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時間の無駄をなくすには?

2014.11.04
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

ここ数日、体が疲れていたので、
近所にあるマッサージ店へ行きました。

ほとんどマッサージには行ったことがなく
施術を受けたらどれだけ楽になるのか、
ワクワクしながらいきました。

普通はマッサージって一人の先生が
やってくれるものだと思っていたんですが、
その日は空いていたらしく、
なんと二人がかりでやってくれました!

かなりラッキーです。

一人は僕が気になっていた腰を中心に、
もう一人は肩周りをやってくれました。

とても気持ちがよく、
あっという間に60分が経ちました。

しかし、、、

腰は結構楽になったのですが、
どうも肩周りはあまり変わっていない。

もうちょっとやってもらえれば、
良くなるんじゃないかということで、
延長することにしました。

するともうひとりの先生が加わり、
なんと3人体制でマッサージが始まりました(笑)

肩、腰、足と3人掛りでやってもらい、
ちょっとした王様気分でした。

3人掛かりだったので通常の3倍の量を
やってもらってることになります。
かなりお得感がありました。

・・・しかし。

30分の延長が終わったとき、
腰や足の疲労感はまだ取れてなかったのです。

(むむむ・・・もっと延長しとこうか・・・)

そんなふうに考えていると、
3人の先生の名札が目に入りました。

そこで重要な事実に気づいてしまってのです。

3人の先生の名札には赤字で
「研修中」という文字が。

そう、なんと3人は新人だったのです。

まだ”ツボ”に関する知識も少なく、
勉強中の身とのこと。

つまり新人が3人掛かりで
3倍のスピードでマッサージしていたのです。

結構な金額を払っていただけに、
がっかりしてしまいました。

ただ、思い返してみれば、
こんな場面ってゴルファーの多くが
直面している場面だと思います。

ほとんどの方は効率を求めます。
練習の効率を上げるために、
練習法を勉強します。

少ない時間で高い効果を得られることに
フォーカスする方が多いでしょう。

しかし、ご少数の人は効果を求めます。

効果を求めるために、
”ツボ”を探すことに力を注ぎます。

簡単に見つかるものではないので、
時間が掛かり効率も悪いのですが、
最初はツボを探すことに集中します。

そしてツボが見つかったら、
ツボを刺激するために効率を上げます。

もっとスピードよく効率よく
ツボを刺激するにはどうすればいいか?
という課題に移るわけです。

新人マッサージ師が3人掛りでも
僕の疲れを改善できなかったように・・・

ツボを見つける前に、
効率を求めても意味がないのです。

ゴルフライブ読者の多くは、
一般的なゴルファーよりもとても
勉強熱心だと感じます。

でも注意しなきゃいけないのは、
ツボを押しているかどうか、です。

効率がいい、悪いというのは
はっきり言ってどうでもいいことです。

早く結果が出るというのは、
ツボを押したことによる結果。

例えば暗算が苦手でも、
計算機があれば関係ないわけです。

大事なのはツボを抑えること。
何をすれば結果が出るのかを知ることです。

ゴルフの世界では毎週のように
新しい情報が出てくるので、
ついていかなければと焦るかもしれません。

でも、その必要はありません。

効率ばかりを求めて本質を見失っていませんか?

一度立ち止まって、
もう一度自分を振り返ってみましょう。

またメールします。

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【画像付】プリショット・ルーティーンを一定にする

2014.11.03
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

さて今日のテーマは、

 「プリショット・ルーティーンを一定にする」

ということで、お話ししたいと思います。

ところであなたは、
あなたなりのプリショット・ルーティーンをお持ちですか?

もしそういうものを気をつけていないのなら、
今日の内容はあなたのゴルフを一変させるかもしれません。

そもそもプリショット・ルーティーンとは?

心の準備をして打つべきショットのポジティブなイメージを作って、
好ましいリズムとタイミングでショットの引き金を引くこと。

これが出来なければ、どんなに素晴らしいゴルファーでも
良いショットを打てる可能性は低くなってしまいます。

そこで、ルーティーン(Routine)すなわち
ショットに入る前に繰り返し行う同じプロセスの動作を身に付けて、
きちっとした準備が常に出来るよう習慣化してしまおう

という考え方に基づいたものが、プリショット・ルーティーンです。

よく言われるのは、野球のイチロー選手のように
バッターボックスに入るときの動作を一定にしているのも
同じようなものと考えていいと思います。

【図解】プリショット・ルーティーンの手順

では、今回も以前のような画像付きの説明をさせていただきます。

まずターゲットとボールをむすんだ後方線上に立ちます。
ターゲットライン上にスパットとなるものを見つけます。
グリップは後方線上で決めておきましょう。
スパットを見ながらボールに対して入っていきます(歩数も常に一定に)。
スパットに対してスクエアにヘッドをセットします。
ヘッドに対して両足を開きスクエアスタンスの段取りを取ります。
交互に足踏みするなど絶対に止まらず、目標やチェックポイントなどを確認します。
止まった時が、バックスイング開始の起点となります。
あとはリズム良くスイングします。
よいリズムで打つ為にも、後ろに入った時から、フィニッシュまでの時間を一定にすることが大切です。

良いイメージを活用しよう

ルーティンとは「同じ手順が繰り返される」という意味です。

私がラウンドレッスンなどで毎回注意をすることがあります。
それはパターも含めて、ターゲットに対してスクエアに
構えられていないことです。

しかし、手順通り構えることで思わぬミスもなくなってきます。

またルーティン通りに打つということは、時間をかけるということなので、
この時間をかけることで心が落ち着きリラックスできる、というわけです。

ちなみに「帝王」ジャック・ニクラスは、
ショット前のイメージ作りのイメージを次のように言っています。

1.まず、ボールが理想的な位置まで飛んでいって止まっているイメージをする

2.その為に、ボールが着地する場面をイメージする

3.着地点へボールが飛んでいく弾道をイメージする

4.そのようなボールを打ち出すための体の動きをイメージする

5.そして、その時のショットの感覚をイメージする

このショットイメージ作りを習慣化し、ルーティンワークすることで、
ニクラスは何度となく勝利の美酒に酔いました。

ここで大切なのは、自分が失敗する姿を想像するなど、
悪いイメージを思い起こすのではなく、
思い描くイメージは積極的な良いイメージであるということです。

今日はこんなところにしておきます。

このプリショット・ルーティーンはゴルフで本当に重要ですので、
ぜひ一度、自分で確認をしておいてください。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

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「心」1を聞いて10を知る

2014.11.02
omori

From:大森睦弘
六甲国際ゴルフ倶楽部より、、、

こんにちは、ETGA(江連忠ゴルフアカデミー)の大森睦弘です。

今回は、

 「心・1を聞いて10を知る」

について話してみたいと思います。

ゴルフでも、意外とすぐにうまくなってしまう人、
なかなかスコアがよくならない人がいます。

その違いはどこなのか、どうすれば上達しやすいのか
という事について、考えて頂くことになります。

成績が出る選手と、なかなか出ない選手の違いは何か?
それはズバリ、、、

自分で消化する事の大切さ

それはズバリ、コーチが伝えたことを自分で消化して、
さらに深く考えているかどうかなんだということを、しみじみ感じます。

コーチが1を伝えたら、
その10倍ぐらいはいろいろな事を自らやってみる。

単なる言葉の知識ではなく、本当に自分の物にする。

これができるのか、できないのか。
やるのか、やらないのか。

この違いが、うまくなるかならないのかの、
大きな違いだと私は確信しています。

自分で消化する事の大切さの例

実は、e-PuttGateというパターの練習器具を作ったとき、
自分から

 「欲しい!」

と言ってきた選手と、

 「これはいい道具だし、無料であげるから、
  使って練習するように」

と、こちらからe-PuttGateを渡した選手では、
その後の使い方が、全く違う事に気づいたのでした。

自ら欲しいと言ってきた選手は、練習の中心として使ってくれて、
パッティングがみるみる良くなっています。

しかし、こちらから与えた形になった選手は、その良さもわからず、
どこかに眠らせてしまっている事も結構あるのです。

同じ物や情報を与えられても、それをどれ位有効に利用できるのかどうかは、
単にそれが自分に合っているのか合っていないのかという以前の問題があるのです。

弟子入りして、師匠からいろいろ学びたいと思っても、
何も教えてくれない。

さらには、毎日が廊下の雑巾がけ、なんて話もありますね。

でも、そのまったく意味がなさそうな雑巾がけをしながらも、
師匠のやっていることを見て、師匠と同じ空気の中に居て、
その一挙手一投足を、まずは真似てみる。

そして、いつかは乗り越える。

そういったやる気がなければ、そもそも教えても
吸収できないという事なのかもしれません。

でもこの話がある意味、
究極の学びを教えてくれているのではないでしょうか。

コーチングという事

わたしは会社員時代、コーチングの研修を
こってり受けさせられました。

要するに、自分の部署のメンバーに正しく接して、
育てるということを、コーチングのプロから講習を受けるのです。

ま、どっさり資料が渡されて泊まり込みで、
グリープ討論&発表の繰り返しの、お決まりのパターンなんですが。

そして討論と言っても、渡された資料に書いてある事を肯定するような討論を
自ら誘導する、優等生になってしまう自分がいやでした。

でも、その中でたった一つ、心を打った話があります。

それは、コーチングとは、「気づかせてあげる事」という、
ある意味、コーチングの基本中の基本の事なのです。

会社員時代の私の経験―さらに印象深い事

私は会社員時代、社内の体育系クラブで、毎週の「ノー残業デー」は、
部員を相手に、トレーニング指導。

その後は、みんなで宴会。

土日は試合と練習会で、夜は、ミーティング(宴会?)というか
練習で撮影したビデオを流して、
半分(完全に?)酔った状態で解説。

県の強化コーチで、講習会や定期的な合宿でのコーチなどを
20年ぐらいやっていました。

そんな中で、いまでも印象深い人がいます。

彼は、運動神経はそれほど良くないのに、
あるときから急激に成績が伸びたのです。

私が言ったことを、とにかくやってみようとしてくれるんです。

それで私は、新しい事は他の人に伝達する前に、
彼に適用してみて、うまくゆくかどうかをやってみて
ある意味「モルモット」にさせていただいていたのです。

でも、ふと気づいたら、みんなが不思議がるまでに上達してたんです。

また、私の仕事の専門分野に関しても社内セミナーをやったり、
教科書を書いて、欲しい人にはあげるような事もしていました。

そんな中で、あるプロジェクトをやった時の事です。

私が昔書いていた教科書を、誰かが見つけてきて、
メンバーを募って、勝手に輪講を企画したのです。

※輪講:教科書を参加者の中で順に内容の説明を行ったり、
    問題を解いたりする事

私は、驚きました。今やろうとしているプロジェクトの
根幹となる技術について、私が書いた教科書を
どこからともなく見つけてきて、、、

わたしが言ったのではなく、
プロジェクトメンバーから輪講をやろうとしたからです。

それが、1つの部署だけではなく、
複数のそのプロジェクトに関連する部署の中から、
自然発生的に始めたのです。

本来なら私がやるように言うべき所だったんでしょうけれど、
自発的にやろうとしてくれたのです。

そして結果として、その輪講は一つも途中でギブアップされることもなく、
最後までしっかりやってくれました。

実は、かなり専門的で、自分の弟子ぐらいが悩んだ時に
渡してあげられるようにと、準備していたものだったのです。

その事が、プロジェクトの中でのコミュニケーション量を
激減させることにもなり、メンバーそれぞれの仕事に
集中する事ができたと実感しています。

それは同じ教科書で学び、単なる基礎固めができただけではなく、
少なくとも用語は統一され、簡単な一言で多くの情報が伝達できるからです。

そんな中で、だんだん気づいてきたことは、
「教えてあげる」ではなく「気づいてもらう」という考え方で接したほうが、
良い結果が出るということでした。

それが、コーチング研修でも教えられた(?)
さまざまな研修の中で、今でも、心に残っている最も大切な事なのです。

気づいてもらう

コーチが一生懸命気づいてもらうためのことをやると、
「コーチはいなくてもよかった」と思ってくれます。

そうなんです、独り立ちしてくれるんです。

本当に、コーチには何も教えてもらわなかった、
「なんだ、一人でもできるんだ」という自信といいますか、
錯覚(?)といいますか。

なんとも、コーチとしては複雑な気持ちですが。

私がコーチングをさせいただく時、
サンドウエッジでの15yキャリーショットが
かなりの部分を占めています。

それは15yキャリーであれば、
参加された方自らご自分の動きを発見・修正できるからなのです。

私がいつも反省していることは、伝え過ぎで、
参加された方の自発的行動を、待てなかったという点です。

私の尊敬するハービー・ペニックさんのように、
コーチングさせていただく方に対して、
何時間もスイングなどを見て、言った言葉はたった一言だけ。

というような、本人が自ら気づくキッカケとなる一言を、
ずばり伝える。そんなコーチングができることが夢です。

でも、ハービーさんのコーチングを受けに来られたお客様は、
その時には「なんだこんなレッスン。ハービーなんてペテン師だ」
「どこが名コーチなんだ」と何度も批判的に思っていた様です。

ハービーさんも、そこがジレンマだったんですが、
「気づき」を貫かれたゆえに、
私はそんなハービーさんを、ものすごく尊敬しているんです。

では、また。

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ボールに対しての立つ位置に不安な人へ

2014.11.01
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今回のメールの内容なんですが、
意外とゴルフの根っこにかかわる話です。

そのテーマとは、、、、、

 「ボールに対しての立つ位置がわからない」

です。

いわゆる方向の話ですが、
あなたは自分の向いている方向に自信がありますか?

ボールに対しての立つ位置がわからない

こんな質問をいただきました。

> 方向性がわかりません。
> 思っているいる以上にボールが左にいきます。
> ボールに対しての立つ位置がわかりません。

なあるほどお。。。

たとえばもし、あなたが自分一人で練習場にいたとしたら、
何かに向けてボールを打つはずですよね?

短い距離を自分で練習するなら、
15ヤードとか、30ヤードとかの看板があるので、
それを目標に打つ、、、

長い距離であれば、練習場の何番目の柱があるから
それを目指して打つ、、、

きっとそんな感じですかね。

そんなときに大切なのは、自分がどの方向を向いているのかを
しっかりと把握しておく必要があります!

具体的には、ボールの近くに棒を置いて
つま先とボールのターゲットラインを合わせましょう。

棒はゴルフショップで売っている
「なんとかスティック」でもいいです。

あるいは100円ショップで売っている
園芸用の1mぐらいの緑の棒でもかまいません。

棒でスクエアで確認

もっと言えば、バッグに入っているゴルフクラブでもOK。
方向性がわかりやすいものであれば何でもいいです。

それらの棒を頼りにして、
つま先とボールのターゲットラインを合わせます。

ターゲットラインもちゃんとわかりやすいように
ボールやクラブを置いて設定するわけです。

目標とボールの方向が合っているかどうか、
後ろからターゲットを設定するんわけすね。

ここで間違えないで欲しいのは、
その棒はまずはボールの近くに置くことです。

よく、最初にスタンスラインに置く人がいますが、
まず確認するべきなのはターゲットラインです。

そのためのラインを、スイングに支障のない範囲で
ボールの近くに置いて確認してみましょう。

モンゴのオススメとしては、
ボールの奥のほうに置くのがいいかもしれません。

で、それで5球、10球といった具合に何球か打ちます。
その棒に対して、スクエアに構えて打ってみるわけです。

ここでさらに棒をもう一本。。。

そんな感じで、まずは打ってみて、その方向に合わせられて
方向がずれていないのなら、この距離はOKとします。

で、そこから徐々に長くしていきましょう。そうすると。。。
どこかで必ず、ボールの方向がズレてくると思います。

で、ずれてきたらここでようやく「2本目の棒」が登場です!

2本目の棒を用意しておいて、
足元のつま先に置いてみましょう。

ここで質問された方なんかであれば、知らず知らずのうちに
オープンスタンスになってしまっているかもしれません!

こういうのは、足元に置いてみないとわかりません。

ここでまずはスクエアでがんばって打ってみて
「なんか左に言ってるな」とわかれば、
そこで足元に置いてみて、チェックしてみましょう。

どれだけボールの方に置いた棒と、
足元の棒にずれがあるのかを確認してみてください!

あ、余談ですが今日お話したいのはスイング軌道は別の話です。

まずは方向が合っていないのではないかという
大事な疑問に答えるのが大事なので。。。

まずは方向性の位置に気をつけてみましょう。

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

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新連載!エゴスキューメソッド

2014.10.31
mizuno

From:水野加津人
名古屋のスタジオより、、、

はじめまして!
水野加津人(みずのかずと)と申します。

今日から【ゴルフライブ夕刊】に
講師として参加致します。

実は私はゴルフのことは、ほとんどわかりません!

コースに出たことは付き合いの数回だけ^^;

なので、このメルマガで語っていくことも
ゴルフの技術に関することではありません。

でも全く別の角度から
ゴルフ上達のお役にたてる内容をお伝えします。

それは・・・

腰痛や肩こり、姿勢といった、
身体の痛みを改善するための方法です。

痛みや柔軟性をアップすることで
ゴルフのスイング動作を楽にしていく、
良いものにしていく方法になります。

聞きなれない方が多いと思いますが、
その方法はエゴスキューと呼ばれています。

エゴスキューとは身体の痛みを取り、
理想的な姿勢を作るために、
「筋肉」を再教育する運動療法のことです。

あなたの中で眠っている筋肉を目覚めさせ、
もう一度正しく使えるように導きます。

その結果、体のゆがみが取れ、
姿勢が良くなることで、痛みが解消されていきます。

現代人の日常生活のように、運動不足であったり、
誤った使い方をすると、筋肉は正しい動きを忘れかけて、
動きが悪くなってしまいます。

この動きが悪くなった筋肉が、
不自然に骨や関節を引っ張ります。

すると骨や関節が本来の位置からずれてしまうのです。
これが、体のゆがみ・痛みの原因となります。

エゴスキュー・メソッドでは、
眠っている筋肉に「動き」という刺激を与え、
もともとの動き(機能)を思い出させ、
活発に動くようにします。

このように「筋肉」を再教育することで、
骨や関節が元の位置に戻っていき
人間本来の「理想姿勢」に導きます。

筋肉と聞くとハードに感じるかもしれませんが、
年齢を問わず、高齢の方にこそオススメしたい方法です。

姿勢がよくなることで
体の運動機能を高め動きやすくなります。

他にも多くの不調や健康問題が改善されます。

アメリカでは40年以上の実績があり、
ゴルフの帝王ジャック・ニクラウス氏も推奨しています。

エゴスキューで実現できることを
3つのPと呼んでいます。

・Posture(ポスチャー)姿勢矯正
・Pain(ペイン)痛み改善
・Performance(パフォーマンス)体の動きを良くします

この中で姿勢矯正ということが
ゴルフの上達にはとても役に立ちます。

ゴルフライブでお馴染みの小原プロも
エゴスキューの効果は認めてくれているのですが、
以前こんなことをおっしゃっていました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
小原プロからのコメント
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
姿勢が良くなるということは、
ゆがんだ骨格が本来の位置に戻り
腰痛など、あらゆる痛みが改善できるんです。

これは、ゴルフにもメリットがあります。

正しい姿勢を持っていると言うことは、
「正しいスイングを習得する為の準備が整っている!」
と言うことです。

逆に言うと、骨格が歪んでいると、
一生懸命練習してもなかなか正しいスイングを
習得する事が出来ません。

本質からスイングを習得する為に
とても役立つメソッドです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今日からあなたのゴルフ上達に役立てるよう
一生懸命エゴスキューをお伝えしていきますね!

まず、単純に・・・

エゴスキューって、どんなことをやるのか?

動画で見てもらいたいと思います!

カウンターストレッチという運動ですが、
これを行うことで腰痛の痛みにとても効果があります。

ぜひあなたも実践してみてくださいね。

<本日のオススメ>
もっと深くエゴスキューを学んでみたい方は
こちらのプログラムがオススメです。

http://g-live.info/product/official/egoscue/

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