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「心の持ち方」の罠

2015.10.08
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤雅彦です。

このブログを書くとき、
5回に3回は
今日は何を書こうかな~と悩んじゃいます。

特に、いつも悩むのが、
何のテーマで書くかということです。

ゴルフの技術的な話をするか、
考え方や「心の持ち方」などの、
いわゆるマインド系の話をするか。

生徒さんの反応を見ていると
マインド系がウケが良いんです。

まあ、技術の悩みは10人10色で、
必要としている答えというのはそれぞれですが、

考え方や「心の持ち方」については、全員が同じものを必要としていますから。

でも、マインド系って
実は注意しないといけないことがあります。

マインドと技術どっちが大切?

というのも、こういうマインドの問題と
技術の問題と、車輪の両輪みたいなもので、
どっちが欠けてもダメなものです。

両方、大切です、
それは、何となくお気づきだと思います。

僕が大切だと思うポイントは
そのマインドと技術、

技術の方が順番が先であるべきだということです。
技術の方を先に大事にすべきです。

「いやいや、心が先にあって、
その上に技が築かれるものでしょ?」
と思われるかもしれません。

実質、理想はそうなのだと思います。

しかし、この順番でやってしまうと、
いつまでも「心構え」みたいなものを追い求めて、
何も実践に移せない人が多いのです。

理由は簡単で、
マインドを勉強する方が楽だからです。

「プラスに考えよう」
「バーディーするイメージを持とう」

など、
「良いこと聞いた!」という気になります。

受動的に受けていればいいわけですし、
勉強している、前に進んでいる
という感覚になって持ちが良い。

そして、本来、
そこから技術を身につけなくちゃ始まらないのですが、
技術を身につけるのは、、、

正直しんどいですよね^^;

面倒くさいことを何回も繰り返します。
時間がかかります。

例えば、いつも3パットしてしまうから、
パターの打数を減らそう、と決意したとします。

でも、実際に3パット以上してしまう人が
安定して2パット以内でやろうと思ったら、
練習が必要です。

ちょっとしんどい、、、。

技術はツライ、マインドは気持ち良い

家にパターマット置いて、毎日やってみます。
2日目で、飽きます。
面白くないし、地味。

それでようやく感覚をつかんで
10回に4回は一発で入るようになってきた。

これ、いつまで続けるの?
めんどくさいことこの上ない。

さらにはその上、実際にコースに出てみたら、
全く感覚が違い、18コースのうち
2回しか2パットで入れられなかった。

自分より2打余計に叩いて
グリーンオンした友人がキレイなパッティングで
1打で決め、先に上がる、、、。

「パターは練習してきたよ」と皆に言ったのに、
全然上手くなっていない。

もう恥ずかしくて、今すぐ帰りたくなるんですよ。
はい、昔の僕です(笑)

そんな悲惨なことを
コースで10回、20回と繰り返して
少しずつできるようになっていくんです。

それに比べてマインドからアプローチする方法は

「自分が1パットで入るイメージを強くもって!
 そのために短い距離で何度も入れて自信を持つんだ!」

という話をしたり、
こんなに下手だった人ががんばって練習してこんなに上手に!
というサクセス・ストーリーを語ったりします。

いえ、これは必要なことだと思いますし、
僕もこういう話は好きです。

さっき言いましたように、
車の車輪なので。

ただ、車の車輪って言っても
片方は気持ち良くて、片方はツライんです。

だから、気持ち言い方ばかりに行っていたら
車はいつまでも片輪のままで動かない。

大切なのは順番

だから大切なのは技術を先に学ぶこと。
技術を多めに学ぶことです。

技術を学んでいけば、それを身につける過程で
どんな心持ちで臨めばいいか、自分でも気づくようになります。

気をつけた方がいいのは、
メンタルの話は誰でもやろうと思えばできます。

だから、ゴルフの高額レッスンに申し込んだら
メンタルの話しばかりされた、という笑えないことが起こったりします。

腕の無いレッスンプロの、
技術がないからメンタルでのり切ってやろう
という魂胆が見え見えですね。

そういうプロには注意ですよ!
実際に会ったことはないですが、世の中には存在するそうなので^^;

まあ、それは置いておいて。

技術を身につけるのは大変ですが、
メンタルだけでは上手くならないので、
そこを間違えず、確実にいきましょう!

またメールします!

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小原式パターを真っ直ぐ打つ方法

2015.10.07
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

あなたの最近のスコアの調子はいかがですか?

もしかしたら、ショットは上手く行っているのに、
「パターが…」と答える人もいるかもしれませんね。

パターの調子によってスコアというのは、
大きく左右されてしまうからです。

だから、スコアが悪くなると、
やみくもに練習してしまいがちです。

パターをとにかく打ったり、
練習場でたくさんショットしたり、、、

でも今日説明するのは、
ストローク以前の問題です。

説明させてください、、、、

あなたも経験してきたように、
パターの調子が悪ければ、

打った瞬間から右や左に外してしまったり、

そんなときは「今日はもうパターはダメだよ」と
決めつけてしまいがちです。

パターの調子が悪い時、あなたが見るべきポイントとは?

今日私からレッスンをしたいのは、
ストロークでもボールをたくさん打つことではなく、
真っ直ぐ打つためのスタンスについてです。

動画を見ていただいて、上達に役立ててくださいね!

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

やみくもにボールを打っていても、上達は難しいですから、
ぜひ、ポイントを1つずつ確認していただき、
正しい打ち方を身につけましょう。


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300ヤード飛ばしました

2015.10.06
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先日、人生で初めて
ドライバーで300y飛ばしました!

実は私はプロの中では
そんなに飛ぶ方ではありません。

現役時代はずっと260y前後で
飛ばしよりもアプローチやパターなど
小技に力を入れてきました。

でも今年に入ってから
なぜか無性に飛ばせるようになりたくて
半年間、ひそかに努力を続けてきました。

・テクニック
・フィジカル
・ギア

これらが総合的に問題であることはわかってて
全てを順番に改善していきました。

あれこれ手を加えたので
一時期はスイングを崩してしまって
逆に飛距離が落ちた時もありました。

でも徐々に上手くいった感覚をつかみ、
試行錯誤を繰り返していました。

その結果、、、

少しずつ飛距離を伸ばすことができました。
が、あと一歩何かが足りない。

そこで、最終的には根本を見直すことにしました。

その根本とは、、、

「今使っているドライバーが自分に合っているかどうか?」

ということでした。

ゴルフライブでも連載を開始した
フィッターの徳嵩(とくたけ)さんにアドバイスをもらいました。

具体的には、

・シャフトを46インチから47インチに
・ロフト角を9度にしてスピン量を3000から2000~2500くらいに

という風に変えました。

理想の飛距離を作るためには
打ち出し角14度、スピン量2000回転くらいが目安で
それに合せて変えたということですね。

とはいえ、、、

ドライバーを変えるとなれば、
当然それなりの費用はかかってきます。

なので、最初はお金をかけずに
なんとかしたいと思っていました。

ドライバーを変える前に
テクニックやフィジカルで飛ばせるようになりたい。
そう思っていました。

第一、今使っているクラブも、
以前に徳嵩さんにフィッティングしてもらったものです。

が、、、

半年くらいやってみて
なかなか成果が上がってこない。

そもそも前回フィッティングしてもらったのは1年以上前。

以前と今のテクニックやフィジカルの状態も
変わってきている可能性大。

これは良くないなと思い、
思い切ってドライバーを変えることにしたんです。

これで全てがはっきりします。

迷わず実施することにしました。

結果はビンゴでした!

ボールの打ち出し角が低くなり
スピン量も適正値になりました。

一気に飛距離は伸びました。

期待以上の効果でした。

飛距離アップと聞くと
色んな方法が思い浮かぶと思いますが
大前提は、

テクニック×フィジカル×クラブ=飛距離

です。

これを忘れてはいけません。

あれこれ言う前にさっさとやる

今回思い切ってドライバーを変えましたが
それが正解でした。上手くいきました。

私の場合は仮にもプロゴルファーですから
テクニックとフィジカルを頑張っても
クラブを変えるほどの大幅改善は得られませんでした。

意固地になって大前提が
すっぽり抜けていたと反省しました。

もちろんクラブを変えても
うまくいかないこともあるでしょう。

テクニックやフィジカルも
もちろん影響してきますからね!

でも大事なのは、
ポイントをおさえて早く試すことですね。

あれこれ言う前に、さっさとやるのが一番早いです。

早くクラブを変えていれば
半年もたたずに300y達成できていたかもしれません。

逆にクラブを変えなければ、
これから先ずっと結果が出なかったかもしれません。

ゴルフにおいて絶対にこれが正しいという方法はありません。

でも何で結果が出るかは、やってみないとわかりません。

これから先の長いゴルフ人生を考えれば
良い投資だったし、良い教訓にもなりました。

もしあなたが今、あれをやろうか、これをやろうか・・・
迷ってるなら、すぐに行動してみましょう。

行動のスピードを変えるだけで、
これまでとは全く違う景色が見えてくるかもしれません。

またメールします。

追伸:
クラブを変えても筋力をつけても
もちろんテクニックがなければ飛距離は伸びません。

テクニックを手に入れたい方は、
この招待状をぜひ有効活用して下さい。

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自然にサマになってしまうスイングの作り方

2015.10.05
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「自然にサマになってしまうスイングの作り方」

についてお話ししようと思います。

あなたも薄々感づいているかもしれませんが、
ゴルフスイングというのは、無理やり何とかしようとしても
なかなか思い通りにはならないことが多いのです。

何らかの無理を重ねること無く、
自然とカッコがつくスイングの作り方。。。

今日はそんな話をさせていただきます。

以前レッスンに来た生徒さんの話

前にレッスンに来ていた生徒さんで、
いわゆる形にばかりこだわる方がいました。

その方、仮にGさんとしますが、
私のところに来たばかりの頃のGさんとのやりとりは、
だいたいこんな感じでした。

Gさん「先生、バックスイングでこの位置では
    こんな感じの形になっていればいいですか?」

古賀 「ええ、そうですね」

Gさん「先生、じゃあトップはこんな感じでしょうか?」

古賀 「ああ、悪くないですね」

Gさん「じゃあ、インパクトはハンドファーストで
    こんな形になっていればいいでしょうか?」

古賀 「そうですね。いいと思います」

Gさん「最後、フィニッシュはこれでいいでしょうか?
    ちょっと体勢が苦しいんですけど。。。」

古賀 「ええ、そうですね。。。」

話を聞いていると、スイングについてはけっこう詳しいので、
ゴルフ雑誌や教材などで勉強されていらっしゃるのでしょう。

ですが、実際にボールを打ってみるとミスショット、
思うような球が打てていない、そんな状態でした。

断片的に捉えない

ゴルフというのはあなたもご存知の通り、
スイングの形(かた)がとても大切です。

ですが反面、形ばかりに捉われていると、
ゴルフでは身体のスムーズな動きがなくなります。

スイングを流れの中で捉えることが
出来なくなってしまうんですね。

Gさんはまさに、断片的にしかスイングを捉えておらず、

・アドレス

・バックスイング

・トップオブスイング

・ダウンスイング

・インパクト

・フォロースルー

・フィニッシュ

これらのその場その場の形にしか
意識が向いていなかったわけです。

そのように断片的にフォームを真似るのではダメで、
フォーム全体のテイクバック開始からフィニシュまでの
流れを覚えることが大切です。

そしてそのためには、
しっかりした理論を学ぶことが必要になります。

スイングは「する」のではなく「なる」

ゴルフのスイングというのは、
いつでも流れるようにスムーズでなければいけません。

スムーズでなければヘッドスピードが上がるはずもなく、
当然飛距離も出なくなります。

たとえばトップでシャフトクロスになってしまうなど、
正しい位置にクラブが納まらないからといって、
必死で正しい形を作ろうとしても無駄です。

※シャフトクロス:
 トップでターゲットに対してクラブヘッドが右を向くこと。

自然にその形に上がってしまう動きを覚えないと
ゴルフのスイングとしては通用しないのです。

クラブというのは、体の動きによって受動的に動くものです。

理想のスイングは「する」のではありません。

自然と理想のスイングに「なる」ものなのです。

でもそのためにまずは、正しい体の動きを
ドリル等で知り反復するしかありません。

ちなみに私のレッスンでは初めのうちはドリルを
メインにして、ボールを打たせることはしません。

まず正しい体の動きを覚えるのが先決だからです。

ですが、ゴルフで使われる大きな筋肉というのは鈍感なもので、
その鈍感な筋肉に動きを覚えさせるには当然時間が必要です。

正しい体の動きができてはじめて、
「する」のではなく「そうなってしまう」
スムーズなスイングが得られるのですね。

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

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なぜ、ゴルフではシャツをズボンに入れるべきなのか?

2015.10.04
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

なぜ、ゴルフではシャツをズボンに入れるべきなのか?

あなたも疑問に思ったことはありませんか?
なんで、シャツをズボンにいれなきゃいけないんだろうって。

初めてのラウンドであれば
とにかくスコアなどはどうでもいいから
マナーを守ってプレーファストを心がけるように誰もが教わります。

だからこそ、初心者プレーヤーは
非常に緊張感を持ってプレーすることになりますし
ある種ハードルの高いスポーツになっています。

プレー人口増加が叫ばれているのに
なんで、そんなにハードルを高くするの?って
疑問に思う人もいるかもしれませんね。

ゴルフにあるけど、
他のスポーツにはないドレスコードの代表例をいうと

・シャツをベルトに入れる
・ジャケット着用
・ハーフパンツはハイソックス着用

というものがありますね。

それはそれで正しいんですが、
何故こんなドレスコードがあるんでしょうか?

ドレスコードの本当の理由…

それは、ゴルフというスポーツが
会員制スポーツを元にしているからです。

以前ほど、会員権というのは
その数は減りましたが、

会員制のクラブ、社交界に
スーツやきっちりした格好でないと
参加できないように、

ゴルフ場は本来会員権を持ったプレーヤーのための場。
だからその場のドレスコードに従う必要があるわけです。

会員権を持っていないプレーヤーはビジターとして
利用させていただく立場にあります。

ゴルフ場はビジターよりも
会員さんのために運営を行っています。

会員さんの気持ちの良いプレーのためにも
ゴルフ場はマナーやドレスコードを貼り出し
ビジターの方に守っていただくように努めています。

ゴルフ場の風紀が乱れてしまうと、
会員さんが気にしますから
ゴルフ場もビジターの方の格好はよく見ています。

逆に、パブリックやカジュアルなゴルフ場では
ドレスコードがとてもゆるかったり、

利用者も若い人ばかりいて
そのフォーマルな格好すぎたかな?
と心配になることもあるかもしれませんね。

つまり、ドレスコードというのは
会員さんのためにあると言えると私は考えています。

シャツインしなきゃ本当にダメ?

しかし、シャツインと言ったドレスコードも
時代によって変わっていっています。

最近では、プロのプレーヤーでも
シャツインしないスタイルが増えてきています。

スポーティで機能的なポロシャツも増えましたよね。

これは、シャツインしなくても
着こなせる裾の長さになっているので
入れなくても野暮ったくなりません。

あなたがプロを真似して
シャツインしないでゴルフ場に行った時、
シャツインしないとダメだよ!

と怒られたとしたらどんな気分でしょうか。

「プロもやってるし!」

と答えたくなると思いますが

ゴルフ場から文句を言われるなら
それは控えるべきでしょうね。

ただし、裾が長いポロシャツで
これをやると、どんなゴルフ場でもマナー違反だと思います。
(というか単純にカッコ悪いですね)

ドレスコードが変わるためには
会員さんとゴルフ場の考え方が変わる必要があります。

シャツインしない着こなしが
一般的になれば、今のドレスコードも
変わっていくでしょうね。

あなたはゴルフ場のドレスコードについてどう思いますか?
シャツインしないのはあり?なし?

コメントでぜひ教えて下さい。

ー服部コースケ


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今からでも遅くない
ゴルフで「出直す」方法

例えば、
・今までゴルフを中断していたけど、
 ボールに上手く当たらなくなってしまった

・落ちてしまったスコアを取り戻す方法

・飛距離がいつのまにか落ちてしまった

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