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【ビデオ】力む方へオススメの練習法

2013.06.05
obara

FROM:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

さて、水曜日恒例!
今日はビデオでレッスン動画をお送りします。

今日のお悩みは・・・
上半身に力が入ってしまってスイングが固いという内容です。

※動画が見れないというコメントをたくさんいただきました。
本動画はYouTubeというサイト使って公開していますが、特に不具合は見当たりませんでした。

こちらより、Youtubeにて閲覧することが出来ます。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=B1j1UYmyGWw

※上記サイトからも閲覧不可の場合は、以下の方法を試してみてください。
http://helpx.adobe.com/jp/flash-player/kb/235962.html

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なんでゴルフするの?

2013.06.04
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日は「なんであなたはゴルフをやるのか。。。?」そんな話をします。

ちょっと重いテーマに感じられるかもしれませんが、
たまにはそういうのもいいかなと思いまして。

改めてあなたに聞きたいのですが。。。

 「あなたはなぜ、ゴルフを続けているのでしょうか?」

「もうゴルフやめたら?」

私が長年お付き合いをさせていただいている方で、
Sさんという方がいらっしゃます。

Sさんは60代前半。
だいたい平均スコアで言えば95ぐらいでしょうか。

地元でご商売をされていて、今では半分引退状態。
息子さんに事業を受け継いでいらっしゃいます。

時間もあるので、時間があれば平日でもゴルフに行くという
羨ましい身分なのですが、最近腰痛が少しひどくなってきたみたいなんですね。

それでもだましだまし続けていたら、Sさんの奥様から、

 「なんで身体を壊してまでゴルフなんかするの?」

 「そんなに無理して続けなくてもいいでしょう!」

 「別にやったって何になるわけでもないんだから」

「ゴルフなんてもういいかげんやめたら?」
そんなふうに言われてしまったみたいなんですね。

まあ確かに、奥様から見れば「そんなのやる必要ない」と
思われてしまうのかもしれませんね。。。^^;

なんでゴルフをするの?

Sさんのように奥様から言われてしまったとしたら、、、
あなただったらどのように答えるでしょうか?

 ・仕事での関係づくりに役立つ

 ・友達と一緒に楽しい時間を過ごすことができる

 ・自分の身体を健康に若々しく保つことができる

 ・自分の男としてのプライド(笑)

そんなふうに答えるかもしれませんね。

どんな理由であるにしても、それをやったからといって、
直接的にトクすることは、少ないかもしれません。

ゴルフで仕事での関係づくりができるといっても、、、
それだったらお客さんをつかまえることのほうが早いし、
すぐに結果が出るのではないかと思います。

身体を若々しく保つことができると言っても、
ゴルフはスポーツですから、どうしても故障も伴います。

こう言ってしまっては何ですが、
使うお金だって、、、きっとバカになりませんよね?(笑)

人間は成長を求める

それでもゴルフを続ける。。。一体なぜなんでしょう?

 「なぜあなたは、ゴルフをしているのか?」

確かに、実用的であること、人生に直接役に立つことはもちろん大切です。

しかし、、、ある程度のところまで行くと、
不思議とこんな答えが生徒さんから返ってくることが多いんですね。
その答えとは、、、

 「ゴルフによって向上心が持てて充実した毎日が送れる」

というものです。

この回答には「ゴルフそのものが楽しい」という答えを超えた何かが
あるように感じるのは私だけでしょうか?

でも、こういう回答を聞いて思うのは、おそらく人間というのは
成長し続けなければ生きていけない生き物なのかもしれません。

あなたの理由が何であれ、そこに「スコアアップ」という目標があるのであれば、
これからもあなたのお手伝いをさせていただきたいと思っています。

ちなみに、先ほどのSさんは、奥様の説得をもろともせず
今でもゴルフを続けていらっしゃいます。

 「ゴルフをやっていない自分が、想像できないんですよ」

そんなふうに、笑っておっしゃっていたのが印象的でした。

なんだか今日はちょっととりとめのない内容になってしまいましたね。

またメールします。

小原大二郎

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ゴルファーの3タイプ、あなたはどれ??

2013.06.03
obara

FROM:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先日、ある生徒さんにこんな質問を受けました。

「小原さんの目から見て、
この人は伸びるなっていうゴルファーってどういう人ですか?」

こんな質問です。

自分もそういうゴルファーになれるようにしていきたいから
教えてくださいとおっしゃいました。

ぜひあなたにも知っておいてほしいことなので、
この場を借りてちょっとお話ししますね。

似合わないかもしれませんが、
ちょっと真面目に話してみようと思います^^

3つのタイプ

私が考える伸びるゴルファー似ついてお話しする前に、
こんな話をご存知でしょうか?

・待ってる人間は何も得ることはできない。
・希望を持ってる人間も何も得ることはできない。
・ただ種を植えた人間だけが果実を刈り取ることができる。

この言葉をちょっと考えてみてください。

あなたは上記のどのタイプだと思いますか?

あなたは「待っているだけ」の人間ですか?
それとも「希望を持っている」タイプでしょうか?
それとも「何か積極的に行動する」タイプ?

無意識のうちに、
多くの方は最初の分類に入ってしまうと思います。

何かが起きるのを待ってしまうタイプです。

いつも上手くなりたいとは思いつつ、
何かが、誰かが自分を変えてくれるだろうと思ってしまっているタイプです。

また、雑誌や本をたくさん読む方に多いのが、
2番目のタイプです。

頭の中で考えることに重点を置いて、
明るいゴルフ人生に希望を持っているのですが、
実際の行動はあまり変わらないタイプです。

そしてほんのわずか。

ごく少数の方だけが
自分から積極的に行動するタイプに入ります。

このタイプはもちろん教材で勉強したり、
レッスンに通ったりもしますが、
それだけじゃなく「いいな」と思ったことはすぐにやるタイプです。

やってみた結果、上達できなかったり、
失敗することもたくさんあります。

でも、とにかくやってみるんです。

10回やって9回効果が出なくても
そのうち1回は上達につながるきっかけをつかみます。

そうすると、ゴルフが変わります。

種を植えても、花が咲かないかもしれません。
もしかしたら育て方を間違ったのかも。。。

それを種を植えてない人から笑われます。

バカだな〜そんなことやっても意味ないよ、無駄なお金を払ったね。
そんなことばかりやるからダメなんだよ、と。

でも、日に日にその差は大きくなります。

何度も失敗を繰り返すうちに、いろんなヒントを得ていきます。

そして、だんだん
自分を客観的に見れるようになっていきます。

そしてある日。

ある日、種から芽が出ているんです。

一度出た芽はみるみるうちに成長し、
そして大きな果実が実ります。

その時、種を植えなかった人はあなたにこう聞いてくるでしょう。

「え、いったい何をやったの??」
「何をやったら上手くいったの?教えて!」

あなたはこう答えるでしょう。

「種を植えればいいんだよ」と。

でも彼らは納得しないでしょう。
「種を植えるだけでいいの?
そんなことじゃなくて、、、なんかコツがあるんでしょう?」

こんな会話を聞いたことがありませんか?

種の正体は・・・?

もしかして、あなたが今コツを聞いている側になっていませんか?

じゃあ、その種って何でしょうか?

それはあなた自身なんです。

ゴルフで言えば、
教材を手に入れたり、レッスンを受けたりして、、、

それだけでは、
まだ種を植えていることにはならないんです。

そこから学んだことを、
自分自身に取り入れられるまで試行錯誤してみること。

そして、何かつかんだと感じること。

この瞬間が種を植えたまさにその時なんです。

そこから芽が出るかどうかは、
その後のあなたの育て方次第です。

育て方を間違えてしまうことは多々あります。
なので、芽が出ないこともあります。

でも、あきらめないでください。

9回失敗しても、1回は必ず芽が出ます。

長くなりましたが、
このことを理解できているゴルファーが成長できるゴルファーだと
私はいつも思っています。

今日の話を聞いて、少し考えてください。

あなたは今どのタイプのゴルファーでしょうか?

また、メールします。

小原大二郎

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今日は「思考力テスト」です

2013.06.02
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日は、あなたにちょっとしたクイズをお届けしたいと思います。

あまりゴルフには関係ないかもしれませんが、、、
たまにはこういうのもいいかなと思いますので。。。

この答え、わかりますか?

ここに、数字の「1」と、アルファベットの「X」(エックス)があります。

 「1X」

ここに一本だけ線を足して「6」になるようにしてください。

   ・

   ・

   ・

 (考える時間です)

   ・

   ・

   ・

   ・

   ・

 (ちゃんと考えてますか~? 笑)

   ・

   ・

   ・

   ・

   ・

   ・

   ・

お待たせしました。答えです。。。

 「S1X」 = 「シックス」 = 「6」

どうでしょう。答えられましたか?^^

何を頭に思い浮かべるか?

 「・・・あれ、だって小原さん。1本の線って言ったじゃないですか!」

そんなふうに思った人もいるかもしれませんが。。。
「S」だって、一本の曲がった「線」ですよね?^^;

もしあなたが、このクイズの答えが思いつかなかったのなら、、、
それは「線」と言われた時に「真っ直ぐな線」を思い浮かべてしまった。。。

それが原因だったのかもしれません。

こうしたクイズ、問題というのは、

 ・私たちの頭に浮かぶ多くの思考が思い込みによってできているということ

 ・何かを解決するには思考の枠を外して考える必要があるということ

こうしたことを、私達に教えてくれます。

あなたのゴルフの常識は?

これと似た問題として、たとえばゴルフなら、

 「ゴルフはフルスイングで練習をするものだ」

という考え方があると思います。

実際、ゴルフ練習場に行ってみると、何の考えもなしにドライバーで
バンバン打っているアマチュアゴルファーの人をとても多く見かけます。

しかし、そのように思い込んでしまう人が多いのは、

 ・みんなが練習場でフルスイングでドライバーをバンバン打っているから

 ・練習場にビジネスゾーンの練習を「チマチマと」やっている人なんていないから

 ・そんな練習をやっているのを周りに見られるのは恥ずかしいから

そんなふうに考えてしまう人が多いからかもしれません。でも、、、

そこで「あなた何やってんの」って、奇異な目で見られたとしても、
実際にプロの世界に目を向ければ、

 「ビジネスゾーンの練習を確実に続ければ、プロにだってなれる」

そう言い切ってしまうプロゴルファーが実際にいて、
そういう結果を出してしまっているわけです。

その場合、、、本当の「ゴルフの常識」は、どちらになるのでしょうか???

幸いにも、たとえばこのビジネスゾーンの重要性を私がお伝えすると、
どのアマチュアゴルファーさんも気づいていただいています。

それはとてもありがたいことですし、
これからも続けていきたいと考えています。

本当にあなたがしなければならないことは何なのか。。。?
どの考えが、あなたの思考を縛っているのか。。。?

常に自問自答しつづけることが必要なのかもしれません。

あ、どうにか結局、ゴルフに結び付けられましたね(笑)。

またメールします。

小原大二郎

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小原大二郎 VS ゴルフ雑誌

2013.06.01
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日はお客さんから来ていた興味深い質問についてお話しします。

今回いただいた質問というのはゴルフにとどまらず、
あらゆることに共通する問題なのではないかと思います。

こうした迷いというのは、どうしても起こるもので、
精神的にマイナスに働くことがあります。

しかし、、、それに対処する方法を知っておくだけで、
今後の上達のスピードが2~3倍は違ってくるはずです。

生徒さんからの質問。。。

実は先日、私が毎日お届けしているメールを読んでくださっている方から
こんなメールが届きました。

その内容はというと、細かいところは違うのですが、
だいたい以下の様な内容でした。

 「小原さんの上達の方法はとても参考にしています。

  しかし、この前ゴルフ雑誌の●●●●に載っていた内容で
  有名プロの●●さんが真逆のことを言っていることがありました。

  (中略)

  ●●さんも有名なプロなので、間違ったことは言ってないようにも
  感じるのですが、どちらが正しいのでしょうか?」

ここでは私が説明していることと、ゴルフ雑誌で紹介されていた
プロゴルファーの方の説明に相違点をご説明いただきました。

読んだところ、確かに私が言っていたことと真逆のことを言っていました。
その違いについては、、、長くなるのでここでは割愛します。^^;

 「えー、そここそ、知りたい!」

そんなふうに思ったかもしれませんね。ですが、、、
そうした「相違点」をどうこう言うことは、あまり重要なことではないんです。

矛盾する理屈

この両者の相違、、、果たしてどちらかが正しくて、
どちらかが間違っているのでしょうか? その答えは、、、

 「どちらも正しいし、どちらも間違っている」

なんですね。

実際、ゴルフの上達にためにコーチからアドバイスをもらったり、
いろいろなゴルフ雑誌、教材を見たりしていると、
一見して矛盾する話がたくさん出てきます。

グリップはスクエアグリップがいいという人もいますし、
ストロンググリップ(フックグリップ)のほうがいい人もいます。

前傾角度は直角の90度のほうがいいという人もいますし、
別に直角の90度でなくてもいいという考え方もあるでしょう。

こうしあ議論を真面目な人が聞くと、

 「一体どちらが正しいんだ!?」

そんなふうに答えを出そうとしますが、、、
ほとんどの場合、どちらも合っているし、間違っているとも言えるのです。

ステージが違うから起こる

では、なぜそのような矛盾が起こるのでしょうか?
それはほとんどの場合、前提が違うことから起こります。

確かにプロゴルファーが言っていることというのは
説得力があるように聞こえることがあります。

しかし、プロのアドバイスというのはある意味、
行き着くところまで行ってしまった人のアドバイスであることが多いのです。

その場合、今自分がいるステージと、プロのいるステージが違う、、、
つまり、前提が違うということですね。

ですので、プロからのアドバイスを受ける場合、そのアドバイスが
アマチュアに向けたメッセージなのかを確認する必要があります。

しかし、、、そもそもの話ですが。。。

白か黒かがハッキリを分かれるものなんて、
世の中にはほとんどないのではないでしょうか???

ですから「矛盾することはたくさん存在する」そういう前提に立って
あらゆることを見るという態度が大切です。

そして、矛盾で迷ったときは、

 「ここで語られている本質は何なんだろう?」

 「そもそもの前提は何なんだろう?」

そんなふうに考えてみましょう。そして、

 「今、この矛盾する2つのうち、どちらを採用するのか?」

を決めればいいのです。

こうした判断は、いわゆる真面目な人には気持ち悪いと感じるかもしれません。
しかしながら「そういうもんだ」という割り切りも大切です。

そもそもゴルフというのは、
もともと不確実な存在である人間が行うものなのですから。

またメールします。

小原大二郎

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