今日のラジオではこんなことを話しています・・・
・パター上達のコツ?
ショートゲーム指導が得意なモンゴプロがパターの練習法を紹介しています。
パター練習の最適な距離感とは?
・パターでこんな症状出てませんか?
パターが上手くいく人、いかない人。その差とは??
それではラジオをお楽しみください!
今日のラジオではこんなことを話しています・・・
・パター上達のコツ?
ショートゲーム指導が得意なモンゴプロがパターの練習法を紹介しています。
パター練習の最適な距離感とは?
・パターでこんな症状出てませんか?
パターが上手くいく人、いかない人。その差とは??
それではラジオをお楽しみください!
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
本日はウィークリーレッスン動画を配信します。
バンカーに入れてしまったら最後だ、
スコアがメチャクチャになった。
バンカーが怖い。入れたくない。。。
バンカーに対して、嫌なイメージがある方は、とても多いので
はないでしょうか。
でも不思議とバンカーを苦手にしている人ほど、バンカーに
吸い込まれるように入ってしまうんですよね。
今回は、バンカーから一度で脱出して、苦手を克服するために、
ワンポイントアドバイスさせていただきます。
バンカーから一度で出ない原因の多くは『バンカーでのダフリ』です。
つまり、砂を多く取り過ぎている。
バンカーでダフらない為には、今までもっていたバンカーショット
のイメージを変えることが大切です。
バンカーショットのイメージ=「クラブヘッドを砂に打ち込む!」
こう思っていませんでしたか?
<70歳以上の方へ>
あなたの飛距離を30yアップさせることをお約束します。
あなたが2つの条件を満たしていれば…
↓
http://g-live.info/click/drive20140619/
* 本日6月25日(水)までの期間限定
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
私はレッスンの時によく、
生徒さんに目標を伺うのですが、
ほとんどの人が1年、5年あるいは
10年間の計画などを話してくれます。
これには何の問題もありません。
目標を持っていること自体素晴らしいことです!
が、せっかく立てた目標を達成するためには、
もう一段階上の目標設定をする必要があります。
「目標を達成するための、目標の立て方」です。
それは何だと思いますか?
ちょっと考えてみてください。
・・・・・
・・・
・・
・
それは、
「1日ごとの」目標達成課題
を設定することです。
こういうと勘違いされがちなのですが
毎日の目標と言っても「やることリスト」を
作るわけではありません。
日々の練習を効果的にするために、
・今日は何をやったか?
・今日は何を達成できたか?
1日の終わりにこれが明確に言えるようにするために、
1日の間で出来ることを決めるということです。
例えばビジネスゾーンのスイングを
1日何分確認することかもしれません。
スロースイング(太極拳すぶり)を
1日に10回することかもしれません。
例えば、
仕事でも同じなのかなと思います。
新聞記者の方でしたら、
考え中の記事を書きはじめたら
何時までに終わらせると決めなければ
きっと終わりません。
そしてそう決めて取り組んでいる時って
自分が思っていた以上に集中してやれていることに気付くでしょう。
まわりの雑音も気にならないくらい
気持ちが研ぎ澄まされていると思います。
私がプロを目指していたころも、
具体的な目標達成課題を持って練習に臨んだら、
気付けば練習場のブースの雰囲気を
支配していることに気付きました。
練習場に行った時はドライバーで
納得いくショットが30球打てるまで帰らないという目標を決めたら、
気付けばドライバーが上手くなっていたんです。
私はこの現象を何度も目の当たりにしてきました。
もちろん私に限った話でなく、生徒さんも含めてです。
人の心って、何か集中している状態を好むと思います。
達成するべき目標を短いタームで持っておくことは
心を理想的な状態に保つ秘訣だと思います。
毎日少なくとも
1つ目標を達成するようにすれば、
その日、あなたの自信は上昇するでしょう!
忙しい毎日だと思います。
でも、出来るだけその日、
ゴルフで何を達成した以下を自分自身に尋ねてみてください。
どんな小さいことでもOKです。
でもどんな小さいことでも、
それをちゃんと達成する癖をつけてみましょう!
これが出来るようになると、
素晴らしいゴルフライフが送れるはずです。
今日は大切なことをお伝えするために
短めにお伝えしました。
が、とても大事なことです。
これをどう受け止めるかはあなた次第。。。
またメールします。
From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、
こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。
先週から、このメールマガジンで
お話させていただいています。
先週ご覧にならなかった方は、はじめまして。
どうぞよろしくお願いします。
先週のメールマガジンでは、
本当に多くの方からコメントをいただきました。
どうもありがとうございます。
今日も感想などがありましたらぜひ、
下のコメント欄に書き込みなどしていただくとうれしいです。
突然ですが、あなたはこんなお話、知っていますか?
イソップ童話に、こんなお話があります。
。。。ある男が海に来ました。
浜辺に座って、波の数を数えていました。
しかし、男は途中で
数を数え間違えてしまいました。
かなりの数を数えていたので、
男は落ち込んで、悲しんでいました。
そこへ、キツネがやってきました。
そして、男にこう言いました。
「あなたはどうして、過ぎたことをいつまでも嘆いてるの?」
そしてさらに、こう付け加えたのです。
「今から、ここから、もう一度
数えなおせばいいじゃないですか」。。。
こんな話が、イソップ童話の中にはあるそうです。
多くの人は、ちょっと転んでしまっただけで、
先ほどの「波を数えている」男のように、
うまくいかないことに落胆します。
そして、それをやめてしまうんですね。
もう一度やり直せばいいのに、です。
ゴルフというのは正しく持続する
“習慣”を作り出さなければなりません。
そしてその習慣を作るためには
継続しなければなりません。
続けることができれば、そこに道筋ができますし、
続けることが出来なければ道はできません。
続けることによって、その道はより強化されます。
しかし、いつでもずっとうまくいくとは限らない。
うまくいかなくなると「こんなはずじゃなかった」
となってしまい、やめてしまうんですね。
特に、新しいことを始めたときほど、
この「こんなはずじゃなかった」は多いんですね。
でも、そうなってしまうのは
今まで別の方法でやってきたからです。
たとえば、新しいやり方で
スイングを固めようとする。
初めはうまくいきません。時間もかかります。
効率的にも感じられないかもしれない。
すぐに結果がついてこないかもしれない。
でも、たとえうまくいかなくても、
もう一度続ければいいのです。
もちろんここには
「そもそものやり方がまちがっていなければ」
という前提はあります。
でも、どんなやり方であっても、
初めに負荷がかかるのは同じです。
練習でスイングの「型」が出来るまで
数多くのスイングをしなければなりません。
しかし、それは楽なことではありません。
反復練習が必要となります。
20世紀の最も偉大なゴルファー、
ジャック・ニクラウスはこんなことを言っています。
「練習せずに一流のゴルファーになる人はいない、絶対に」
一度はうまくいかなくなったからと言って、
過去の波を振り返っても仕方がありませんから。
ちょっと今日は精神論になってしまいましたかね。
それでは、今日はこのへんで。
From:大森睦弘
六甲国際ゴルフ倶楽部より、、、
こんにちは、ETGA(江連忠ゴルフアカデミー)の大森睦弘です。
今回は、
「体・歩き方でスコアを作る」
ということについて、話してみたいと思います。
「一体どういうこと?」
そんなふうに思った方もいるかもしれませんね。
ですが、もしあなたが18ホールのラウンドしていて、
後半のスコアが悪くなる傾向にあるとしたら、、、
ひょっとして、こんな事が原因としてあるかもしれません。
もしあなたが下の2つの方法で
同じ距離を歩いたとしたら、、、
どちらのほうが、より疲れを感じると思いますか?
「ゆっくりお買い物でだらだら歩く」
「一定の速さでシャキシャキ歩く」
おそらく前者よりも後者のほうが、
疲れを感じないのではないでしょうか?
あるいは、たとえばあなたが同じ距離を歩いたとしても、
疲れ方が全く違うという感る時はありませんか?
実は、歩く速度によって、エネルギー効率は異なることは
異なるのですが、それ以上に影響のある要素があるのです。
それは、、、
「筋肉を働かせる順番による、体への負担の大きさの違い」です。
しゃきしゃき歩く時と、のたのたゆっくり歩くときでは、
筋肉を使う順番が違ってくるんですね。
ま、これは私の場合なのですが、
多分、どなたにもあてはまっているのではないかと思っています。
「腿の内側を少し意識してから、足を地面に着地」
これだけの事を行ってみてください。
そうするとなんだか、シャキシャキ歩けます。
そして18ホール、カートに乗らないでラウンドしても、
まだシャキシャキ歩ける状態を保てます。
実際の動きでは、
「内腿を少し引き締めてから、足を地面に着地」
という動きになります。
これは、内転筋群をうまく使う歩き方ということになるのですが、
うまくできるための、コツをお伝えしたいと思います。
足を地面に着地させる時に、
「踵の少し外側から着地して、
親指と人差し指の間に体重が抜けて行く」
ようにかけてゆきます。
足の裏を少し斜めに、外から内側に体重を移動させて歩く感じです。
この動きを行おうとする事で、着地直前に、
着地する脚に、ほんの少し内転&内旋動作が入ります。
このほんのすこしの内転&内旋動作の組み合わせが、重要なんです。
ま、そんな細かいことまで考えなくても、この
「踵の少し外側から着地して、親指と人差し指の間に体重が抜けて行く」
ということを意識するだけて、うまく行きます。
やり方が悪いと、いわゆる「X-脚」になってしまいます。
しかし、この歩き方は「X-脚」とは違います。
「X-脚」では、膝が内側に倒れ込むような感じになってしまいますが、
内ももを引き締める感じというのは、膝を倒さない程度で、
内腿の筋肉群である内転筋(ないてんきん)群を使います。
で、内転筋群ってなんだということですが。
それは、脚を内側に向かって引き寄せる筋群です。
右脚だったら、左脚に向かって引き寄せる動きを行う筋肉群になります。
ではなぜ、内転筋群を先に働かせるといいのでしょうか?
だらだらと力を抜いて歩いてみてください。
そうすると、膝は、外側に少し持ってゆかれてます。
そうすると、外にそれ以上持ってゆかれないように、
股関節回りの筋肉群が耐えます。
この耐えている筋肉達に、急激に大きな力が加わって、
ダメージを与えます。
それが、疲れとして、足がだるくなったりすることを誘発してしまうのです。
ところが、内転筋群を使って、着地前に腿を内側に引き締めるようにしてあげると、
足が地面に着地したとき、膝が真っ直ぐに地面を踏むことが出来るのです。
真っ直ぐ地面を踏めると、お尻の大きな筋肉である大殿筋が動いてくれます。
そして大殿筋の働きで、股関節は伸展(伸びて)
体を前に前に進める力を出してくれます。
股関節は骨盤の窪みに、大腿骨が横に曲がってはまっています。
そのため、地面が足を下から上に押し上げると、
腿は体の外側に開いてしまう方向に力を受けることになります。
それが、膝が外に逃げるという動きです。
そういった、着地時の膝の外側への逃げを防いでくれるのが、
内転筋群の締めなのです。
ぜひ、街歩きでもいいのでやってみてください。
きっと前に進む力の強さの違いを実感していただけます。
前に進む力を効率良く使えるので、
使えれにくく、しかもリズム良く歩けます。
そのリズムが、ゴルフのリズムも作ってくれます。
疲れにくいというメリットよりも、
このリズムが良くなるという事のメリットの方が、
あなたにとって、大切な事になるかもしれません。
これが「歩き方でスコアを作る極意」です。
普段の生活の中で、この歩き方の訓練を行い、
ゴルフのプレー中は、自然に出来てしまっているといいですね。
では、また。