From:ゴルフライブスタッフ山田
テレワークの自宅より、、、
こんにちは。ゴルフライブスタッフの山田です。
突然ですが、一つだけ質問です。
あなたは、フルショットを打つとき
どのくらいの力加減で振っていますか?
私は、いつもレッスンを受けているコーチから。。。
「フルショットでも8割の力加減」
と、毎回言われています。
9割以上の力加減(力感)は
振りすぎ
ということらしいです。
と言いつつも、練習を続けるうちに
私もだんだん力が入ってきて。。。
コーチからすかさず
「チカラ、入れすぎです!」
と、以前はよく注意を受けていました。
とはいえ最近では、その注意もだんだん減ってきて
「8割ショット」に慣れてきたような気がしていました。
しかし。。。
数ヶ月前に行ったラウンドで、
あることに気づいてしまったのです。
本日は、その気づきについて、お話ししたいと思います。
久々のラウンドでチーピン祭り…(泣)
数ヶ月前まではまだ寒かったこともあり、
実に1ヶ月以上ぶりのラウンドでした。
肌寒かったものの、久々のラウンドに心をはずませ、
朝はいつもより早く、ゴルフ場に着いてしまいました(笑)。
ショット練習とアプローチ練習、パッティング練習と
スタート時間ギリギリまでたっぷり練習してから。。。
いざスタートホール第一打。
ドライバーで打った球は。。。
チーピンで左の林へ…(泣)
(ギリギリOBまでは行ってなかったですが)
普段から朝一のショットは
たいていどちらかに曲がるので
「まあ、今日もいつも通り平常運転かな」
と思いながら、クラブを3本持って
ダッシュで左の林へ走り抜けました(笑)。
そんな調子で回っていたのですが。。。
普段なら2〜3ホール回れば体がだんだんほぐれてきて
ボールもまっすぐ飛ぶようになってくるはずが、
その日はチーピンがなかなか治まりません。
結局前半は「47」と叩いてしまいました。
後半になると、アプローチやパターは良かったものの、
相変わらずチーピンショットが治らず、
後半のスコアは「44」。。。
トータルスコア91のラウンドとなりました。
練習場とコースとの感覚のズレ
でもって、クラブハウスまでの帰り道で
同伴プレーヤーから、意外な一言が。。。
「だいぶ力が入ったゴルフだったね(笑)」
・・・?
力が入った?
山田 「え、そんなに力んでた?」
同伴者「ええ、ガッツリ!」
そうか。。。だから今日はチーピンが多かったのか!
そう納得すると同時に、ある疑問が浮かんできました。
練習場では「8割ショット」をしているのに
なんでコースだと力むんだ?
そう疑問に思い、次のレッスンのときに
コーチにスコアの報告を兼ねて聞いてみたんです。
すると。。。
コーチ「練習場とコースでは状況が違うから
まったく同じ感覚で振ることは難しいんですよ」
え、どういうこと?
そのことについて、
コーチに詳しく話を聞いてみたところ、
・練習場はライが平ら
・練習場は何球でも打ち直しができる
・練習場ではヘッドがマットを滑ってくれて
ミスが緩和される
という特徴があるのに対して、
・コースは平らなライはほぼない
・コースは打ち直しができない
・コースは天然芝のため、
ダフると大ミスすることもある
という特徴があるとのこと。
そのため、練習場とまったく同じ振りをコースでするのは
物理的にも精神的にも、とても難しい。。。
ということでした。
そこで私はコーチに
「じゃあどうすればいいんですか!?」
と、ここぞとばかりに聞くと
「コースでは完璧なショットを求めないことですね」
という答えでした。
コースでは1球1球が本番ということもあり、
それだけでもプレッシャーがかかる状況なのに
「ヘッドをきれいに入れて、ビシっとかっこよく
ピンまっすぐに飛ぶショット」
なんてものを求めて打ったら、
自然と体全体に無駄な力が入ってしまい。。。
普段とはかけ離れたスイングをしてしまうのだそうです。
したがって、コースに出たときに一番肝心なのは、
いかにプレッシャーを減らすか?
つまり「ここに打つ!」と意気込むよりも、
「ここらへんに行けばいいなぁ」くらいの気持ちで
打った方が、力まずにミスも減るのだそうです。
たしかに私山田は、いつでもピンを狙い、
ちょっと当たりが悪いとすごく滅入っているなあ。。。
そういった自分への過度な期待や
気持ちのアップダウンによる精神的プレッシャーが、
”練習場での私”とはかけ離れた”コースでの私”を
作っていたのかもしれません。
ということで今回は
私が1ヶ月ぶりにコースをラウンドして、
そこで気づかされた
「振りすぎていること」
そして、それに対するコーチからの
「精神的プレッシャーを減らすこと」
これらの対策について、お話しいたしました。
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