From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
先週の金、日曜日はセミナーでお話をさせて頂きました。
あれだけ大人数を前にお話する
という機会は今までなかったので
正直、緊張しました（笑）
私の小さいころの写真など、
私の私生活がわかる写真がたくさん公開したのは
かなり貴重だったと思います！
いちばんの収穫は？
ゴルフのセミナーというのは
珍しいと思いますし
初めてこういったセミナーに
参加された方も多かったのでは無いでしょうか。
こういうセミナーに参加されて、何が一番の収穫になるかと言えば、
セミナーでの話よりも、その場にいて受ける刺激が
一番ではないかと思います。
今回のセミナーで言えば、
技術的な内容もよりも、
どちらかと言えば、
あなたのゴルフへのモチベーションが
上がった機会となっていれば嬉しいのですが。
ゴルフは自分との戦いです。
集団で相手と戦うスポーツとは違って
回りにはモチベーションを上げてくれる人が
あまりいないかもしれません。
調子が良い時はいいのですが、
調子が悪い時は
投げ出したくなる時もあるかもしれません。
または、調子が良すぎて
鼻高々になっているときに
自分より頑張っている人、自分よりもスコアが高い
人と会うこと、その人たちと時間を共有することです。
そうすると、、、俺のスコアはこれくらいなのに
あいつは、、、みたいな状況になってまた頑張れる。
あいつの努力している姿勢には
関心させられる、と言った風に
刺激を受けるんですね。
すると、結局は誰を目標にするか？とか、
どのスコアを具体的に目指すか？といった
目標設定の話になってきたりするのです。
ゴルフの目標設定
実際、ゴルフの目標設定も難しく、
何に基準を置くかによって変わってきます。
スコア・飛距離・楽しみ・・・
色々な価値観があるので
それを押し付けようとはしませんが、
私はやはり、スコアに主眼を
置いていただきたいと思います。
そのためにステージ理論という言葉をつかって
ゴルファーが自分でどんな練習に取り組んだらいいか？
をお教えしているわけです。
ただ単に、自分がステージいくつだな、
とわかるのはとても便利なのですが、
会場で手を挙げてもらったように
自分がどのステージにいるのか？
周りの人がどのステージにいるのか？
ということがわかると、
さらにあなたにも発破をかけられる
気持ちになりませんか？
そこで負けん気を発揮して頂いて
次の練習に活かして頂ければ本望に感じています。
また、しばらくしてお会いするときに
あなたのステージが上がっているように
今後もサポートさせていただきますので
今後共よろしくお願いしますね。
またメールします。
小原大二郎
追伸：
もし、モチベーションが高まったら
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