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【ビデオ】250yに必要な脚の動きはコレだけ

2022.06.12
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「250yに必要な脚の動きはコレだけ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ドライバーで250y飛ばすまでなら、
正しく無駄なく体やシャフトを使えば
基本的には特別な体力は必要ありません。

じゃあ、必要なものは何かというと。。。

(続きはビデオにて)

250yに必要な脚の動きはコレだけ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf220612/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ラクに飛距離を出すために

そして、手打ちではなく脚を使いましょうと言われても、
その脚の使い方が悪いままでは飛距離は伸びません。

そこで、この楽に飛距離を出すための脚の使い方を習得する、
簡単なイメージとそれを実現するドリルがありますから
見てみましょう。

たったコレだけドリル

まずは、どんなドリルをやれば良いかをお伝えします。

それは、サンド・ウェッジで15y程度
キャリーさせるぐらいのショット(SW15yC)で、
次のことを強く意識するだけです。

バックスイングでは、右股関節に右腰を引っ掛けて
全身をぶら下げるイメージにします。

当然、左脚の股関節から先の神経をプッツンと切るようにして、
左脚などの重さを使って腰を右に回転させます。

そして、腰の高さ程度のトップに向かう切り返しを含む
ダウンスイング序盤で、右脚の地面を踏む圧力をゼロにしながら
両腿をキュっと締めます。

この2つの動きを最初はバックスイングだけ意識して、
次にダウンスイングだけ意識してSW15yCをやってみましょう。

私のコーチングで実際にこのドリルをやっていただくと、
ダフりにくくしかもインパクトでフェースにボールが乗る
驚きの効果を実感していただいています。

私も最初は半信半疑でやってみたのですが、
こんな簡単なことで劇的に
インパクトの質が変化することに驚きました。

両腿をキュッと締める理由

そして、切り返しで両腿を内側へキュッと締めることは、
多くのゴルファーの悪い脚の使い方を
劇的に改善することに貢献します。

ひとつは、股関節は骨盤に対して横からLの字の形でついているので、
脚を伸ばす力だけでは横倒れして
効率よく地面を踏めないことへの対処になります。

内転筋群を締めることで、
特に左脚の横倒れを防止してしっかり地面を踏めます。

両腿を内側へキュッと締めるもうひとつの理由は、
ダウンスイングで腰を回そうとすると右脚を自ら出そうとする力で蹴って
右膝がボール方向へ出る右膝外回りを防止することです。

右膝外回りでは、腰を水平に回転させようとしてしまい、
それまでの上半身の前傾角度を崩されます。

そうなると、腰から上の体幹を右に曲げるなどの
前傾維持のための余計な動きが必要になって、
体への負担増のみならずスイングは難しくなります。

さらに、右脚で蹴ろうとすると、まずは右脚を地面に対して
圧力をかけられるようにしようとします。

それは、ダウンスイング序盤での、
右サイドに落下する動きを誘発します。

そうなると、左サイドに落下して、
左脚で体の落下を支えようとする体重の10倍ともなる
大きな力を利用できません。

そして、右膝外回りでは、
トップからいきなり手元がボール方向へ出ることで、
インパクトの面から手元が浮くことになります。

そうなると、インパクト近辺でのヘッドスピードが速くなってから
手元をインパクト面に乗せる難しい動きが必要で、
軌道はスライスを誘発するカット軌道になりやすくなります。

右脚の力を抜くことでダウンスイングでの軌道はインサイド寄りになって、
スライス撲滅方向になるばかりか体はしなりやすく
強いボールを打つことができるようになります。

右脚の圧は素早く抜く

特に飛ばしたいと思うなら切り返しで
右脚の力をできるだけ素早く抜こうとしてみると、
左脚はより強く地面を蹴っている自分を発見できます。

左脚は自ら出そうとする力で蹴っている感じではなく、
知らないうちに蹴らされています。

そして、バックスイングで力を抜いた左脚は、
切り返しで右脚の力を抜かれて左脚で地面を支えなければならなくなると
素早く正確に地面を捉えてくれます。

自ら意識的に入れた力は0.4秒はゼロにならないので、
左脚の余計な力を使っているほど地面を捉えるタイミングでの
正しい動作に遅れが発生します。

また、パワーの右脚としての正しい使い方は
自ら出そうとする力で蹴るのではなく、
腕とクラブが左に振られる反作用を100%受け止めることです。

そのために、切り返しで右脚の力を抜いておくことで、
右脚は押された力を無駄なく素早く素直に押し返すことができます。

バックスイング開始で左脚、切り返しで右脚の力をゼロにしてみましょう。

本気で信じて動くなら、絶対に驚きの結果がやってきます。

SW15yCで効果を実感できたら、
50yぐらい飛ばすショットでもやってみましょう。

そして、ドライバーショットでもやってみましょう。

ドライバーでそんなにがんばらなくても、
楽に強くヒットできることが実感できます。

このドリルを考えた経緯

切り返しからダウンスイング序盤で右脚の力まで抜くことを思いついたのは、
歩いたり階段をおりるときの脚への力の大きさを聞いたことがきっかけです。

階段のくだりではなんと体重の8〜10倍の力が、
ほんの一瞬とはいえ落下する体を支える姿勢制御の力として
誰にでも発生しています。

これは、短いとはいえダウンスイングの平均0.3秒の中の、
インパクト近辺の0.1秒の間の平均にしたとしても体重の数倍にはなります。

そこで、インパクトに向かって遠心力に対応するために
頭を振り出し後方へ押し込むことで体重を抜くことが、
この衝撃力を左脚の蹴りに使えると閃いたのです。

そして、遠心力に対応しながら手元とクラブが左に抜けていくスペースを
つくろうとするだけで、左脚の想像を絶する蹴りの力を
正しい方向へ導いて腰を鋭くターンさせてくれます。

真っ直ぐに立って片足を浮かすと

ところで、真っ直ぐに立って右足を浮かせてくださいというと、
誰でもハイと言って簡単に右脚を地面から持ちあげることができます。

ここには、ヒトの姿勢制御のものすごい仕組みが関係しています。

このときの動きを詳しく見てみると、
ダウンスイングでの右脚の力を抜く効果が納得できます。

では、右足を浮かせるときには、
どんな動きを自動的にやっているのでしょうか。

右足を浮かそうとすると、まずは左脚で体を支えやすいポジションに
全身を持っていこうとします。

まさに、左脚一本で立てるポジションに入ることが、
自動的にはじまります。

そして、その体勢に入ってから右脚を曲げて、
右の足裏を地面から浮かせます。

ゴルフの動きでは

これをゴルフのトップの体勢からやってみると、
どんな動きになるでしょうか。

トップでは腰から上の体幹を背骨を中心にして右にターンさせているので、
背骨の前側の重い内臓や両腕などが右に向いています。

そのため、右脚に多くの重量が乗ってきています。

その状態から右脚で地面を支えないようにしようとしたら、
どうなるでしょうか。

真っ直ぐに立って右足を浮かそうとしたときと同じで、
左脚で地面を支えようとして
重さがかかっていない左脚に向かって落下しようとします。

そして、左脚一本で体を支えることができる体勢に入ろうとします。

右脚の力を抜けば左脚では落下する体を支えるための
姿勢制御システムが発動され、落下を止めるために
左脚には体重の何倍もの力が発生します。

ここで、両腿の内側をキュッと締めて
左脚が横にぐらつかないようにすれば、
さらに左脚はしっかり地面を踏んでくれます。

ゴルフの切り返しでは

そして、ゴルフのトップへ向かう切り返しでは、
グリップエンドの動きに対して下半身を真逆の方向へ動かすことで
その間に挟まれた上半身がしなりを強めてくれます。

そのため、下半身の先行動作として、
左サイドを低くする動きを意識することが有効です。

その動作を右脚の地面への圧力を抜くことで
自動的に行うことができます。

そして、左脚で体の落下を支えようとすることで、
スタンスの幅を肩幅ぐらいまで広げていたなら、
そこには体重の10倍ぐらいの力がかかります。

そのタイミングで、遠心力に耐えるように
上半身を右に倒すように落下させて重さを抜きます。

そうすると、左脚は体を支えることから少し解放されて、
体重の2倍ぐらいの力を体の回転に使うことができます。

これらのことも意識しながら切り返しで右脚の力を抜くという、
ある意味、真逆とも言える動作の驚きの効果を実感してみましょう。

「伸張短縮サイクル」を発生させる

ところで、着地で体の落下を止めようとして
脚が曲げさせられる力に耐えようとすると「伸張短縮サイクル」という
最高にパフォーマンスを出せる仕組みが発動されます。

「伸張短縮サイクル」とは誰にでも備わった
想像を絶するパワーを出す複数の仕組みが掛け合わさった
筋肉と神経と腱の仕組みです。

歩いたり階段の下りなどで落下する体を支えるなどで体重の10倍ともなる
大きな力を発揮して、姿勢制御を普段から自然におこなうのも
「伸張短縮サイクル」です。

落下によるパワーを得る仕組みをガッテンできるためにも、
「伸張短縮サイクル」を構成する仕組みをひとつずつ見てみましょう。

ここで、筋肉が力を発揮する状態は2つに分類できます。

ひとつは筋肉が伸ばされながら収縮しようとする
「伸張性収縮」です。

もうひとつは筋肉が短くなりながら収縮しようとする
「短縮性収縮」です。

そして、「伸張性収縮」では「短縮性収縮」に比べて
2倍以上の力を出せ、しかも動きの速度が速いほど
その差は大きくなります。

また、伸ばされた筋肉は脊髄反射で勝手に収縮させられ、
これを「伸張反射」と言います。

通常の意識的に体を動かす場合は脳からの指令による
「短縮性収縮」になります。

ところが、脳では限界までの力を発揮させない
リミッターがかかっています。

しかし、「伸張反射」では脳を介さない脊髄反射なので、
脳からの信号よりも反応も速くリミッターもかかりません。

そして、外からの力で伸ばされた筋肉は
「伸張反射」で収縮しようとする「伸張性収縮」となって、
まさに限界までの力を発揮できます。

また、「短縮性収縮」ではしっかり伸ばせない筋肉と
骨格を接続している硬い腱までも、
「伸張反射」での「伸張性収縮」によって大きく伸ばされます。

そうやってしっかり伸ばされた筋肉と腱には、
ゴムを伸ばすようにしなりとしてのエネルギーが溜められます。

それが一気にしなり戻ることで、まさに想像を絶する
体重の10倍ともなる爆発的な力を発揮できるのが
「伸張短縮サイクル」です。

着地で体の落下を止めようとして脚が曲げさせられる瞬間、
この「伸張短縮サイクル」で脚は想像を絶する
大きな伸ばす力を発揮しています。

股関節が曲げさせられることで、
お尻の大きな筋肉である大臀筋は伸ばされながら収縮しようとして、
そこに「伸張短縮サイクル」が発生します。

結果として、落下を止める短い時間ですが、
大臀筋は爆発的な力を発揮して脚を伸ばすことになります。

このパワーを使い切れるための脚の動きを意識的に実行して、
楽々250yをゲットしましょう。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

 「単なる練習だけではすぐに
  結果を出すのは厳しいと思っていました…」

しかし、この方法を知ると
実にシンプルで合理的な方法で

 「今までの迷いは一体、何だったんだろう…?」

と、目からウロコが剥がれたような感じです。

ラウンド中も迷うこと無くスイングできるようになり、
結果、2ラウンド目で90を出すことが出来ました。

その方法とは?

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顔の向きで体のロックを外す?!

2022.06.11
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「スイング中、頭を動かさない」と
聞いたことはありますか?

ゴルフをされている方は1度は
言われたことや、聞いたことがあると思います。

アマチュアゴルファーの中には
その教えを忠実に守り、

アドレスからインパクトまで
ボールを見過ぎてしまい、

スムーズなスイングの妨げに
なっていることがよくあります。

その結果、
体が回らなくなってきてしまい
飛距離を大幅にロスしてしまっている人が多くいます。

肩や胴体が右を向いていくのに
顔の向きだけを変えない。

このようなスイングをしていると、
体の硬い人ほどスムーズに体を回転させることができず、

無理に体をねじろうとするので、
トップでは起き上がった状態になってしまいます。

「頭を動かすな」の正しい意味

では、「頭を動かさない」というのは
いったいどういう意味なのか?

元々、「頭を動かさない」というのは、
地面から頭までを結ぶ垂直の軸作りという意味で、

その軸を中心にスイングする
という考えに基づいています。

それを、

「スイング中、ボールを見なければいけない」

「頭を動かしてはいけない」

と認識してしまい、
顔の向きをまったく変えずに正面からボールを見て、
バックスイングをしている人が意外と多いんです。

しかし、それでは体の柔らかい人でも肩は十分に回りません。

思い切って顔の向きを
動かしてみよう

顔の向きを固定しすぎると、
よっぽど体の可動域がある方以外は、
体の回転不足になる傾向があります。

そんな方は思い切って顔の向きを
スイング中、左右に動かしてみましょう。

目線もなんとなくボール付近を
ぼーっと見て、固定しないようにしてみてください。

首の可動域のロックによって
体の回転もロックがかかりやすく
顔の向きを変えるとスムーズに回転していきます!

体の硬い男性などには特におすすめです。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ



<本日のオススメ>

ゴルフ場は距離を狂わせる罠だらけ?!

ゴルフ場はコース設計家と
呼ばれる方が設計していますが、

その設計には人間の錯覚を利用する
工夫が散りばめられているのです。

正確なコース情報を手に入れられるかどうかは
言うまでもなくスコアに大きく関係しますし、

「距離」というゴルフにおける最も重要な
情報を持っているかどうかで変わってきます。

そこで、十分な性能を持ったゴルフスコープが
ついに開発されました。

『PIN STRIKER – ピンストライカー – 』

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気になる方はお早めにチェックしてみてくださいね。

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[ビデオ]ミート率向上に隠された目線の秘密

2022.06.10
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

関東も梅雨入りしました。
天気も不安定で、最近は少し肌寒い日が続いていますが、
練習やラウンドに行かれる際は体調に気をつけてくださいね!

さて、本日はアドレスについてお話していこうと思います。
あなたは「隙きのない構え」というと
どんな構えかイメージできますか?

例えば、プロゴルファーや
上級者の人のアドレスを見ただけで、

「この人飛びそうだな。」

「ナイスショットを打つだろうな。」

という雰囲気があったりしませんか?

それに比べて、
初心者の構え方からは、

「ちゃんと当たるかな。」

「大丈夫かな。」

と心配になることが多いと思います。

アドレスはスイングの準備段階なので、
適切なアドレスでないと、

ボールの方向性が失われるだけではなく、
飛距離のロスにも繋がってきます。

ゴルフのアドレスには「姿勢」と「角度」の
2つが重要になります。

この2つのポイントを気をつけているだけで、
スイングの見た目が良くなるだけではなく、
スイングの機能性、飛距離も高まってきます。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

アドレス時の重心は
【拇指球】

動画内でもお伝えしましたが、
アドレス時の正しい重心位置は、拇指球です。

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拇指球を越えて、
指の方に重心がかかってきたら重心が前すぎです。

指の方に重心がいくと、かかとが浮いてきますので、
そこからも判断しやすいでしょう。

逆にかかとに体重が乗っていると、
重心が後ろになった状態です。

この場合、足の指の腹が浮いてきます。

前後の重心の位置がずれると、
バランスの取れたスイングができなくなり、
バランスを崩してしまいます。

バランスが崩れただけでも、
ボールが曲がるなどのミスショットの原因にもなります。

ゴルフ場に平坦な場所はないですよね。
平坦な場所で打てるのは、練習場くらいです。

コースで唯一平坦な場所だと思われるティーグラウンドでも、
多少の傾斜はあります。

普段のラウンドから重心を意識しているだけでも
変化は現れてくると思うので、
気にしてみるように心がけてくださいね!



<本日のオススメ>

世界中のゴルファーから注文が殺到し即完売商品…
GARMIN弾道測定器『APPROACH R10』

一時期販売中止となり入手困難だった
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ついに待望の予約販売開始!

近藤雅彦プロが弾道測定器を検証!
果たしてその機能はいかに…

予約数に限りがあるので、
気になる人は早めにチェックしてみてくださいね!

詳しくはこちら

それでは、またメールします。

小原大二郎

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徳嵩が今から飛距離UPを目指すとしたら…?

2022.06.09
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「徳嵩が今から飛距離UPを目指すとしたら…?」
 

という話をさせていただきます。
 

さて、お客様からよく
こんなことを言われることがあります。

「徳嵩さんはどれぐらい飛ばせるんですか?」

まあ、前回のメールマガジンもそうですけど
クラブを変えたら飛ばせるみたいな話も多いので。。。
 

 「じゃあ、実際に徳嵩はどれぐらい飛ばせるんだ!?」
 

という疑問をお持ちなのかもしれません。
 

その気持ちはごもっともというか、よく分かります。

ですが、じゃあ自分が今から
飛距離アップを目指すとしたら。。。
 

正直に言って、かなり難しいです。
 

 「え、あんだけ飛距離が伸びる伸びるって言っているのに、なんで!?」

 「それじゃあ、あまりにも説得力がなさすぎる。。。?」
 

いえいえ。ちょっと待ってください。
これにはちゃんと理由がありまして、

徳嵩がやれることは、ほぼやり尽くしている…

自分の場合、先週も飛距離アップの要素について
少しお話ししましたが、

https://g-live.info/click/220602_nikkan/
 

 ・ボールの初速(早ければ早いほど飛ぶ)

 ・打ち出し角(理想値は14度前後)

 ・スピン量(2000~2500回転が理想値)
 

この三要素、そしてヘッドスピードが
実質ほぼ理想値(=限界値)に入ってしまっているので、

たとえばここから先、10ヤード飛距離を伸ばそうとしても
上げていく要素が、もう相当に限られてしまっているんです。
 

(かなり前のことになりますが、
 そんなことをこの場でお話ししたこともあります)

徳嵩さんは何ヤード飛ぶんですか?

http://g-live.info/click/170413_nikkan/

 

自分がこれから飛距離アップのためにやろうとするなら、
フィジカルを高めてヘッドスピードを上げていく、
ぐらいでしょうか。
 

ですが、あなたの飛距離アップに関しては
どうぞご安心ください。
 

というのも、もしまだあなたが
フィッティングなどを受けていらっしゃらないなら。。。
 

おそらくまだ他にもいろいろと
あなたにはまだ、伸びる可能性が高いからです。

可能性を知ることの重要性

 「徳嵩さん、やっぱり最後は宣伝ですか…」
 

ちょっと待って下さい。
 

まあ、宣伝じゃないって言ったら
確かにそれはウソになりますが。。。
 

ですが、ここで自分があなたにお伝えしたいのは
 

 あなたの飛距離アップの可能性を知っておくこと
 

これを知っておくことは、今後ゴルフをする上で
それなりに価値があることであって、
知っておけば決して損はしない、ということです。

もし、ボールの初速も打ち出し角も
そしてスピン量も理想の範囲でないのなら、

何らかの方法でその数値を改善すれば
飛距離というのは確実に伸びてくるわけです。
 

それを知らずに
「最近なんとなく飛距離落ちたなあ」
と思っているだけでは。。。
 

今後どうすればいいのかも、わかりませんし
不満やモヤモヤだけが募るのではないでしょうか?
 

そんな不満やモヤモヤを解消しておくだけでも
心理的には有効であるということ。

その点を改善すれば、意外なほどカンタンに
飛距離は伸びていくものだということ。
 

もちろんそこから先の選択については
ご自身次第ということにはなりますが、

今までの過去の経験、そして喜びの声も
多数いただいていることからも。。。
 

やはり自分としては、
フィッティングをオススメしているというわけです。

フィッティング枠、数限定で募集中

ということで、宣伝です。

なぜなら、あなたにきっと
喜んでいただけるから。
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
あなたに最適のクラブをご提案させていただく

チーム徳嵩が提供する
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少ない枠にはなりますが、東名阪の各地域で
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このフィッティングでは、
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

 ・あなたの現状を診断・分析して

 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

完全マンツーマンのため枠数が限られているのですが、

メルマガ読者様に限り、下記にて
若干の空き枠をご用意することが可能です。
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

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必ず購入していただく必要は全くありませんので、
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それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

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トップやシャンクにお悩みの方はココに注意

2022.06.08
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
最近の関東は暖かくなったり寒くなったりと
寒暖差が激しく体調の管理が大変な毎日ですね。

 
ここ数か月くらいはゴルフシーズンということもあり、
ゴルフ場も人が増え、レッスンを受けている方からも
ラウンドを楽しむ声を多く聞くようになりました。

 
そんな中であった悩みとして、
「アイアンでトップ・シャンクが頻繁に出てしまう」
というご相談を受けたので、

今回はその原因と解決策をご紹介しようと思います。

後のプレーにも尾を引くトップ・シャンク

特にシャンクのミスはそれ単体でも
スコアに悪影響を及ぼしますが、

それ以上に厄介なのが、そのミスを気にして
その後のスイングが乱れてしまいがちなこと。

 
シャンクにならないようと意識して
力んだり、もしくはスイングが縮こまったりして
過度なアウトサイドイン軌道になったり、ダフリになったり、、、

スコアを一気に崩してしまう原因にもなってしまうので、
しっかりと原因と解決策を覚えてください!

 
今回はアドレス時・スイング中の2箇所にフォーカスして
ミスを防ぐためのポイント
について動画にまとめました。

ぜひ参考にしてください!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
インパクトが安定すれば飛距離も伸びて、
各番手の距離も安定してきますので、
スコアのためにもぜひ押さえていただきたいポイントです。

 
このアドレス確認股関節のキープの練習は
自宅でも簡単にできる内容となっているので、
ぜひ実践してインパクト改善に役立ててください!

 
  
ガッツパー水柿


<本日のオススメ>

ラウンドは平均4時間以上の長丁場。
そんな中で集中力の維持は重要なポイントになります。

また、ゴルフの次の日にも疲労を残さないためにも
エネルギーを補給して余裕をもって望みたいところです。

 
そこでオススメのサプリメントが、
全20種のアミノ酸を最速・高効率で吸収できるサプリメント
「MAXチャージ」

 
アミノ酸は集中力アップや疲労回復の助けとなる
効果が期待でき、多くのアミノ酸系サプリがありますが、
これはその中でもゴルファーにオススメしたい1品です。

 
まず、20種あるアミノ酸を全てバランスよく配合しているので、
アミノ酸の恩恵を全て得られるということ。

筋増強に適したアミノ酸に絞っているBCAA・EAAなどのサプリと比べ、
健康補助・疲労回復など広い目的のサポートに適しています。

 
そして吸収の速さと、消化にかかる負担の少なさも大きな特徴です。

これによってラウンドの直前の摂取で即エネルギーとして使えるので、
胃にもたれることもなくパフォーマンス維持の助けとなります。

 
数量限定で初月お試しキャンペーン中なので、
興味のある方はぜひお試しください。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/maxcharge_2206/



 

 

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