From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「心配するな!あなたは絶対飛ばせる」
というテーマで、お話ししたいと思います。
ほとんどのゴルファーの方が
飛ばなくなってきて、スコアが悪くなってきて
「つまんない」と言います。
でも、心配しないでください。なぜか?
あなたは絶対、飛ばせます。
ここ数回、飛ばしの話が続いていて
以前からも様々なところで
お伝えしていますが。。。
あなたの持っているドライバー。
それは紛れもなく「飛ぶクラブ」なんですね。
「いやあ、そんなことを言いますけど
江連プロは身長180センチもあって、
昔からゴルフをやっていて
飛ばし方も知ってるからでしょう?」
そんなふうにおっしゃるかもしれませんが、
それはちょっと違います。
前回のメールマガジンでも少しお話ししましたが、
江連流・70歳になっても飛ばす方法
↓
https://g-live.info/click/231024_nikkan/
今のドライバーで球が上がらないのであれば
ロフトのついたものを使いましょう。
もし飛ばなかったら、グリップ、アドレスを
変えればいいんです。
前にもお伝えしたように
なぜ、飛ばそうと思うと余計に飛ばないの?
↓
https://g-live.info/click/231012_nikkan/
・ティーを高くする
・ボールから少し離れる
・少しクローズスタンスで構える
・ご自身の右サイドを少し下に落として回転力を上げる
・肩のローテーションを大きくする
このような方法もあるわけですが。。。
体を振って、飛ばしに行ってOBに…
たとえそのようにしたとしても、
身体を振って飛ばしに行ってはいけません。
そうやって体を振って飛ばしに行ってしまうと
ショットが曲がって、OBを打ってしまいかねませんので。。。
先ほど、グリップを変えればいいとお伝えしましたが、
プロたちが「ここは本当に曲げたくないな」と思った時には、
・少しだけクラブを短く持って
・コンパクトにラインを出したボールを打つ
そんなふうに打つと、コロコロとボールが転がって
普通に打った時よりも逆に
飛んでしまうことだってあるんですね。
クラブを短く持つことで激芯を食らえば、
ミート率の数値が「1.5」を超えてしまって
逆に飛ぶなんていうことだって、あるわけです。
もう、ここ数回の話はこればっかりなんですが、
クラブの動きを邪魔しなければ、ボールは勝手に飛ぶ
飛ばしたいなんていう気持ちは必要ないんです。
クラブの邪魔さえしなければ、勝手に飛びます。
これが、私が「飛ばしたい!」とおっしゃる方に
それには大反対で、心配しなくていいよ、
あなたは飛ばせるんだからと、お伝えした理由です。
レジェンドゴルファーの「処方箋」
今日のような話をする際に、、
私はよく、ケン・ベンチュリーさんとのことを
引き合いに出すことがあります。
力みに悩むゴルファーへの「最高の処方箋」
↓
https://g-live.info/click/220802_nikkan/
ケン・ベンチュリーさんは世界ゴルフ殿堂入りをしていて
そのスウィングはアメリカでも屈指のものでしたし、
マスターズでも解説をずっとしていて、
「名物解説者」のレジェンドゴルファーです。
そんなケン・ベンチュリーさんが
私に教えてくださった一言。。。
「ピンまで届くクラブを持っているのに、
力むバカはいないだろう?」
(「バカ」と言っているのは、私の意訳です)
「自分がやる仕事と、クラブがやる仕事があるだろう?」
はい、まさにケン・ベンチュリーさんのおっしゃる通りです。
繰り返しますが、あなたの持っている
そのドライバーは、飛ぶクラブです。
飛ぶクラブを持っているのに。。。
はい、もういいですよね?(笑)
ぜひ、お試し下さい。
追伸:私が開発した「飛距離UPの秘密兵器」
そうであったとしても、
「ドライバーをもっと正確に
もっと遠くに飛ばしたい!」
そんな悩みをなかなか解消することができない。。。
もしそうなら、それを実現するために
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真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。
ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
江連忠でした。