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【ビデオ】裏技? 手打ちでも飛ばすならコレ

2024.06.30
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「裏技? 手打ちでも飛ばすならコレ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

そもそも、スイングで脚をうまく使えていない
ゴルファーは多いです。

ですが、クラブに加える力を正しくすれば、
手打ちのつもりでもそこそこボールを飛ばせます。

では、どんな風に手打ちをすればよいのでしょうか?

(続きはビデオにて)

裏技? 手打ちでも飛ばすならコレ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf240630/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

腰の高さでくるり

それは、トップからグリップエンド方向へ引っ張ってきて、
腰の高さでクラブがくるりと回ることを感じることに
意識を集中させるスイングです。

試しに次のようにショットしてみましょう。

シャフトが45度ぐらい傾いた楽なトップから
グリップエンド方向に引っ張ってきて、
手元が腰の高さぐらいでクラブの重心が体から離れることを感じます。

そのときに、グリップエンドが引っ張られて
クラブがくるりと回ることに意識を向けます。

しかし、そうしようとするだけで、
実は脚もかなりしっかり使われています。

クラブがくるっと回ると遠心力がかかります。

そうすると、その遠心力に耐えようとして
引っ張られた反対方向へ体重を使って引っ張る動きが誘発され、
まさに左脚へ落下しようとする動きになります。

左脚へ落下してくれば左脚の着地での反動で
左脚は伸ばしながら落下する体を支えようとしてくれます。

さらに左脚を伸ばす方向は腰を左にターンさせる向きである、
左のお尻を左後ろポケット方向に押し込むようにして
振り出し後方45度ぐらいに向ける力を発揮させます。

これは、ヒトの姿勢制御の自動的な働きで発生しますから、
脚のことはあまり意識しないでも
誰でも引っ張られたらそれに耐えようと反応します。

騙されたと思って、アイアンでもよいですが
ドライバーでもやってみると、普段の距離ぐらい飛んで
しかもあまり曲がっていないことに気づきます。

このままのスイングでラウンドしてもよいのではと
感じるかもしれません。

また、例えば重りに紐を結んで
それをぐるぐる回そうとすれば、誰でもできます。

紐ですから横方向への力を加えても
重りは大きく動いてくれません。

まさに、重りを紐の方向に向かって引っ張ることしかできない状況の中で
人の手はどんな動きをするかというと、
円を描くように紐を引っ張ります。

これはゴルフクラブでも同じで、
くるりとクラブを回そうとしたら人は本能で
クラブの重心をグリップエンド方向へ引っ張る動きをします。

右腰の前でくるっとやったらリリースが早くなって
すくい打ち状態でダフるのではと思ったりしますが、
手元は止まらず左へ進んでくれるのでむしろハンドファーストになります。

ところが、クラブがくるっと回ることを意識しないで
手でヘッドを左に振ろうとすると、その反作用で手元が急減速して
右股関節前でのリリースになりやすくなってダフります。

さらにフィニッシュでも

そして、フィニッシュを意識するだけの
「アーノルド・パーマードリル」があります。

アーノルド・パーマードリルとは、
アーノルド・パーマーの独特のフィニッシュから
そう言われるようになったドリルです。

まさに、フィニッシュでクラブを頭の上で
くるっと回した感じのフィニッシュをつくるだけです。

このドリルは昔から色々なところで紹介されていますが、
その真髄はなかなか伝えられていないのが現状です。

アーノルド・パーマードリルの真の意味

このドリルではクラブの重心を引っ張る動きを導いてくれます。

フィニッシュでクラブが頭の上でくるりと回るということは、
まさにクラブの重心をグリップエンド側へ引っ張っている結果です。

ヘッドを振ろうとすると、フィニッシュでは
ヘッドは軌道方向にそって止まる動きになります。

しかし、グリップエンド方向にクラブの重心を引っ張っていると、
クラブはまさに手首の中で回転しようとして
フィニッシュでくるりと回ります。

こんなフィニッシュをやろうとするだけで
ボールが思った以上に飛ぶばかりか、クリーンに当たりやすくなって
ダフりからも脱却できるのでおもしろいものです。

普段手打ちでも、クラブがくるっと回ることをやってみましょう。

いきなり気持ちよくショットできるばかりか、
本来の脚を使った正しい動きもだんだんできるようになってきます。

クラブの重心を引っ張ることの意義

では、なぜクラブの重心をグリップエンド方向へ
引っ張るとよいのか、その理由を見てみましょう。

ゴルフクラブはヘッドの重心がシャフトから離れている
偏重心となっています。

グリップエンドを指でつまんでまさにグリップエンド方向へ
クラブの重心を引っ張るだけの動きで揺らしているなら、
ヘッドの向きは変化しません。

ところが、シャフトに対して横方向の力を加えると、
偏重心によってヘッドは軌道に対して
向きを変えようとする力を受けます。

シャフトを横に押すと押した方向に対して
ヘッドは開こうとします。

まさにヘッドを振ろうとすることが
このシャフトに対して横方向の力を加えることになり、
ヘッドの開閉操作をしなければならなくなります。

そうなると、ヘッドを加速するパワーは
削がれるばかりではありません。

クラブのリリースタイミングがバラついて打点が合わないとか、
ヘッドの向きのコントロールが難しくなって
ボールが不意に曲がることになります。

ヘッドを加速する仕組み

また、グリップエンド方向へ引っ張るだけで、
どうやってヘッドは加速できるのか
不思議に思ったりしませんか。

感覚的にはグリップエンド方向への力では
ヘッドは加速しないと感じるものです。

そこで、重りが付いた紐を手で持ってぐるぐる回してみます。

そうすると、手元は小さな円を描くように
重りの回転の中心よりも少しズレた方向へ
手元は力を発揮しています。

この少しのズレが
重りの軌道に対する接線方向成分となって
重りを加速することになります。

ゴルフでも同じように手元はクラブの重心に対して
小さな円のような軌道を描きますから、

この向心力のクラブの重心の軌道に対する
接線方向成分でクラブの重心も加速されます。

そして、その向心力は想像を絶するほどの大きな力ですから、
その一部でもかなり大きな力を発揮できる可能性があります。

姿勢制御のすごさ

そして、ヒトの姿勢制御能力の反応スピードと
力の強さには驚かされますが、
それには主に脊椎反射が使われています。

筋肉は伸ばされるとその中にある長さに反応するセンサーが働いて、
伸ばされた筋肉を収縮させるように脊髄反射が発生し、
それを伸張反射といいます。

もし、手でクラブなどを支えようとして持ったときに、
大脳の制御では遅すぎて手元は振動してしまいます。

ところが、ピッタっと止めていることができるのは、
大脳からの制御に比べて格段にスピードの速い
脊髄反射がやってくれるからです。

大脳からはこのポジションで止めようとする命令を出すだけで、
細かな制御は脊髄反射がやってくれます。

歩いたり走ったりしても転んだりしないで前に進めるのも、
やっぱり姿勢制御の仕組みががんばっているからです。

クラブがくるっと回ろうとすると、
遠心力が引っ張りはじめます。

その遠心力はクラブの重心の速度の2乗に比例して大きくなりますから、
ある意味で遠心力は急激に大きくなる感じです。

このような急増する遠心力に対応する
姿勢制御のすごい能力を最大限に利用すれば、
思った以上に楽にボールを遠くまで飛ばせます。

体の自動的な反応を最大利用するためにとにかく騙されたと思って、
クラブをくるっとやってみましょう。

なんだか手打ちみたいなのに、
ボールが思ったより飛んで曲がらないことを実感できます。
 

では、また。
 

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力みを取る意外な方法

2024.06.29
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

練習場だと上手く打てるのに、
コースに出ると右へ左へ…

このように悩むゴルファーは
とても多いと思います。

でも、この練習とコースのギャップの多くは、
「力み」が原因です。

それはもちろん、
何球でも打ち直せる練習場と、
打ち直しがきかないラウンドでは、

1打に対する重みが
違うに決まっています。

とはいえ、
「力む」ことがフルスイングに悪影響だ
ということはあなたも知っていると思います。

分かってはいるけど、
なかなか克服できない…。

こんな風にもどかしいのが
「力み」の難しいところですよね。

そんな「力み」を
スイング前に取り除く
とっておきの準備運動があるんです。

特別な練習器具などは使わないので、
練習場はもちろん、
ラウンド前でも実践することができます。

手首を柔らかく使う練習法とは?

早速、どんな練習法かをお伝えしていきたいと思います。

1.クラブを持ってアドレスをします。
3

2.ヘッドを手元の高さまで浮かせます。
4

3.ヘッドを時計回りに動かしてください。
 この時に手元の位置は固定したまま行ってください。
htj

このようにとっても簡単な
準備運動なんです。

スイングの「力み」を取る
一番のポイントはグリップ圧。

力んだスイングに悩んでいる大半の方が、
グリップを強く握りすぎている傾向にあります。

グリップはよく、

・指先だけで軽く握る

・4割の強さで握る

・右手は添えるだけ

などの表現をされることが多いですが、
正直なところこの表現って
分かりにくいですよね。

そんな時に役立つのが、
本日お伝えした準備運動です。

クラブを回して
手首の緊張をほぐす。

すると手首からリラックスして、
力みのないスイングに繋がっていきます。

しかも、

この準備運動は
力みを取るだけではなく、

時計回しにクラブを回す事で、
インサイド・アウトのスイング軌道を
身に染み込ませます。

すると、
スライスにも効果があるんです!

スイング直前のたった数秒間で、
力みを取り、スライスもなくすことができる
一石二鳥の準備運動なんです。

私も実践している準備運動ですので、
ぜひ、あなたも試してみてください。


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7月1日までの期間限定なので、
お早めにチェックしてくださいね。

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]これであなたも寄せのプロ

2024.06.28
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

いいスコアを上げるためには、
ドライバーやフェアウェイウッド、アイアンなどの
フルショットだけではなく、

短い距離をピタッと寄せる
アプローチも重要です。

プロのようにふわっと寄せてピンそばに乗せる
アプローチも魅力的ですが、

グリーン周りの花道や、
ピンが奥にある場合には、
「ランニングアプローチ」を積極的に使っていきましょう。

今日は「ランニングアプローチ」についてお話していきたいと思いますので、
アプローチが苦手という人は、ぜひ参考にしてくださいね。

どんな打ち方・攻め方をしていますか?

初めに、ランニングアプローチとは、
簡単に言えば、アプローチの種類の中で
ボールが転がる部分が多いアプローチのことを言います。

ただ、間違いなく一番転がるのはパターを使うことなのですが、
パターを使うアプローチは、ランニングアプローチとは
ほとんど呼ばれていません。

あなたは、グリーン周りから
どのような打ち方・攻め方をしていますか?

・サンドウェッジをメインに球を上げていますか?

・ライの状況に応じてクラブを変えて、
 ランニングアプローチやピッチショットをしていますか?

実は、ツアー選手などはできるだけ
転がして攻めたいと考えています。

理由は、ランニングアプローチの方が失敗しにくく、
ピンに寄る確率が高くなるからです。

しかし、トーナメントのグリーンは速くて止まらないので、
テクニックを使いショットしています。

アマチュアがテクニックだけ真似しても
ピンまで寄せるのは難しいことだと思います。

しかし、

転がす打ち方をマスターできたら、
寄せワンも取れるようになるので、

これからお話するポイントを
ぜひ、練習してみてください。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

使用するクラブは?

「ランニングアプローチでは
 どのクラブを使ったらいいですか?」
こんな風に思う方もいるかもしれませんが、

正直、使用するクラブは人によって違います。

あなたはどのクラブを想像しましたか?

7番アイアン、6番アイアン、ピッチングウェッジ、サンドウェッジ…

これは、どのクラブを使用したら正解ということはないです。

クラブでランニングアプローチでのボールの
転がり方が変わります。

基本的にクラブ選択は、
ボールの位置からグリーンまでの距離で、

キャリーで直接グリーンに乗せることができる
番手を使用するといいですね!

基本の上で、
距離感が合う得意な番手を作ることが大事です。

番手によって、
スピン量も変化するので、
その計算も入れての番手選びになりますので、

今日お伝えしたポイントも踏まえ、
いろんなクラブで練習しながら
データ確認を一緒に行うといいですね!

ぜひ、試してみてください。


<本日のオススメ>

江連プロが開発した大人気プログラム、
『永久不滅のスコアメイクシステム2.0』が

石川遼プロ・佐藤賢和キャディ優勝を記念して
限定公開中です。

上手く行かないゴルファーがすべき
スコアアップのための第1段階のゴール。
それは「アプローチの精度を上げること」。

そしてそのスキルを最も効率的に
身につけられる方法が、
まさにこのプログラムで語られています。

詳しくはこちら
※6月28日(金)までの限定!

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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アプローチでクラブの使い分けは必要?

2024.06.27
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「アプローチでクラブの使い分けは必要?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

アマチュアゴルファーの方から
よくこんな質問をいただきます。
 

 「アプローチに使うクラブは、
  一本に絞ったほうがいいですか?
  それとも、複数のクラブを使ったほうがいいですか?」

 

これについては。。。?

結論:どちらも正解

これについてはいろいろな考えがあると思いますが
私はどちらでも構わないと思っています。
 

ただ、アマチュアゴルファーの方はどうしても
長時間練習をすることはできないと思います。
 

ですので、もう一つだけ気をつけていただきたいのは
 

 基準を一つ作って練習に取り組むこと
 

基準とだけ言うとわかりにくいですが
ここで言う基準というのは、
 

 ・「クラブ基準」か?

 ・「打ち方基準」か?
 

ということですね。
 

クラブを基準にした場合は、
とにかくサンドウェッジ一本に絞るのがオススメです。
 

サンドウェッジで
 

 ・上げる

 ・転がす

 ・低く出して止める
 

これができるようになることを目指すと
間違いなく一段も二段もレベルアップできます。

参考動画

少し前のことですが、以前に撮影していただいた
下記の動画も参考になるかもしれません。
よろしければご覧になってみて下さい(音が出ます)。

アプローチの基本のショット
(ランニング&ピッチエンドラン)

オーソドックスなショット
(通常のショットで振り幅やスタンス幅で距離を調整)

柔らかく超高く上げて止めるショット
(フェースを開いたショット)

 

それらを踏まえて、打ち方基準を

ここまでの話を踏まえた上で、
打ち方を基準とするやり方を身に着けていきます。
 

つまり、
 

 ・いろいろなクラブを使って

 ・複数の打ち方を練習
 

ということです。
 

クラブの違いによる距離や弾道の違いを
自分の体にインプットしていきます。

そうすることで、自分なりの基準を
身に着けていってください。
 

繰り返しになりますが、大切なのは
アプローチに使うクラブで基準を作っていくことです。

本気でスコアアップしたいなら

。。。と、ここまでの話
 

 ・ステップ1:
  ウェッジの中でも「生命線」であるサンドウェッジを磨き

 ・ステップ2:
  4ウェッジを自在に操るための「3システム」を習得して

 ・ステップ3:
  ウェッジから通常のスウィングの全てを「再生」していく

 

は、ウェッジスキルを磨くコチラのプログラムで
お伝えしていることに繋がります。

4ウェッジシステム。詳細はコチラをクリック!

ここで紹介している

 「4(フォー)ウェッジ・システム」

は、あなたのスコアアップに貢献するために
作られたものです。

今回、石川遼選手と佐藤キャディの優勝を祝して
期間限定で公開しています。

グリーン周りのアプローチ、ウェッジというのは
ロングゲームとショートゲームを接着する
 

 「グルー(Glue)」=【接着剤】
 

と言われています。
 

これをお読みのあなたも、
「4ウェッジシステム」を採用してアプローチを磨き
シンプルに上達を実現してほしいと思っています。

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 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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最高のスタートを切るために・・・

2024.06.26
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
急に気温が上がり、
雨季のせいもあり蒸し暑い日が続いています!

 
私は暑くなってきたら暑気払いに
体を冷やしてくれるトマトやキュウリなどの
夏野菜を意識的にとっていますが、
皆さんはどんな暑さ対策をしているでしょうか?

 
暑くなってくると
ウォーミングアップも気怠く感じて
サボってしまいがちですが、

朝イチからの数ホールが上手くいかず
出鼻をくじかれてしまっては、

その日のラウンドすべてに
悪影響が出てしまいますから、

暑くなってきても手を抜かず
しっかり実践して頂きたいところです。

 
ところで、ラウンド前の朝の練習として
ドライビングレンジにいる方を見ると、

その場でスイングを入念にチェックして、
確認というよりは、もはやスイング作りに
近い作業を行っている方をたまに見かけます。

 
ラウンド前で神経質になる気持ちは
よく理解できるのですが、

練習で染みついたものではなく
付け焼刃で実践したことは、
高い成功確率は見込めません。

 
そこで本日は、ちょうどお悩み相談に寄せられた
内容にお答えしながら、
「ラウンド前にやるべき朝の準備」について
お話していきます!

動画はこちら


 

いかがでしたか?

この連続素振りで
気を付けていただきたいことは、

体をほぐす目的もあるとはいえ、
過度に振って体の軸がブレないように
気を付けることです。

 
体は大きく動させたとしても、
悪い感覚を直前に刷り込んでは
意味がないですからね。

 
基本はベタ足で、
リズムよく降ることを意識してください。

 
ラウンド前には、こういった
体のほぐしとリズムの反芻を行い、

あとは練習グリーンで
グリーンの速さ、タッチの感覚を
掴んでおけば、最初のホールからでも
大きなミスはなくなります。

 
冬は入念にウォーミングアップをしても
体がほぐれるまで時間がかかりますが、

暖かい季節は朝からでも体が動きやすいので、
ぜひ最初のホールから最高の結果を目指し
ゴルフを楽しんでください!

 

追伸

ピークと同じくらい、暑くなり始めた頃が
疲労や体調不良が出やすいので、

そろそろ熱中症対策グッズも
用意しておいてくださいね。

 
近藤

  

<本日のオススメ>

※ご要望多数につき延長公開※

スコアメイクの要、
ショートゲームを単純明快に攻略可能にする
「寄せ」の裏技的プログラム

 
「4ウェッジシステム」

 
つい先日プレーヤーズチャンピオンシップで
優勝を果たした石川遼プロも採用している、
ウェッジ4本採用によるクラブシステム。

 
3種類のスイングをマスターすることで
アプローチの選択肢の幅を大幅に広げる
ショートゲームの極意が限定公開中です。

 
この4ウェッジを活用することによる
アプローチの精度向上は、今ではプロはもちろん
アマチュアの方にも絶大な効果が認められています。

 
グリーンに乗せるだけじゃなく
ピンそばへと寄せていく、
さらに上のアプローチを目指したい方は
必ず公開終了前にご一読ください。

江連忠プロの4ウェッジシステム詳細はこちら

https://g-live.info/click/4wedge_2406re/



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