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アンラッキーからどう考えるか

2025.10.08
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
先日、久しぶりにヒヤッとする出来事がありました。

運転中エアコンから
に「カタカタ…」と妙な音がしていたので、
念のため点検してもらったところ、
ラジエーターのファンが壊れていたんです。

 
「ついてないなー」と思いましたが、
整備士さん曰く、

もしそのまま気づかずに帰っていたら、
他の部品まで熱を持って大きな故障に繋がり、
取り返しのつかないことになるところだったそうです・・・

 
修理代こそかかりましたが、
「早めに気づけてよかった」と思えば、まさに 不幸中の幸い。

この段階で気づけなければもっと大きな金額や、
最悪、命にもかかわっていたかもしれないと考えたら、
思いのほか前向きに受け入れられています。

後ろ向きな執着で損することも

この「ポジティブに受け入れる姿勢」
実はゴルフにもすごく大切なんです。

 
たとえば、パー4のコースでティーショットが完璧に決まり、
「これはパーオン狙えるな!」と思って打ったセカンドが…スライス。

グリーンを外して、傾斜の厄介な場所にボールが止まってしまった。
似たような経験、誰しもあると思います。

 
この場面で、パーを諦めずに
「何としても寄せワンでパーを取る!」
と無理に狙ってしまうと、ミスを呼び込みやすくなります。

 
もちろん、自分の得意な距離やライならその考えもアリですが、
難しい傾斜やラフなら、“まずは グリーンに乗せる” など
確実性の高い合格ラインを設定する方がミスの連鎖を防ぎやすいです。

 
ミスをしても、
「もう打ってしまった1打は仕方ない」
「OBにならなくて良かった」

くらいの気持ちで前向きさを保つこと。

これが、メンタルを平静に保つ最大のコツです。

 
無理な目標設定は、力みや焦りを生み、
結果としてショットの精度を落としてしまいます。

逆に、確実性の高いマネジメントを意識することで、
結果的にミスが減り、スコアも安定します。

さて、傾斜の難しさについて触れたので、
本日はそんな「状況に応じた冷静な対応」が求められる場面として、
左足下がりの傾斜に焦点を当ててお話しします。

 
この左足下がり、アマチュアの方が最も苦手とする方も多いライです。

でも、構え方と体の使い方をほんの少し意識するだけで、
ミスショットをぐっと減らせます。

是非、参考にしてください。

動画はこちら

いかがでしたか?

左足下がりは、ミスをしやすい代表的な傾斜ですが、
しっかりと「状況を受け入れて」「無理をしない」プレー判断ができれば、
落ち着いて打てるようになります。

ゴルフでも車でも、
トラブルに冷静に対処することが
一番コスパの良いの“リスクマネジメント” ですね。

ぜひ、次回のラウンドで
左足下がりと、リスクマネジメント
参考にしてみてください!

近藤

  

<本日のオススメ>

傾斜やショートゲームに悩む方へ
ぜひ紹介したいのが、

新構造ウェッジ
「ダブルバウンスウェッジ」 です。

 
このウェッジの特徴は、名前の通り
“2つのバウンス構造” にあります。

 
通常、芝やライの状況によっては
ハイバウンスとローバウンスのどちらかが合わずに
ダフリやトップといったミスが出やすくなります。

 
しかしこの「ダブルバウンスウェッジ」は、
その両方のメリットを融合。

傾斜や深いラフ、薄い芝など、
どんな状況でも安定して
ミスを“勝手に帳消しにしてくれる”
新発想のウェッジなんです。

 
ですが、決して機能だけのイロモノではありません。

見た目はあくまで王道のウェッジ。
しかも軟鉄鍛造特有の打感とスピン性能は
しっかり本格派で一切妥協なし。

つま先下がり・左足下がり・ラフ・バンカー……
苦手な場面でも、このウェッジがあなたの味方になります。

ただし、特殊な構造ゆえに大量生産が難しく、
ご用意できる数は非常に少ないので、

リリース記念の特別価格での
特別なご案内を見逃さないでください。

ダブルバウンスウェッジの詳細はこちら

https://g-live.info/click/dbwedge2510/


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堀琴音プロの日本女子OP優勝に寄せて

2025.10.07
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「堀琴音プロの日本女子OP優勝に寄せて」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

タイトルの通り、堀琴音プロが
日本女子オープンで見事に優勝を飾りました。

女子は一度調子を崩すと…

今回の堀琴音選手の日本女子オープン優勝については
心の底から「よくやったな」と思いました。
 

テレビの画面からも伝わってくるかもしれませんが
彼女はジュニアの頃からとにかく性格が明るく、
感情の起伏もハッキリしています。
 

言ってみれば、上田桃子のような
「喜怒哀楽のある」タイプの選手です。
 

姉の堀奈津佳選手は、プロ入り後
持ち前のアイアンショットの上手さを武器にして
比較的早く勝利して頭角を現したのとは対象的に、

琴音選手はプロ入りしてからすぐに勝つことはできず
(2014年プロテスト合格→2021年、2022年に合計2勝)
シード落ちも経験する山あり谷ありで。。。
 

本人としても、本当に辛い日々を
過ごすことも多かったのではないかと思います。
 

琴音選手はジュニアの頃から今まで
いわゆる「教科書的ではない」
あの独特なスウィングで、

体格面でも、突出して恵まれているという
わけでもありません。
 

しかも女子ゴルフ選手の世界というのは
一度調子を落としてしまうと、取り戻していくのは
本当に至難の業だったりします。
 

そんな中、何度も苦しい期間を経ても立ち直り
今回こうして大きな結果を出しました。
 

日本女子オープンは、アカデミーの先輩である
諸見里しのぶ選手は勝っていますが
上田桃子は現役時代に勝てていません。
 

そんな、決してまぐれでは勝てない大舞台での勝利。
 

本当に、見事だったと思います。

気持ち面での進化

しかも堀琴音選手については
9年前に同じ日本女子オープンで、
当時アマチュアだった畑岡奈紗選手に敗れて2位に。。。
 

その雪辱を晴らす意味での
今回の国内メジャー優勝でもありました。
 

ここに至るまでに、
持ち球のフェードをドローに変えたり、
またフェードに戻したり――

そんな試行錯誤を何度も繰り返していました。
 

今では森守洋さんにコーチが変わり
新たな取り組みをしているわけですが、

これは想像ですが、今回の勝利というのは
彼女の技術の進化もあったとは思いますが、
 

 気持ちの面で自分を受け入れられるようになった
 

ことが大きいのかなと感じています。
 

結婚もして生涯の伴侶を見つけて
生活の基盤も整え、いいことも悪いことも受け止めて
それによってメリハリのあるゴルフに変わってきた。。。
 

年齢を重ねて苦労を重ねて、以前よりも人の話を
聴けるようになったようにも見えます。
 

今のゴルフを見ていても、彼女のそうした
「成熟」を感じることができました。

「カップを見て打つ」勇気

また、いろいろなところで話題になっている
パターについては、
 

 「カップを見て打つ」スタイル
 

彼女が今やっている、あのオーソドックスではないスタイルを
取り入れることは、非常に勇気がいることです。
 

周りからいろいろ言われることを考えてしまい、
普通の選手であれば、怖くて出来ないものです。
 

でも、持ち前の大らかな性格があったこと
コーチや先輩たちが大らかに見守っていたからこそ、
あのスタイルが採用できたのでしょう。
 

私が言うまでもなく、彼女の勝利には
コーチ、先輩、スタッフ。。。
 

旦那さん、お父さんお母さんお姉さんといったご家族。。。
 

彼女を助けてくれるチームの存在が大きいと思います。
 

特に、ずっと見守ってこられたお父さんとお母さんには
今回の勝利で最高の恩返しができたのではないでしょうか?
 

プロになってからの彼女はどうしても
「姉の奈津佳の妹」という立場で
見られることが多かったわけですが、

それが今、自分自身の力で
日本一の舞台を勝ち切りました。
 

ご承知のとおり、女子ゴルフは若手が台頭して
選手層がどんどん厚くなっています。
 

そんな中で勝ち切るためには、技術はもちろん
自分を信じて戦える精神力が欠かせません。
 

堀琴音プロには、個人的にも
おめでとうのメッセージを送りましたが、

改めてこの場を借りて、
心からの「おめでとう」を贈りたいと思います。
 

これからも前向きな気持ちと、感謝を忘れずに
いいゴルフを続けていってほしいですね。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

詳細はコチラをクリック

メールマガジン読者限定の特典あり
 

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手首ひとつでスライスが止まる

2025.10.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ゴルフスイングが安定しない。
あるいは打球の方向がバラつく。

 
そんな悩みを抱えていませんか?

 
実はその原因、クラブの握りや体の軸ではなく、
「手首」に潜んでいるケースが非常に多いのです。

 
正しく使えなかった場合、
ボールは右に逃げ、飛距離もロス。

 
ですが、ほんの少し手首を使う角度を意識するだけで、
ショットが一変し、安定感と飛距離を同時に手に入れることができます。

スライスの正体はフェースの“わずかな開き”

スライスの原因は、
インパクト時にクラブフェースが開いたまま当たること。

 
では、なぜフェースが開くのか?

 
それは バックスイングの早い段階で
左手首が甲側に折れてしまうことにあります。

 
左手首が甲側に折れたままトップに入ると、
そのままフェースが開いた状態でクラブが下りてきます。

 
その結果、スライスに。

 
しかも無理にフェースを閉じようとすると、
アウトサイドインの軌道や、手首返しの動きが強くなり、
余計にミスの確率が上がってしまいます。

徹底して守る「手首の角度」

改善のカギは 左手首の掌屈、
つまり手のひら側に少し曲げる角度をキープすること。

 
この角度を保つことで、

 
フェースローテーションが抑えられる
ハンドファーストでインパクトを迎えられる
フェースを無理に返す必要がなくなる

 
スクエアなフェースで
ボールをとらえられるのです。

 
はじめのうちは
手のひら側へ曲げた(掌屈)状態を維持した
スイングを行うと、

 
ボールがつかまりすぎるくらいの
感覚で違和感を覚えるかもしれませんが、
改善の過程なのでそれでOKです。

 
今までスライスしていた方には、
むしろちょうどよい補正になります。

最後に・・・

「ボールが曲がる」
「方向性が安定しない」

 
その多くは体全体ではなく、
手首の角度ひとつが原因になっている可能性があります。

 
ほんの数センチの動きですが、
これがスコアを大きく変えるのです。

 
次回の練習では左手首を掌屈させて
角度をキープすることを意識してみてください。

 
これだけで、スライスは激減し、
飛距離アップまで実感できるはずです。

 
やっと秋と思える季節がやってきました。

 
この絶好のシーズンにゴルフを思う存分楽しみましょうね。

 


<本日のおすすめ>

もしあなたが今から
ボールを少しでも遠くに飛ばしたい…

あるいはスコアアップに
チャレンジしようとして、

・イチからスイング作りに励んだり…
・youtubeなどのレッスンを見漁ったり…
・ゴルフのレッスンに通い始めたり…

何かしらを試してはみたものの
思ったような成果が出ていなくて、
どうしたらいいかわからない…

という状態なら、

これを試してみてください。

あなたのゴルフ経験、年数
身体が大きかろうが小さかろうが
年齢や性別だって関係ありません。

理想のスイング、会心のショットを
手に入れるためには、決して変わらない
「成功パターン」があるんです。

ボールを飛ばせて精度の高い人は
このわずかな「動き」を利用して
結果を出しているんです…

詳細はコチラ

https://g-live.info/click/omrmgcm2510/


 
 

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【ビデオ】その「おなか」で飛ばせる(かも)

2025.10.05
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「あなたのその『おなか』で飛ばせる(かも)」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

体重を使ってクラブを振ることができたら、
かなり楽にボールを遠くまで飛ばすことができます。

そのためには、お腹への意識がキーとなります。

では、お腹に対してどんな意識を持てば、
スイングに体重を使えるようになるでしょうか?

(続きはビデオにて)

その「おなか」で飛ばせる(かも)


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf251005/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ダウンスイング開始でお腹を凹めて固め

ダウンスイング開始でお腹を凹めて固めると、
まさに体重でグリップエンドをしっかり引っ張れるようになって
クラブを鋭く振ることができます。

薪割りをやったことはないかもしれませんが、
まさに斧を振りおろして薪をパカンと割る動きは
ゴルフのダウンスイングの動作に直結します。

重い斧をまずは加速するために、
グリップエンド方向へ体重で引っ張ります。

いくら斧は重いとは言っても、
体重に比べたら軽いものです。

体重を使えば斧だって急加速できます。

そして、この重い斧を体重で引っ張るためには、
腹筋を収縮させて体重が上半身を引っ張って
手元も付いて来るようにしなければなりません。

遠心力で振られる

ここで、手元はまっすぐではなく
円を描くように落下するので、
スピードアップした斧には遠心力がかかります。

そうすると、手の中で斧がクルンと回転する動きになります。

この斧の重心を回転の外側へ引っ張る力である遠心力が
斧の先端を加速してくれます。

この薪割りの動きでつま先を横に向けると、
まさにゴルフの理想的な体重を使ったダウンスイングと
同じになります。

脚の動きを間に合わせる

ただし、ゴルフのスインが薪割りと違うのは、
打ち抜くべきボールは体の右横ではなく正面にあることです。

そのため、脚を使って腰を左回転させてヘッドが地面に落下する前に、
ボールを打ち抜けるポジションまでくるように間に合わせます。

全身全霊で右にある薪を割ろうとしながら、
落下の反動で左脚の爆発的な蹴りのパワーを使って
腰を左ターンさせてインパクトに間に合わせます。

まずは、グリップエンド方向へ
クラブをできるだけ強く引っ張って加速することが、
飛距離アップの要です。

そこで、重要となるのが
体重が引っ張る力を逃さない腹筋の働きです。

体重のエネルギーは想像を絶するほど大きい

普段の生活では何気なく体を動かしていますが、
重力に抵抗して動くことはかなり力を使っています。

歩いていてどこかに脚をぶつけると、
かなり痛いというか簡単に内出血するほど
強くぶつかるものです。

そんなに力を出している気はしていなくても、
重力の中で体を移動させることには
思った以上に力を使っていることがわかります。

ゴルフのスイングでも力を出そうとすると、
つい力の弱い手を使ってがんばった気になります。

鉄棒にぶら下がって懸垂しようとしたら、
何回できますか?

20回ぐらいは楽々できるという人もいるかもしれませんが、
100回もできる人はまずいません。

しかし、脚でスクワットするなら
100回ぐらい懸垂と同じ落差でできたりします。

それほど、脚の力と腕の力には差があります。

その理由は脚は常に体重を支えつつ活動しているからです。

そして、脚は常に体重を操っていることで、
その力の大きさには気づきにくくなっています。

体重で鍛えられた脚の力の大きさを考えると、
体重が発生させる力の凄さを感じることができます。

是非、その体重をスイングに使いましょう。

スタンスの中央へ落下

ところで、体重でグリップエンドを引っ張るときに、
その体重をどこへ落下させようとするかは
よいスイングにとって重要です。

まさに、スタンスの中央へ落下しようとしましょう。

もし、左脚で地面を蹴るんだから
左脚へ落下しようとしては問題が発生します。

さらに、左脚に一旦乗ってから蹴ろうとしたら、
もっと問題は深刻なものになります。

その問題とは左脚を蹴る方向が上向になりすぎて
腰をターンさせる向きに蹴ることができないことと、
地面への落下の反動を使えずに蹴るパワーが激減することです。

体重移動というよりも、
まさにスタンスの真ん中めがけて落下しましょう。

ダウンスイング開始で股関節は入る

また、ダウンスイングで体重を使うなら
ダウンスイング開始では腹筋を使うことになり、
腹筋を使うなら股関節は曲がります。

しかし、多くのゴルファーではダウンスイング開始で
右脚で地面をお尻の後方向へ蹴って腰を回そうとして
右股関節は伸びていています。

それでは体重は使えません。

薪割りを本当にやってみると良いです。

そして、私もジュニアや選手達と一緒によくやっていた
飛距離アップの最強ドリルとして、
メディシンボール地面ぶつけがあります。

重いゴムボールを頭上高くあげておいて、
それを地面にぶつけて
できるだけ高くバウンドさせるドリルです。

このドリルでも、まさに体重と腹筋を使って
体重でボールを引っ張って地面にぶつけます。

しかし、メディスンボールを使うドリルは
重いボールも必要なので一般的ではありません。

そこで、タオル1本でできるドリルがあります。

少し長めのタオルの先端を結んでコブをつくっておいて、
それを肩に担いだ状態で止めます。

そこから下に向かって体重と腹筋で目一杯引っ張って、
左脚の蹴りで手元を左股関節前ぐらいまで引っ張って止めます。

この左股関節前で手元を止めることで、
まさに体重と腹筋を使ってタオルを引っ張る動きに
左脚の蹴りを間に合わせる動きに集中できます。

そして、このタオル素振りなら
どこでも簡単に安全にできます。

腹筋をしっかり正しく使って
グリップエンドを体重と腹筋で引っ張る動きでクラブを最大加速して、
ボールを遠くまで楽に飛ばしましょう。

ワンデーレッスン、名古屋&大阪会場で開催

私のワンデーレッスン、先月に初開催した
「名古屋会場」での開催が10月も決定しました。

10月は大阪会場も引き続き募集します。

どちらも日程が近いため、すでに満席でしたらご容赦下さい。
ご希望の方は下記よりお早めにお申込み下さい。
 

脱力み飛ばしワンデーレッスン会 in 名古屋
9/10(水)午前・9/10(水)午後・9/11(木)午前


https://g-live.info/click/ohmlg250910/
 

脱力み飛ばしワンデーレッスン会 in 大阪
9/17(金)・9/18(土)午前


https://g-live.info/click/ohmlg251017am/

9/17(金)・9/18(土)午後

https://g-live.info/click/ohmlg251017pm/
 

では、また。
 

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【ビデオ】飛距離アップの近道は素振りにあり?!

2025.10.04
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「1ヤードでも遠くへ飛ばしたい!」

多くのゴルファーが、
ドライバーの飛距離アップを目指していると思います。

私もそのうちの1人でした。

すでにご存知の方もいると思いますが、
私はオーストラリアに留学時に現地の選手を見て、
体格の差を痛感したことがありました。

正直、体格と飛距離のアドバンテージ差は存在します。

でも、それがすごく悔しかったんです。

だからこそ、体格に左右されず飛距離を伸ばせる方法を
研究し続け、今に至ります。

一般的に「飛距離を伸ばすには筋力が必要」と言われますが、
その筋力とは単純な力の強さだけではありません。

本当に必要なのは、
「パワー」と「キレ」の両立です。

パワーがあってもキレがなければ
インパクトで効率的にエネルギーを伝えられませんし、
キレだけあってパワー不足でも大きな飛距離は望めません。

この両立を同時に鍛えられる、
シンプルで効果的な練習法があります。

それが「連続素振り」です。

今日は飛距離アップに役立つ「連続素振り」について
お伝えしていこうと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

え?素振り?と思った方へ

正直なところ、
素振りって地味で退屈な練習に見えるかもしれません。

だからこそ「え?素振り?それで本当に飛ぶようになるの?」と
思った方もいるでしょう。

ですが、飛距離アップに直結する練習として、
連続素振りは非常に効果的です。

でも、「ただ振ればいい」ではいけません。

ただ速く振るだけの連続素振りは、
アクセルを踏みっぱなしでギアを入れていない車と同じ。

本当の効果を出すには、
関節、手首を柔らかくして、
”しなやかさ”を意識することが大切です。

筋トレでも「どの筋肉を使うか」を意識するだけで
効き方が変わりますよね。

それと同じで、
目的を持った素振りは成果が何倍にもなります。

正しく取り組めば、飛距離アップはもちろん、
スイング軌道が安定して方向性も改善します。

特別な道具は不要で、
自宅でも練習場でもすぐ始められます。

ぜひ、練習の1つとして取り入れてみてください。

あなたの飛距離がこれまで以上に
伸びていくことを楽しみにしています!

追伸:
このメールマガジンを読んでくださっている方へ
特別のご案内

年齢と共に筋力が低下し、
飛距離が思うように伸びなくなってしまった。

これは多くのゴルファーが直面する現実です。

中には「もうダメだ」と嫌気さし、
ゴルフから離れてしまう方も少なくありません。

でも私は、そこで諦めたくはありませんでした。

どうすれば年齢に関係なく飛距離を伸ばせるのか
長い時間をかけて試行錯誤を繰り返しました。

その中で辿り着いた答えが、
「3つのステップ」 にまとめた飛距離アップ法です。

単発のドリルではなく、
ひとつの練習を3段階に分けて取り組むことで、
飛距離アップの効果を最大限に引き出せることが分かったのです。

実際にこの方法を取り入れてから、
私自身のスイングも大きく変わりました。
飛距離が戻っただけでなく、方向性の安定にもつながったのです。

そして今日は、特別なご案内があります。

私がこれまで研究を重ねて体系化した
「ヘッドスピードアッププログラム」を、
このメルマガを読んでくださっている方だけに
特別にご紹介いたします。

このプログラムは、連続素振りで得られる効果をさらに高め、
飛距離アップの成果を何倍にも引き出す内容を凝縮しています。

飛距離アップを真剣に望む方に、
きっとお役立ていただけると思います。

詳しくはこちら
※数量限定となっておりますので、お早めに。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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