技経験を積むと同時に、ツアーにも足を運んでオーストラリアゴルフメソッドを学ぶ。帰国後、独自の飛距離アップ法を作り上げ、ティーチングを始める。その独自の飛距離アップ法が話題を呼び、ティーチングの道に専念。
自身のスイング研究から培った、美しく飛距離のでるスイングが持ち味。スイングからトレーニングまで、飛距離アップのトータルケアは万全。さらに、飛距離をテーマにしたDVD「ロングドライブプログラム」を2011年に発売。その他ゴルフ雑誌に関わらず、多方面のメディアにも出演経験をもつ。
レッスンでいつも生徒に伝えている想いは、、、「あと、30ヤード飛ばすと、ゴルフが100倍楽しくなる」

服部公翼のスイング動画

グリップは古くなる

グリップも実は消耗品。

私はクラブやグリップにはほぼ寿命は
無いだろうと思っていて使っていたのですが、

グリップが古くなって劣化したことで
グリップがゆるんでしまい
ミスショットの原因になっていたんです。

グリップが古くなるとミスショットが
生まれる原因になるんです。

今日はグリップについて
お話していきます。

同じグリップを交換せずに
ずっと使い続けている人も
いらっしゃるかもしれませんが

グリップはグローブなどと
同様に定期的に変えるべきです。

グリップの寿命

グリップの寿命はどれくらいの頻度で
使用しているか、にもよりますが

私は1年、2年ほどで交換することを
おすすめしています。

グリップは年月がたつと劣化してしまって
グリップ力が弱まって
手の中でクラブがあばれてしまうからです。

結果、方向性が安定しなくなってしまいます。

だからこそ、グリップは
定期的に交換することで

あなたのクラブがもっと振りやすくなるでしょう。

グリップの選び方

合わせて、グリップの選び方についても
ご紹介しましょう。

グリップの劣化によって
スイングも変わりますが、

どんなグリップを選ぶか、
でもスイングが変わります。

ところで、今市販されているクラブは
「ラウンド」という真円のグリップがほとんどです。

「ラウンド」のグリップは
現在主流となっているロフトや弾道を変えられる
可変ドライバーによくあっていて

グリップが真円になっていると
向きをかえても持ちやすいんです。

グリップからゴルフが上手くなる

ゴルフスイングにおいてフェースを
上手くコントロールする必要があるので
フェースの向きがスイング中に感じられると

ボールコントロールは非常に楽になるのですが、
グリップの中にはバックラインという

グリップの裏側に一本、
突起した筋が入っているもののことを言います。

それがあることによって、
握った時にクラブがひっかかりやすかったり
フェースの向きが感じやすくなるという利点があります。

私もちなみにバックライン入りのグリップを使っています。

フェース面を感じられない方は、
ぜひチャレンジしてみてください。

グリップを変えるだけで上達が
加速する方もいらっしゃるでしょう。

参考にして下さいね。

PS:グリップを選ぶとき、
太さが合っていないという方も最近見かけました。

手首を使いすぎてしまっている方には
太いぐリップがあっていますし、

スイングのタメやフェースターンが
しづらい方には細いグリップがあっています。

グリップでしたら安価にあなたのスイングを
変えられるかもしれませんね。

色々試してみるとよいでしょう。

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【ビデオ】冬場の薄いラフからのアプローチ

2013.12.11
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

芝が薄くなるとダフリが出やすくなります。

今日のウィークリーレッスンでは、
冬場の薄いラフからのアプローチで、ダフらないようにするポイントについてです。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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アドレスする前にもう決まっている

2013.12.10
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

ミスショットをせず、
ボールをまっすぐ飛ばすということは

100を切るためには非常に重要ですよね。

実際、ボールが確実に
真っ直ぐでなければならない、

というよりは

ミスしてはいけない方向へ
ボールを打ち込んではいけない

という方が正しいかもしれません。

しかし、思わぬところで
ボールが曲がってしまって
林やハザードでと吸い込まれてしまった・・・

そんなこともあるでしょう。
とはいえ、実際に林に打ち込んでしまったとしても
それで諦める必要はありません。

ミスを続けさえしなければ
100切りはまだ手中にあります。

ミスを続けないために
やれることとは何でしょうか。

ミスを続けない、あなた流ゴルフ

ミスを続けないためにもあなたに
覚えておいて頂きたい一つの方法があります。

その方法は、それぞれの方ごとに、
それぞれのゴルファーの心のなかに、存在します。

ショットは、
あなたの心の動揺や焦りが
そのまま出てしまいます。

そして、ショットの瞬間に
それが出るというよりも

アドレスで既に
心の乱れが出ていることが
多いのです。

もっとさらにいえば、
アドレスするまでの
動作や長さで既に変化が現れます。

あなたに今回意識して
頂きたいのは

そんなアドレスまでの
動作と時間です。

アドレスまでの動作と時間

アドレスまでの動作と時間が異なると
アドレスの形が変わり、
ショット自体も変わります。

つまり、アドレスへの入り方が
ショットを決めるといっても過言ではありません。

例えば、例を出せば

1.ボール後方から目標を見て狙いを定め
2.ティを挿し
3.アドレスをして
4.決まった回数、身体が脱力するように揺らして

このような流れ。

この流れというのは
人によって違うので

なんとも言えないのですし、
時間も人によって異なります。

あなたにとってしっかりと
打つことができる流れ
というものに沿ってスイングできると

とても気持ちよく
リラックスしてショットが出来るのです。

普段あなたが意識しようと
していなくともそんな流れに沿って
スイングしているはずです。

そして、ミスしてしまう時は
その時間が短かったりとか

いつもと違ったりして
流れが変わってしまっているのです。

流れを作るために必要なこと

まず、あなた自身で
自分の流れを決めてしまうことです。

流れがわかっていないと

本番のティグラウンドで
今までやったことがないような
動作をせねばならず

緊張する原因になってしまいます。

さらに、ミスショットの後に
気が動転していると
それがあべこべになってしまうかもしれません。

特に、目標方向に向かって
正しくアドレスをすることは大事なので

ティをセットした後、
身体を目標方向に向けることが出来るか
ということはしっかりとチェックしなければなりません。

というのも、右利きの方は目標方向を
向こうとすると

基本的に右に向かってしまいますので
ボールが若干右へ飛んで行く傾向があるのです。

自分のアドレスまでの流れを
練習場でのショットのときも
意識してしっかりと作って下さい。

そして、それが
習慣になるように
練習すると

ミスショットの後の
ティショットでも落ち着いて
ボールをうつことが出来るでしょう。

またメールします。

小原大二郎

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