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ベストショットなのに距離が合わない!?

2023.12.13
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
ゴルフでラウンド中、
練習のようにいかない事は
いくつかありますが、

その中でも
練習の時と距離感が合わない
というお悩みを持つ方が多くいらっしゃいます。

 
もちろん、インパクトが悪くて
飛距離が狂ったのなら別ですが、

せっかく練習通りベストショットできたのに
狙った距離と狂いグリーンを捉えられなかったり
バンカーに捕まってしまったら、
精神的にもしんどくなってしまいます。

 
そこで本日は、距離感を合わせるために
知っておくべきポイントについて、お話しさせて頂きます。

距離感の大敵は高低差と風

練習場と違う大きな要素として、
高低差があること、風の影響が大きいです。

 
高低差に関しては、競技ゴルフでなければ
レーザー距離計やGPS距離計で把握して
正しい距離を知ることが出来ますが、

案外多くの方が行っていないのが
風の影響を把握することです。

 
特に冬の季節は
強い風が吹きやすく、
飛距離に大きく影響が出てくる季節
です。

 
今回は風の影響について、動画でも解説しているので
ぜひ見てみて下さい!

いかがでしたか?

フォロー時の影響も含め、
番手選びの際にはトータルの飛距離意外にも
各番手のキャリーの距離を把握しておくことが重要です。

 
グリーン周りは厄介な位置に
ガードバンカーがある場合も多いですから、

正しいキャリーを把握しておくことで
リスクを適切に回避することが可能です。

 
また、風の影響についても、
実際に覚えておいていただきたい事が、、、

フォローよりアゲインストの方が影響が大きい

これはフォローならアゲインストほど
風の影響を気にしなくて良いという事ではなく、

 
同じ風速の風だったとしても、スピンの関係で
フォローの飛距離の増加幅より、
アゲインストの飛距離の減衰幅の方が大きくなる
、という事です。

 
一般的には、

フォローの時には
風速5m/sの時は飛距離が約10ヤード前後伸び、
風速10m/sでは20ヤード以上飛距離が伸びる

逆にアゲインストの際は、
風速5m/sの時は飛距離が約15ヤード前後落ち、
風速10m/sでは30ヤード以上も飛距離が落ちる

と言われています。

 
もちろんこれは目安ですから、
番手によっても増減しますし
低い弾道を打てば影響は少なく出来ます。

 
しかし、この影響を知らないで
残りの距離だけで判断すると
無謀な番手選びをしてしまいかねないので、
注意が必要です。

 
今ではスマートフォンで
風向き・風速を調べるアプリも
沢山ありますし、

キャディさんに聞いたり、
そういうアイテムを活用することで
練習の成果を100%発揮できるようにしてください!

 
近藤
 
 
 
 
 
<本日のオススメ>

バンカーはゴルファーにとって
何打も叩いたり、嫌な思い出も多く
苦手としている方も多い要注意ポイント。

 
しかし、バンカーを意識し過ぎると
バンカーを避けることがプレッシャーになり
力みが生まれてミスに繋がることも。

 
ですが、確実にバンカーから
一打で楽に脱出できて寄せることができる。

そんな確たる自信があればどうでしょうか?

 
そもそもバンカー脱出が難しい理由は、
フェースを開かないとアゴを超えられなかったり
砂を掬おうとして刺さったりといった、

普段と違う特殊な打ち方をしないと
脱出できない時があるからです。

 
しかもバンカー練習できる環境は限られていて
なかなか事前準備もできませんしね。

 
そこで、
いつものスイングで
特別なことは何もせず
勝手にバンカー脱出に最適なショットになる

そんなバンカー特化ウェッジが
あるのですが、、、

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グリーンオンの確率を上げる意外な方法

2023.12.12
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「グリーンオンの確率を上げる意外な方法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日、お話しするこれは
ちょっと意外な方法なんですが。。。

ピンを見ない練習

たいていの方というのは、グリーンを狙う際に
ピンを目印に狙っていくのではないでしょうか。
 

これは経験則的なものなのですが、
グリーンを狙うショットを練習する際に
 

 ピンを外して練習すると、
 不思議とグリーンによく乗る

 

これについては、理由はきちんと
追求できていないんですが。。。
 

たとえばピンを外して練習させたりすると
驚くほどグリーンによく乗るようになります。
 

ですので、グリーンに乗らないとお悩みの方は
逆説的なのですが、あえて「ピンを見ない練習」。。。
 

視界のグリーンをぼやーっとさせながら
乗せる練習をしてみると
結果、何か変わってくるかもしれません。
 

ピンをさしていないグリーンでやれればベストですが
これについては、あなたの報告をお待ちしています(笑)。

真剣に上手くなりたいなら…

私はアマチュアの方によくお伝えするのは
真剣に上手くなりたい方は
 

 ・打ったボールの音

 ・着地するまでの時間
 

ちょっと抽象的ですが、
100ヤードから150ヤードぐらいのショットでは
そうしたものを意識したほうがいいです。
 

そして、できればグリーンのどのあたりに
落としたいかについても意識してほしいですね。
 

ワンショットを狙うにしても、
グリーンの傾斜やピンの位置を意識しながら
 

 「これは絶対、ピンのちょっとだけ右だな」
 

といった気持ちで打つか打たないかで
気分が違ってきますし、
何より真剣さが加わってきます。
 

ちなみにこのへんの100ヤードから150ヤードの
アイアンの精度という点では
松山英樹プロは「世界水準」です。
 

もちろん、松山プロを目指せとは言いませんが
その意識付けのようなものは、大切にしてほしいですね。

もう一段上を目指すなら…

あと、これができたらかなりの上級者ですが
 

 ・フックさせて、ピンの右

 ・フックさせて、ピンの左

 ・スライスをさせて、ピンの右

 ・スライスをさせて、ピンの左
 

プロであれば必ずやっている練習で
スライスかけてピンの右に落とすといったことは
やはり必ず、やっています。
 

なぜ、そのようなことを練習するのかというと
 

 安全に攻めていくため
 

この一言に尽きます。
 

いろいろなところでお伝えしていますが
プロの方が、こうした攻め方によって
より安全にゴルフをしています。
 

まさにそれが、コースマネジメントですね。
 

調子が悪い時ほど安全に行く必要があるのに、
アマチュアの方ですと、調子が悪い時ほど
取り戻したいので無謀に攻めてしまいますが。。。
 

プロはそのようなことをせずに
より安全に攻めていくために、先ほどのような
曲げて乗せるということをするわけですね。
 

ということで、冒頭のグリーンオンの話から
少し横道にそれてしまいましたが、
 

それでも、グリーンを安全に攻めることを
実現していただくために。。。
 

少しでも、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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止まらないフックの恐怖から解放

2023.12.11
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

 
ゴルファーであれば、
大なり小なり悩みを抱えていると思います。

 
ダフリ、トップ、スライス…

 
ゴルフを始めて間もない頃は
ボールの打球を見るたびに

 
がっくりしていた、なんて方も
多くいらっしゃると思います。

 
そして、ある程度ゴルフが上達してくると、
フックに悩む方が多くいらっしゃいます。

 
スライスに悩まされたあとに
フックが頻出して、

 
さらに、やっかいなことにスライスよりも
強いボールが出やすいので、
スコアが崩れやすくなってしまいます。

 
そこで今日は抜け出せなくなると矯正が難しい
フックの解消法をテーマに
お話させていただきたいと思います。

フックボールの原因

フックボールが出てしまう原因として、
バックスイングに問題を抱えているケースがあります。

 
この場合、考えられる原因として、

 
バックスイングを挙げたとき
クラブフェースが閉じすぎているというケース。

 
バックスイングでフェースが閉じすぎてしまいますと、

 
インパクト時もボールに対して
クラブフェースが閉じた状態で
インパクトを迎えてしまいますので、

 
ボールが左に曲がってしまいます。

 
クラブフェースとボールの方向は
直結してくるものです。

 
クラブのフェースが閉じたままスイングした場合、
打球はフックして左へ逸れていってしまいます。

 
そこで本日はバックスイングの
フェースの閉じる動きを抑え、

 
フックを回避する練習法をテーマに
お話させていただきます。

 
インパクト時に、
フェースが左を向きすぎてしまっているのが、
フックの主な原因です。

 
そしてフェースが左を向いてしまうのは、
主にスイング中に手首の角度が
変わってしまっているのが原因になります。

フック解消ドリル

まず、練習方法として、

 
まずバックスイングで
腰の高さにクラブシャフトが来たときに、

 
この地面に対してクラブが並行になったときに、
エッジの向きがどういう向きになっているかを
意識しながら練習をしてください。

 
エッジの正しい向きは
時計の針で11時になるような向きで、
バックスイングを上げていくことがポイントです。

 
それよりも下を向いていけばいくほど
インパクトでクラブフェースがかぶった状態となり
ボールを左に曲げてしまう原因になります。

 
まず正しいアドレスで、
バックスイングをしたときに
クラブフェースの向きをチェックしてください。

 
このときにフェースが左を向いてしまう場合、

 
左手の甲が地面に向くような形にすると
クラブフェースがかぶってしまいますので、

 
アドレス時の角度を変えないような
イメージで上げていきます。

 
ちょうどエッジの向きが時計の針で11時となるよう
手首の角度を作るということがポイントです。

 
バックスイングでクラブフェースが閉じることによって
フックボールに悩まされている方は、

 
ぜひビジネスゾーンの振り幅で
正しいエッジの向きを作る
練習を取り入れてみてくださいね。


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【ビデオ】遠心力で飛ばすには?

2023.12.10
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「遠心力で飛ばすには?」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ズバリ、遠心力とヘッドスピードは相関関係が強いです。

ヘッドスピードをあげたければ
より大きな遠心力に対応できる体勢をつくるとか、
遠心力を発生させる方向へ力をかければよいです。

では、どうやって遠心力に対応する体勢で
ヘッドを加速すればよいのでしょうか?

(続きはビデオにて)

遠心力で飛ばすには?


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf231210/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

インパクトに向かって頭を振り出し後方へ押し込む

ズバリ言って、インパクトに向かって
まさに遠心力に対応するように頭を振り出し後方へ
押し込むようにします。

あまり難しく考えないで、遠心力を感じてそれに耐える方向へ
しっかり頭を移動させることだけを強く意識すれば
タイミングもバッチリ合います。

そこで、簡単な実験をやってみます。

クラブを指でつまんでぶらさげた状態で、
手元をいっしょうけんめい動かして
ヘッドを振ろうとしてみましょう。

手をかなり動かそうとしても、
ヘッドはそれほど速く動いてくれません。

そして、手でクラブを横に押せるなら、
手の動き分はヘッドも動いてくれますがそこまでです。

ところが、遠心力を利用すれば
コンパクトな動きで精度よく動けて、
ヘッドスピードをアップさせることができます。

そこで、次に先ほどと同じようにクラブを指でつまんで
ぶらさげた状態から、クラブを少し振りこのようにゆらしてから
今度はシャフトの軸方向へ力を加えてみます。

そうすると、手元の動きは小さくても
ヘッドはどんどん加速してきます。

インパクトでも同じように体を使えば、
動きはコンパクトでもヘッドを大きく走らせることができます。

具体的な動きとしては、先ほどお伝えしたように
インパクトに向かってまさに遠心力に対応するように
頭を振り出し後方へ押し込むようにします。

バックスイングでも

また、ボールを遠くまで飛ばしたいときほど、
トップに向かう切り返しでのヘッドスピードをアップさせると
楽に飛ばせます。

その理由は、ヘッドがまだトップに向かって動いているときに
下半身ではその真逆の方向へ先行してダウンスイングすることで、
体とシャフトをしならせることができるからです。

まさに、ヘッドと下半身の間に挟まれた上半身とシャフトが
ヘッドの勢いと落下する全身の重さでしなってきます。

そのため、バックスイングでのヘッドスピードが速いほど、
ヘッドと体の引っ張り合う力は大きくなって
より大きなしなりのエネルギーをためることができます。

そこで、バックスイングでも
ヘッドの遠心力に対応できる体勢をつくるようにします。

頭を振り出し後方である右へ動かすほど遠心力はかかりにくく、
ヘッドスピードはあがりません。

そこで、脚の動きで腰から上の体幹を右にしっかりターンして、
胸を上に向けるイメージを強く抱いてバックスイングします。

そして、頭の移動は頭の幅半個分程度以下に抑えます。

そうすれば、遠心力に耐える体勢となって
ヘッドの勢いも増すことができます。

下半身が動かないほどターン不足になり、
バックスイング開始や途中で苦しくなって頭を右に動かして
クラブを動かそうとしたり右肘を横や後ろへ引く動きになります。

これでは遠心力に対応できません。

そして、バックスイングで頭が右に動きすぎていなければ、
インパクトに向かうときに遠心力に対応するように
頭の重さを使って頭を振り出し後方へ押し込む余地ができます。

そうすれば、ダウンスイングで遠心力のかかる方向へ
連続的に対応しやすくなって、
ヘッドスピードアップに直結できます。

バックスイングからインパクトまで
遠心力に積極的に対応する意識を強めて、
ボールを遠くまで飛ばしましょう。

バックスイングでの頭の移動を抑える

バックスイングではつい手でクラブを持ちあげようとして、
脚の動きが疎かになりやすいものです。

そこで、手ではなく胸に意識を持っていって、
胸を上に向ける方向に動かそうとしてみましょう。

そうすると、腰から上の体幹をターンさせようとする
脚の動きは増強され、手の動きはその分だけ封印されます。

バックスイングで単に胸を上に向けるイメージにすればよいです。

その結果、まさにバックスイングでしっかり脚を使って
体幹を右にターンしやすくなりますから
しっかりイメージしてやってみましょう。

バックスイングで頭が振り出し後方である右に移動するほど、
特に左足上がりでは登る分だけさらに難しくなります。

胸を上に向けられないぐらいの小さな振り幅のショットでも、
胸をだんだん上に向けるイメージは脚を使えるために大切です。

バックスイングでの脚の使い方

また、バックスイングを開始して
左脚を重りとして使い切るまで待つイメージにすると、
しっかり脚を使った動きができます。

バックスイングでは腰から上の体幹は硬い一枚の板にしておいて、
体幹の右下にフックが付いているイメージで
右脚と体幹以外の力を抜きます。

そして、重い体を楽に支えるためには
右膝はしっかり伸ばして地面を縦に踏みます。

そうすると、体幹の右側は上にあがり、
左脚や体幹の左側は重りとして働いて左側は下に動くことで
背骨を中心として体幹全体は右回転します。

ダウンスイングで体重で引っ張る

そして、トップに向かって背骨を軸にして体幹を右にターンさせることで、
背骨の前側の重いお腹や両腕やクラブは上にあがってきます。

ダウンスイングではそのお腹や腕とか
クラブを下に引っ張る重力を利用します。

そして、その落下にさらにプラスして、体の左回転に右肘が遅れないように
右肘でグリップエンドを引っ張るようにしてヘッドを加速させます。

バッティングでも

実は、パッティングでもヘッドが加速中にインパクトさせることで、
タッチや打ち出し方向を狙い通りにしやすくなります。

タッチはヘッドを加速中にヘッドの芯にボールを当てることと、
ヘッドの向きを打ち出したい方向へ向けてインパクトすることと、
転がりのよいボールを打ち出すことがキーです。

転がりの良いボールのためにはグリーンとはいえ
芝に沈んだ状態から少し浮かせることが必要です。

そのために、ヘッドには4度程度のロフトがついているパターが多く、
さらにツアーでのグリーンの速さなら
1〜2度の上昇軌道でインパクトさせます。

自然なストロークの中で1〜2度アッパー軌道を得るためには、
ボールは左目の真下ぐらいにセットします。

一般のグリーンでは芝はツアーよりも長いので、
もう少しアッパー軌道にするために左目真下より少し外に置きます。

そうなると、ヘッドは上昇中ですから重力でスピードダウンします。

そこで、ヘッドの速度を落とさずに
まさに加速中にインパクトするためには、
遠心力を利用してヘッドを加速させます。

まさに、インパクトに向かって遠心力に対応するようにして
頭を少しだけ振り出し後方へ押し込む動きを使えば、
コンパクトな動きでヘッドを加速できタッチが合います。

通常スイングのバックスイングからインパクトまで遠心力に積極的に対応し、
パッティングでも同じように遠心力を味方につけてスコアアップしましょう。
 

では、また。
 

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【ビデオ】飛距離アップのコソ練!

2023.12.09
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

ボールを遠くへ正確に飛ばせるかどうかの鍵は
インパクトが握っています。

その重要度は極めて高いもので、

「インパクトを制すものはゴルフを制す」

という言葉を聞いた事もあると思います。

とは言うものの、

「どうしてもインパクトがうまくいかない」

そうお悩みの方も多いはず。

今日は理想的なインパクトを作るための
ドリルを紹介していこうと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

ゴルフスイングをイメージして
練習しましょう

この練習は単純にボールを投げるだけではなく、
スイングをイメージしながら行う事が大事です。

アマチュアのスイングは上半身が先行しやすく、
アウトサイドイン軌道になりやすい傾向にあります。

アウトサイドイン軌道の動きを
投球動作で再現をすると、

右手を上から振り下ろし、
ボールを地面に叩きつけるような動きになります。

実際に、ボールを投げる場合は
足元にボールを投げるような動きはしないと思いますので、

練習時にはこのような動きにならないように
気をつけてください。

また、この練習は上半身が先行してしまう方にも
有効な練習法です。

上半身が先行しやすい傾向にある人は、
スイングをイメージしながら、

ボールをターゲット方向に真っ直ぐ投げるためには、
下半身先行の動きが必要になります。

切り返しで左足を踏み込み、
それによって上半身が連動して、

最後に腕を振る動きとなることで、
手や足の動きが自然と正しくなっていきます。

このように下半身から順番に体が動く事を
運動連鎖を言い、

動きの流れがスムーズになることで
全身を使って大きなパワーを生み出すことに
繋がっていきます。

スイングをイメージすることで、
スイングの運動連鎖を整えることができるので、
ぜひ、練習に取り入れてみてくださいね。


<本日のオススメ>

飛びすぎ危険ドライバーとして
日刊スポーツ新聞にも掲載された
話題のドライバーとは?

今のドライバーの飛距離に
満足していますか?

飛距離は伸びないと、
勝手に決めつけていませんか?

そんなあなたに朗報です!

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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