最近のブログ

ラウンドするだけで上手くなれちゃう方法

2016.05.21
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は

 「ラウンドするだけで上手くなれちゃう方法!?」

についてお話しようと思います。

たくさん練習しなくても上手くなれちゃうという方法、
あなたも知りたくありませんか?

そのために、たったひとつのことだけを
ラウンド中にしていただくだけなんですが。。。

記録をつけよう

実は最近、レッスンをする会員さんに、
こんな質問をするようにしています。

 「総パット数って、数えてますか?」

このように質問すると、

 「まあ、ザックリですけど。。。」

 「いやー、数えてないですね。。。」

だいたいこの答えが半々ぐらいですかねえ~^^;

記録をつけることで、あなたの課題が見える化して、
気にするようになります。

そうすると、自然に気をつけるようになって、
スコアも縮まってくるんですね。

これはおそらく、食べたものを書くだけの
「レコーディングダイエット」
にも通じるものなんだと思います。

劇的に縮まらないにしても、
少なくともスコアが安定してきますので、
やっていない方はぜひ、試してみてください。

で、何の記録をつけるの?

平均パット数は一番効果があると思いますが、
記録をするのは別にパット数だけではありません。

 ・ティーショットで右と左、どっちに行ったか?

 ・セカンドショットはダフリとトップ、どちらが多いか?

こんなことの記録でもいいんです!
(あ、セカンドの曲がりも数えてもいいかもしれません)

 「えー、そんな曲がりとかミスショットの記録が
  本当に役に立つの???」

はい、結論から言うと、とーっても役に立ちます。

たとえばモンゴがゴルフを始めた頃に
この計測をしてみたんですが、こんな結果が出たんです。

 ・ティーショットはスライス

 ・アイアンはフック

特に、ティーショットのスライスは、
びっくりするぐらい、一定の幅に曲がっていくんです!(笑)

アイアンのフックは曲がりがまちまちだったんですが、
ドライバーはもういつもどおり普通にぴょーんと振れば、
同じ弾道のスライスが出てくれたんです。。。

 「これは活かさない手はない!」

そう思って、モンゴはティーショットは左がOBでも
左にためらいなく打ってしまっていました。

いつものスイングで同じ弾道が出ることがわかっているので
スライスを活かしながら、攻めたんですね。

逆玉が出る可能性も、ほぼ皆無でしたので、
左がOBでも、何にも怖くありませんでした。

でもおかげで、その攻め方をした日に、
いいスコアが出ちゃったんです!(驚)

言ってみれば、何の練習もしなくても、
データをもとに、いいスコアが出せちゃったわけです。

とはいえ、その後モンゴはドライバーでも
フックに悩まされることになるので、
それも長くは続かなかったんですけどね。。。(泣)

スコアを考える上で一番やってはいけないこと

でも、傾向を見れば、対策が見えるというのは
このモンゴの例から、よくわかると思います。

その傾向を見越してゴルフをすれば
総合的に悪い結果が出るはずがないんですね。

でも、ここで気をつけてほしいこと、
逆に一番やってはいけないことがあります。

 「攻め方を一球ずつ変えてしまうこと」

つまり、コースでスライスが出ているから
次はドローで打ってみよう、とかいう攻め方です。

これをやると、攻め方がブレ始めて
結局、スコアが出なくなっちゃいます。

モンゴも経験がありますが、試合なのに
一球ずつテストしながら
試合のラウンドをしていたことがあります。

こういうことをやっていると、
どんどんケガが大きくなってしまいますよね。

スコアを出したいのなら、
今の自分のスイングを知って、
今のスタイルで戦っていくしかないんです。

そして、スタイルを知るには計測。
データを継続して取っていくことなんです。

最近ではスマートフォンのアプリとかもあって
いろいろなデータも取れるので、
ぜひ、試してみるといいですよ!

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

追伸:データ収集の最高の機会を提供します

あ、そういえば来月の6/10(金)に
チーム小原の「交流ラウンド」を開催します。

プロたちからのミニアドバイスをもらうのもいいですし
今日話したような、データを収集する機会にしてもいいですね!

当日は小原プロ、近藤プロ、そしてモンゴが行きますので、
ぜひ、いらしていただき声をかけてくださいね~(∩´∀`)∩ワーイ

http://g-live.info/click/kour1606/
 
 


<本日のオススメ>

販売再開!
大森コーチの、下半身ロードを簡単に身に付け
自動的に飛距離アップするプログラム
「スイングイメージの神髄」とは?

http://g-live.info/click/ohs160517/

※5月23日(月)までの特別価格です

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】フックもスライスも出る人の共通点

2016.05.20
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

ラウンドしていてこんなことありませんか?

スライスが出るから、と
フック目に打とうとしたら
どフックを打ってしまった…

今度は、フックを直そうとして
自然に打ったら、またスライスが出る…

両方出るから何をしたらいいかわからない。

結局最後までショットが安定せずに
左右両方のミスが立て続けに出てしまっている。

もう何から直していいか分からないという方へのビデオを撮影しました。

こちらのビデオを見て、
スライス・フックを改善しながら
自分の持ち玉を見つけて上達につなげてください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

※現在字幕処理中です。誤ったyoutube自動字幕が表示される場合がございますので、ご了承ください。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

<本日のオススメ>
ピン型史上最高のMOI値を実現!
米国HOTLIST2016に選ばれた新パター

日本初上陸キャンペーン割引中

http://g-live.info/click/cx11605/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

昔のクラブに愛着があるんですが…

2016.05.19
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「昔のクラブに愛着がある人」

という話をしたいと思います。

フィッティングをしていますと、必ずいらっしゃるのが、

 「このクラブに愛着があるんで、変えるのはちょっと…」

という考えをお持ちの方がいらっしゃいます。
それについて、自分の見解をお話しします。

まず初めに、結論ですが。。。

もちろんその考えは否定しません。ですが。。。

クラブに愛着がある人はかなりの数いらっしゃいました。

それで、自分もいろいろな方を見させていただいて、
必ずたどりつく結論としては。。。

 「クラブ変えたら、もっとうまくなるのにな」

ほぼ100%、この結論に行き着きます。

もちろんこれ、クラブへの愛着を持つことが
悪いと言っているのではありません。

考えや、思い入れもあるでしょうし、
それは一切否定しません。

ですが、ゴルフという競技そのものを考えると、
だいぶ昔のクラブを使っている人を見るにつけ

 「もっと楽にゴルフができるのになあ。。。」

という人を、自分もたくさん見てきました。

ゴルフというスポーツで、自らを苦しい位置に
わざと持って行ってしまっているわけですから、
「もったいない」というニュアンスが正しいです。

特に、クラブは今のままで、
かつスコアを求められるのが、一番大変です。

ゴルフはクラブも含めてスポーツの要素

これは自分が、常にこの場でもお伝えしていますが

 「ゴルフというのは
  基本的に体一つで行うものではない」

もちろん、クラブだけでゴルフをやるのでもないのですが、
ゴルフの要素としてクラブの存在を無視できないことは、
この文章をお読みの方も、否定できないのではないでしょうか。

たとえば水泳とか走る競技なら、
身体一つのことですので、あまり考えなくてもよいですが

(いや、最近では水泳も水着でタイムが変わるそうですし、
 走る競技でも、シューズの重要性はありますよね。)

ゴルフの場合は、自分のスイングとクラブの
両方がマッチしていることが求められます。

それなのに、古いクラブのままでは
昔と今とではあなたの体力や筋力も
きっと違ってきているでしょう。

そのために、ますますギャップが広がっている可能性すらあります。

ビジネスゾーンが機能しない可能性も?

もちろん、今のクラブにアジャストする形で
スイングを作るということも、できるかもしれません。

もちろんやり方によっては、
古いクラブでフィッティングをするやりようは
あるのかもしれません。

ですが重さが一定の割合で釣り合っていなければ、
ビジネスゾーンの理論がまともに機能しない。。。
そんな可能性だってあるわけです。

こんなことを言うと、心が狭いと思われるかもしれません。

ですが、このことをクラブに愛着のある方に伝えるのは、
きっとあなたの想像の通り、本当に難しい作業です。

 「レッスンとフィッティングは車の両輪」

それが私達チーム小原の、変わらない信念なので、
「クラブ変えたら、もっとうまくなるのにな」
という結論になってしまうわけです。

ちょっと今回はとても難しい話題になってしまいました。
少しでもこのニュアンスが伝わればよいのですが。

そういえば、先週もちょっと案内した、下記のレポート。

努力ゼロで飛ばす!ドライバー飛距離UP 3つのポイント

http://g-live.info/click/toku150910/

最高の相棒を見つけてスコアアップ!地クラブの特徴とメリット

http://g-live.info/click/tokuform151112/

このへんの考え方をお読みいただけると、
今日お話ししたこととも立体的に理解できるかもしれません。

興味のある方はお読みになってみてください。

現在は申し込み多数のため、
フィッティングの募集を停止しているのですが、

下記の特別レポートを請求された方には優先して
空き枠が出た時にフィッティングのご案内をさせていただきます。

※上記レポートはスマートフォンでご覧になれない場合があります。
 その場合はPCでの閲覧をお願いいたします。

それでは、また次回。

徳嵩力一

<本日のオススメ>

あなたがよりシンプルにゴルフをしたい、
簡単にまっすぐボールを飛ばしたいと思うなら。。。

大森コーチのこの3つのステップで
より簡単にボールを飛ばせる
「タメのあるゴルフスイング」を目指してください。

http://g-live.info/click/ohs160517/

※期間限定のご案内ですのでお早めに

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

あなたは100切り達成できる(たとえ○○だとしても…)

2016.05.18
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

少し前の話になりますが
GWは家族サービスをしていました。

朝、鹿島に行って釣りをして(全く釣れず・・・)
20160514125259

昼に憂さ晴らしで、食べログ1位の店に行って昼飯を食べて
20160514125412

そして犬吠埼に行って水族館へ行ったり、
浜辺で遊んで帰ってきました!
20160514125532

普段、子供たちと遊ぶ時間を
なかなかとってあげられないので
とても充実した時間を過ごすことができました。


振り返ってみると6年前には生まれてなかった子が、
今や小学生になって一緒に釣りをしたり、
iPhoneでペンギンの写真を撮ったりできて…

子供の成長スピードは驚くほど早いものです。

僕もがむしゃらに取り組んできましたが
子供に比べたら、大した成長じゃないような気がします。

それを考えると、
もっと頑張らないといけないのかもしれません…

ゴルファーにとっての年齢

子供たちが3歳の時、4歳の時、5歳の時と、
驚くほどのスピードで成長していくのと同じように
僕たちも残念ながら歳をとります。

年齢を重ねるとともに
「最近肩が回らなくなってきた」
「飛距離もヘッドスピードの落ちてきた」
という声も多く聞かれます。

10年前の身体と今の身体は全く違います。

柔軟性も体力も筋力も変化しています。

しかし体力や年齢に関係なく
結果を残すことができるのがゴルフの面白いところです。

スコアメイクは
運動神経や年齢を十分にカバーできるのです。

運動神経も年齢も関係ない

年齢を重ね、柔軟性や筋力が落ちても、
スイングの修正やスコアアップのために
しなければならないことをすれば大丈夫です。

特に100ヤード以内のアプローチの精度は
スコアに直結します。

また、短いクラブで安定してくれば
長いクラブの飛距離も伸びてきます。

今回は
年齢も運動神経も関係ない!
100切りのためのパター上達法を
紹介したいと思います。

まず、
パターが苦手な方の共通点は2点

・同じ強さで打っても距離がばらばら
・狙ったところと違うところにいってしまう

この問題を解決するには
手首を動かさずにインパクトすることが大切です。

左手甲が折れてしまったりすると
方向性と距離感が一定しません。

また、ロングパットの打つ時のポイントは
カップを見ながらまずは素振りをしましょう。

その素振りで距離感を自分なりに
「このくらいかなぁ」という感じでフィーリングをつかんだら、
アドレスを実際にとります。

そのときに、構えたら
「3秒以内」で打ってみてください。

「3秒以内」で打つと
素振りの距離感がでやすいです。

3秒ルールは大事なので
すぐに取り入れてみてくださいね。

後は、日頃から短い距離、
長い距離のパター練習をしっかりと行ってください。

50ヤードから
3であがれればスコアも安定してきます。

スコアメイクは
年齢も運動神経の関係ありません。

そしてもうひとつ年齢に関係ないもの。

それは「挑戦」です。

挑戦に年齢は関係ありません。

「もういい歳だし・・・」
と言うのは禁止です(笑)

いろんなことにどんどん挑戦して
ゴルフを楽しんでいきましょうね!

20160514125626 (1)


追伸:
チーム小原プロの
交流コンペが6月10日(金)に
開催されることになりました!

僕は顔を出すことができないのですが、
小原プロ、近藤プロ、モンゴプロが参加する
毎回、とっても好評な楽しい交流ラウンドです!

こちらから詳細を見てみて下さい

http://g-live.info/click/kour1606/

<本日のオススメ>
なぜ、同じ年代で同じ体格でも
250y超えの力強いドライバーショットを
飛ばせるゴルファーと、そうでないゴルファーがいるのか?

もちろん、先ほどお話したように年齢やスポーツ歴が
何年かどうかも、関係ありません。

一体、その違いとは何なのか
こちらで詳しく公開しています

http://g-live.info/click/ohs160517/
※5月23日までの期間限定割引中

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スイングの腰の動きは、回転運動ではない!?

2016.05.17
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

このメールが流れる頃、
関西オープン出場のため、僕は和歌山県にいると思います。

今回のメールは、試合に向かう前に書きました。
応援、どうぞよろしくお願い致します。

さて、今日は

 「スイングの腰の動きは、回転運動ではない!?」

ということで、お話しをしてみたいと思います。

実は、アマチュアゴルファーの方をレッスンしていて、
いつも僕が気になってしまうことが、一つあります。

それは「腰は回転運動」だと思っている方が
本当に多いということです。

このようなことを言うと反感を買うかもしれませんが、
敢えてハッキリ言います。

 「腰は、回転運動ではありません!」

そのことについて、今日はお話ししたいと思います。

腰が回転してしまっていたKさん

その本題に入る前に、僕のレッスン会に来ていただいた
Kさんを例にとってお話ししたいと思います。

Kさんは僕の「アプローチバンカーレッスン会」に
最初に来て頂きました。

このKさんがまさに「腰が回転」してしまう方でした。

ですが、Kさんが受けているレッスンの内容が
アプローチとバンカーのため、フルショットの機会が
ほとんどありませんでした。

そのため、Kさんにはこのように伝えました。

 「今日一日、Kさんを見させていただいて
  Kさんには腰の動きを覚えて頂いたほうがいいと感じました。

  次のレッスンの日程はまだわからないんですが、
  もし次回、レッスンの案内があったときには
  今度はシャドースウィングのレッスン会にいらしてはどうですか?

  シャドーのレッスンでしたら、さらにKさんの役に立つ、
  いろいろなことがお伝えできると思います」

このようなことを個人的にお伝えすることは
あまりないのですが(次のレッスンの予定も立っていませんでしたので)
Kさんにはなぜか、そのようにお話ししてしまいました。

その後、ゴルフライブの事務局からレッスンのお願いがあり、
たまたま予定がうまく合ったこともあり、
2ヶ月後にシャドースウィングレッスン会が開催できました。

そうしたところ、Kさんはそのレッスン会に来て下さいました。

シャドーでは、先ほどの「腰の動き」をレッスンして、
腰の動きとタメを覚えて帰っていただきました。

それからさらに2ヶ月後。。。

するとなんと、Kさんはふたたび、
シャドーのレッスン会に来ていただきました。

 「いやー、梶川プロに習った腰の動きのおかげで
  前よりも、ボールが飛ぶようになりました!」

僕のレッスンをとても気に入ってくださったようで、
しかも今度は、奥様を伴ってレッスン会に来ていただきました。

Kさんにそこまで喜んで頂けて、
僕としても本当によかったです。

僕がKさんにどのようなレッスンをしたかということを
ここで文字にするのはとても難しいのですが、
「腰は回転運動ではない」ということ、ざっくり言えば

 「腰は回すのではなく、切る」

文字だけにしてみると、かなり抽象的ですが、
そのようなことを、Kさんにお伝えしました。

一度シャドースウィングのレッスンを受けたことがある方なら
「ああ、あれかな」と分かっていただけると思うのですが、
僕はそのように腰の動きを指導しています。

アマチュアゴルファーの方は、
腰は「回転運動」だと思っている方が非常に多いです。

ですが、回転運動だと思っていると
どうしても「腰が引けたインパクト」になりやすいです。

そうすると、ボールには腕の力しか伝わらず
ボールを飛ばすことが難しくなります。

これが、Kさんの飛距離が伸びた理由でもあります。

飛距離アップだけではなく、バンカーにも有効

僕はバンカーのレッスンやDVDなんかも出していますが、
アマチュアの方はバンカーが苦手な方が多いですね。

余談ですが、以前はアプローチとバンカーは
「アプローチバンカーレッスン会」ということで
同じ時間にレッスン会を開いていました。

そうすると、アプローチはいい感じになって
帰って頂く事が多いのですが、

正直なところ、バンカーはそこまで劇的に
良くなっていただけていませんでした。

それはなぜかというと、バンカーはアプローチと比べて
かなりクラブを振ります。

だいたいフルショットの半分から8割くらいまで振ります。

そうするとショットを打つ時の体の動きを
バンカーでもすることになるわけです。

という事はバンカーの砂の抵抗にも負けてしまいます。
もちろん、ラフにも負けてしまいますね。

そこで登場するのが、先ほどの「腰の動き」です。

先ほどのKさんのように
シャドースウィングのレッスンを受けて頂いた方は
腰の動き「回すのではなく、切る」を練習しています。

この腰の動きがきちんとしていると、
飛距離はもちろん、バンカーでも
驚くような上達を見せてくださるんですね。

ゴルフのベーシックなスウィングを理解、練習することにより
それがバンカーにも通じてくるというわけです。

ゴルフライブの事務局の話では、僕のゴルフライブでのレッスンは、
シャドースイングよりもバンカーやアプローチのレッスンのほうが
より人気があるみたいなんですが、

もし、今から僕のレッスンを受けようという方は
まずはシャドースウィングのレッスンを
受けていただいたほうがいいかもしれません。

シャドースウィングで腰の動き「回すのではなく、切る」を
身に付けるだけで、飛距離はもちろんバンカーでも
砂に打ち負けることがなくなるので、オススメです。

次に事務局からレッスンの案内が来たときに
どちらを選ぶかの、参考にしてみてください。

事務局からも次のレッスンをお願いされているものの
ツアーの試合があるため、レッスンの予定が組めていません。
しばらく、お待ちください。

追伸

ゴルフには最適の季節になってまいりましたが、
これからさらに暑くなってくると
長時間のレッスン会は体力的に厳しくなってきますよね。

ゴルフライブ事務局からも相談を受けていますが
今後は短時間のレッスン会なども、計画していこうと思います。

それではまた、次回も楽しみにしていてください。

ーツアープロ 梶川剛奨

<本日のオススメ>

大森コーチの新く新しいゴルフ上達法:

「タメのある正しいダウンスイングを
 手に入れる最短の方法」

再販売を開始しています。詳しくはこちらをクリック!

http://g-live.info/click/ohs160517/

※期間限定ですので、どうぞお早めに。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加