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真似するのはスウィングではなく…コレです

2023.11.23
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「真似するのはスウィングではなく…コレです」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日の話については、おそらくアマチュアの方の
95%以上は誤解されている話です。

ですがこの誤解を解ければ、
今よりもゴルフが上手くなる可能性が高いです。
それは。。。?

以前のメールマガジンで

以前に、マネをするのはスウィングではなくて
打つまでのしぐさを真似ましょうという話をしました。
 

プロのスウィング、ココはマネるな!

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 「江連さん、しぐさを真似るって言っても
  私達アマチュアにはちょっと抽象的すぎて
  よくわかりません。。。」

 

そんなご意見もあったようなので
ちょっともう一段踏み込んだ話をしてみますね。
 

たとえば好きなプロがいたら、
そのプロのスウィングを真似るのも
悪くはないんですが、
 

ぜひ一度あなたに試してほしい、
マネてほしいことがあるんです。それは。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・

好きなプロのリズムを真似てみる

たとえば、好きな選手の
打つまでのリズムをマネしてみましょう。
 

これはルーティンを真似る話とも
似ているんですが、ここで注意すべきは
 

 「時間」の使い方
 

つまり、それぞれの所作に何秒ずつかけているのかを
全て洗い出してみるんですね。
 

前回のメールマガジンでも
例に出したタイガー・ウッズの場合、
 


 

 ・ティーを差してボールを置いてから素振りまでが●秒

 ・素振りは●回で●秒

 ・後ろに下がってターゲットを見るまでに●秒

 ・ボール前に寄っていってアドレスするまでに●秒

 ・ワッグルをして打つまでに●秒

 ・打ってからクラブをシュッと収める動作までに●秒
 

この時間の使い方を、真似してみるんですね。
 

というのも、こうした時間の使い方というのも、
まさにその人の「リズム」なんです。
 

こうした時間の使い方は
「全部見せます! 1番ホール」の中継などを見ていると
一番顕著にわかるかもしれませんが。。。
 

人によって、ぜんぜん使い方が違うことに
気づくことでしょう。
 

 ・打つ前に水を飲んだ

 ・もの食べていた

 ・誰と話していた

 ・自分が打つ前の何分くらい前から集中に入った
 

こうしたことは、プロによって本当にまちまちです。

自然とスウィングもよくなる

下記のローリー・マキロイのルーティンを見ても
違うのがわかると思います。
 


 

もちろんそうした時間の使い方というのは
優勝争い真っ只中の残り3ホールでは
ルーティンが長くなったりするのは間違いありません。
 

ですが何にしても、打つまでの時間の使い方を
真似るようにしていると。。。
 

「自分は●●のスウィング」と思っていても
本当にそのプロにより近づくことができて
自然とスウィングもよくなって来る可能性が高いんですね。
 

 「そうは言いますけど、江連さん。
  アマチュアの自分がやったって、
  良くなる気がしないんですけど。。。」

 

そんなふうに思うかもしれません。
 

ですが、プロのように「ここを●秒」みたいに決めて
実際にやってみると。。。
 

初めはぎこちないかもしれませんが
出来るようになると、上手さのレベルが
もう3段階ぐらいは違ってくるものなんです。
 

ここまでの話で、大切なことは
 

 ・真似るのはスウィングだけではない

 ・真似るべきは、スウィングに至るまでの時間の使い方を真似る

 ・雰囲気を真似る、集中力を真似る
 

単にスウィングだけではなく、
そういうところに目を向けていけると。。。
 

あなたのゴルフは、間違いなく変わります。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

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 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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グリーン周りで成功を引き込むアドレス

2023.11.22
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。
ガッツパー水柿です!

 
グリーン周りのアプローチは
寄せられればチャンスという場面も多い
結果に関わる重要なショットですが、

そういった肝心な時に限って
トップやダフリが出てしまい
折角のチャンスを逃してしまった、

なんてことは、ゴルファーなら
誰しもが経験していることだと思います。

 
そういったミスは状況によっても
様々な原因が考えられますが、

本日は
アプローチでで成功を引き込むためのアドレスに着目して
お話をしていこうと思います!

グリーン周りのアプローチに苦手意識のある方は、
ぜひ参考にしてみて下さいね!

アドレスで正しいイメージを作る

アプローチでは正確なインパクトが要

そのためほとんどの方が
スウィングに強く意識を向けて
アドレスは半ば無意識に行っていますが、

アドレスの構え方ひとつで、
トップやダフリのミスを起こしやすいイメージ、
逆に成功を引き込みやすいイメージ

自分に与えることが出来るのです。

 
本日はそんなポイントを動画でまとめてあります!
動画はこちら

 
 
いかがでしたか?

アドレス一つで変えられる
シンプルな内容ですが、

実際にコースで意識して行うと
その効果を実感できると思います。

 
練習場では下がマットのため
ゴルフ場ほどは効果を感じにくいですが、

ゴルフ場でもこのアドレスで
短い距離のアプローチを練習しておけば、
本番でも自信をもって打てるようになるでしょう。

 
大事なアプローチをしっかり決めれば
スコアも一気に安定して、
パッティングも楽になります。

ぜひ、本日の内容を意識して
練習やラウンド本番で役立てて
ベストスコアを目指してくださいね!

 
 
ガッツパー水柿

 

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ゴルフ場でサングラスしている人
最近よく見かけますよね。

 
夏場は高い位置からの強烈な日差し、
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【ビデオ】本番で上手くいく人、いかない人

2023.11.21
ishii-150x150

From:石井忍
東京のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
本番で上手くいく人、いかない人というのは
何が違うのか
について、お伝えするビデオです。

ズバリ、何が違うのかと言うと…?

ビシビシとターゲットに飛んでいたのに…

ツアーの会場に行って
練習のレンジでプロが練習しているような
シーンを思い浮かべてみてください。

とあるプロは、
「150y」のターゲットに向かって
ビシビシ球が飛んでいます。

もう、絶好調です。

 「本当に調子がいいんですね~」

という言葉の後で
たとえば私が一つだけ条件をつけ加えて

 「あの150のターゲットの
  ちょっとだけ右に、打ってみてくれる?

  左になるべく、行かないように」

そんなふうにお願いしたところ…
 

あんなに絶好調でビシビシと
ターゲットに行っていたボールが
ペラペラっとした球になってしまった…
 

 「えっ!? 一体どうしたのよ」

 「いやいや、そんな余計なこと言うから…」
 

ですがこれこそがまさに
 

 練習場と本番の差
 

みたいなことなわけです。
 

それは一体、どういうことか?

そして、こうならないためには
どうしたらいいか…?

今日はビデオでそのへんについて
お伝えしていきたいと思います。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

ここでは、より本番の状態に近づける
二つの条件についてお伝えしました。

この二つの条件の両方を
うまく組み込んで行ければ
質の高い練習ができるようになります。

当然、本番もうまくいくようになります。

今日お伝えしたようなことを意識して
やってみてください。

BSフジ「DEEP・ゴルフ」に出演します

一昨日の日曜日、BSフジさんの
「DEEP・ゴルフ」に出演しました。

ますだおかだの岡田圭右さんが
MCをしていらっしゃる番組で、
今週末の日曜日も、引き続き出演します。

よろしければ、ご覧になってみてください。
 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

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打つ前、本気の素振りをしてしまうあなたへ

2023.11.21
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「打つ前、本気の素振りをしてしまうあなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ティーイングエリアで、ドライバーを手にして
打つ時と同じぐらいのスウィングスピードで
素振りをしてしまっていませんか?
 

ですが、そういう素振りをするプロは
ほとんどいないんです。なぜか?

やっているプロは、ほぼゼロ

前回のメールマガジンでは、プロのスウィングではなく
格好いい「しぐさ」をマネしてほしいとお伝えしましたが、
 

プロのスウィング、ココはマネるな!

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この「本気の素振り」を避けたほうがいいのは
ティーイングエリアでボールの横でやっているプロは
ほぼゼロと言ってもいいからなんです。
 

とはいえ、プロにも例外はいて
女子プロには、何人かいると思います。
 

ですが男子プロですと、私の知る限りで
ボールの横でショット同様の素振りをして打つというのは、
デービス・ラブ3世ぐらいではないでしょうか。
 


 

それ以外にはほぼいないくて、
他のプロたちはたいていタイガー・ウッズのような
こんな軽い素振りをしているはずです。
 

1番ホールだけはちょっと特別な場合も…

前回、プロたちの1番ホールを
参考にしたほうがいいともお伝えしましたが、

おそらく全選手が緊張して、
かつ全選手がやる気に満ちあふれているときに
どういう素振りをしているかは、ぜひ観察してみてください。
 

選手によっては、1番ホールのティーイングエリアで
強く素振りをするプロも、実際にいます。
 

ですがそれでも、しっかりと振った後にはゆっくりと振り、
素振りを終えてからは、クラブヘッドを「ドン!」
自然落下させるように地面に落としているはずです。
 


 

ローリー・マキロイの映像、0:55あたりで
「ドン!」とヘッドを落としていますよね。
 

これについては、このメールマガジンでも
何度か取り上げていると思いますが、
この「ドン!」というのは
 

 ・何より、重力を感じられること(力感ゼロ)

 ・そして、地面を感じられること
 

という面で、ものすごく大事なことなんですね。
 

「たったそれだけのことで?」と思われるかもしれませんが
これができているだけで、実はスゴいことなんです。

アイアンは100%、軽く振っている

ということで、ボールの横で
ショット同様の素振りの選手はほぼ皆無で
 

 ・ティーアップして

 ・すぐ後ろに来て、軽く1~2回の素振りをして

 ・ヘッドを「ドン!」と振り下ろす
 

90%以上の選手は、先ほどのマキロイのような
素振りの感じだと思います。
 

ですがこれがフェアウェイからのアイアンショットは
もうほぼ100%軽く振って、当て方をイメージしながら
シャドースウィングしているはずです。
 

 ・スライスを打つ素振り

 ・低く強めに出して、少しドロー系統の素振り
  (あるいは右に行くのを防ぐ素振り)

 

といった具合で、そうしたことが
注意深く見ていると、わかってくるんです。
 

そして、それがわかった上でやってみることが
私があなたに常に求めている
「かっこよさ」にも、繋がってきます。
 

そしてもちろん、本番での成功度にも繋がってきます。
 

もちろん、すぐにはできないかもしれませんが
ぜひ、お試し下さい。
 
 

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江連忠でした。
 

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無意識に陥るコースの罠を徹底攻略

2023.11.21
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From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
先週は
打ち下ろしのショートホールの注意点についての
お話をしましたが、

 
このような高低差による無意識のミスのポイントは、
ゴルフコース設計の基本的な要素の1つです。

 
そのため、無意識にプレーをしていると
いつの間にか練習場と違うスイングに誘導されてしまい
思わぬミスや飛距離の低下を招いてしまいます。

 
そこで本日は、高低差の要素をバッチリ攻略出来るように
打ち上げホールのティーショットについても
注意ポイントを確認していこうと思います。

無意識にミスが多くなる高さの罠

打ち上げのホールの場合、
ターゲットが自分よりも高い位置にありますので
自然と目線が高い位置を向きます。

 
すると自然と右肩が下がるような、
必要以上に打ち上げるようなクラブ軌道になりやすく
右足側に重心が残ってしまいがちです。

 
そうした無意識のミスを防ぐために、
まずはショットの前に状況を確認し
いつも通りのショットが出来るよう

本日の動画のポイントを踏まえて
対処してみて下さい!

上り坂を見ると、
必要以上にボールを高く上げなくてはと
意識してしまいがちですが、

球を高く上げればその分飛距離は落ちますし、
普段からそこまで違うことをする必要はありません。

 
大切なのは、以下に練習でやってきた事を
正確に再現できるか。底そこに尽きます。

 
ぜひ、本日の内容と先週の内容で
高低差のあるコースの攻略を万全にして
最高のスコアを目指してみて下さい!
 

 
近藤
 
 
 
 
 
<本日のオススメ>

秋から冬には、ゴルフの大敵が存在します。

それは太陽光

日差しの強さはもちろん夏場が一番強いのですが、

実は秋冬は太陽の高度が下がり
太陽が視界に入りやすくなるため
眩しさを感じる時間帯が長い季節なんです。

 
しかも落ち葉や枯葉も多いため、
それらが光で反射して
打ったボールを見つけるのも一苦労・・・

 
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