From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
秋のベストシーズン、
ゴルフを満喫できていますか?
私はというと、先週は兵庫県で
ゴルフコンペを開催しました。
今回は関西周辺にお住まいのゴルフライブ読者様や
ゴルフパフォーマンス会員様をご招待した集まりでしたので、
アットホームで賑やかな1日となりました。
やはりゴルフのベストシーズンだけあって
ご参加いただいた方の熱量も高く、
天候にも恵まれ当日は大盛況の中、
幕を閉じることができました。
一人でも多くの参加者様が
充実した1日を送る事ができたのであれば嬉しいです。
さて、普段の仲間内でのラウンドとは異なり、
独特な緊張感の中でプレッシャーを感じる一打一打。
さらに、自分よりも明らかにうまい人が同じ組にいれば、
緊張も加速していきますよね。
プレッシャーはあって当たり前
今回のコンペではラウンドスタート前には、
練習場で少しだけレッスンをさせていただく時間があり
皆さんのスイングを見させていただいていたのですが、
緊張やプレッシャーを強く感じる場面や慣れない環境では
いつも通りのプレーをすることができない方も
多いかもしれません。
飛ばそうと力んでしまって普段出ないような
ダフリトップが出てしまったと
悔しがられている方もいらっしゃいました。
ですが緊張やプレッシャーはあって当たり前。
その中でどれだけ「自分だけの緊張しない方法」というのが
確立できるかが、普段通りのプレーをできるかどうかの分かれ道になります。
そこで緊張やプレッシャーを感じてしまい
普段通りのプレーができない方へ
おすすめしたいのがプリショットルーティンです。
これはショットの前に
決まった一連の動作や思考をすることで、
余計な緊張感を解いて集中力を高め、
自分のペースを作りやすくするためのものです。
ですが、プリショットルーティンには、
こうしなさいという決まりはありません。
あなたがやりやすい一連の動作をあなたが見つけ、
それをショットの前にやり続けて定着させることだけが大事なのです。
緊張感が高まったときでも普段通りのスイングを
緊張した場面でも練習通りの
良いショットを打つために重要なポイントは、
プレショットルーティンを確立すること。
ショット前の動作がいつも一定して
同じことを同じリズムで行うように練習をすることで、
たとえコースに行って
緊張感が高まったときでも、
練習通りのショットが打ちやすくなります。
実際に昔、私もプレショットルーティンを
1打1打丁寧に練習で行っていたことで、
コースで緊張した場面に直面したときでも
練習通りのショットを打てるようになりました。
コースに行ったとき緊張してしまって
思い通り打てないという方は
ぜひプレショットルーティンを確立して
そしてコースでも緊張した場面でも
いいショットを打てるように練習をしてください。
最後に・・・
プレショットルーティンの一連の動作には
こうでなければいけないという
ルールのようなものはありません。
自分にとって1番スムーズで
そして再現性が高いもので、
あまり細かく1つ1つを決めすぎてしまうと
難しくなってしまうので極力シンプルに
行えるものがいいかと思います。
自分自身のプレショットルーティンを確立できれば
コースに行った時緊張した場面でも
いつも通りのスイングをすることができます。
ポイントはよりシンプルであること。
あまり30秒も40秒もかかってしまうと
同感競技者を待たせてしまうことになりますので、
シンプルでなおかつ手際よく行えるような
プレショットルーティンというものを確立して
練習をしてみてください。
自分のショットルーティンをしっかり守って
ラウンドしていただくとえ緊張した場面でもいい
ショットが打てるようになるはずです。
ぜひ日頃からプレショットルーティンを意識して
練習に取り組んでいただき、
プレッシャーの感じる場面では普段通りの実力を発揮して
安定したスコア、そしてスコアアップを目指していってくださいね。
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