From:亀子充温
皆さん
こんにちは
今年は、寒い日が続いておりますが・・・
体調は、如何ですか??
僕は、先々週、左脚で階段を登るトーレーニング中に左爪先を階段にぶつけ・・・
爪が剥がれる怪我
そして、先週、10年振りで『インフルエンザ』にかかりました。
それも愚息に移されて・・・
今年は、不運続きです!!!
さて
今日のメルマガは【飛距離のコントロール】について語らせて戴きます。
どんなショットも【飛距離のコントロール】が必要です。
例えば・・・
*プレーヤーAさん:ハンデキャップ 15
ドライバーのMAX飛距離265ヤード 7番アイアンのMAX飛距離 160ヤード
*385ヤード Par4 右ドッグレッグ ほぼ無風
*左サイドは、グリーンまでOB
*右サイドは、50ヤード〜150ヤードまで池 ドックレッグの突き当たりまで250ヤード
このホールで僕がAさんのキャディならば・・・
①ティーショットは、3Wでティーグラウンド左端にティーアップして対角線的にフェードボールでコースなり235〜240ヤードのショットを求めます。
②ティーショットが成功していたら・・・セカンドショットは、残り145〜150ヤード・・・7番アイアンでのコントロールショットを求めます。
こんな具合で『ゴルフは、全てのショットに飛距離のコントロール』が必要なのです。
ドライバーのMAX飛距離が250ヤードの方なら・・・220〜250ヤードの間で距離を打ち分ける練習
8番アイアンのMAX飛距離が145ヤードの方なら・・・125〜145ヤードの間で距離を打ち分ける練習
・・・・・と言うように各クラブでの【飛距離のコントロール】が重要です。
春のゴルフシーズンに向け【飛距離のコントロール】の練習をお勧めします。
先ずは、52〜58度ウェッジなど短いクラブからの練習から始めて下さい。
*下記の動画は、江連さんによる58度ウェッジでの飛距離コントロールショットです。
(1)ハーフショット・・・・・・約40〜45ヤード
(2)3クォーターショット・・約70〜75ヤード
スタンス幅・ボールの位置・スイングリズム・スイングスピードなどを参考にして下さい。
<本日のオススメ>
あなたのゴルフで
最も大きな悩みは何ですか?
・目標スコアが達成できない…
・二桁スコアの大叩きホールがある…
・スコアが頭打ち…飛距離も…減っている…
もし、あなたが
こう答えたのなら、、、
それ、全部まちがっています。
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