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【ビデオ】この手首だけで簡単楽々スイング

2025.05.18
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「この手首の使い方だけで簡単楽々スイング」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

手首の動きを正しく意識しないまま
スイングしているゴルファーは多いです。

しかし、ちょっとだけ手首の使い方を気にするだけで、
簡単で楽なスイングが完成します。

では、手首のどのような動きを意識するとよいかというと。。。?

(続きはビデオにて)

この手首の使い方だけで簡単楽々スイング


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf250518/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

手首は左回転

そもそも、上半身は完全にリラックスではなく、
手首は左回転して左脇が開いたトップが理想的です。

このことを確かめるために次のことをやってみます。

まずは、真っ直ぐに立って両腕をリラックスさせた状態のまま、
脚の動きを使って腰を回転させてクラブを左右往復素振りしてみます。

そして、右に振り切れたまさに通常スイングでのトップの方向で止めます。

そうするとヘッドの重さにつられて、
手首は親指側に曲がる橈屈の形になっています。

左腕は内旋して脇は開く

また、左腕に着目すると、左右往復素振りで右に振り切ったときに
左腕は内側にねじれる内旋となって脇は開いています。

それに加えて、左肩甲骨の最も可動域の大きいポジションである
両肩のラインに対して斜め上になっています。

その理由は、リラックスしていることで
左肩甲骨が最大可動域のポジションに収まるからです。

これは通常のスイングにおけるトップでの
理想的な左腕のポジションとなります。

ヘッドの向き

ここで、左右往復素振りの右へ振り切ったところでの
ヘッドの向きを見てみましょう。

ほぼ水平に動くヘッドの軌道に対して開いています。

この状態から下半身の動きで腰を左にターンさせて、
上半身を左回転させてクラブを左に振ってみます。

そうすると、最初に構えていたポジションである
正面に胸が向いたとき、ヘッドは開いています。

さらに左に振ろうとすると、左腕の上に右腕が被る動きである
アームローテーションが発生してヘッドは閉じます。

ヘッドの向きに問題はあるとしても、
インパクト後にアームローテーションが発生することが
自然であることがわかります。

理想は

ここで、スイングとしての理想を見てみましょう。

それは、ヘッドはたくさん動いてインパクトでは
ヘッドはセットアップでの向きに戻っていることです。

そうなると、上半身は完全にリラックスではなく、
手首は左回転して左脇が開いたトップが理想的です。

そこで、バックスイングで手首の力を抜いてヘッドを閉じて
それをトップでも維持することを意識してみましょう。

その形のトップからは下半身の動きで上半身をさらにしならせ、
そのしなり戻りに任せるだけです。

そうすると、ヘッドは打ち出し方向を向く
理想のインパクトになります。

さらにトップを深くするなら

ここで、左右往復素振りのトップで手首が橈屈した形から、
手首を左回転させて右手甲側に折れるヒンジである背屈してみます。

左手で言うなら手の平側に折れる掌屈です。

そのときのシャフトの向きはどうなりましたか。

さらに深く回転したポジションに入ることがわかります。

これは手首が折れる方向での可動域の違いによるものです。

手首の橈屈可動域は25度ですが、背屈は70度にもなります。

そのため、左右往復素振りで右に振ったところで止まって、
手首を回して折れる方向を変えただけでより深いトップとなります。

トップに向かう左腕の詳細

ここで、なぜ左腕は内旋するのかというと、
広背筋の腕への付着部分に関係しています。

広背筋は上半身の中で最も大きい筋肉で、
背中側にあって薄くて広いことから
まさに伸びて縮みやすいしなやかな筋肉です。

飛距離アップの要は下半身の動きでこの広背筋を
できるだけたくさんしならせて
そのしなり戻りを使うことです。

この広背筋の下側は腰や背骨など多くの部分につながっていますが、
上側は上腕の内側に付着しています。

そのため、広背筋が引っ張られると腕は内旋しようとします。

まさに、左腕でストレートパンチを出すと
左腕は内側である右に回転する動きになりますが、
これが広背筋による動きです。

ということで、リラックスした上半身が右に振り切れると、
左腕は内旋します。

バックスイングはこうすればよい

そこで、バックスイングでは単に手首の力を抜くという
次のことを意識すれば、
トップでインパクトに近い形をつくることができます。

左右両手首の力を抜いてヘッドの重心がシャフトから離れている
偏重心特性に任せてヘッドを閉じます。

そして、手首を極限までリラックスさせているなら、
手元が腰の高さぐらいで右手の甲はほぼ真上を向きます。

そこから右手甲側にクラブの勢いを向ける感じで
トップまで振ります。

まさに、 バックスイングではヘッドを振り出し後方へ
真っ直ぐに放り投げるようにして、
その勢いを使うだけでトップまで行けば最高です。

ここで、クラブを上にあげようとする力を出すと、
筋肉は収縮して硬くなるので
左肩甲骨は最大可動域に達する前に止まります。

また、スイングの再現性のためにも
体とグリップの距離をセットアップからインパクトまで
変えない意識は重要です。

そのため、腰から上の体幹に対して右腕の形をキープして
体とグリップの位置関係を維持します。

特に右腕はセットアップで肘の内側であるエクボは
上を向けて少し曲げた状態での形を保持する意識を強く持てばよいです。

そうすると、手元が腰の高さで手元は右足のつま先より内側で、
くるぶしの少し前ぐらいにまで回転で動いてきます。

もし、手元が右足つま先よりボール方向に出ているとすると、
腕を上に向かってあげる力で動かしていることになりますから
注意しましょう。

これだけ意識しながら、左右量手首の力を抜いて
バックスイングして手首が左回転した状態でトップをつくれば
楽々スイングです。
 

では、また。
 

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しなりを活かした飛距離アップ法

2025.05.17
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

本日もメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

ゴルファーなら誰もが今の飛距離を
伸ばしたいと思っているはず。

今日は「シャフトのしなり」について
お話していこうと思います。

「飛ばしたい」と思っている方ほど、
この”しなり”を上手く使えていないことが多いのです。

シャフトのしなりを上手く活かすだけで
パワーを正確にボールに伝え、
飛距離アップを実現することができます。

また、シャフトのしなりを感じられるスイングは、
飛距離だけでなく安定したショットも
打てるようになっていきます。

しなりが起きるタイミング

しなりを使えるスイングを身につけるためには、
どのタイミングでシャフトのしなりが起こっているかを
理解していきましょう。

シャフトのしなるタイミングは大きく分けて3つあり、

テイクバック→切り返し→インパクト

の順で起こります。

テイクバックで上手くしなりを感じることができると、
切り返しでは強いしなりを感じる事が可能になり、
インパクトではさらに強いしなりを生み出すことができます。

この動きを活かせないと、
どれだけ力を入れてもボールが飛ばない、
方向性が安定しないという悩みに繋がります。

飛ばしのコツは「逆しなり」

「逆しなり」と聞いて、
ピンとこない方もいるかもしれません。

実はこれが、飛距離アップを実現するための隠れたコツなんです。

特にヘッドスピードが伸び悩んでいる方には、
ぜひ知ってほしいポイントです。

逆しなりとは、
ダウンスイングでクラブが“逆方向”にしなる現象のことです。
トップからダウンスイングに移行する際、クラブヘッドが遅れ、
シャフトが反対方向にしなる瞬間が生まれます。

インパクト時に逆しなりをどれだけ使えるかで
あなたの飛距離は大きく変わっていきます。

逆しなりができていないと、
シャフトが減速した状態となり
ヘッドスピードが上がらず飛距離の低下に繋がります。

いわゆるヘッドの走りともいいます。

この逆しなりを活かす、
チェックポイントについてご紹介していきます。

「逆しなり」の
チェックポイントとは?

あなたのスイングが
逆しなりが出来ているかどうか
確認するためには
いくつかのチェックポイントがあります。

★チェックポイント1
インパクト時に肩が開くか開かないかを
チェックしてみてください。

肩がインパクト時に開かなければ
ヘッドが勝手に走ってくれます。

★チェックポイント2
インパクトで頭が突っ込んでしまう方も
確認してみてください。

あたまの突っ込みは
目標方向に向かって、
頭がインパクトで動いてしまう事を言います。

鼻筋がボールセンターまたは、
目標方向より手前でキープするように意識してみてください。

★チェックポイント3
手元の位置のブレーキを意識します。

ブレーキは「かける」というよりは
ブレーキが「かかる」といった感じです。

とは言っても
インパクト時に左手を止めるのは
不可能です。

しかし左手を減速させるための
ポイントがあります。

・インパクト時に顔をボールより右に向ける
・インパクトで体、クラブを止めてスイングする練習
・クローズスタンスで右かかとを上げないでスイングする練習

以上を行ってみてください。

基本的には、
肩が開かなくなれば左手は減速できます。

これらの動きを使って、
逆しなりボールを飛ばして行きましょう!


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

[ビデオ]ショットの精度を極めるビジネスゾーン強化術

2025.05.16
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルファーにとって、
「ショットを安定させたい」というのは
大きな望みだと思います。

これを実現するには、
スイングの安定性と再現性を高めるために、
スイングの核心である「ビジネスゾーン」が
重要になってきます。

「ビジネスゾーン」の練習は、
最初だけ。

こんな風に思っている方が、
意外と多くいます。

実際に私のレッスンに参加された方からも、
このような声をいただくことがあります。

「ビジネスゾーンは初心者だけが
 必要な練習だと思っていた」

「ビジネスゾーンの認識が違っていた」

「自分はできていたと思っていたのに
 正しいビジネスゾーンはできていなかった」

多くのゴルファーがスイング全体に意識を
集中しがちですが、

上級者やプロのプレーを分析すると、
ビジネスゾーンでの動きが圧倒的に
精密であることが分かります。

本格的なゴルフシーズンに入ってきました。

今一度あなたにも、
「ビジネスゾーンの重要性」を
再認識いただきたいと思います。

「プロのように豪快に飛ばしたい」

その気持ちも分かります。

ただ、飛ばしたいがために自分のショット技術や
力量以上の取り組みをすることは、
ショットバランスを崩す原因にもなってしまいます。

ゴルフはむやみにボールを飛ばすことが目的ではなく、
目標に向かってボールを運んでいくゲームです。

安定したショットをするためには、
「ビジネスゾーン」を意識してほしいと思っています。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

正しいビジネスゾーンで
安定するインパクト

「ビジネスゾーンは小さなスイングだから
 ドライバーの練習には適してないんじゃない?」

と疑問を抱く方も多いんですが、
それは間違いです。

確かに、ビジネスゾーンの練習は、
小さいスイングで行いますので、
短めのクラブで練習することが多いと思います。

しかし、ビジネスゾーンというのは、
インパクトの動きを磨くものです。

クラブがインパクトをどのように迎えたかということが、
ボールの最終的な打球を決定づけます。

インパクトを迎える直前と直後の
ボールを打つための形や感覚というのは、
突き詰めていけば一緒なのです。

その結果として、
ミート率もよくなり、安定したゴルフができるのです。

大きなスイングは確かに魅力的です。

その反面、ビジネスゾーンの練習は地道で、
飛距離もあまり出るものではありません。

しかし、せっかく練習するのであれば確実に
結果が出るところに
あなたの大切な時間を投資してほしいと思っています。

さらなる進化を求めるなら、
ビジネスゾーンを徹底的に磨き上げることが必要不可欠です。

追伸:
大人気ウェッジが
待望の再入荷!

本当に久しぶりの再入荷!

チーム小原監修:『『TK-01』(3本セット)48°/52°/56°』

がついに入荷されました。

スコアアップに重要な役割とも言える
「アプローチ」と「パター」。

残り100ヤード以内という距離は様々で、
距離感、コントロールが難しいものです。

アプローチに悩まされている人は多く、
中には、この距離になってしまうと
苦手意識を持つゴルファーも多いのではないでしょうか。

・バンスが芝に引っ掛かり、ダフリが多い

・抜けが悪くてボールがショートしたり、トップする

・ウェッジのバックスピンのかかりが悪い

・ボールを上げたり、転がそうとしたらミスが出た

こんなミスで悩んでいる多くのゴルファーが
実は、単にウェッジ選択を間違えているだけだったとしたら?

私も使っている『TK-01』
ぜひ、この機会にチェックしてみてください。

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それでは、またメールします。

小原大二郎

 

ラフからのクラブ選択…ありがちなミスとは

2025.05.15
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ラフからのクラブ選択…ありがちなミスとは」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

たとえば、パー4のティーショットが
フェアウェイからわずかに左に外れて、
ボールは深めのラフへ。

距離は残りは165ヤード。

グリーンの左側は池。
選んだクラブは5番アイアン。その結果は。。。?

起こるべくして起こるミス

この選択、おそらくアマチュアの方であれば
 

 ・芝に負けて全く飛ばず。。。

 ・ボールを捉えたものの、引っかけて左の池へ。。。
 

あなたもそんな経験ありませんか?
 

 「打った感触は良かったのに。。。」
 

ですがこれらのミス、打つ前から決まっていて
起こるべくして起こったとも言えるんです。
 

どういうことかというと。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・

ラフからのミスの大半は「縦の誤差」

言うまでもないことですが、
深いラフからは、芝の抵抗が強くなります。
 

ですので、クラブヘッドがスムーズに抜けずに
結果としてボールは飛びません。
 

またもう一つ忘れてはならないのが
ラフからのショットには
 

 「縦の誤差」がある
 

つまりそれは「飛ばなさすぎ」だけではなく
「飛びすぎ」という距離感のズレもあります。
 

たいていのプロは、フェアウェイからであれば
狙った距離に対しては10ヤード以内に収めてきます。
 

ですがラフに入れば、プロあっても
 

 ・芝が絡んで飛ばない

 ・逆にフライヤーで飛びすぎる
 

といった誤差が発生します。
 

実際、深いラフであれば最大60ヤードも
誤差が出るケースだってあります。

この誤差の幅つまり「縦の誤差」が読めないからこそ、
ラフからのショットは難しいんですね。
 

なのに、それを理解しようとせずに
「普段どおりの番手」で狙ったら。。。
 

それでミスが出るのは
ある意味仕方のないこと、というわけです。

芝の情報からの判断が必要

ということで、ラフに入った時は
残り距離だけで判断することなく
 

 ・芝の長さは?

 ・芝は密集しているか、まばらか?

 ・ボールは浮いているか、沈んでいるか?

 ・逆目か、順目か?
 

これらの情報を必ず見て
それらをもとに総合的に判断しましょう。
 

そうして冷静に判断をすれば
「残り165ヤードだから5番アイアンで」
といった選択にはならないはずです。
 

必要なのは「距離」ではなく「抜け」です。
 

 「この芝なら、どの番手まで打てるだろう?」

 「どれくらいの飛距離の誤差が出そうか?」
 

例えて言うなら、ラフというのは
「軽いトラブル」です。
 

あなたもたとえばボールが林に入ったら
とりあえず出して刻みますよね?
 

それと同じで、深いラフに入ったら
無理にグリーンを狙わずに安全策を選ぶ方が
結果としてスコアアップにつながります。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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アドバイスが呪縛にならないように

2025.05.14
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
本日は、ゴルファーにとって永遠のテーマである
「飛距離アップ」についてのお話をしていきます!

 
「頑張って振ってても全然飛ばないんです・・・」
「練習場でたまに良い当たりが出ても、
 ラウンドで上手く飛ばせる気がしない・・・」

こんなお悩みをよくいただきます。

 
飛距離が伸びない原因っていろいろあるんですが、
その中でも特に多いのが…

無意識の“手打ちスイング”になっているケースです。

アドバイスに縛られていませんか?

この“手打ち”になってしまう背景には、実はいくつかの段階があるんです。

まずひとつ目が、「飛ばしたい!」という意識の強さから、
軸が傾いたり重心が過剰に動いてしまうというもの。

 
バックスイングやダウンスイングの段階で、
必要以上に体をスライドさせたり、頭を大きく動かしてしまうことで
スイングの軸が安定せず、かえってパワーが逃げてしまうんですね。

 
そして二つ目が、そういった動きを直そうとして
「今度は軸や頭を絶対に動かさないように!」と意識しすぎてしまうこと。

この「固定する意識」が強くなりすぎると、
捻転が浅くなって体の大きな筋肉や下半身をうまく使えなくなります。

結果、腕だけで振る=手打ちになってしまうんです。

 
つまり、
「飛ばしたい→体がブレる→それを抑えようとして固める→筋肉を使えず手打ち」
という、飛ばしたい人ほど陥りがちな悪循環が起きてしまうんですね。

 
でも安心してください!

こうした悩みを持つ方のために、
今回は飛距離アップに直結する
ドライバーの注意点について動画で説明していきます!

動画はこちら

いかがでしたか?

「頭は動かさなくていい」というアドバイスの
「本当の意味」
についてと、どうすれば大きな筋肉を活かして
安定したスイングができるかを説明させていただきました。

 
どうしてもこういったアドバイスって、
一部分だけを切り取って受け取ってしまいがちなんですよね。

「頭を動かさない」=「顔も首もガチガチに固めなきゃ!」
となってしまうと、逆にスイングが窮屈になって、
本来の意図とズレてしまうこともあります。

 
だからこそ、「なぜそうするのか」、
その理由や効果までしっかり伝えることが、
僕たちレッスンする立場としてはすごく大事だと感じています。

 
アドバイスが「制限」や「呪縛」になってしまわないように。
今回の動画が、あなたのスイングを見直すヒントになれば嬉しいです!

 
それでは、またメールします!

 

近藤

  

<本日のオススメ>

本日のテーマは「飛距離アップ」でしたが、
もしあなたが、「もっと即効性のある飛距離アップ」を
求めているなら…

そんな方のためにご紹介したいのが、
高反発ドライバー『FDX300』です!

 
今回のメルマガでは、体全体の力をフル活用し
飛距離を伸ばす方法をお伝えしましたが、

このFDX300は、その出力した力を
さらに反発力でブーストをかけてくれます。

驚異的な反発性能によって、
少ないパワーでもグンッと伸びる弾道。
「こんなに飛ぶの!?」という感覚を、ぜひ体感してみてください。

 
ただし、FDX300はルール適合外の高反発ドライバーです。
そのため、公式競技やハンディキャップ算定には使用できません。

とはいえ、仲間とのラウンドやプライベートでのゴルフでは、
「とにかく飛ばす快感を味わいたい!」という方には、
これ以上ない選択肢です。

練習のモチベーションも爆上がり間違いなしなので、
ぜひチェックしてみてください!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/fdx300hs2505/

※既にヘッドスピードが42m/s以上出ている方には
 使用を推奨しておりませんので、ご了承ください。


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