From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。
本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)
あなたは、ボールをどのように操ろうと思っていますか?
多くの方は真っ直ぐ飛ばしたいと
思っている方が多いのではないでしょうか?
しかしゴルフでは
打ち出される方向や曲がり方によって
5種類の球筋があります。
1.ドロー
右方向に打ち出し、真ん中に戻ってくる
2.フェード
左方向に打ち出し、真ん中に戻ってくる
3.ストレート
真っ直ぐ
4.スライス
右に曲がっていく
5.フック
左に曲がっていく
この球筋を打ち分けることができれば
コースでのあらゆるシチュエーションに対応できて
スコアアップが狙えますが、
完璧に打ち分けるなんて
プロでもない限り難しいですよね。
今日は5種類の球筋のうちの1つ
そして飛ばし屋の憧れの的でもある
ドローボールを打つ方法について
お話していこうと思います。
ドローボールにどんなイメージを
もっていますか?
あなたはドローボールと聞くと
どんなイメージを思い浮かべますか?
・遠くに飛ぶ
・かっこいい
・風に強い
このようにポジティブなイメージを
持っている方もいると思います。
しかし、逆に
・習得は難しい
・夢のまた夢
・自分には絶対無理
こんなネガティブなイメージを
持っている方も多いのではないでしょうか?
私の飛距離アップレッスンを
受けてくださった生徒さんも
私がドローボール提案すると、
8割の方が「自分には無理!」と言います(^^;)
しかし、
実際にレッスン受け終わった生徒さんなら
分かると思うのですが、
実はドローボールは、
そこまで難しいものではないのです。
打ち方さえ知ってしまえば、
誰にでもできますし、
アマチュアゴルファーの悩みが全て吹き飛ぶ
本当の意味で夢の球筋です。
ドローボールの簡単な打ち方
普段通りのグリップで、
クラブを胸の前まで上げてみてください。
エッジが地面と垂直になっていると思います。
そのエッジの向きを、
自分から見て少し左に回転させて、
グリップしなおします。
時計の針でいうと11時くらいです。
その状態のまま、クラブを下におろして
ボールを打ち抜いていきましょう。
こうすることで、
スイング中のクラブフェースの開き
というものが抑えられて、
今までスライスに悩んでいる方でしたら
ストレートなボールに、
あるいは少しドローが出る
また、日頃から真っ直ぐ飛ぶ方は
左に曲がるドローボールが打てる
というわけになります。
この打ち方は、
正しい打ち方ではないので、
くれぐれも普段の打ち方にはしないでください。
球筋の引き出し
今日紹介したような、
簡単にドローボールを打つ方法など、
少し変わった方法ですが、
確実に球筋を変えられる打ち方を知っているだけで、
コースでのあらゆるトラブルを
回避できるようになります。
絶対に避けなければいけない障害物や、
特定のミスが続いてしまった時など、
そういった緊急な状態の対応処置として
非常に強力なテクニックになりますので、
ぜひ、覚えておいてください。
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服部コースケ