2023.07.19
From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんにちは、森崎です。
ゴルフパフォーマンスの店舗拡大に伴って、
最近では出張の多い日々を送っています。
ちょうど本日も、ゴルフパフォーマンス26店舗目となる
大阪枚方店がオープンしました!
お近くの方は、ぜひ一度
体験レッスンをご予約の上、お越しくださいね!
店舗数も増えたことで、全国の生徒の方から
毎日100切り達成・上達の声を沢山頂いており、
そういった感想は社内で全て共有しているので、
我々講師一同もお客様の喜びの声をモチベーションに
日々精進させてもらっています。
さて、本日は、そんな生徒のゴルファーの方からよく聞かれる
とある質問についてお答えしていこうと思います。
100切り達成!次の課題は?
100切りを達成した方からよく聞かれるのが、
「100切りからさらに上を目指すにはどうしたら良いですか?」
と、上を目指すためのご質問をよくいただきます。
人によって課題は違うのでマチマチですが、
大きく克服していただきたいことが一つだけ、、、
それは、
苦手意識があるクラブへの対処です。
もちろん、苦手なクラブは無理に使用しないのも
立派な戦略の一つです。
プロや上級者でも苦手なクラブを使わない方はいますしね。
しかし、他のクラブでは完全に代替しにくい性能のクラブもあり、
その最たる例がフェアウェイウッド(FW)です。
苦手意識を持たれがちなFW
ドライバーを除けば一番距離を出しやすいクラブの
筆頭であるフェアウェイウッドですが、
ゴルファーの中で苦手意識を持っている方も
非常に多いクラブです。
その大きな理由として、
ロフト角が立っているので球が上がりにくく、
特に3番FWは難しいと感じていて、
本番で使うことを避けてしまっていることが多いためです。
飛距離が出る一方、球も上がりにくいのが
3番のフェアウェイウッドであるスプーンなので、
「球を上げたい」という意識から、
無意識下でスイングがアッパーになってしまって
トップ気味にヒットしてしまうことは上級者でも珍しくありません。
ならば、球を上げやすい5Wや7Wで慣らしていき
自信がついてから3Wへ移行すれば良いのですが、
多くの方は3Wへの苦手意識から
「FWはやっぱり難しいな・・・」と感じてしまい
5W、7Wも一括りにして使うことをためらって、
ロングアイアンに手を伸ばしてしまいます。
ただ、先ほども話した通り、
100切りから先、特に90、80台を目指すなら
フェアウェイウッドは使えるにこしたことはありません。
そこでフェアウェイウッドを練習するアドバイスとしては、
・球を上げようとせず、普通に振るように心がける
・練習場でフェアウェイウッドを練習する時間を作る
・球が上がらないと感じたら、7Wなどから慣らしていく
この3つが大切になります。
2つのスイング、どっちが正解?
普通に振るように心がける、といいましたが
ウッドをふるのなら
打ち込んだほうが良いのでは?という意見と、
払い打ちの方が打ちやすいよ!という意見の
2つの考え方を持った方がいます
これ、実はどっちも間違いではないです。
身もふたもないですが、安定している方を選んで
練習していき、使いこなせれば問題ありません。
ただ、どちらのスイングも極端になってしまうと
安定しにくくなってしまうので、
理想は調整していくうちに中間くらいで
ミートしやすい当て感を感じられれば大丈夫です。
逆に言えば、どちらかで結果が安定しない時には
練習で真逆の打ち方を試してスイングを中和して、
改善を図るのもコーチがよくやるアドバイスです。
そして何より重要なのは、
まずは練習場でしっかりミートして
球が上がる感覚と自信をつけることが大切です。
慣れない事や自信のないスイングは
そのまま硬さや力みに直結し、
本番でのミスの原因となってしまいますからね。
そのためには球を上げやすい7番から慣らしたり、
練習でFWを練習する時間を確保する意識を持つことも
習得のための近道です。
100切りから先、より確実にスコアアップを継続するために
苦手意識のあるクラブがある方は
ぜひ、自分のゴルフに新しい光を当ててみて下さい!
森崎 崇
<本日のオススメ>
どうせ使いこなすなら、
FWの長所を最大化させた
このFWで、一気に飛距離を伸ばしてください!
「トライメタル BLACK Hi-D」
一世を風靡したFWシリーズ
「トライメタル」の最新作が遂にリリース。
前のシリーズから人気の高かった
2つのタングステンウェイトによる
高初速・強弾道のテクノロジー。
この構造を継承しながらも、
よりタングステンウェイト配置を前面に押し出すことで
更なる打ち出しの強化を実現しました。
さらに、今回から初採用された特殊チタン素材は、
前シリーズより高い反発係数を持つ
まさに飛ばし特化のフルチタンヘッド。
これらだけでも相当な飛距離性能をもつ
飛ばし特化構造のフェアウェイウッドですが、、、
さらに、3番(ロフト角15°)FWだけに飽き足らず、
3PLUS(ロフト角13.5°)FWもラインナップ。
ちょうど2番ウッド(ブラッシー)に近い条件で、
上記のような飛ばしのエッセンスが詰め込まれたFW。
使いこなした時、一体どれだけ飛ばせるのか、
興味はありませんか?
新商品で人気のためまもなく完売しますので、
まだ見てない方は急ぎご確認ください!
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※ページは完売次第見れなくなります。
ご注意ください。