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チカラが抜けたら飛んじゃった! 力みゼロ!!

2013.12.24

FROM:ゴルフライブチーム木村
神田のオフィスより、、、

こんにちは、ゴルフライブチームの木村です。

最近ちょっと気になる情報があります、、、
それがこれ↓

※出典:ゴルフダイジェスト2013年12月12日号

ツアープロはもちろんのこと、
やはり力み(りきみ)を取ることが注目されている証拠ですね。

チーム江連の山村彩恵プロや

今季2勝の大活躍の堀奈津佳プロ、

ツアー通算9勝の諸見里しのぶプロまで。。。

ここで注文してほしいのは、
チーム江連のプロが目立っていることです。

そのチーム江連の「力みを取る」秘密のノウハウ、
ここで全て学ぶことが出来ます。

http://g-live.info/click/rikimi1312/

あなたがもし力みによってスイングを悪くしていると
少しでも感じているのなら。。。

ちょっとこちらのサイトをご覧になってみることをオススメします。

http://g-live.info/click/rikimi1312/

ー【ゴルフライブチーム木村】

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愚痴るより練習!

2013.12.24
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

こんな悩みを打ち明けられたら、
あなたはどう思いますか?

「かれこれ2年ほど、100を切りたい、100を切りたい
という気持ちを持ったままモヤモヤしています。

色んなゴルフ理論を買ったり試していますが、
実は練習もしていないという状況が続いています。」

これは実際に、とある生徒さんからもらった相談です。

・・・

私の生徒さんでしたら
何が問題かは多分すぐにわかりますよね。

練習できていないことが問題ですよね

2年もの間、練習しなければ練習しなければ
と思いつつも、DVDなどを見る等して

ノウハウをためてきたそうなのですが、
自分で練習するというところまではできなかったそうです。

しかし、実際、ゴルフをうまくなろうということで
練習に本腰を入れてしっかりと取り組んでいれば

今には100切りできていたかもしれません。

もしくは、100は切れていなかったとしても
それに近いスコアは出せていたかもしれません。

もちろん、一生懸命やったから確実に
100を切れるとは限りませんが。

しかし、実践できていなかったこと
それが問題ないのです。

実践したなかで、100切りが自分には
無理だということを自覚してしまって
「諦めて」しまう方もいらっしゃいます。

でも、たとえそうなったとしても、
ゴルフという競技で別の楽しみを見つけて
今後も楽しく友達とゴルフをしていけるかもしれません。

なぜなら、ゴルフというスポーツは

ぶっちゃけていえば、、、

スコアを高めていくという以外にも
多くの楽しみがあるからです。

たとえば、

飛距離を追求してボールが遠くへ飛んでいくことを楽しむとか
ゴルフコースの綺麗な芝生などの自然や、雰囲気を楽しむとか

ラウンド途中のお昼のビールを楽しむとか

同組の人との会話や交流を楽しむとか

私はゴルフの醍醐味は自身の最高スコアを
目指し続けるということだと思いますが

あなたにとってのゴルフの醍醐味も
それぞれかもしれませんね。

つまり、100切りが無理だと思ってしまったとしても
一方であなたは今後、別の楽しみを得ることができるわけです。

それに、一生懸命やってみたんだとしたら、
たとえあきらめることになったとしても

そのために必死でがんばった期間は
とても充実していて楽しかったのではないでしょうか。

どんな練習をしていたとしても
あなたがそれに向けてがんばっているとしたら

一生懸命やれば、そういった
充実を得ることができるのです。

それは一生ものの財産になるでしょうし、

一番よくないのは、ウダウダ悩んでしまって
何にも身が入らず中途半端になること。

ゴルフの練習でもそうですし
それ以外のこと、例えば仕事に対してもそうですよね。

どっちつかず、になってしまうのはよくありません。

「愚痴りながらゴルフをする」

ということは、最悪の時間の無駄遣いです。

あなたは今後、ゴルフを通してどんな人生を送りたいのでしょうか。

どんなゴルフライフなら悔いがないでしょうか。

そのために、今日できることは何でしょうか。

あなたが、ゴルフをもっとうまくなって
もっともっとゴルフを楽しみたいとしたら

することは決まっているはずです。

すべてはあなたの選択次第。

またメールします。

小原大二郎

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「体」代償動作とは?

2013.12.22
omori

From:大森睦弘
六甲国際ゴルフ倶楽部より、、、

こんにちは、ETGA(江連忠ゴルフアカデミー)の大森睦弘です。

今回は

 「代償動作」

についてお話をさせていただこうと思います。

 「え、代償動作ってなに?」

そう思ったのなら、今回の話はあなたの身体を
今後若々しく保つためのカギを手に入れられるはずです。

読み進めるとちょっと難しい話に感じるかもしれませんが、
今後どのような練習をすればいいのかの話も後半にありますので、、、

どうぞあきらめずに、お読みいただければと思います。

私、大森に起こった代償動作

特定の動きを行う時、その動きを行うときに
本来使うべき筋肉ではない筋肉を使って動作を行う事を
「代償動作」と呼びます。

これだけではイマイチわかりにくいかもしれないので、
私の身体に起こった例も交えて、お話をしたいと思います。

以前書かせていただいたコラム「リエンさんの質問・心を作る」
の中でお話したことですが、実は私は左股関節変形症で、
2つの病院で「要手術」と診断されています。

しかし、Nクリニックの中里先生には、筋肉の拘縮と癒着をなくして
筋肉の代償動作をなくしてゆけば、まだまだ使えると言っていただいたのです。

私の左中殿筋(ちゅうでんきん)は、スキーでアイスバーンで強打した時に
潰れて癒着したまま、大殿筋がその代償動作を行っていたため、
股関節の軟骨に負担がかかり、すり減ってしまっていたのです。

少し難しい話になりますが、中殿筋は足で立つときに非常に重要な筋肉で、
主に脚を外側に上げる外転動作を行うときに使います。

私の場合はこの中殿筋が損傷して、動けなくなっている間に
お尻の筋肉である大殿筋が、その替りの動作を行うようになっていたのです。

そして、その癒着に気づかず、何十年も大殿筋が脚の外転動作を
中殿筋の替りに行っていてくれたというか、行ってしまっていたのです。

そうなると、大殿筋そのものも大きなパワーを出しにくくなります。

中殿筋による脚を外転するという動作も、あまりうまくできないという状態で、
自分がごかまして体を動かしていたのでした。

それが積もり積もって股関節の軟骨に負担がかかって、すり減ってしまったのです。

この左股関節周りでの代償動作は、軟骨をすり減らすということ以外に
左サイドの動きを悪くしていました。

具体的に言うと、ダウンスイングで
左足で地面をしっかり踏めないままスイングしていたのです。

代償動作の改善

少し難しい話になってしまいましたが、現在ではトレーニング方法をいろいろ工夫して、
それによって代償動作がなくなり、普通にゴルフはできる状態を維持しています。

何よりも、股関節の問題が発覚する以前よりも、ショットしては効率良く
体に無理のないショットができるようになったと実感しています。

そして、いろいろな方を見ていると、スイングを正しくするためには
スイングに影響する体の部分のコンディションを良くしてあげることが
上達の早道だという事を実感しています。

代償動作を防ぐためには、からだがどのように動くべきかを
理解することから始まります。

とはいえ、どの筋肉がどうだと考え始めると難しくなってしまいます。
そこで、あなたにぜひ行っていただきたいのは、、、

スイングで代償動作を誘発してしまう動作を行わないようにするということで、
代償動作を防止すればよいのです。

代償動作の可能性

股関節での代償動作の例を、私の状況で説明させて頂きましたが
その他にどんな代償動作があるのでしょうか。

その種類と防止方法を説明させて頂きます。

ひとつは、地面を踏むという動作での代償動作があります。

しっかり地面に圧力を加えるためには、股関節を曲げて伸ばす事が本来の動きで
この時は大殿筋と内転筋が使われます。

ところが、膝を曲げて伸ばすという動作でも、地面を押すことができ
この場合は腿の前に付いている、大腿四頭筋(だいたいしとうきん)が主に使われます。

しかし、大腿四頭筋よりも大殿筋と内転筋の組み合わせの方が、
しっかり地面を踏めるんです。

実際には、ダウンスイングで右膝が体の前に出るように動くと、
大腿四頭筋が使われ、大殿筋があまり使えない状態となります。

ダウンスイングでは右膝が体の前に出てこないで、
股関節を曲げることで、それを伸ばす大殿筋を使って地面を押したほうが
より大きなパワーを出すことが出来ます。

そのためには、まずはセットアップで、
すねがあまり前傾しないようなセットアップを行います。

そして、トップまで右脚のすねを体の前に出さないで、
右股関節を中心にして捻るようにします。

すねをあまり体の前の方に倒さない事だけでも
セットアップでやってみましょう。

ダウンスイング開始は、左膝の先行動作として、
セットアップの位置に左膝を戻すことから始めましょう。

そうすれば、下半身主導のスイングなります。
この動きは、トップから一旦、両股関節を曲げるように腰を落とす動きでもあります。

ちょうど、両脚ジャンプするときに、一旦両股関節を曲げて低い姿勢になってから、
股関節を伸ばすことで、上に飛び上がるようにしますが、その動きに似ています。

ダウンスイングで上半身から動かしてしまうと、
本来の下半身の筋群を使って動作すべき動きができなくなってしまいます。

これも、下半身の筋群の代償動作として、上半身の筋群が動いてしまったことになります。

上半身では、肩甲骨を前後にスライドさせる筋群がかなり強力で、
パワーの源となるります。

しかし、肩甲骨の上にある肩関節周りの小さな筋群を使って
クラブを振り回してしまうと、弱々しいスイングとなってしまいます。

この上半身の肩甲骨周りの代償動作を防ぐためには、
両腕が体の前から横にはみ出さないようにして、腕のムダな動きを防止します。

そして、ボールヒットに向かっては、手でクラブをリリースさせないで
クラブが遠心力で引っ張られるようにスイングすることが大切となります。

いかがでしたでしょうか?

「代償動作」の防止ということで、いろいろ注意していただきたい点を
リストアップしましたが、ちょっとむずかしかったかもしれません。

ですが、一つでもいいので、
それらの点に注意してスイングしてみてください。

無駄な力が入りにくく、気持よくスイングができるようになります。

では、また。

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いい時と悪い時の差が激しい… その原因とは?

2013.12.21
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ちょっと早いですが、、、

 「メリークリスマス!」

ってことで、コルフ楽しんでますか~?^^

さて、私も今まで本当に多くのゴルファーさんを教えて来ましたが、
そこでいただく質問で多い質問がコレなんです。。。

今日は、そんな話をします。
きっと、あなたにも気に入ってくれる話だと思います!

いい時と悪い時の差が激しい…

 「ラウンド前に行った練習場では良かったのに、
  実際のコースだとなぜかドライバーが当たらないんですよ。。。」

 「調子がいいときはいいのに、悪いととたんに
  アイアンでトップやダフリ、シャンクが出るんです。。。」

 「2mぐらいのパターで、
  入るときと入らない時の差が激しくて。。。」

あるいは、、、前半はよかったのに後半崩れるとか、
スロースターターで前半はいつもダメダメ。。。

そんな話も、よく聞きます。
こうしたことは、多くの方が経験されていることだと思うんです。

自分ではいつもと同じことをやっているはずなのに、
なぜか同じような結果にならない。。。

そういうことって、ありますよね?

でも、ハッキリ申し上げて、、、

いつもと違う結果が出ているということは、きっとあなたは
「いつもと違うことをやってしまっている」はずなんです!

とはいえ、果たして何がいつもと違うのか、、、よくわからない。^^;

そんなことで苦しんでいませんか?

私も多くのゴルファーさんを見させていただいて、、、

この「同じことをしているのにいつもと違う」は、
究極的には「ある一つのこと」に集約されるんじゃないかな、と思っています。

「いつもと違う」の究極の原因…

私が考える「いつもと違う」を生み出す原因、それは。。。

 「リズム」

だと思っています。

もちろん、リズム以外にも原因はたくさんあると思います。

しかしうまくいかない多くの場合、適切なリズムで
スイングができていないことが大半ではないでしょうか?

多くのゴルファーさんがそうなのですが、
コースに行くとたいていの場合、リズムが早くなります。

これは上級者の方であっても、そうなることが多いです。

その原因としては、一緒に回る人がいたり、
あるいはラウンドで後ろの組が迫ってきているのが見えたりして、

 「早く終わらせなければ」

 「スロープレーで後ろの組に迷惑をかけないようにしよう」

という気持ちが先に出てしまうからだと思います。

しかし、プロのスイングを見ればわかることですが、
スイングの軌道そのものがブレないということに加えて、
常に一定のリズムで振っていることがわかるでしょう。

「いつものリズム」と違うリズムになると、音楽にたとえるなら
同じメロディでもリズムとテンポが違うだけで全く違う音楽になる。。。

それと少し似ているところがあるかもしれません。

チャー・シュー・メン!

あなたはちばてつやさん原作のゴルフマンガ
『あした天気になあれ』をご存知でしょうか?

主人公がショットする際に、

 「チャー・シュー・メン!」

という掛け声でスイングをするシーンが出てきます(笑)。

あれはスイングのリズムを取っているのですが、
常に一定のリズムを刻むという意味で、かなり的を得たた方法なんですね。

こうしたリズムは人によって異なるのですが、大きく分ければ

 「1、2、3!」

 「1、2、の、3!」

おそらくこの2パターンに集約されます。

「1、2、3!」であれば、
1で構えて、2で引いて、3で振りぬく。

「1、2、の、3!」なら、
「の」がトップのところに入る感じですね。

どちらが正しいというのはありません。
自分のリズムが毎回同じように刻まれていることが大切です。

このリズムが悪くなると、

 ・身体が伸び上がってトップが多くなったり

 ・ダフリが出たり

 ・ボールが真芯に当たらずに全然飛ばなかったり

 ・思ったところに飛ばなかったり、、、

こうしたことが起こってきます。

大切なのは自分なりのオリジナルのリズム。
これはやっているうちにだんだんと、自分のゴロのいいリズムができてきます。

このリズムが一定になるだけでも、いい時と悪い時の差はかなり解消されるはずです。
自分のリズムを見つけて、常に一定に打てるようにしましょう!^^

以上、参考にしていただけたらうれしいです。

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

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ゴルファーズ心理学入門

2013.12.20
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

いつものようにラウンドレッスンをしている時、
面白い光景を見ました。

あなたにとっても興味深い
ゴルファーの心理がかいま見えたでしょう。

・・・なんでしょうか。

その日は、ラウンドレッスンで、
4名でラウンドをしながらレッスンしていました。

ロングホールでの
ティショットでとある事件が起こりました。
全員がショットを終えて

セカンドショットのために
ボールに向かっていきました・・・

そして、自分のボールへ向かって歩いていると

同組のAさんとBさんが
自分のボールがどっちがどっちか
わからなくなってしまいました。

そして、なんと
お二人のボールは同じ種類のボールでした。

さらに運が悪いことに
このホールはドッグレッグで
林超えを狙うホールで、

ボールの行方だけ見ては
どちらがどちらのボールか
わかりませんでした。

そして、片方のボールは
林の真下、もう1人はフェアウェイにボールが
残っていました。

その場で一瞬揉めそうになるところを
私が制したということがあったんです。

いいところに飛ばしたい

同じ種類のボールを使ってしまったというのは
事前の確認不足だったと思うのですが、

このお二人が言い争いをしそうになってしまったのは
お二人のゴルファーの心理が関係していますよね。

つまりは、自分は「いいところにボールを落としたい」

そして、それを証明したいという状態になっているということです。

ゴルファー誰しも真っ直ぐ飛ばしたい

自分はいいところに飛ばした、というか
そう信じたい。信じたい気持ちがある。
だから、自分はいいところに落とした
ということを主張したかったのでしょう。

そして、片方がそれを主張すると
それに対して、抵抗したくなるのは
人間の心理ですよね。

つまり、ゴルファーは
人よりも「いいところに落としたい」という
気持ちが強い。

つまりあなたも自分のボールを「他人よりもいいところに落としたい」
という気持ちを持ってゴルフをしているということです。

あなたがやらなければならないことは
「ありのままを受け入れる事」です。

ボールが他の人よりも
悪いところに落ちたとか、いいところに落ちたとか
いうことは関係なくて、

さらに言えば、まともにピンに向かって
打てないようなところにおちてしまっても
それを受け入れて

どうすれば最善の対応が出来るか?

ということを考えていただきたいのです。

あなたのよくある間違い

今回の出来事をもとに
あなたにも役立つ学びは、

ミスショットを絶対に取り返そうとして
なんとか、ミラクルショットで挽回しようと

難しいことをやろうとすること。

それは、自分がミスショットを
打ったことが認められなくて

なんとか帳消しにしようとしている証拠。

あなたが打ってしまったミスショットは
しょうがない。

ただ、ほんのちょっと練習が足りなかっただけ。

だから、今度のラウンドでは
それを改善するために練習しよう。

だから、今回はとりあえずバンカーは出すだけにしよう、とか。

というアプローチをする。
これだとあなたもミスショットを受け入れやすい。
さあ、あなたはミスショットのときどんな気持ちだろうか?

忘れてはいけない。

ゴルファーは自分が打ったミスショットを認められない。
だから、そのために難しいショットを打つ。

またメールします。

小原大二郎

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