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スイング軌道が不安な時はこれで解決

2022.08.17
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
スイング軌道については、ミスが起こりやすい両極端の例として

アウトサイドイン軌道
インサイトアウト軌道

がありますよね。

 
どちらもスイング軌道が大きく曲がってインパクトするため、
方向性も悪くなり、スライスやフックを引き起こすという
ミスショットの原因の温床です。

 
多くのゴルファーの方が気にしているポイントではありますが、
スイングの問題に対して適切な改善ができていない場面もあるため、
今回はその確認と改善方法についてお話していきます。

スイング軌道は肩-肩で確認

スライスが頻発して悩んでいる方でも、
その改善のポイントは必ずしもアウトサイドイン軌道だからだけとは限りませんよね。

正しい改善のためには、正しいチェックが必要不可欠です。

 
そこで本日は、スイング軌道が正しく出来ているかを
正しく診断するポイントとして、
肩-肩の幅のスイングで、手元の位置を確認する方法をご紹介します。

 
自宅でも練習場でも実践できる内容で
スイングの軌道がアウトサイドイン・インサイドアウトなど
曲がった軌道になっていないかをセルフチェックできるので、

スイング軌道に不安を抱えている方、ボールの方向性にお悩みの方は
ぜひ実践してみて下さい!

動画はこちら


 
いかがでしたでしょうか?

 
スイングの軌道を見ようとすると、
インパクトの前後の動きだけで判断しようとしていたり、
もしくは感覚頼りで矯正しようとしている方も見受けられますが、

スイングの「起点」と「終点」さえ押さえておけば
軌道はコントロールできる
ので、ぜひ正しい軌道を手に入れて
ボールの方向性を高めてベストスコアを目指してください!
 

 
近藤

 


<本日のオススメ>

私のノウハウ、というより、
ゴルフパフォーマンスのレッスン講師陣が培ってきた
スイング診断スキルをいっぺんに丸パクリできるプログラム

「近藤雅彦の最高のゴルファーになるプロジェクト」
が100名様限定で公開中です。

 
このプログラムは、
「これさえやればスライスが直る」とか
「コレが苦手なら、こうすれば解決する」というような
対処療法的なレッスンの内容とは全く違う内容です。

 
なぜ、こういう問題が起きるのか?
どこをどう修正すれば、その問題が解決するのか?

といった、自己解決能力を持つゴルファーになって頂くための内容になっています。

 
そのため、本当にゴルフを始めたばかりの
完全初心者の方には少し理解しづらいかもしれませんが、

スイングを試行錯誤した経験のあるゴルファーの方には、
「なるほど、こうすればよいのか。」と合点がいくような
内容になっています。

 
ある意味、レッスンプロとして核となる部分の知識や経験を
丸ごと公開しているような内容なので、
普段から私のレッスン動画を見ている方に見られるのは
手品の種明かしをしているようで
少し気恥ずかしい気もしますが、、、笑

 
限定公開はあとわずかなので、まだご覧になっていない方は
是非ご一読ください!

最高のゴルファーになるプログラムの詳細はこちら

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入院中、男子ゴルフについて考えてみた

2022.08.16
ezure

From:江連忠
東京の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「入院中、男子ゴルフについて考えてみた」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

さて、前回のメールマガジンにて
出張先で緊急入院をしたとお伝えしていましたが。。。

全英女子の裏で… 男子は?

ご承知の通り、先週全英女子オープンでは、
渋野日向子選手が3位、そして他の日本人選手たちも
健闘していたわけですが、
 

全英女子OP…入院で見れませんでした

https://g-live.info/click/220809_nikkan/

 

入院中、そして退院後に男子ツアー(国内外問わず)について
少し思うところがあったので、
今日はそのへんのお話をしたいと思います。
 

先週は日本男子メジャー
「日本プロゴルフ選手権大会 2022」がありましたが

まず、試合に出てくる顔ぶれも最近ちょっとずつ変わってきて、
男子もきっとこれから面白くなる予感がしています。
 

ですがまあ、コースのセッティングを難しくするというのが
「狭く、ラフを長く。。。」などだけですと、

見ていてどうしても、もどかしさもあります。
 

そういうことではなく、コース自体の力というか
そういうものがあれば、ゲーム展開ももっと
面白くなるのではと感じてしまいます。

もちろん、海外と日本では芝そのものが違いますので
それは難しいというのは、承知しているんですが。。。
 

もちろん今の選手たちも頑張っているんですが
若手、中堅、ベテラン、誰かに頼るというのでもなく、

全員で本気のレベルアップ、
パフォーマンスの向上を期待したいなとも思いました。

もっといろいろ戦国時代っぽく、
誰が勝ってもおかしくないぐらいに
入り乱れてほしいですね。

 

今話題のあのツアーも…

海外の男子に目を向けるれば、まさにこれから
激動の時代に入っていくんだろうと思います。

男子は本当にレベルがすごいですし、
シニアツアーも本当に楽しいです。
(ゴルフの楽しみを味わえます)
 

アメリカはやっぱり、シニアもすごいから、
楽しいというのがありますね。
 

レギュラーツアーは今ぐらい厳しくてもいいとは思いますが
ただ、これだけパワーゴルフを強いられることになると、
年齢が上の選手たちには。。。
 

ですのでこれは私見ですが、
今話題の「リブゴルフ」(LIV Golf)も

たとえば30代後半からシニアに入るまでの年齢カテゴリーとして
立ち上げればよかったのになあと、ふとそんなことも感じます。
 

今月はフェデックス、BMW、そしてツアー選手権と
これで今シーズンは終わりますが、
 

秋には今年もZOZO CHAMPIONSHIPがあり
(松山くんが来てくれるかどうかはわかりませんが)
日本の国内ツアーも秋に本格化してきます。
 

日本は、一番いい季節になってきますが。。。

異常気象による災害も…

今、私が心を痛めているのは
異常気象による大雨の被害についてです。
 

東北、新潟北陸の大雨による災害については
病院で入院している間もニュースで流れてきて。。。

自分の身体のこともあって
病院にいながらあれこれ、考えてしまいました。
 

少し話はそれてしまいますが、出張先での入院で
お医者さんや看護師さんには本当に助けられましたし、

たまたま現地にいた知り合いにも助けられました。
 

自分の好きなゴルフに関われる、できるのも
災害そして紛争などがなく、何より健康あってのこと。。。
 

そのことを改めて、今回の入院で再認識した次第です。
 

ゴルフライブの読者でいらっしゃる諸先輩方を前にしては
大変恐縮ですが、私もそれなりの歳になりました。

これをお読みのあなたはどうか、極端に無理をすることなく
自分と向き合いながら、自分のやり方でもって
これからもゴルフを楽しんでいってほしいと、強く思います。
 

先週に引き続き、ややとりとめのない話になりましたが
お盆のこの時期ということもあったのと、
自分も考えるところがあったので。。。
 

いつもと趣向を変えて、お届けしてみました。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

もしあなたが

・今している練習が正しい方法で
 実践出来ているのか不安…

・教えてもらったすぐは良いけど、
 一週間もしたら元通りのスイングに戻ってしまう…

・ゴルフにたくさん時間とお金を
 使っているのに、なかなか上達しない…

このような悩みを抱えているのなら、
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百害あって一利なし。練習場とコースの差

2022.08.15
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフは唯一といっていいほど、
本番環境で練習ができないスポーツですよね。

野球、サッカー、テニス、バスケットボール…

基本的には本番環境と同じような環境の中で
練習を行っていますよね。

しかし、ゴルフの場合、
堂々と本番のコースで練習できることなんて
基本的にはありませんよね。

なので、本番のラウンドでは、
ゴルファーは常にプレッシャーと戦っていますし、

傾斜、風、ラフ、ハザードなど
練習場とは異なりコースでは刻々と変わる環境に対し、
状況判断を繰り返しながらプレーをします。

なので、ゴルフでは練習場と本番のコースで
いかに自分のゴルフをすることができるのかが
キーポイントになります。

ただ、本番環境でも練習場と同じように
自分のゴルフをすることができればいいのですが、
実際はそうもいきませんよね。

練習と本番



練習場と本番環境では
スイングの精度にはギャップがあるものです。

特プレッシャーのかかる場面では、

練習場と同じように
いつも通りのスイングをしているつもりでも、

練習場とコースでは、
まるで別人のように上手くいかなくなってしまう…

練習場では上手くいくけども
コースに行くと練習場とうまくいかない。

これは多くの方にお聞きする悩みなんですけれども、

この練習場とコースでのスイングのギャップにおいて
多くの場合あげられる原因としては、
コースに行ったときの力みによるものです。

ゴルファーなら誰もが
ついついスイング中に力んでしまって

「やっちゃったな~」

なんて、思わずがっくりした経験があると思います。

ただ、気持ちが入れば入るほど
いつも通りの自分のスイングが
できなくなるのは私も同じです。

練習場ではしっかりと手と体が
一体となったスイングが出来ているにもかかわらず、

コースに行くとやはり緊張のせいか、
無意識に腕に力が入ってしまって
リズムも速くなり、

手で上げて手だけで
打つような形になってしまいがちです。

不調なときに



そこでコースに行ったとき、
練習場でのスイングを行うために
何を意識すればよいかというと、

腕の動きを意識するのではなく
大きな筋肉をしっかりと使っていく
ということがポイントになっていきます。

大きな筋肉を使っていくために
意識していただきたいのが左の肩です。

コースでなんだかスイングが不調なとき、

バックスイングを始動する際に、
左肩でクラブを押し上げるように
バックスイングを行ってみてください。

そしてダウンスイングでも
今度は左肩をターゲット方向に回転させながら
スイングをしていきます。

スイング中は終始左肩を上げて
左肩を戻すと言うことを意識してスイングを行います。

そうすると、自然と手だけで上げて、
手だけで打ってしまうということがなくなり、
腕と体が一体となったスイングができるようになります。

バックスイングで左肩で押し上げ、
左肩で引き戻しながらダウンスイング。

もしスイング中に体が硬直して
手だけのスイングになってしまわないように

しっかりと手と体を回転させたスイングで
練習場とコースの差というのを
埋めていっていただきたいと思います。

練習場では上手くいくのに、
コースでは上手くいかなくなってしまう場合には
腕の力みが原因としてあげられます。

そのミスを生む腕の力みをなくす方法として、
大きな筋肉を使ってスイングを行う。

そのためのイメージとして左肩を意識した
スイングを行ってみてくださいね。



<本日のおすすめ>

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もしあなたがこの休日を利用して、、、

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【ビデオ】ダフり撲滅の最強イメージはコレ

2022.08.14
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ダフり撲滅の最強イメージはコレ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ご承知の通り、ダフりの最大の原因は
クラブのリリースが早すぎることです。

練習やラウンドで案外ゼロにできず
楽しいはずのゴルフを台無しにするのが、
ボールの手前にヘッドが入るダフりです。

そこで、クラブのリリースを適正にできる
最強のイメージがあります。それは。。。?

(続きはビデオにて)

ダフり撲滅の最強イメージはコレ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf220814/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

シャフトが水平でボールの上を手元を通過させる

それは、手元がボールの上を通過するときに、
シャフトが水平になっているようにしようとするイメージです。

まさに、ヘッドを振るのではなく、
グリップエンドを意識すれば良いです。

これはアイアンでは当然ですが、
ドライバーであっても同じです。

ただし、ドライバーではボールを遠くまで飛ばすために
アッパー軌道にしたいので、
ボールを左足踵のラインぐらいにセットします。

リリースが遅いことは良いことだらけ

また、ヘッドが加速中にインパクトすることで
当たり負けを少なくすれば、同じヘッドスピードでも
ボール初速があがって飛距離アップに直結します。

そのインパクトでのヘッドの加速度を大きくする要が、
リリースを遅らせることです。

そして、リリースが遅いと言うことは、体のターンに対して
ヘッドが置いていかれていることになります。

その分だけ上半身のしなりは深くなって、
リリースがはじまってからのヘッドの加速度は大きくなります。

また、リリースが遅いほど、腕から先の回転のしにくさである
慣性モーメントは小さい状態を長く続けることができます。

そうすれば、鋭くターンしやすく脚の動きを邪魔しにくいばかりか、
手元に対してヘッドが遅れるハンドファーストな状態で
インパクトしやすくなります。

ここでダフり防止にとって重要なのは、ハンドファーストが強いほど
ヘッドの軌道は地面から遠くなることです。

結果としてダフりにくく、しかも下半身の動きで
上半身をしならせやすくなり飛距離アップにまでも直結します。

良い打点とは

ちなみに、アイアンでのインパクトをヘッドの真ん中にしようとしていては、
ダフリやすいばかりか適正なバックスピンをかけることはできません。

ヘッドの重心より下にヒットさせることで、
ヘッドは被りながらインパクトすることで
ギア効果でバックスピンがかかります。

そのためには、スコアラインの下から2本目に
ボールの赤道をヒットさせるようにしましょう。

それだけで、ヘッドの真ん中に対して
2cmぐらいは下でのヒットになるので、
その分ダフりにくいというご利益もついてきます。

そして、その打点ならカツンという感じの高めの音と、
心地よい振動を手に感じることができます。

天然芝でも人工芝でもサンド・ウェッジのショットでボールが落ちてから
3バウンドぐらいする感じなら、トップなどではなく
適正な打点でバックスピンがかかった結果となります。

シャフトが水平状態で手元がボール上を通過とか、
打点を意識して小さな振り幅のショットからやってみましょう。

ダフりの確率がどんどん減っていって、
心地よいサウンドで楽しく練習できるようになります。

リリースタイミングの判定

また、リリースが適正かどうかの判断は、動画で撮影できるなら、
インパクトで手元が左股関節前あたりにあるかどうかを見れば良いです。

ラウンド中ならアイアンなどでボールの先に薄いターフが取れているなら、
かなりの確率で適正なリリースタイミングだったことがわかります。

リリースが早すぎるすくい打ち傾向では、
上から無理やり手で打ち込みにいかない限りはターフは取れません。

また、力ずくでヘッドを強くダウンブローにしようとすると、
ヘッドスピードが速いゴルファーではむしろバックスピンが多くなりすぎて
吹けあがり逆風で特に距離が合いません。

こんなイメージも効果的

そして、本当のボールの先30cmぐらいのところに
仮想のボールを強くイメージして、その仮想のボールを打とうとすることも
ダフリ撲滅に一役買ってくれます。

実際にボールを2個縦に30cmぐらい開けて並べておいて、
手前のボールにセットアップしてふたつともインパクトさせてみます。

サンド・ウェッジでの50y以下ぐらいのショットなら
意外と簡単に2個ともヒットさせることができるので、
ふたつのボールの高さや方向ができるだけそろうようにしてみましょう。

そのためには、フォローをできるだけ低く出すようにすると良いです。

リリースタイミングが速いほど、
飛び出した2個のボールの飛び方の差が大きくなります。

その理由は、リリースが進んでのインパクトほど
フェースローテーションやロフトの変化が大きくなり
ボールフライトはタイミングに依存しやすくなるからです。

右手の良いイメージ

また、インパクトに向かっての右手の良いイメージとして、
右手の平でボールの頭を撫でる感じにすることも
リリースを抑えるために効果的です。

ダウンスイング序盤から右手の平を地面に向けるようにして、
まさにボールを右手が通過するときに
ボールを撫でるようなイメージを強めます。

そうすると、ボールを叩きにいく動きは抑えられることで、
クラブのリリースも遅くできます。

こんな練習も良い

また、高めにティーアップしたボールをサンド・ウェッジで
50yぐらいのショットをやってみて、ティーに当たる音がしないなら
打点やリリースタイミングはほぼ問題ありません。

すくい打ちでは、サンド・ウェッジの
ヘッドの下側に出ているバウンスがティーに当たる音がします。

このように、ダフり撲滅のためのイメージや練習はたくさんあります。

しかし、やっぱりシャフトが水平の状態で
ボールの上を手元が通過するようにしようとすることが最強です。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

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【ビデオ】飛距離UPに繋がるバックスイングのコツ

2022.08.13
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

ゴルファーの多くが、飛距離がでない。
ボールがどうしてもスライスしてしまう。
などの悩みを抱えています。

それらの原因の1つに
《右肘の使い方》が挙げられます。

ゴルフのスイングにおいて、
右肘の使い方が間違っていると、
高い確率でミスショットをしてしまいます。

これはアマチュアの方でよく見かけるのですが、
アドレスをしてバックスイングを上げる際に、

右肘が早い段階で、
90度に曲がってしまっている方が多いです。

このように右肘が曲がった状態では、
スイングもブレてしまい、
飛距離アップにも繋がりにくくなります。

では、どのようにしていったらいいのか!?

今回は、飛距離アップで大事な
バックスイングでのポイントを紹介していきます。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

右肘は曲げるのではなく
「曲げられる」

トップの位置では「右肘が90度に曲がるようにしましょう」
そんなゴルフ理論を聞いたことはありませんか?

実は、この認識を誤っている人が多いんです。
動画内でもお話していますが、
右肘を意図的に90度に曲げて打ってしまう方法はオススメしません。

右肘が曲がった状態から思いっきり振ろうとしても
力が入らないからです。

プロゴルファーの場合も、
ひじを曲げているように見えるのですが、

プロの場合は、手と胸の距離ができるだけ
遠くになるように意識して振っています。
右肘は自ら曲げないイメージです。

しかし、実際は、
遠心力やスイングの力によって曲げられています。

意図的に右肘を曲げているイメージはなく、
右肘は曲げるのではなく、
「曲げられる」が正解です。

このように意識をすると、
手先だけのスイングではなく、

体の力も伝わりやすくなりますので、
飛距離アップにも繋がってきます。

ぜひ、バックスイング時の右腕の状態、
右肘の角度に注意して練習してみてください。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ




<本日のオススメ>

飛んで曲がらないが特徴の大人気アイアン
『徳嵩フィッター監修TKアイアン』

こちらのアイアンは兵庫県の歴史ある
クラブメーカー『藤本技工』さんに依頼して、
制作いただいており、

アイアン職人の手による軟鉄鍛造は、
プロゴルファーの間でも話題で、
その品質は折り紙つき。

数量限定となっておりますので、
気になる方はお早めにチェックしてみてくださいね。

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