From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、
こんにちは!
服部コースケです。
ちょっと想像してみてください…
ある日、あなたがちょっと
カッコを付けたい
ゴルフコンペがあったとして
そこでちょっと気になる
可愛らしい女性が参加していたとします。
もうやる気満々ですね
「あぁこんなコンペに呼ばれてよかった。」
そんな素敵なゴルフコンペ。
いいところ見せてやろう!
そんな意気込みでアドレスした最初のティショット。
もう今年で言えば、
もっとも緊張するくらいの状況に
あなたは立たされているとします。
そんなときにですよ。
「今日こんなショット打つかー、、、」
ってくらいにミスショットを
打ってしまいました。
完全なるチョロ。
普段の練習場でも
こんなショットでないのに。
10yくらい前に進んだボールは
レディスティの近くに転がっていました。
みんなが見ている前なのに
恥ずかしいなぁ
顔は真っ赤になって、
二打目を打たなければいけませんが
まずは同組のティショットが終わるのを待つ。
そんな状況です。
こんな場面を想像したら
きっとあなたも
少し緊張するのではないでしょうか。
多分、あなたも過去にちょろを打った
ミスショットの記憶を思い出したはず。
何が言いたかったかというと
あなたは過去のミスショットや
その時の状況によって
ショットの非常にメンタルに影響をうけるということ。
ミスがミスを呼ぶ仕組み
例えば、イップスに
なってしまう方もいらっしゃいますが、
失敗体験や極度の緊張が
自分の体をコントロール出来ないレベル
になってしまう方もいらっしゃいます。
そして、今回想像して頂いた
状況で言えば、あなたも
少し緊張したり
呼吸が早くなっていたと思います。
(文章を読んでいた時の
あなたを思い出してみてください)
あなたがミスを打った後では、
さらに直接プレッシャーがかかっているでしょう。
手汗をかいたり
ドキドキとまらなかったり。
体の状況が
いつもと違うので
いつもと同じショットは
でなくなるのは当然でしょう。
だからこそ、ミスがミスを呼んでしまうのです。
単純に考えて、平常時に比べても
ミスを打つ確率は2倍と言われています。
ミスを打った後というのは、
もっともミスを打ちやすい状況ということ。。。
だからこそ、ミスへの対処法は大事だし。
自分がどんなミスを打ってしまうのか、
緊張したときにどんなスイングをしているか知っておくと
今後に非常に役立ちます。
自分がミスしていた時のスイングを
他人に聞いてみると
とても参考になるかもしれません。
(あえて、大して仲の良くない方に聞いてみると
いいアドバイスがもらえるかもしれませんね)
実際のコースでたくさんミスをして
自分がなんでミスをしているのかを探る。
そうすることで
もっともっとミスを減らしていけるでしょう。
ミスした後は
元々ミスをしやすい状況。
だからこそ、それに対応できるように
心づもりをしておくことで
安定したゴルフができるように頑張っていきましょう!
だからこそ
どんどんラウンドして
どんどん失敗しましょう!
ー服部コースケ
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