From:宮本大輔
千葉のゴルフパフォーマンスより、、、
おはようございます、宮本大輔です!
いつも僕たちの元には
スコアアップだったり、飛距離アップだったり、新たな決意だったり
嬉しい声がとどきます。
メッセージもありがとうございます。
この場を借りて、
再度「ありがとうございます」と言わせてください。
(言っても言い切れないですが)。
レッスンプロをしていて
いつも驚くことがあります。
それは言葉の力。
「ありがとう」と言われれば
とてもいい気持ちになり
「役立たず」と言われれば
とても悲しくなるでしょう。
同じ5文字でも
こんなにも違いがあります。
いつもブログに書いている言葉も
ちょっとした言葉の違いで
自分の思っていることが相手に伝わらないことがあります。
だから僕たちは言葉に気を使います。
相手に言葉を投げかける時
ちゃんと相手に自分の意思が伝わるように
自分の感情が伝わるように注意して言葉を選びます。
しかし、言葉には
もう一つ大切な使い方があるのを知っているでしょうか?
そう。
他人に投げかける言葉がある一方
自分に投げかける言葉もあります。
だいたいの人は(あなたもきっとそうだと思うのですが)
自分の頭の中で自分自身と会話しています。
ひとつ振り返ってみて下さい。
例えばラウンド中、
自分自身と会話をしている時。
あなたは言葉を選んでいますか?
「あーあ、やっちゃった。」
「ちくしょう!」
「なんで上手くいかないんだ!」
このような言葉で
自分自身と会話していませんか?
同伴者と会話する時に、
誤解されないように注意して言葉を選ぶのと同様に、
選んでいるでしょうか?
自分を傷つける言葉を使うのも
自分を癒やす言葉を使うのも
自分を元気づける言葉を使うのも
あなたの選択です。
僕はいいショットを打っても悪いショットを打っても
自分にかける言葉は
誰かにかける言葉のように選んでいます。
誰かが言われて
傷つく言葉や落ち込む言葉は
自分にも言いません。
同伴者に投げる言葉を考えるのと
同じくらいの注意を払って
自分に投げる言葉を考えてみましょう。
そうすれば
無理にポジティブになる必要もありません。
ミスした時に
誰かにかけてあげたい言葉を
自分にもかけてあげるだけ。
「まあいいや」
「どんまい、次々!」
この言葉を使うと
ラウンドすると不思議とプレーが楽になります。
心の中で優しい言葉を
自分自身に2、3言投げかけるだけで
不思議とプレーが楽になり
スコアも間違いなく良くなるんです。
日常生活でも使える言葉です。
僕がずっと実践し続けてきたことなので
あなたもちょっと意識して
自分自身に声をかけてあげてくださいね。
<本日のオススメ>
「70代で250y? 誰でも打てます!」
大森睦弘コーチが断言するには理由があります。
もしあなたが70歳を迎えても
飛距離アップを目指したいなら
ぜひこのメッセージを最後まで読んで下さい。
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