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アプローチが“100%下手になる”方法

2023.07.18
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「アプローチが“100%下手になる”方法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

初めに、答えを言ってしまいましょう。

アプローチで絶対にやってはいけない動き。。。
それは、コレです。

アプローチ、4つのデスムーブ

アプローチでやってはいけない動き、
すなわちデスムーブは、以下の4つです。
 

 1.スタンスが広め

 2.ボールが遠め

 3.ボールが左寄り

 4.手打ち
 

やってはいけないとわかっていても
つい、そうなってしまっていませんか?
 

もちろん、そうなってしまう気持ちは
とっても分かります。
 

 「打ってあそこに寄せたい!」
 

そんな気持ちも分かるんですが、
ほとんどのアマチュアの方、特にゴルフ初心者の方で
アプローチが苦手で悩んでいる方のほとんどが。。。
 

先ほどあげた4つのデスムーブに
なってしまっています。

正しいアプローチの方法

まずは、それを今後は一切やらないと
誓っていただいた上で。。。
 

正しいアプローチの練習のしかたです。
 

 <正しいアプローチ>

 1.フェースを合わせる

 2.スタンスを合わせる(足をモジモジして)

 3.リズムを取る(同じく足をモジモジしながら)

 4.1~3が決まったら打つ

 5.打ち終えたら、クラブを左手におさめる
 

まず1で、フェースの向きを合わせます。

そして2、足踏みをしながら
スタンスの足を合わせます。

その足踏みのモジモジで
3のリズムを取りながら。。。

そこまでが決まったら、打ちます。
 

そして最後は、クラブを左手に
シュッと収めるようにしてください。
 

それについては、以前にこちらでも
お話ししました。
 

なぜ、打ち終わって右手で持つのはNGなのか

https://g-live.info/click/230117_nikkan/

見た目を、プロと同じにする

とにかく、打ち終わったら必ず
1回左手で持ってシュッしてください。
 

これを、徹底してください。
 

何が大事かというと、そうすることによって
見た目がプロと同じになります。

この、見た目がプロと同じになるということが
とても大事なんですね。
 

プロのように、300ヤードを飛ばすのは
やっぱり無理ですよね。
 

ですが、20ヤード、30ヤードの距離であれば
技術さえしっかりしていれば。。。
 

プロと同じぐらいの上手さになる
可能性が非常に高いんですね。
 

アプローチはについては練習次第で
プロと同じような上手さになれる可能性が
非常に高いです。
 

そのためには、まずは所作から近づけることです。
 

ということで、今日お伝えしたことをきちんと理解して
信じて実践してみてください。
 

ぜひ、参考にしてみて下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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手強い夏ラフ!確実に寄せるアプローチショット

2023.07.17
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

さて、今日は海の日。
祝日ですね。

まだ梅雨明けの発表はされていないものの、

外にいるだけで
体力が消耗してしまう日々が続いています。

日差しを遮るものの少ないゴルフ場…

真夏日が続き、炎天下の中でのゴルフは
18ホール回り切るので精一杯ですよね。

 
ただでさえ
暑さで体力が削られてしまうからこそ、

省エネで体力を温存しながら
効率の良いプレーを心がけることが
夏ゴルフのポイントです。

 
暑さで集中力が削がれる中、
精度高いショットで1打でも少ない打数であがりたい。

 
しかし、暑さ以外にも
夏ゴルフを苦戦させるのがラフ…

 

梅雨とはいえ夏本番のような真夏日が続き、
たまに降る雨でメキメキと芝が成長し、
葉が強く、密集したラフから打つのは、工夫が必要です。

 
夏芝はボールとフェースの間に芝がはさまってしまうので、
少しでもスウィングが弱いと芝に食われてしまう…

 
クラブに芝が絡まり、抵抗も大きく、
ショット精度に影響を及ぼします。

夏芝に翻弄されていつものプレーができず、
スコアを崩してしまってはもったいないですよね。

アプローチが安定しない場合、
これから紹介する”3つの位置”を
一定に保つ練習をしていただくことで、

練習場で練習した成果をそのままコースでも発揮しやすく
夏ゴルフでも芝に影響されないプレーを楽しむことができます。

 

アプローチを成功に導く3つの位置

 
①ボールの位置 

基本的にをアプローチのボールの位置というのは
両方の足のセンターに置くようにしてください。

もちろん打ちたい球筋によって
変えていただくのはOKです。

芝生が薄い冬場では
ボールを右側に置くというやり方もありますが、
基本の位置としてはボールはセンターです。

 
②手元の位置

手元の位置は左手のグリップを基準にします。

グリップが左太ももの内側にくるように
グリップをしてください。

そうすると自然とクラブは
ターゲット方向に少し斜めに傾いた状態になります。

このようにハンドファーストに構えることが
アプローチの基本です。

そしてハンドファーストに構えると
右手は自ずとボールのほぼ真上にくるような形になります。

 
③重心の位置

基本の重心の位置としては
センターで良いのですが、

ボールを低く打ちたい、
あるいはダフりを防ぎたいときは、

少し重心を左にかけることで
ライの状態が悪いときにはヒットしやすくなります。

 

芝をしっかり観察する

このように自分の位置という
基本の位置を常に正確に意識することができれば、

コースの状況に合わせて、
重心を左にしたり、あるいはボールの位置を変化させたり、
特殊なケースにも対応できるようになります。

しかし、まずは芝の状況を
しっかりと観察することからはじめましょう。

順目か逆目か、芝は濡れているか、
芝の長さ、密度、ボールの浮き具合。

冬芝と違い芝の状況が複雑なので、
打つ前にまずは芝をしっかり観察してみてください。

そして、直接グリーンを狙っていくよりも
フェアウェイに戻すことを優先して、
スコアを重ねることを回避するのも選択の1つです。

夏芝に翻弄されず、良いスコアで回るために、
ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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【ビデオ】スイングを簡単にして真っ直ぐ飛ばす方法

2023.07.16
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「スイングを簡単にして真っ直ぐ飛ばす方法」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ズバリ、ゴルフをはじめたばかりのゴルファーはもちろん
シングルプレーヤーになっても
スイングを一番難しくしていること。。。

それはなんだと思いますか?

(続きはビデオにて)

スイングを簡単にして真っ直ぐ飛ばす方法


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf230716/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

スイングを一番難しくしていること

それをしっかり認識することで
自分のスイングはどうあるべきか真剣に考えるキッカケになり、
上達へのさらなる一歩を踏み出す原動力が生まれます。

スイングを一番難しくしていること、
それは開いているヘッドをインパクト近辺で閉じる動きです。

ヘッドが高速に動いているタイミングでの操作は、
できるだけ少ないほどスイングは基本的には簡単になります。

当然ですが、セットアップでできることは全部やっておいたほうが、
動きはじめてからセットアップでの問題を修正するより絶対簡単です。

そして、動きはじめてからもできるだけヘッドスピードが遅いときに、
やるべきことをやってしまうほうがスイングは楽になります。

インパクトでは一般男性のドライバーでの平均ヘッドスピードは
40m/sですから、時速にすると144km/hものスピードで
ヘッドは突進しています。

車に乗っていたら

こんな速度で走っている車に乗っていて腕を振るとして、
そのときに手を開閉しながら道路の特定のポイントで
手の平の向きを進行方向へピッタリ合わせるならどうするでしょうか。

進行方向に対してできるだけ手の開閉をしないようにしませんか。

まさに、手の平を進行方向へ向けたまま腕を振ると、
狙ったポイントで手の平を進行方向へ向けることが
誰にでもできます。

それなら、ゴルフのスイングでもヘッドをできるだけ
打ち出したい方向へ向けていられたら
スイングは簡単になると感じませんか?

振りやすい中でヘッドの向きをキープする

そこで、実際のゴルフスイングでは飛距離をコントロールしたり
ボールを遠くまで飛ばすための動きは制限したくありません。

振り幅もできるだけ大きくできるほど、
ボールを遠くまで飛ばせる可能性は高くなります。

そういった観点から考えて、水平に立って
腰をターンさせてクラブを左右に振ってみます。

腕はどうすると楽に振れますか?

特に右に振ったときに右腕の上に左腕が乗るようにして
前腕を右に捻ることで、ヘッドの重心を先行させて
ヘッドを軌道に対して開くと大きく振れます。

実はしなりのほうが飛距離と正確さにとって重要

しかし、実は飛距離やスイングの正確さにとって、
大きく振れることよりももっと重要なことがあります。

それは、体をしならせてゆるみがないようにすることです。

小さな振り幅でもヘッドを加速するパワーを出しやすいなら、
そのほうが飛びのためにも有利になるばかりか
スイング精度も高くなります。

いくら大きくヘッドを振れていたとしても、
ヘッドを加速するパワーを出せなければ
ショットが乱れるだけで意味はありません。

そこで、トップで腕の形は楽に振ったときと同じだとしても、
ヘッドだけ軌道を向けてみましょう。

どうですか、ヘッドを開いたときよりも
左肩甲骨周りに張りを感じませんか?

ヘッドを開いたよりはスイングの大きさは少し小さくなったとしても、
体の張りがより強くなったことで
実はクラブをより強く振る準備ができたことになります。

ここで、バックスイングで体の右ターンで
ヘッドは振り出し方向に対して開く動きになります。

そこで、ヘッドを閉じることで
ヘッドを振り出し方向に向けたまま
ヘッドを腰の高さぐらいまでは真っ直ぐに動かします。

そして、トップでもヘッドをできるだけ
開かないようにしてみるとよいです。

そのために、左手首が甲側へ折れていないようにすれば
ヘッドの開きを抑えることができます。

トップでヘッドの開き具合が少なく上半身に張りがあれば、
その後のスイングは劇的に楽に精度良く
パワフルになりますからやってみましょう。

インパクトに向かってヘッドを開く要因

そして、セットアップで修正可能な
インパクトに向かってヘッドを開く要因があります。

それは左手のグリップの向きです。

左腕でストレートパンチを出してみましょう。

そうすると、腕を内側へ捻って腕を突き出しています。

インパクトに向かって左腕は遠心力で引っ張られると
同じことが発生します。

そこで、ストレートパンチを出した形のまま
手元をグリップのところに持ってきてみましょう。

これが、本来の正しい左手のグリップの向きです。

バックスイングでヘッドを開く要因

また、バックスイングでヘッドを開く要因として
一番多いのは手あげです。

バックスイングで下半身が正しくしっかり動けないと、
手が余計な動きを行ってしまいます。

バックスイングで手でクラブをトップに持っていこうとする気持ちから、
右肘を自ら出そうとする力で曲げているケースは多いです。

バックスイングでしっかり脚を使ってクラブを動かせていないと
下半身のターン不足で上半身は苦しくなるので、
つい手でクラブを持ちあげてトップに運ぼうとするものです。

そして、腕は伸ばすと内側へ捻れますから曲げると外へ捻れるので、
右肘を曲げるに従ってヘッドは開いてきます。

バックスイングでは左脚を固めたりしないでむしろ重りに使い
左サイドを落としながら、右膝は伸びるまでしっかり伸ばすことで
腰を脚の可動域限界までターンさせましょう。

そうすれば、右肘を自ら出そうとする力で曲げることもなく、
脚で動いたヘッドの勢いでトップまで運ぶことができます。

そして、右肘はヘッドの勢いでシャフトに押されて
曲げさせられるだけにしましょう。

バックスイング開始でのコツ

ここで、バックスイング開始で
さらに脚をうまく使えるためのコツを
もう少し詳しく見てみましょう。

バックスイングでは腰から上の体幹は硬い一枚の板にしておいて、
体幹の右下にフックが付いているイメージで
右脚と体幹以外の力を抜きます。

左脚の力はゼロで、左脚の重さも使ってだらんと
右股関節のフックにぶらさがり、
まさに体重を使ってバックスイングします。

そうすると、左足つま先では左脚の重さだけを
支えている感じになります。

バランスの取りやすい母指球の少し後ろで地面を踏むことを意識して、
右脚は伸ばしていたほうが楽に体重を支えられます。

バックスイングの出来るだけ早い段階から脚の動きを使い切れば、
ヘッドはかなり勢いをましてくれます。

後はヘッドの勢いと、手元が胸の高さより高くなったなら
クラブが倒れる力を利用してトップまでいくようにしましょう。

特にバックスイング開始を脚の動きではなく手から先に動くと、
スイングで良いことはひとつもありません。

例えば右手甲側へ折れるヒンジを曲げようとして
ヘッドを振り出し後方へ動かしたりすると、
ヘッドが先行して動くその反動で脚が使いにくくなくなります。

さらには右肘を体の右横へシフトさせる動きで
クラブ全体を振り出し後方へ動かす動きなどが、
もっと大きな反動で脚の動きを邪魔します。

これらの手の脚への悪影響は手の動きによる反作用ばかりか、
意識が脚から離れて手に移ることで
脚への意識が薄れることにあります。

脚でクラブを動かすバックスイングで
ヘッドの向きをしっかり意識して、スイングを簡単にして
ボールを遠くまで精度よく飛ばしましょう。
 

では、また。
 

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私が今取り組んでいること!

2023.07.15
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

「ドライバーでもう飛ばせているのに、
 服部プロも悩みはあるんですか?」

先日、こんな話を生徒さんとしていました。

答えとしては、

「私も、課題はあります(笑)」

今日は、あなたに私自身の悩みと
取り組んでいることを
紹介したいと思います。

私自身の悩みごと

私の最近の課題が、
「ヘッドが暴れてしまう」ということです。

トップからダウンスイングに入る切り返しで、
ヘッドが暴れる傾向があり、

スイングが安定せず、
右や左へミスショットが出てしまいます。

「スライスだけ」や「フックだけ」など
どちらか一方の問題であれば、
対処はできますが、

右に左にランダムに出てしまうので、
非常に厄介なんです。

合わせて調子が良くない時なんかは、
スイングの乱れも大きくなり、
スコアがまとまりません。

なので、最近の私自身の課題として
切り返しでの暴れを抑え、
安定したスイングを身につけるようにしています。

実際に取り組んでいる
練習方法

私の元々のスイング傾向として、
スイングテンポが「パパッ」と速いんです。

それが、調子が悪い時などは、
さらにテンポが速くなり、
切り返しが速くなりすぎてしまう。

結果、シャフトのしなりを過度に使いすぎてしまい、
ミスショットへ繋がるといった課題があります。

なので、私が取り組んでいるショット練習として、

トップスイングでクラブを振り上げたら、
あえて止まり、
止まった位置からスイングをする。

この練習は、
シャフトのしなりを過度に使いすぎず
安定したショットができるように。

ということもあるのですが、

トップで止まった位置から
ボールを打つということは、

トップの位置からの反動がないので、
必ず「下からの動き」がないと
強く振ることができません。

この時に、
手から振り下ろしてしまっている方(手打ち)などは、
スピードが無くなってしまいます。

プロや、下半身からしっかり踏み込んだ
スイングができている方というのは、

トップで止めてスイングしても、
流れでスイングしても、

スイングスピードが
さほど変わらず出ますので、
飛距離的にもほとんど差がないはずです。

ヘッドスピードや飛距離UPを目指している人も
練習してみてください。

私はこの練習を、

・飛距離アップに欠かせない
 下半身主導のスイングをするという事。

・ヘッドの暴れを抑える。

この目的で練習に取り組んでいます。

下半身からの連動を覚えると、
今よりも飛距離を伸ばすことは
できると思いますので、

もし、あなたがヘッドスピードや
飛距離に悩んでいたら、

「トップで止まった位置からスイング」

この練習を取り入れてみてください。


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※数に限りがあるので、気になる方はお早めに

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]90切へ導く正しいリリース

2023.07.14
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

「100を切ることはできたけど、
 90がなかなか切れない。」

90切りの壁で悩むゴルファーは
多くいます。

90がなかなか切れないゴルファーの
スイングに『アーリーリリース』という
共通した傾向があります。

トップからダウンスイングにかけての
手首のリリースが早くて、

インパクトで左手首が甲側に
折れてしまうことです。

このようなスイングは、
ミスショットへも繋がってきます。

トップ、ダフリが多かったり、
傾斜地からのショットが安定しないという方は、

一度、『アーリーリリース』を
気にしてみてほしいです。

リリースポイントが正確になってくればくるほど
ナイスショットの確率が高まり、
スコアアップにも繋がっていきます。

今日は、『正確なリリースポイント』について、
お話していきたいと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

重心コントロール

一見スイングを見たとき、
アーリーリリースというのは、

手先の動きだけに
問題があるように見えるのですが…

アーリーリリースを直す時というのは
重心のコントロールから
改善していく必要があります。

アーリーリリースになる方の多くは
インパクト時に重心が右に残ってしまっている
ケースが非常に多くあります。

クラブを振り上げて下ろしてくる際に
右に重心が残った状態でインパクトを迎えると、
どうしても手首が解けてしまいます。

しっかりと左に重心を乗せてから
インパクトするということを
意識していきましょう!

アーリーリリースの解消することで
飛距離不足の解消にも繋がりますし、

ショット精度も上がり、
スコアアップへも繋がってきますので、
ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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それでは、またメールします。

 
小原大二郎

 

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