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コンペで150点も叩いて。。。

2014.01.18
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

コルフ、楽しんでますか~?^^

先週の「グシャッ」「ビシッ」「ブシュッ」には
多くの方からコメントをいただきました(笑)。

どうもありがとうございます!
引き続きコメント、お待ちしていますよ~!

さて、今日は6年ぶりにゴルフを始めた方のお悩みについて書きます。

これを読んでいる方の中にも、
ブランクがあって久々に再開、という人も多いと思います。

少しでも、そんな人のためになればうれしいです!

コンペで150点も叩いて。。。

いただいたのは、こんな質問です。

> 六年間ゴルフをやめていて今回またはじめました。
> コンペで150点も叩いてしまいました。
> 年を考えればうまくなるのはもう無理でしょうか?

いやいや、そんなムリなことなんてありませんよ!^^

もちろん、この方の年齢を聞いていないということはありますが、
いつからでも上手くなれるというのが、ゴルフのいいところです。

おそらく文面をお読みするに、この方は60歳代以上かなと思いましたが、
私が年齢を重ねた方のレッスンをさせていただくときにお伝えするのは、

 「距離についてはひとまず置いておきましょう」

ということです。

、、、もしかしたら、そんなことを言うとお叱りを受けるかもしれませんが、
どうしても年齢を重ねると飛距離の伸びは結構難しいです。

特に、この方のようにブランク後であれば、なおさらです。

気分よく練習をするために

おそらくアプローチやパターはある程度いけるけれども、
ドライバーが飛ばないから以前よりもダメ、、、

それで全体的にパフォーマンスを自分で落としてしまって、
気分的にどうもスッキリしない。。。

そんなふうになっているのかもしれませんね。

でも安心してください。
そんなあなたに、とっておきの方法があります。それは、、、

 「得意なもので気分を良くする」

ということです!

よくありがちなのが、不得意なものをうまくしようとして、
そればっかりを練習してしまう人が多いです。

確かに、不得意なことばかり練習することも大切です。
ですが、そればかりになってしまうと、練習がいやになるんですね。

もしアプローチやパターが上手くいっているのなら、
その得意なものの練習も必ず入れるようにします。

そうすることで、気分よく練習できるようになって、
不得意なものの練習もはかどるようになりますよ。

ただし。。。

ここで注意しておきたいのは「得意なこと」ということです。
決して「好きなこと」ではないので、注意してください。

この話をすると、ドライバーが好きだからといって
ドライバーばかり練習する人がいるんです。。。^^;

ドライバーで飛ばないからといって練習を増やしすぎると、
飛ばすにことにとにかく固執してしまって、
スイングを崩しがちですので注意しましょう。

子どものように練習しよう!

そして、これは特にブランクがある人に言っておきたいのですが、、、

ブランクがある人は特に、
いろいろ考えすぎないでに練習をした方がいいです。

久々クラブを握るとなると、どうしてもいろいろ考えてしまいがちです。
手をどうするとか、足をどうするとか、捻転をどうするとか。

でも、そうやって考えすぎていると、逆にうまくいかないことが多いです。
ゴルフというのは、そういう性格のスポーツなので。。。

そういうときほど、考えを単純にしてしまいましょう。
たとえばボールを打つときも「あそこをねらう」ぐらいに考えて打ちます。

でも、やってみるとわかりますが、
こうした感覚的に打つことのほうが難しいです(笑)。

なぜかというと、初めから「こうしないとあそこに運べない」
というふうに考えている人のほうが多いからです。

それはもしかしたら、私たちコーチがレッスンをしていることで
よけいに難しくさせているのかもしれませんが。。。

極端に言えば、子どものようにゴルフをしてしまいましょう!

誤解されることを承知で言わせていただければ、
ゴルフはそもそもクラブを「持って」「振って」「当てる」だけのスポーツ。

それを何回かやってみて失敗して、
先生を見て、自分の感覚で修正する、、、それだけです。

そして、その修正する能力は、誰でも持っているのです。

そして経験的に、そのほうがうまくいくことが多いです。

「ちょっと楽天的過ぎる」そんなふうに感じるかもしれませんが、
ブランクがあるのなら、あまり考えすぎずに、楽しんでやってみましょう~!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

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今、苦しんでいる方へ

2014.01.17
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

日々、たくさんの生徒さんから質問を受けています。

最近、特に気になった質問を
かけていただいたのでご紹介しますね。

それは、●●さん(匿名)が
教えてくださったことです。

●●さんが下さった質問は
こうしてみなさんに
お教えすることにつながったので

みなさんの参考になる
素晴らしい教訓をくださったなと
今では理解しています。

●●さんの質問

この質問が「興味がそそられる」と私がいったのは、
私を色んな意味で困惑させ、びっくりさせる質問だったからです。

でも、突拍子もない質問というわけでもありません。

言い方は色々ですが、
これとおなじ質問をする人はたくさんいますから。

では、その質問を生徒さんが行ったとおりに書きますね。

どうしたら簡単に、全く苦労せずに100を切れるようになるのですか。
100切りをする日が来るのはいつなんでしょうか。

もう我慢になりません。

「苦労」というのは、
●●さんの今の心情をとても
ダイレクトにあらわしていると思うのですが

ゴルフと苦労が
とても結びついてしまっているようです。

確かに、たくさんの苦労を
すればゴルフ上達には近いと思いますが

今までご紹介してきた、100切りをされた方の実例では

どちらかと言うと、
楽しくて楽しくてしょうが無いから練習に打ち込む

そして、上達することが出来たよ!
という声をきかせてくださる方が多かったです。

上達のためのポイント・・・

それは、、、

「楽しく上達しよう!」

「楽しく上達しよう!」
これがポイントです。

もしかしたら、あなたもゴルフが苦痛なんだよ
と最近悩んでいませんか?

そうだとしたら、
とても勿体無いです。

確かに、うまくいかない時期が
あったり、辛いと思う時もあります。

しかし、それが
まるで人生みたいに
酸いも甘いも両方味わえるのが

ゴルフというスポーツなのです。

それも含めて楽しんで欲しいです。

辛いを乗り越える

ゴルフは人生のように山があり、谷があります。

自分がかなり上達している
という実感があったにもかかわらず

急に、初めてのラウンドと
同じくらい叩いてしまうときもあるのです。

しかし、そんな辛い経験をしたときでも
1度のベストスコア体験で
辛かった経験が全て喜びに変わるのです。

これを経験すると、
もうヤミツキですよね。

今辛いなぁと落ち込んでいる方も
次の喜びを得られるように
気軽にもう一歩踏み出して欲しいです。

またメールします。

小原大二郎

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ゴルフに対する姿勢の話

2014.01.16
hattori

From:服部コースケ

こんにちは!
服部コースケです。

今年の練習は既にスタートされていますか?
もし、クラブをまだ1回も握っていないという方がいれば
要注意ですよ!

そのままズルズル
練習をしていないというのは
とても勿体無いですから

ぜひ、練習をスタートして
打ち初めしてくださいね。

ゴルフに対する姿勢は
いつも前向き、前のめりでいたいですね!

ゴルフとは前のめりに向き合うスポーツです。
ラウンド中に斜に構えたりしては上手くいきません。

これは、態度や精神的な問題ではなくて
身体の姿勢の話です(笑)

「前のめり」というのは、
ゴルフの理論書などで出てくる
前傾姿勢というやつです。

前傾姿勢というのは
やりすぎても
やらなく過ぎても

問題が出てきて、
クラブの通り道が
変わっていってしまいます。

この前傾姿勢がクラブの最下点という
インパクトの最も低い位置を
決めることになるので

姿勢がスイング中にブレてしまうと
ダフってしまったり、トップしてしまうミスが
日常的に発生することになります。

ダフリが止まらない~。
トップが止まらない~。

なんてことになるのは
この前傾姿勢が問題なのかもしれません。

スコアアップのための基本的な考え方として
気持ちはいつでも「前のめり」でいたいところですが
姿勢は適切な角度で、前傾することが必要です。

スイング中に身体が起き上がってしまったり
沈み込んでしまったりすると
これも、ミスにつながってしまいます。

前傾姿勢の思い込み

「前傾姿勢なんて簡単だよ」と

なめてかかってしまうと
大怪我をするのがアドレスです。

アドレスでスイングは
ほとんど決まるといっても過言ではありません。

正しいアドレスなら
必ず素晴らしいショットが打てるとは限りませんが

間違ったアドレスだと
確実にミスショットが生まれます。

特にまだゴルフを始めたばかりの方は
「アドレスをして下さい」とお願いすると

前のめりをするだけの
身体が動かしやすい形で前傾してしまいまず。

ゴルフのアドレスの形には
しっかりとした形がありますから

これを改めて意識して
頂きたいと思います。

前傾姿勢は上体を前に倒して
前のめりを作ると思われがちなのですが、

実際に上半身だけを前のめりにすると

上半身の重みで体重がつま先よりにかかってしまい
身体全体のバランスが崩れてしまいます。

つま先体重になると、
バランスを取ろうとして

上体を逆に起き上がらせようとして
結果的に難しくなってしまいます。

前のめりのポイント

では、どうすれば
正しい前のめりのアドレスが取れるか、というと

注意して欲しいのは
お尻の位置です。

お尻の位置がご自身のカカトより後ろにあると
自然とバランスを取ろうとして
上体が前のめりになります。

このお尻を引いての前傾の場合は
重心が前のめりにならないので

スイング中に前傾を保ちやすくなります。

ですので、おしりの位置がアドレスのスイング中
カカトの位置から後ろにあるように
スイングして下さいね。

基本的な要素ですが、
全てのゴルファーに共通する
注意点ですので

打ち初めするときは
ぜひ、このアドレスでの前傾、特にお尻の位置
を気をつけてください!

参考にしてくださいね。

追伸:
来週は特別な動画レッスンを用意しています。
昨日皆さんのためにスタジオで撮影した動画です。

来週のメールも見逃さないで下さいね。

飛距離アップの参考になる
動画になっていますので、こうご期待!

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【ビデオ】スライスをなおしたい 練習場での練習

2014.01.15
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日のウィークリーレッスンでは、
練習場でどのような練習をしてスライスをなおすか についてお話します。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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あなたの得意ショットは何?

2014.01.14
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日はあなたがどんなショットを選択するかで
スコアが変わるということをお話したいと思います。

得意なショットであなたのスコアが上がる

それは、自分のショットの中でも
どのクラブのショットが得意か意識していますか?

例えば、スプーンが得意とか7Iが得意とか。
あなたの実力を、自分自身でどれくらい把握していますか。

例えば、自分のクラブセット、
セッティングを全部紙に書いていって、

自分のクラブ毎のコントロールを
それぞれ書いてみてください。

10段階評価でつけてみるとよいでしょう。

自分の思うところに行きやすいクラブはどれなのか?

自分の力を知っているのと知らないのでは
大違いなのです。

自分の力を過小評価してしまうと
本当に勿体無いです。

例えば、自分が思った以上に
コントロールよく飛ばせるクラブが

実は、7Iと思っていたら、
SWが意外に上手で、

これから、アプローチでは
SWを使おうと思うキッカケになるかもしれません。

まず、自分がある程度
ゴルフをできるということを認識することが必要です。

そして、過小評価も
過大評価もせずに、
自分の実力を、自分のクラブ毎の
実力をわかっておくことで、

あなたの今後につながるのです。

自分の得意クラブがわかれば
自分が打ちたいと思ったショットを
その通りに再現しやすくなります。

得意クラブは変わる

とは言え、いつまでも
自分の得意クラブは一緒だとは限りません。

というのも、自分のスイングが日々変わっていくように
時間が経てば、得意なクラブというのは変わってしまうからです。

自分はずっと、ドライバーが得意だと思っていたのに、
そういえば最近は成績が悪いな、とか。

実は、最近新しく新調した
クリークがとてもコントロールよく飛ばせるとか。

ですから、新しく自分の
得意クラブを調べてみるのも
参考になるでしょう。

不得意クラブをわざわざ使うことありませんよ

こういう場面は、プロはこういうショットをするから、
と言って無理にそういったショットを再現しようと
無理に不得意なクラブを使用することはありません。

たとえば、苦手なバンカーショットを
わざわざピンを狙って
難易度が高いショットをするのは

スコアを崩す原因ですね。

難しそうなライであれば
なるべく簡単なクラブを使いたいものです。

得意クラブをチェックする

得意クラブをチェックする方法としては、
練習場などでどれくらい自分の思ったショットを打てるか?

というのをある程度身体が温まってから確かめるのがよいです。
クラブによって捕まり方も違いますから

ある程度違いが出てくるはずです。

勿論、単純に得意クラブはこれだ
と言いづらい方もいるでしょう。

その日の体調によっても
結果は変わりますから

自分のその日の調子の傾向も
感じられるとよいですね。

今日はアイアンよりも
ウッド系がいいな、とか。

またメールします。

小原大二郎

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