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[動画有り]スライスを出したくないなら、アドレスに注意

2015.05.29
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

さて、今回は
コースでの敵、スライスの解消法をお話しします。

スライス解消法はいろいろなものがありますが、
今回は肩の動きに注目します。

スライスを出してしまう人に共通して言えるのが、
アドレス時に右肩が前に出ている、
つまり肩が開いている状態にあることです。

アドレス時、
ボディーターンを意識しているのか、
下半身の動きばかりに集中している人を見かけますが、

肩の向きもスイングに大きく影響します。

肩の向きも正しくして、
真っすぐなボールを打てるようにしてくださいね。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

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【ビデオ】ボールで軸ブレを直す/全力でゴルフとは?

2015.05.28
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤です。

みなさん、
全力でゴルフをしましょう!

いえ、何も私生活を犠牲にしろ、
と言っているわけではなくて(笑)

ゴルフに向かっている時間は
全力で行きましょう!というお話しです。

ゴルフ以外のことにもあてはまるのですが、

常にセーブしている状態はダメなんですよ。

続きはあとがきで、、、

今日はダフりやトップの解消法として、
ボールを足に挟む方法をお伝えします。

以前はボールを左足で踏む方法をお伝えしましたが、
今回は右足で踏む方法です!

これでバックスイングで左に軸が傾くことを
防ぐことができますよ。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

毎回のゴルフを全力でやる事で、
人としても、ゴルファーとしても
大きく成長できます。

例えば、打ちっぱなしに行って
7番アイアンばかりで
100球打つことを1年間続けたとしましょう。

得意な7番アイアンに賭けるんだ!と
一点集中するとします。

それをやって、
1年後身につくものは、

7番アイアンで100球打てる
体力と持久力、

7番アイアンの飛距離、
狙った方向に打てる方向性のみです。

たくさん身につけたように見えますが、
いざ本番になると7番アイアンしか使えない状態になります。

それだと困りますね。

じゃあ、どうすればいいんでしょう?

ちょっと大変でも、
全てのクラブで
30球ずつを1年続ける必要があります。

それを、少しずつそれぞれの球数を増やしていく必要があります。

そうすることで、
初めて真の目的、コースでのスコアアップが達成されることになります。

要は、自分の限界を
超えなければ
成長しないってことです。

人には適応能力があるので
どんなに辛い事でも、

大変な事でも、苦しい事でも、
苦手で嫌なものでも、
いずれ慣れます。

毎回毎回、全力でゴルフして
自分の限界を、少しづつでも良いので
上げていく事が重要です。

誰だっていきなり
全てのクラブでたくさんの球を自在に使いこなせません。

ロングアイアンで40球、ドライバーで40球、、、
と徐々に自分の限界にチャレンジしていく。

そういう積み重ねが重要です。

もし、あなたが
大きな結果を出したいなら、

毎回、チャレンジしてください。

毎回、死ぬ気で打ってみてください。

毎回、自分の限界を超えてください。

これを繰り返すことによって、
大きな結果を出すことが
できるようになります。

ー近藤

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[動画有り]軸の感覚をつかむ方法

2015.05.27
gan

From:がんちゃん
大阪の練習場より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)
通称:がんちゃんです!!

背骨を軸にしてスイングしなさい、
とよく聞きますが、
皆さん、どんなイメージを描いていますか?

こう、イメージされている方がたまにいらっしゃいます。

「自分の頭のてっぺんからから
 串が刺さっていると想像して、串を軸とする」

これでうまくいく人はいいのですが、
感覚を掴み間違える人も多くいるんです。

せっかく軸の感覚をつかもうとしているのに、
体重が左に傾きやすかったり、
手が高く上がってしまったりといった

クセをつける原因となってしまっているんです。

そのような方は、ぜひこの動画を見て下さい。

どんな説明をしているのか簡単に言えば

背骨を軸にしてしまうのではなく、
軸の外側を背骨が回っているように考えてください、ということです。

これで打ちやすくなるかと思います。

動画を見る前に、まずは思い出してみてください。
自分の背骨をどういうイメージで使ってますか?

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
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【ビデオ】上下動をなくす3つのポイント

2015.05.27
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今回は、コースでのダフり、トップの原因になる、
スイング中の「上下動」の抑え方3つのポイントをお話しします。

上下動とは、
簡単に言えばスイング中に頭が動いていてしまうことです。

スイング中に頭が不必要に動いてしまうということは、
クラブの軌道が安定していないということなので、

ミスショットに繋がります。

体を上下に動かさないために
3つのことを意識してスイングするようにしてください。

①膝の角度

バックスイングの時には右の膝、
フォロースルーでは左の膝の角度を変えないようにしてください。

この時に、膝の裏側の角度を意識するとわかりやすいですよ。

②正しく股関節から前傾する

以前からここで言っていることですが、
かかとに体重をかけずに、しっかり母指球にかけること!

そうすれば前傾が正しくできます。

さて、3つは動画で見てみて下さい。

やっぱり文字で説明するより動画を見てもらった方が
わかりやすいかと思います。

3つのポイント、
ぜひ覚えてください。

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ラフからの打球がグリーンで止まらない人へ

2015.05.26
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

さて、前回ラフからは特にグリーンに止めづらい
というお話をいたしました。

そんな状況では、

 「どのように攻めていくのがいいのか?」

 「またそれに付随して、どのような難しさがあるのか?」

などについて、少しお話ししてみたいと思います。

ウェッジというクラブは、ボールが高く上がってくれます。
しかしラフでは基本的にスピンはききません。

さてこんな状況では、あなたはどのように打ちますか?

通常の打ち方であれば

このような状況であれば、
通常は普段より高くボールを上げます。

高く上げるにはフォローを高くします。
いわゆる少しアッパーブローに打つわけですね。

ですがアッパーブローをあまり意識しすぎると
下からきすぎてダフりやすくなるので注意が必要です。

それでも、グリーンが固いと10yほどは転がっていきます。

ピンが奥ならばバーディーチャンスに付くこともありますが、
逆にピンが手前のときは非常に難しいです。

グリーンの一番手前に落としても
ピンのそばには止まってくれません。

逆にグリーンの手前ぎりぎりに落とそうとすると
当然手前のバンカーなどにも入りやすくなります。

バンカーがいやでキャリーを出してしまうと
ピンより奥に落ちてそこから転がるので
15y~20yのロングパットが残ってしまいます。

こうなると、簡単に2パットではいけません。

ということで、
「ピンが手前のときにはラフに入ると余計に難しい」と思い、
ティーショットでフェアウェーをとらえたいと思う気持ちが強くなります。

心とは裏腹に。。。

ですが「フェアウェーに打たなければ」という
気持ちのときほどラフに行ったりします。

ここがゴルフの難しいところですよね?
それはプロだろうがアマだろうが同じです。

さて、普段のコースではどうでしょうか?
おそらくグリーンが固いという状況は少ないと思います。

たとえばウェッジでボールをラフから高く上げたとき
3~5yほどで止まってくれるグリーンだとすると、
ピンのそばに落ちてもそう遠いパットは残りません。

ピンが手前のときもグリーン手前ぎりぎりを狙う必要はなくなります。

ピンが奥のときにはフライヤーでグリーンオーバーするのがいやで
なかなかつっこみきれなかったりもします。

このような状況ではティーショットも
「ラフに入ってもなんとかなる」と思っているので
フェアウェーに行きやすくなります。

グリーンの影響がティーショットにまで。。。

グリーンが固いコースの場合は、このような具合に
ティーショットの気持ちにまで影響を与えてしまうわけです。

このようなプレッシャーがずっと続くことで
ミスショットも出やすくなってしまったりもします。

これがさらに8Iだと もっと難しくなりますし、
5Iだとグリーンに落とすと確実に奥に外れてしまいます。

ですのでその場合は花道をうまく使うか、
どこか寄せやすい場所を見つけて
そこに外しておくという攻め方になります。

この辺のマネージメントについては
また今後メルマガで書いてみたいと思います。

さて先日、僕のレッスン会にいらして下さるIさんから
アプローチについての質問がありました。

「メルマガで回答してください」とのことでしたので
次回、リクエストにお応えしたいと思います。

皆様にも必ず参考になると思いますので
ぜひ楽しみにしていてください!

ーツアープロ 梶川剛奨

追伸:

5月30日(土)に開催される
シャドースウィングのレッスンですが、
キャンセルが1件出てしまいました。

突然ではありますが、せっかくなので
どなたか1名いらっしゃいませんか?

参加者は全部で3名になる予定です。

シャドースウィングを身に付けるには、
一番良いのが、このレッスンだと思うので、
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