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あなたのパターが入らない最大の原因はコレ

2025.06.19
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「あなたのパターが入らない最大の原因はコレ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

もしあなたが、パッティングが苦手なら
今日お話しするコレが最大の原因です。
それは。。。?

狙った構えができていない

私は今でも毎年、
多くの方のパッティングを見ていますが。。。
 

パターの入らない原因はズバリ
「狙った構えができていない」
という、この一点に尽きます。
 

 「でも江連さん、私だってちゃんと
  カップを狙っているつもりなんです」

 「それでも入ることだってあるんですけど」
 

はい、そんなふうに言いたいことは
よくわかります。
 

なんですが、その入ったパッティングというのは
ただ単に「マグレ」で入っただけかもしれないんです。
どういうことかというと。。。?
 

 ・
 

 ・
 

 ・

狙っているの「基準」が違う

伝わるかわかりませんが、狙った構えといったら
こんな感じでしょうか。
 

A,Male,Shooter,Aims,A,Sporting,Double-barreled,Hunting,Rifle,,Target
 

どうでしょう。こんなふうに狙われたら
逃げられない感じはしますでしょうか?
 

ところが、アマチュアの方の構えは
こんな感じでしょうか。
 

Young,People,On,Tactical,Gun,Training,Classes.,Shooting,And,Weapons.

どこまで雰囲気が伝わるかわかりませんが
それぐらいの差があるということは
なんとなくご理解いただけたでしょうか。

具体的に何が違うか?

アマチュアの方を見ていますと、
 

 ・ボールが遠く、右寄り

 ・姿勢が起き上がり、重心が高い

 ・視線がブレる

 ・肩のラインがズレている
 

これでは「撃たれる気がしない」構えです。
 

そうではなくて、
 

 ・ボールとは思っているより体に近く

 ・ボールは左目の下に

 ・右ひじは体にしっかり添えられて

 ・重心が下がり、構えに気迫が宿っている。。。
 

このケースが本当に大半です。
 

もちろん、パッティングには
型破りが許される余地がありますし、
 

実際にプロの中にも
個性的なスタイルの選手はいます。
 

ですがボールが右すぎる・遠すぎるでは
狙う構えができるはずがないんですね。
 

ここで注意した点を守って構えると
体は少しキツイかもしれませんが、

構えているだけでも入りそうな
カッコいい構え
になってきます。

構えただけでも、狙っているのがわかりますし
これを繰り返すことで
再現性のあるパッティングにつながっていきます。
 

あなたのゴルフ、そしてスコアが
大きく変わっていきます。
 

ぜひ、お試し下さい。

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先日からご紹介している
私が作ったパタープログラム

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 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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体、ついてきていますか?

2025.06.18
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
急に夏のような気温になってきましたね。

つい最近まで「夜は上着がないと肌寒いな…」
なんて思っていたのに、
いまや動いていなくても額に汗がにじむほどの暑さ。

一気に真夏モードに突入したような感覚です。

 
私のまわりでも、「いきなり暑すぎて身体がついてこない」とか、
「ラウンド後半でバテた」なんて声が
ちらほら聞こえてきます。

皆さん、くれぐれも熱中症にはご注意を。

特に季節の変わり目、体が気温の変化に慣れてないうちは
注意しすぎるくらいの気持ちで行きましょう。

 
それと、暑くなると身体が温まり柔軟性が出るからか、
体の捻転が良く回るようになります。

それ自体はスイングにプラスと思うかもしれませんが、
つい動きすぎたり、準備運動不足で力んでスイングしてしまって
ケガをする人も少なくありません。

ラウンド前のストレッチ、水分補給、そして無理のないスイング。
これを忘れずに、体調管理もしっかり行ってくださいね。

 

この時期に厄介なのは・・・

さて、本日のテーマは「バンカーショット」

この時期は雨で湿って砂が重くなったり、
逆に晴れが続くとサラサラでボールが深く潜ったりして
バンカーの調子も変わりやすくて厄介です。

 
特に、グリーン周りのアゴ高のバンカー
捕まったら嫌なイメージをしてしまいますよね。

「ちゃんと打ち上げてアゴを越せるだろうか…」
「エッジの刃に当たりそう…」
「うっかりホームランしたら…」

こんな不安を抱える方も多いと思います。

そこで今回は、アゴ高のバンカーショット脱出を安定させるための、
オススメのレッスンを動画でご紹介します!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
バンカーに限らず
こういう場面でよくある失敗が、

「アドレスで握ってからフェースを開く」 

という動きです。

 
一度フェースを開いてから握りなおさないと、
スイングの途中で体は慣れた形に戻ろうとしますから、
無意識に開いたフェースが閉じて、
フェースコントロールが不安定になってしまいます。

 
砂の状態をしっかり確認し、
状況を見て脱出が狙えそうかを判断して
今回のドリルを役に立てて下さい!

 
バンカーが苦手でスコアを落としてしまうという方には、
ぜひ苦手意識を克服するためにも
試していただきたい内容です。

では、体調に気を付けながら
ゴルフを楽しんでください!

 
近藤

  

<本日のオススメ>

あっという間に完売してしまった
リミッター解除アイアン

「雷切(らいぎり)」

 
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それも一切妥協しないために
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ただし、丁寧にバランスを調整しながら組み上げているため
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※ルール適合外の飛びぬけた性能を持つアイアンのため、
 公式競技等ではご使用になれません。
 ご注意ください。


【ビデオ】右肘一つでスイングが劇的安定!?

2025.06.17
ishii-150x150

From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
右肘のポジションでスイングを安定させる方法
についてお伝えします。
 

ズバリ、まずはココをチェックしていただいて
もしずれていたら直していただけると
スイングはかなり安定してきます。

ボールが飛ばないという人にも有効です。
その方法とは…?

ボールにしっかりとコンタクトできるように

特にダウンスイングにおいては、
本当に腕がいいポジションで来ると…

いい感じでクラブがプレーンに乗っかって降りてきて
ボールにしっかりとコンタクトできます。

逆に、ここが決まっていないと
あんまり飛距離が出ません。

あるいは、リリースが早くなって
ダフリが連発してしまったり…

ですからこの右肘に関しては最初から修正箇所として
しっかり意識してほしいんですね。

では、そのためには何に気をつけたらいいのか…?
 

このことについての説明と対処法について
今回はお話をしました。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

以前にも「体温計」というキーワードで
お伝えした記憶がありますが、

まさに体温計をはさんだような状態で
右肘を上げたら体側、脇につける。

この動きを意識すると、軸の傾きだとか
クラブが外から来てしまうなどのエラーも
うまいこと修正することができます。

意識づけという意味では
やることはとてもシンプルですので、

ぜひ、ここでお伝えしていることに
取り組んでみてください。

スポーン!と決めた

うーん、見事ですね。
 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

<本日のオススメ>

先日お送りした、
突出した飛び性能の新アイアンの詳細は
ご覧いただけたでしょうか?

・ルール適合外の反発力による飛距離性能

・飛び系アイアンの問題を解決し
 寛容さを最大化した構造 

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このアイアンはただ飛ばすだけでなく、
特にシニアゴルファーのスコアメイクの
根本的な悩みを解決する重要なカギとなります。

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あなたのスコアが悪化…「心の竜巻」の正体

2025.06.17
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「あなたのスコアが悪化…『心の竜巻』の正体」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日は、あなたのスコアを崩す
「本当の敵」についての話です。。。

前回のメールマガジンで

風を「感じる力」の重要性について
お話をしましたが、
 

風を「感じる力」を鍛えてスコアUPするには

https://g-live.info/click/250612_nikkan/

 

 「風の日のラウンドは苦手で…」
 

そんなふうにおっしゃるアマチュアゴルファーの方は
多くいらっしゃいます。
 

実際、プロの世界でも
「雨より風が嫌い」という選手は
少なくありません。
 

風は読みにくいし、時に突風のように
プレーの邪魔をしてくる。。。
 

ゴルファーにとっての、共通の悩みですね。
 

ですが、スコアを崩す原因は
本当にその「風」そのものなのでしょうか。。。?
 

 「江連さん、一体何を言ってるんですか?」
 

そんなふうに思った方も
いらっしゃるかもしれませんが。。。

「本当の敵」の正体

ズバリ、風の強い日にあなたのスコアを崩す
「本当の敵」とは、冒頭のタイトルにもあげた
 

 「心の竜巻」
 

だと思っています。
 

どういうことかというと、
 

 「体がブレないようにしなきゃ」
 と上体に力が入る

   ↓

 その結果、スウィングが詰まってリズムが狂う

   ↓

 ダフリやトップが出て
 ミスの原因が「風なのかスウィングなのか」
 わからなくなる。。。

 

いかがでしょうか?
あなたもそんな経験はありませんか?
 

ですが安心してください。
こう言ってはなんですが、アマチュアの方の多くが
強風が吹きつけると、そのようになってしまいます。
 

つまり本当は、風ではなく
 

 「自分の動揺」がスウィングを狂わせている
 

これがすなわち「心の竜巻」というわけです。
 

風を感じたとき、あなたのスウィングは
変わってしまっていませんか?

「心の竜巻」に打ち勝つには?

ズバリ、これに打ち勝つために必要なのは
 

 風に対する想像力
 

どういうことかというと、
たとえば私は僕は風を読むとき、
もちろん芝をちぎって飛ばしたりもしますが

「頭の中で風船を飛ばす」ようなことをしています。
 

その頭の中で想像した風船の
 

 ・舞い上がる高さ

 ・流される方向

 ・スピード感
 

それらを想像することで
ゴルフボールがどう影響を受けるかを
イメージするようにしているんですね。
 

その想像力が、風を「味方」にする
原動力になってきます。
 

その想像力を武器として、
風の中でスウィングがブレないために
以下の3つのことを心がけてください。
 

 ・下半身に重心を意識する
  →足元の安定が、心の安定を生む

 ・クラブは短く持つ
  →コンパクトなスウィングでミスを減らす

 ・低い球をイメージする
  →風の影響を減らし、狙い通りの球筋を

 

風と闘うのではなく、風を理解し
風を読み共存するためには。。。
 

何よりこの想像力が必要なんですね。
 

風が強い日ほど、ミスを恐れて心が騒ぎ
「心の竜巻」が吹き荒れやすくなります。
 

ですが風に逆らわず、心に静けさを保って
プレーができたとしたら。。。

きっとあなたは、これまでは出せなかったような
最高のスコアが出せるはずです。
 

ですので、風の日もこそぜひ
自分の「心の竜巻」と向き合ってみてください。

 

あなたのゴルフが、間違いなく変わります。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
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「練習場では当たるのに…」ミスを生む無意識の癖

2025.06.16
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
「小原先生、練習場では当たるのに、
 コースに行くとダフってばかりなんです…」

 
この言葉、最近立て続けに耳にしました。

 
これはかつて私自身も何度も経験してきたことなので、
この歯がゆさは身にしみるほどわかります。

 
実は先日も70代のゴルファーさんとラウンドをしたとき、
同じようなことが起きました。

 
朝イチのティーショットはフェアウェイど真ん中。
アイアンも芯をとらえたナイスショット。

 
「今日は調子いいな〜」と思っていたのですが、
後半に入ると突然、ミスショットが目立ちはじめました。

 
ドライバーはスライス
アイアンはトップやダフリ
そして距離感も合わない

 
プレーを終えたあと、「後半、どうしちゃいました?」と聞くと、
少し恥ずかしそうにこうおっしゃいました。

 
「コースに出ると、つい力んじゃうんですよね…」

 
はい、まさにこれです。

 
ミスの原因は、“無意識の力み”にあります。

 
力み癖の正体は「利き手の出しゃばり」

 
特に右利きの方の場合、
スイング中に右手ばかりでクラブを操作してしまう傾向があります。

 
ボールを前にすると、
どうしても「飛ばしたい」「当てたい」という気持ちが出て、
自然と右手にグッと力が入ってしまうんですね。

 
その結果、切り返しで右手が先に出てしまい、

 
スイング軌道がズレる
フェースが開く
インパクトが緩む

 
といった悪循環を引き起こしてしまいます。

 
この“利き手主導”のスイングこそが、
スライスやトップ、ダフリの元凶です。

飛ばし屋・女子プロの秘密は「脱力」にあり

たとえば、女子プロゴルファーのスイングを見てみてください。

 
軽く振っているように見えるのに、
しっかり飛んでいますよね。

 
あれこそが「脱力スイング」の代表です。

 
体の柔軟性を活かし、余計な力を抜いて、
ヘッドスピードと再現性を最大化しています。

 
私たちアマチュアゴルファーも、
この“脱力”の感覚を手に入れることで、

 
スコアが大きく改善するケースは珍しくありません。

 
そこで今回ご紹介するのが、
スプリットハンドドリルという
シンプルかつ効果的な練習法です。

 
やり方はとても簡単です。

① 左手はいつもの位置でグリップを握ります
② 右手は左手とくっつけず離して握ります
③ この状態で、肩から肩までの小さなスイングを繰り返します

 
このように手を離して握ることで、
右手が勝手に先行してくるとスイングが崩れるため、
左手主導のスイングを自然と身につけることができます。

 
慣れていないうちは難しく感じるかもしれませんが、

 
もし感覚がつかめなければ、
左手一本での素振りを合間に入れてみてください。

 
この感覚が体に染み込んでくると、
切り返しのタイミングやスイングの軌道が安定してきます。

ミスショットの9割は「力み」が原因

右手の力みが抜ける
左手主導のスイング感覚がわかる
ハンドファーストインパクトが身につく

 
つまり、「力みでミスが出る」という悩みだけでなく、
“正しいインパクト”を作るためにも効果的な練習法なのです。

 
「練習場では良いのに、コースではミスする」
「力んでしまってスイングが崩れる」

 
そんなお悩みをお持ちの方は、
ぜひこのスプリットハンドドリルを試してみてください。

 
特に100切りを目指している方にとっては
「力みを抜く」「左右の手のバランスを整える」ことは、
スコアアップの大きなカギになります。

 
脱力こそ、最強の武器。

 
コースでの安定感がガラッと変わるはずです。
ぜひ試してみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

ゴルフでスコアアップをしたいなら
やっぱりパターからは目をそらすことはできません。

ですがパターのスキルを高めるには
ただ自宅のパターマットで練習するだけでは、

パターは入るようになりませんし
時間を無駄にしてしまいます。

パターがうまくなるためには
「上達のための設計」が必要です。

ではどうしたらいいか?

どんなグリーンでも常に安定して
高い精度のパッティングを手に入れるために…

門外不出の「プロのパッティング習得」の
バイブルが公開されました。

もしあなたが最近、ゴルフで思うような
結果が出せていないなら…

「パター最短上達の7つの鉄則」

これだけをやれば、
十分クリアできてしまうんです。

詳細はこちら…

https://g-live.info/click/ezputting2506/