From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
今日は、大きな結果をつかむとっておきの方法についてお話しします。
アマチュアゴルファーの方であれば、この方法を使って
うまくいかなかった人はいないというぐらいのパワフルな方法です。
■小さな労力で大きな結果をつかむ?
ほとんどのアマチュアゴルファーが、
苦労せずに短期間でスコアをアップさせる方法を見つけようと、
本当に多くの時間や労力をかけています。
けれどその割には、アイデアとしては「ありきたり」です。
・雑誌や教材を買う
・打ちっぱなしに行く
・クラブを買い替える
などなど。。。
しかし、、、あなたに質問です。
これらのアイデアには、ある何かが欠落していると思いませんか?
・雑誌や教材を実践するのは、いつですか?
・打ちっぱなしに行って、何の練習をするのですか?
・クラブを買い替えて、どんな結果が欲しいのですか?
実のところ、これらのアイディアは、
雑誌や教材、練習に行く、クラブよりも、
「いつやるの?」
「何をやるの?」
「欲しいのはどんな結果?」
こちらのほうが、大きな結果をつかむためには
はるかに重要なのですね。
■小さな労力の先にあるものは?
雑誌や教材を買うのは、小さな労力です。
打ちっぱなしに行くのも、小さな労力です。
クラブを買うのも、お金があれば小さな労力です。
もちろん、それらが上達のための第一歩であることは、否定しません。
しかし、その小さな労力の先に、
「いつやるの?」
「何をやるの?」
「欲しいのはどんな結果?」
この労力がなければ、小さな結果どころか
一つの結果も生まれないのです。
あなたには、むしろ、、、
「 いつやるの? → 毎日5分でもいいから毎日継続! 」
「 何をやるの? → 自分にフィットするものをやる! 」
「 欲しいのはどんな結果? → 極力、明確に数値化! 」
こっちのほうにフォーカスしてほしいのです。
■小さな労力でも妥協をしない
私が多くのアマチュアゴルファーを見させていただいて、
一番感じるのは、その小さな労力の先にあるもの、
「いつやるの?」
「何をやるの?」
「欲しいのはどんな結果?」
これらにフォーカスしている人たちなのです。
たとえ1分、2分の練習であっても、です。
そしてその考えが、常に最高の結果をもたらします。
もちろん、どんな雑誌や教材を買うかということや、
どんなギアを買うかということも大切です。
ですが、その先にある問いかけが
上達のカギであることに変わりはありません。
たった1分、2分の練習であっても、
「いつやるの?」
「何をやるの?」
「欲しいのはどんな結果?」
これらを考えたほうが、確実に上達します。
そして、もっとゴルフが面白くなります。
それは、あなたが想像している以上に、です。
なんだか今日はちょっと抽象的な精神論になってしまいましたかね。。。
またメールします。
小原大二郎