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[ビデオ]自分に合うスタンス幅の法則

2025.10.17
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「スタンス幅ってどのくらいがいいですか?」

こんな質問をいただきました。

あなたはどれくらいのスタンス幅ですか?

広めな人、狭めな人、
人によってさまざまですが、

「飛ばしたい!」という意識が強いほど、
自然といつもより広めに取ってしまうものです。

ドラコン選手などを見ると、
ワイドスタンスの方が”飛びそう”な
感じがしますよね。

スタンス幅の一般的な目安としては、
肩幅から少し広いくらいまでの間と言われています。

理由のひとつは、
体重移動がしやすく、
なおかつ力を入れやすく安定した姿勢を作れるからです。

しかし、これはあくまでも”目安”。

では、どうやって自分に合った
スタンス幅を見つけるか?

今日は自分に合ったスタンス幅の見つけ方について
お話していこうと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

立ちやすい幅にする

100ヤードからのアプローチショットの際には、
ターゲットまでの距離が短くなるほど、
スタンス幅を狭くしていくことに注意しましょう。

アプローチでは特に身体の安定性が求められますから、
「何センチ」という決まりはありませんが、
全身が安定する幅を取ることが大切です。

また、傾斜地では普段よりも広めのスタンスが効果的です。
地面の不安定さをカバーし、
ショットの再現性を高めることができます。

スタンス幅は、身体の回転にも大きく影響します。

極端に広いと身体を回転させにくく、
逆に狭いと下半身が安定せずふらついてしまいます。

ですので、最も大切なのは
「自分に合っているか」ということです。

本日の動画を参考にしていただき、
ぜひ、あなた自身に合ったスタンス幅を
見つけてくださいね。

<本日のオススメ>

完売間近!
大人気クラブ「GXD HYBRIDアイアン(アイアン型UT)」が
再入荷しました。

構えやすさと高弾道を両立し、
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ロングアイアンが苦手な方や、
最近ボールの高さが出づらいと感じる方に
ぴったりの一本です。

ご用意できた在庫も残りわずかとなっております。

入荷と同時に即完売してしまう人気モデルですので、
気になる方はお早めにご確認ください。

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それでは、またメールします。

小原大二郎

 

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あなたがパターでミスする根本理由はコレ

2025.10.16
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「あなたがパターでミスする根本理由はコレ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

パッティングで出てしまうミス。

その多くが、コレが原因なんです。それは。。。?

ありがちなミスの原因

その原因とはズバリ、
 

 「頭で打ってしまう」
 

です。
 

実は以前にアマチュアの方を観察して
調査をしたこともあるのですが
 

 ・ミスパットのうち、約7割が引っ掛け

 ・残りの3割が押し出し
 

であることがわかりました。
 

引っ掛けと押し出し、
同じぐらいなのではと思うかもしれませんが
この二つは意外と差があります。
 

ではなぜ、こんなにも差があるんでしょうか?
それは。。。
 

 ・ ←考える時間です
 

 ・ ←考える時間です
 

 ・ ←考える時間です

打つ瞬間に「頭が左に動く」から

アマチュアの方を観察していると、
頭が左に動いた瞬間に
 

 ・フェースは閉じる

 ・軌道はアウトサイドインになる
 

そうなれば当然、左に引っ掛けやすくなるわけです。
 

引っ掛けの7割は「頭の動き」から生まれます。
 

まるでサッカーのヘディングのように、
頭で球を打ってしまっています。
 

そしてこの頭の動きによる引っ掛けで
さらに怖いのは。。。
 

その引っ掛けを嫌って、
次は右に押し出すようになってしまうことです。
 

 「頭の動き」→「軌道のズレ」→「フェースの微調整」
 

同じように頭は動いているままなのに
何とかフェース面で調整しようとして。。。
 

そうするとまさに、悪循環です。

「ヘディングパット」をしないために

パッティングで頭を動かさないために
以前にもお伝えしたことがありますが
このドリルがオススメです。
 

 1.マークをグリーン上に置く

 2.そのマークの上に、ボールを置く

 3.マークの上のボールを、パターで打つ
 

たったこれだけです。
 

使うのはマークでなくても、
コインとかでも構いません。
 

これをやる際に絶対に守ってほしいのが
 

 打った後も、下にあるマークから
 目を離さないように気をつけること

 

とにかく打った後に
目を離さないことだけは守って下さい。
 

これはパターマットの上でやってもOKです。
 

これをやっていると
頭が動かなくなるだけではなく
パッティングがカッコよく見えます。
 

ゴルフのレベルに関係なく
パッティングに苦手を感じている全てのゴルファーに
やっていただきたいドリルになります。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

「刻む」という選択肢から
グリーンを「狙う」ゴルフを実現するための
新時代のクラブが誕生…

 ・ショートアイアンなのに球が上がらない
 ・7~9番アイアンの飛距離がみんな同じ
 ・距離感だけでなく方向性も安定しない

そんなあなたの持つ悩みを全て解決する
「新時代のアイアンUT」で
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秋ゴルフは、環境の変化に要注意

2025.10.15
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
すっかり朝晩も涼しくなり、
「ゴルフがしやすい気候になってきたなぁ」と感じる今日この頃。

 
気温も20℃前後、湿度もほどよく、
もっとも集中力を発揮しやすい季節といわれています。
まさにゴルフの秋ですね。

 
ただし、快適な季節になるとともに
プレー環境も大きく変化しています。

そこで今回は、秋ゴルフの注意点と、
スコア上のリスクを減らすポイント
について
少しお話ししておきたいと思います。

秋の「風」と「芝」に注意!

まず10月のこの時期は、
春(2〜4月)に次いで風が強くなる季節です。

風をどう味方につけるか、
事前に対策ができているかがスコアメイクの鍵になります。

 
そしてもう一つ、重要なのが芝の状態の変化

夏に青々としていた芝も、秋になると少しずつ枯れ始めます。

その結果、
・ボールがよく転がる、ランが出やすくなる
・夏よりボールが芝で浮きにくい

といった特徴が出てきます。

 
同じように打っても、夏よりも転がりすぎてしまったり、
「止まると思ったボールがグリーンを抜けてしまった…」なんてことも。

 
山岳コースでは、斜面で止まらず
平地まで転がってくるケースも多く、
いつもよりランで飛距離を稼げる反面、
ラフや池に届いてしまうリスクも増えます。

 
そんな秋の芝の特徴を考えると、
コースの傾斜やハザードまでの距離をしっかり確認し、
リスクを避けるマネジメントが重要になります。

 
ですが、この夏よりも転がりやすい状況を利用して
リスクを減らしやすい場面もあります。

それが「転がすアプローチ」 です。

 
夏は芝が長く、ボールの転がりがコントロールしにくい場面も多いので
高く上げるアプローチを選ぶ場面も多かったと思いますが、

転がりをコントロールしやすいのであれば、
サンドウェッジよりもAWやPW、9番アイアンのような
ロフトが立ったクラブで転がした方がミスの影響が少なく、
成功率が高くなります。

 
ただ、いきなりコースのぶっつけ本番では難しいでしょうから、
キャリーとランの比率をイメージすることで、
よりアプローチの距離感を合わせやすくなります。

本日は、9番アイアンで転がすイメージについて、
動画で解説していきます。

ぜひ、参考にしてみてください!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
今回、私はキャリーとランの割合を
1:3としましたが、

もちろん人にとっても、芝の状態によっても前後するので、
まず練習場ではスイングの振り幅ごとに
キャリーの距離のイメージを作り、

コース前の練習などで芝の状態を確かめて
距離感を合わせられればベストです。

 
秋のゴルフは、気候的には最高ですが、
芝の状態・風など、夏とは違う環境の要素がプレーに影響します。

ポイントは、「環境を常に確認して安全な選択肢を取ること」。

上げて止めるショットにこだわらず、
転がして寄せる“ランニングアプローチ”を多めに取り入れることで、
無理のないショットで確実にスコアをまとめることができます。

芝が薄い・弱いと感じたときは、
パターで寄せる「テキサスウェッジ」も立派な選択肢。

グリーン周りから安定して1ピン以内に寄せられる自信がつけば、
自ずとほかのプレーのプレシャーも低くなり、
スコアメイクがずっと楽になります。

ぜひ、本日の内容を参考に
安全で確実なアプローチを習得していください。

近藤

  

<本日のオススメ>

新感覚のアイアン型UT「GXD-hybrid アイアン」。

秋・冬のゴルフでは芝が枯れて
ボールが止まりにくくなりますが、

このアイアン型UTなら
高弾道で“ピタッと止まる”理想のショットが可能です。

 
アイアン型UT=ロングアイアンの代わり
と考える方が多いですが、
実はそれ以上に重要なのが、
7番・8番・9番といった低番手の「狙う番手」。

 
番手ごとにキャリーの差がハッキリ出るので、
距離の階段が明確になり、クラブ選択の迷いがなくなります。

また、高慣性モーメント設計により直進性が高く、
左右のブレも少ないため、方向性を安定させたい方にも最適。

 
さらに、現代のストロングロフトが主流になったアイアンでは難しい
「球の上がりやすさ」を強力にサポートするので、

シニアゴルファーに特に多い悩みである
「高さが出ない」「止まらない」
そんな悩みをこの一本が解決してくれるはずです。

詳細はこちら

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【ビデオ】このひと工夫だけでスイング安定

2025.10.14
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From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
きれいで安定したスイングでスコアUPの方法
についてお伝えします。
 

スイングが不安定でミスが多くて
スコアが出ないという方には、

今日お伝えする方法を必ず、見てほしいです。

例の「片手打ち」にひと工夫するだけ

ゴルフのスイングを安定させるための
ドリルというのは、いくつかあります。

中でも練習器具を使ってやる方法が
一番効果的かもしれません。

自分の感覚をいい意味で「裏切る」ための
道具というのも、たくさんあります。

もちろん、そうした器具については
いろいろなところで試してみてほしいんですが、

以前にもご紹介した「片手打ち」のドリルを
覚えていらっしゃるでしょうか?

右手の片手打ちと、左手の片手打ち、
それぞれに役目があってそれぞれに効果があります。

中でも、右利きの人でしたら
右手というのは悪い意味で「器用」です。

利き腕であれば、いろいろな細かい動きもできます。

そうであるがゆえに、
しなくてもいいような余計な動きを
してしまうことがあります。

ですので、その利き腕をいかに「鈍感」にしていくかが
きれいで丁寧で安定したスイングにするための
カギとなってきます。

そのための具体的な方法とは…?
 

今日はそんな話をさせていただいています。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

ここでお伝えしていることを行うことで
スイングのパス、通り道が非常に安定してきます。

右利きの方であれば、器用なはずの右手が
不器用に使えるようになって

しっかりと軌道が安定してきて、
ボールにある程度しっかりと
コンタクトもできるようになります。

今回ご紹介した方法をぜひ追加してみてください。

きっと、効果があると思います。
 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

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スコアUPできる!江連流リカバリー術

2025.10.14
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「スコアUPできる!江連流リカバリー術」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ズバリ、コレさえ知っておけば
大叩きの確率を一気に下げることができます。
それは。。。?

前回のメールマガジンで

前回、OBなどで大叩きをしてスコアを崩す方に向けた
アドバイスをさせていただきましたが、
 

負のスパイラル…連発OBを避けるには?

https://g-live.info/click/251009_nikkan/

 

OBやダフリなど、
明らかなミスの後というのは、
誰でも気持ちが動揺します。
 

その動揺を取り去るために
一番いい方法があるんですが、それは。。。
 

 ・ ←考える時間です
 

 ・ ←考える時間です
 

 ・ ←考える時間です

素振り

ですが、単に素振りをするのではありません。
 

目をつぶって、そしてゆっくりと
素振りをしてみてください。
 

そうしてクラブの音を聞きながら、
自分のリズムを確かていきます。
 

そうしているだけで。。。あら不思議。
 

呼吸が整い、平常心を取り戻せます。
 

また、これに加えて
左手一本で素振りをするのも効果的です。
 

そうすることで左サイド主導の感覚が戻り、
余計な力みが抜けて
 

 「ニュートラルな自分」
 

に戻っていきます。
 

もしかしたらあなたは、素振りと言われると
スウィングを修正するためのような
印象を持つかもしれません。
 

ですが、素振りというのは「修正」ではなく
 

 「リセット」
 

気持ちと身体を
フラットに戻していくための
儀式でもあるんですね。

「取り返そう」と思った時点で負け

前回もお伝えしましたが、OBを打った後などで
多くのゴルファーは無意識に
「取り返そう」と考えます。
 

ですが、そうした「取り返しショット」は
気持ちは前へ向かっているようでいても、

体は焦りで、硬くなってしまっています。
 

結果、クラブを強く握りすぎたり、
振り急いだりして、同じ方向へまたミス。。。
 

そんな経験、あなたもあるかもしれません。
 

ですが、ミスの直後こそ心がけてほしいのが
 

 ・スウィングを遅く

 ・大きく

 ・優しく
 

たとえばOBの後であれば
 

 ・いつもより2割ソフトに

 ・3分の2スピードで

 ・大きなフィニッシュを
 

この3つを意識してみましょう。
 

そうするだけで、あなたの「連発ミス」は
確実に減っていくはずです。
 

ミスをした瞬間に立て直せる人は
ゴルフが上達できる人であり、
 

ミスの後を「次のチャンス」に変えられる人こそが
メンタルの強いゴルファーです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

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