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これで撃退!止まらないフックの原因と解消法

2023.02.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

大事なセカンドショット、
アイアンでビシッと決めたい場面で
打球が左にカーブして飛んでいってしまって、
スコアメイクに結びつかない…

チーピンや引っ掛けとも呼ばれるフック。

一度フックでつまづいてしまうと
なかなか抜け出せなくなってしまいます。

そんなボールが左へ曲がってしまう
フックボールの原因は、

クラブがボールへ当たる瞬間に
インパクトの時にクラブフェースの向きが
左を向いてしまっていることが原因です。

そこで、本日はコースで
ボールが左へ曲がってしまうフックボールが原因で
スコアを崩してしまうという方に
有効な練習方法を紹介いたします。

インパクトでクラブフェースが
左へ向いてしまう大きな要因が、

クラブを振り下ろしてきて
インパクトに向かっていく時に、

右手が左手を追い越す動きによって
体の回転よりも腕のねじり戻しが強くなりすぎると、

クラブフェースが左を向いて、
ボールに左回転をかけてしまいます。

慢性的なフックにお悩みの場合…



そこで今回はこのインパクトでクラブフェースを返しすぎる動き、
右手が左手を追い越しすぎる動きを改善するための
練習方法を紹介していきたいと思います。

通常、クラブを握る際には、
右手が下、左手が上で握っていますが、

今回の練習では反対に左手が下、右手が上といったように、
クロスハンドと呼ばれるクリップでスイングを行っていきます。

こうすることでインパクトで、
右手が左手を急激に追い越しすぎる動きを抑制して、

スイング中にクラブを体の左サイドが引っ張っていくような
感覚が体感できるはずです。

左手が下、右手が上でアドレスをして打っていきます。

このクロスハンドというグリップは、
慣れないと少し違和感があるかもしれません。

ですので、最初は腰から腰ぐらいの
小さい振りのスイングで慣れていって、

だんだんと慣れてきたら
肩から肩、そしてフルスイングまで
段階をふんでスイングをしていきます。

グリップを逆さまにクロスハンドで握ることによって、

インパクト付近で体が止まって、
右手が左手を追い越しすぎる腕のねじり戻しを押さえ、

常にクラブと体が一体になって、
同調して動いていく感覚がつかめるはずです。

コースでボールが左へ曲がってしまう
フックボールが原因でスコアを崩してしまうという方は、

このクロスハンドでのスイングを
ぜひ取り入れていただけたらと思います。

突発的なフックボールで…



どうして左に向いてしまっているのか
根本的なスイングの原因については
練習場でやはり根本的などの改善していく必要があります。

しかしラウンドしている最中に
突然フックボールが出てしまうようになってしまったときには、
アドレスをちょこっとだけ細工するということも有効です。

通常アドレスした際のクラブフェースの向きは
ターゲット方向に対して真っ直ぐ向いていると思います。

しかし、フックボールが出てしまう場合には、
フェースが左を向いた状態でインパクトを迎えているので、
ボールが左に曲がってしまっているわけです。

ですので、ラウンド中に
突然フックボールが出てしまった場合には、

アドレスをした時に
わざとクラブフェースを右に向けるというが
対処法の一つになります。

フックボールが出やすくなってしまっているときには、

フェースを右に向けた状態のまま打つと
強制的にスクエアに戻すことができるので、

ボールはまっすぐに入ってくれるということです。

一つ問題としてはアドレスした時に
意識的にクラブフェースを右へ向かせていますので、

ちょっと違和感があるかもしれませんが
その違和感を受け入れて打つことができれば、
インパクトではちょうどスクエアに戻って
真っ直ぐ飛びますのでぜひ試してみてください。

通常通りターゲットに向けて
まずはクラブフェースをスクエアにしてアドレスを取り、
クラブフェースのほんの少し右に向けます。

右に向けた状態であらためてグリップをしてスイングをします。

もしコースに出て突発的なフックボールが
連続してしまったときには、

アドレスをちょっと細工してみてください。

ドライバーだけじゃなく
ありとあらゆるクラブにおいて矯正に繋がりますので
突発的にコースで曲がり悩んだときには試してみてください。

ただ、やはり根本的なスイング改善というものが
当然必要になっていきます。

フックボールが癖になってしまっている場合には
練習場でしっかりと根本的な改善に取り組んでいただき、

コース上での突発的なフックボールには
一時的なテクニックを使って
ぜひスコアアップに役立ててみてくださいね。



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【ビデオ】ゴルフ上達を「遠回り」する方法

2023.02.05
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ゴルフ上達を『遠回り』する方法」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

私がゴルフをはじめてから
ずいぶん遠回りしたことがあります。

トップの形はどうで、バックスイングはどんな感じで、
インパクトはどんな風に振るのか。

色々、遠回りしてきました。

では一体、どんなことが
私の上達を一番遠回りさせたのでしょうか?

(続きはビデオにて)

ゴルフ上達を「遠回り」する方法


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf230205/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

遠回りした一番の勘違い

それは、ヘッドを手で振ることです。

本来はヘッドは自ら出そうとする力で振るのではなく、
体とクラブのしなりのエネルギーをためておいて
インパクトに向かってそれを爆発的に解放することでボールを打ち抜きます。

ボールを目の前にすると、
どうしてもヘッドを自ら出そうとする力で振って
ボールに当てようとします。

そして、その当て方はもちろん、
そこに至るまでの動きであるバックスイングから
トップやダウンスイングのことでの悩みは尽きなくなります。

ヘッドを自ら出そうとする力で振ることを追求しても、
究極のスイングにはなりません。

単に、無駄な動きをたくさん積みあげるだけの
袋小路にはまってしまいます。

手で少しでも振ろうとしてしまうと、
下半身の動きでしならされた上半身が脊髄反射で勝手にしなり戻る
爆発的パワー発揮の現象は発生しません。

能力限界までのパワーを発揮するためには、
筋肉が伸ばされながら収縮しようとする
「伸張性収縮」を使うことがキーです。

そして、伸ばされた筋肉は脊髄反射で勝手に収縮しようとする、
「伸張反射」の爆発的に筋肉を収縮させる現象を使います。

そのためにキーとなるのが上半身では自らは力を出そうとしないで、
筋肉が伸ばされて勝手に「伸張反射」で筋力を発揮させることです。

手でクラブを振るのは筋肉を短くしながら収縮させる
「短縮性収縮」となります。

「短縮性収縮」では能力の半分以下、
動く速度が速くなるほどその差は大きくなり
10倍とも100倍とも言えるまでの違いになります。

それなのに、意識ではヘッドを振らなければと感じて、
能力の限界まで力を発揮できない筋肉の使い方をやってしまいます。

そのような悪循環とも言える状況から脱出できるためには、
フルショットでは非常に難しいです。

まずは、できるだけ小さな振り幅のショットで
この手で振らない感覚を体験しましょう。

トップからインパクトまで下半身で上半身やヘッドを引っ張っていって、
絶対に上半身を緩めないでインパクトで
下半身のターンで振り抜くようにしてインパクトさせます。

まさに、本当に小さな振り幅で下半身の動きだけを使って、
ヘッドをちょこんとボールに当ててみる感じから
はじめてみると良いです。

そして、サンド・ウェッジで15y程度キャリー(SW15yC)以下ぐらいでの動きは
遅いために、「伸張反射」はほとんど発生しないことを利用して
フィニッシュの形を確認します。

SW15yC以下程度のトップで手元が腰の高さで
ヘッドがそれより少し上にあがるぐらいのショットまでなら、
フィニッシュで右肘は曲がったままです。

さらに、右手の平はターゲットに対して左ではなく、
左45度程度になっているようにしましょう。

これらの形は、インパクトに向かってしなった状態を
リリースしていない形になります。

そこで、フィニッシュして、上半身の形を変えないまま
下半身だけセットアップのポジションまで戻してみます。

SW15yCでは手でクラブを振らないでいたなら、
ヘッドはバックスイングでの腰の高さぐらいになっています。

こんな地道なショットで何が得られるのかと不安になると思います。

しかし、これが上半身の本来の正しい動きを経験させてくれます。

こんな体験談

また、私がサポートしていたツアー選手の
高校生時代のおもしろい逸話があります。

それは、毎日夕方から練習をはじめて夜中の2時までやった話です。

そんなに遅くまでやっていたら睡眠時間が少なくなって、
筋肉もつかないばかりか体にも悪かったんじゃないのと言ったら、
とんでもない答えが返ってきたのです。

それは、
 

 「だって夜中の12時頃までは調子が悪いのに、
  もう疲れ切ってからはどんどん調子があがってくるので
  しかたなかったんです。」

 

という返答です。

まさに、手で振りに行かないことを、
疲れということを利用して実現していたのです。

本当に、びっくりですが、
自ら出そうとする力でクラブを振らないことの大切さを
知らされた瞬間でした。

15yC以上では

そして、サンド・ウェッジで50yぐらい飛ばす程度まで
スイング速度が速くなると、
通常のドライバーショットと同じ現象が発生してきます。

正しく下半身の動きで上半身を緩ませないままインパクトしようとすれば、
まさに勝手に発生する「伸張短縮サイクル」のパワーを感じてきます。

そこで、インパクト近辺で鋭く腰をターンさせることで、
上半身のしなり戻ろうとする力に下半身の力が勝ったまま
ボールを打ち抜こうとしましよう。

そうすれば、腰のターンパワーのピークである腰が左に45度程度ターンしたところを
少し過ぎて下半身の力が低下した瞬間に、上半身は下半身の力に打ち勝ちます。

その結果、それまでのしなりのエネルギーは一気に解放されて、
意識にあがらない「伸張短縮サイクル」でクラブは爆発的に振られます。

まさに弓を引いてしなりのエネルギーを溜めて、
ポンと指を解放させたら弓矢がビュンと狙ったターゲットに向かって
飛び出すことと同じです。

ドライバーのフルショットでもまったく同じ感覚でスイングすればよいです。

そうすれば、筋肉の伸ばされる速度が速くなった分、
まさに「伸張短縮サイクル」は爆発的に発生して
ヘッドを勝手に鋭く振ってくれます。

「伸張短縮サイクル」のパワーの理由

そこで、「伸張短縮サイクル」とはどんな現象なのか、
そのメカニズムと「伸張短縮サイクル」で
大きなパワーを発揮させる方法を見てみましょう。

伸ばされた筋肉が強く収縮しようとすることで、
筋肉より硬いために普段は伸ばされにくい筋肉と骨をつなぐところにある
腱までも伸ばされるとさらに大きなパワーを発生します。

これが「伸張短縮サイクル」です。

インパクトで「伸張短縮サイクル」を発揮させることが、
ドライバーショットなどの大きく振るショットでの
想像を絶するパワーの源となります。

そのためには、トップに向かう切り返しからインパクトに向かって
下半身の動きで上半身を極限までしならせて、
そのしなりをインパクトまで絶対に緩めないイメージです。

ドライバーショットでも、小さな振り幅でやったトップから上半身をゆるめないで
下半身のパワーで腰から上の体幹を鋭くターンさせる練習が効果を発揮します。

SW15yC以下のショット練習であっても、
インパクトで腰を鋭くターンさせることをかなり強く意識します。

しなってそれ以上伸びなくなった上半身を下半身の動きでターンさせて、
そのままインパクトさせるようにしましょう。

そうすれば、まさにボールを遠くまで飛ばしたいドライバーショットで、
自然に「伸張短縮サイクル」を利用した
爆発的パワーを最大限に利用できます。

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目線で減らせるミス

2023.02.04
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

2023年も2月に入ってきましたね!
昨日、2月3日は節分でしたが、
豆まきをしたり、恵方巻きを食べたりしましたか?

よく「歳の数だけ豆を食べる」って
聞いたことがあると思うのですが、

自分が子供の頃は、
「もっと食べたいのに」と思っていましたが、

年齢を重ねるにつれ「もう食べられない」と
少し思ってしまったことはここだけの内緒話しです(笑)

今年も1年も健康に過ごしていきたいと思います!(^^)

さて、今日は「スイング中の目線」について
お話していきたいと思います。

ゴルフにおいて、
目線は重要と言われています。

目線が定まれば頭の動きや、
軸のブレを防げるからです。

例えば、インパクト時に目線を
打球方向へ向けるのが早すぎると、

上体が浮いてスライスやトップ、
ダフリの原因となります。

このように目線がボールを打つ前に
目標方向を向いてしまうことを、
「ルックアップ」と言います。

顔の向きは
クラブフェースの向き

ルックアップをすると顔がインパクトで
ターゲット方向を向いてしまいます。
顔が開いているような状態ですね。

その時、クラブフェースはどうなっているかというと、
やっぱり開いてしまっているんですね。
16

ルックアップになっている人に
起こりうる代表的なミスが

・打球がスライスする

・シャンクが出る

です。

もし、あなたもこのようなミスが出ていたら
目線の問題かもしれません。

このミスを解消するためには…

「右目」を閉じて
左目だけでスイングしてみてください

ルックアップのミスを解消するためにお試し頂きたいのが、
練習で「右目」を閉じて左目だけで、
スイングをしてみてください。
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右目と閉じたままスイングをすると、
どうなるかと言うと、、、

スイング中の左目の視界というのが基本になるので、
左目を基本で見るとスイング中ドライバーの場合、
センターよりも左側にありますので、

それを見る時に左目で見ると、
視界の中央にきてすごく見やすいんですよね。

人には利き目が存在しています。

利き手と同様に、右目が利き目の人もいれば、
左目が利き目の人も存在しています。

私の経験上ですが、
右手が利き腕の方は、右目が利き目になっている方が
多くいらっしゃるんですが、

右目でボールを見ようとすると、
どうしても右目をボールの方向に向けようとするので、
顔がボール方向を向きやすくなってしまうんですね。

それが先程の「右目を閉じる」ことによって、
左目だけでボールを見て結果的に、

顔を目標方向に向ける動きというのが抑えられてきますので、
この目線だけで顔の動きが、止まる方が多いんですね。
服部塾サムネ(2)

もし、スライスやシャンクが多く悩んでいる方は、
目線の問題の可能性もありますので、
ぜひ、練習場などで試してみてください。

今日のお話は、
元々「左目が利き目」の人はあまり違和感なく
スイングできるかと思うんですけども、

「右目が利き目」でルックアップしてしまう癖
がある方には非常に有効ですので、

まず練習でやっていただいて、
感覚もよく、顔の動きが止まると思ったら、
ぜひ、取り入れていってみてください。

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]ゴルフ上達に必要な5つの教科

2023.02.03
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

突然ですが、
ゴルフ上達のためには5つのポイントがあります。

さて、その5つのポイントはなんでしょうか?

ゴルフ上達のためには、
スイング練習だけしていても上手くなるのか?
といえば、そうでもないんですよね。

トータル的に取り組んでいくということが
とても重要になってきます。

そのトータルポイントが5つ存在します。

おそらく、多くの方が学校の授業で、
国語、数学、理科、社会、英語というように
5教科を勉強していたと思います。

そして5教科の総合得点で個人全体の
成績が出ていたと思います。

それと同じようにゴルフにも5教科あって、
それぞれ苦手なものはより良くして、

得意なものは、さらに伸ばす。
そういった取り組みが必要になってきます。

要するに多角的なアプローチをすることによって、
自分自身のスコアアップを図っていくことが
重要になっていきます。

では、ゴルフ上達のための5つのポイントとは
何かについてお話していきましょう。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

ゴルフに筋トレは必要?
ゴルフとフィジカルトレーニング

年齢とともに「飛距離が落ちてきたな」と
感じたことがある方は多くいると思います。

これはあくまで一般論ですが、
人間の筋肉の動作速度は30代をピークに
徐々に落ち始めます。

柔軟性は40代から徐々に低下していきますし、
筋肉量は50代から徐々に落ちていきます。

動作速度、柔軟性、筋肉量の変化から考えても、
フィジカルトレーニングをしていなければ、
飛距離が落ちるのは当然の結果と考えられます。

ゴルフは主に自分の身体、クラブ、ボールでプレイします。
もちろん道具でカバーできる部分もありますが、

エンジンである自分の体が衰えてしまっては、
高いパフォーマンスを維持することは
難しいと思いませんか?

逆にエンジンである自分の身体を
フィジカルトレーニングで鍛えれれば、

ゴルフのパフォーマンス向上に
繋げることができると考えられます。

今まで何もしてこなかったという方は、
今日からストレッチから
始めてみてはいかがでしょうか?
 

<本日のオススメ>

大人気のバンカー特化ウェッジ
【BunkerMeijin IV(バンカー名人)】が
待望の再入荷!

すでに愛用しているかた方は、、、

・シャンクが出なくなった
・本当に一発で出るからすごい
・バンカーで悩むことが無くなった

などお喜びの声を頂いている大人気ウェッジ。

本数に限りがあるので、
気になる方はお早めに!

詳しくはこちら

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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問答無用。もうコレだけやって下さい

2023.02.02
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「問答無用。もうコレだけやって下さい」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ズバリ、私がアマチュアの方に
何を一番練習してほしいかというと。。。?

ボディドリル

 クラブを背負った状態で行うボディドリル
 

ハッキリ言って、これが一番効果的です。
 

すでにご存知の方も多いと思いますが、
やり方は簡単です。
 

 1.クラブを首の後ろに横に乗せ、
   両手で両端をしっかり支えます。

 2.その状態でシャドースウィングをします。
   この時に背骨の角度が変わらないようにします。

 3.肩にかついだクラブを回すのではなく
   あくまで身体の重心を意識して、
   重心が上下しないように身体を動かします。

 

2023-0202_1
 

2023-0202_2
 

2023-0202_3
 

最初はゆっくりと、
すべてのパーツをチェックしながらやってみます。

そして慣れてきたら、シャープに身体を動かします。
 

このボディドリルであれば、いつでもどこでも出来ますし
どんなドリルよりも、一番効果的です。

結局一番の道具は「身体」

私はミート率とか、スウィングプレーンとかいう言葉を
よく使っていると感じられるかもしれません。

そのスウィングプレーンとかミート率というのは、
「クラブがどうやって動くか?」という話です。

ですが、その前に何よりもやっぱり、
ゴルファーにとっての最初の道具は
「体」なんですね。
 

であるならば、体をどう使うかということを
一番に練習したほうがよいということになり。。。

そうなると、一番最初にやって欲しいと思うのが
「ボディドリル」というわけです。
 

もう「いつまで経っても、ボディドリル」
そんなつもりで、いいと思います。

続けていただくことで、
 

 「あ、自分の体が回りやすいな」

 「今日はちょっと回りづらいな」
 

といったことが分かりますし、
 

 「ああ、前より体が硬くなってるな」
 

といったこともわかります。
 

ということで、ボディドリルは本気でお勧めします。

自分の身体に、目を向ける

たとえば、これも私はよくおすすめしていますが
素振りをするのにも目を閉じてやると、
 

 ・クラブの位置

 ・手の感覚

 ・スウィングの回転、圧力、加速
 

そういったことがわかります。
 

また、その実際のボディドリルを
自分の携帯で自撮りするのもおすすめです。

自分が思っている動きが出来ているか出来ないかが
一発でわかってしまいます。
 

しかも実はこのボデイドリル、
本気でやると相当にキツイはずです。

ですがそのキツさが、
あなたがゴルフに要求される体力を
理解させてくれます。
 

ということで改めて、
「コレだけやって下さい」のボディドリル。
 

あなたもぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

ゴルフライブ講師の
水柿雅貴プロがご案内している
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ドローボールがラクに打てる方法に
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