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【ビデオ】グリップが良くなるだけで飛ぶ驚きの事実

2020.04.05
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「グリップが良くなるだけで飛ぶ驚きの事実」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

グリップの向きが悪かったゴルファーが
グリップの向きを正しく良い方向にセットできるようになれば、
ボールは今まで以上に遠くまで飛びます。

「え、本当?」「そんなわけないだろう」
そう思った方こそ、続きをお読みください。

(続きはビデオにて)

グリップが良くなるだけで飛ぶ驚きの事実

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf200405/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

正しい左手のグリップの形とは

そんな驚きの事実をじっくり見てみましょう。

クラブが遠心力で引っ張られたときの左腕の形を確認すると、
正しい左手のグリップの形を理解することができます。

ヘッドを引っ張ったときに、前腕を捻る力を入れなくても
ヘッドが軌道に向いているグリップが正しいグリップです。

ヒトの腕は骨格に対して筋肉や腱が真っ直ぐに付いているわけではなく、
斜めに付いているため腕が伸ばされたり腕を突き出すなど
伸ばしたときに内側に捻れます。

そのため、遠心力で腕が引っ張られたときの形を
セットアップからすでに作っておくことで、

ボールヒットでの余計なコントロールを排除できて
清々と振り切ることができます。

その左腕が遠心力で引っ張られたときの左手の親指と人差し指でできる
Vの字がどんな方向を向いているかと言うと、
首の右端と右肩の端の真ん中を向きます。

そのため、セットアップから左手Vの字が
首の右端と右肩の端の真ん中を向くようにしておくことで、
自然なスイングが可能となります。

そして、グリップの向きが正しければ、
自分から見て左手の薬指の付け根である3つ目のナックルが見えて、
小指の付け根である4つ目のナックルは見えません。

3つ目のナックルが見えなければウィークすぎで、
4つ目のナックルまで見えてしまったらストロングすぎとなります。

一般的には95%ぐらいのゴルファーが、
グリップの上で手が左まわりにずれているグリップがウィークな状態です。

そして、ウィークなグリップではセットアップでは
ヘッドをターゲットに向けていたとしても、遠心力で引っ張られたときに
フェースはターゲットに対して開いてしまいます。

そうなると、ボールヒットでフェースが軌道に対して開いて当たって、
打ち出されたボールは右に曲がるスライスボールとなります。

そのため、思った球筋を出すためにはボールヒットに向かって
前腕を左に捻る力を使って無理やり
フェースを閉じなければならなくなります。

無駄な力を使わないためには

ボールヒットでできるだけ無駄な力を使わないで
清々と振り切れるためには、セットアップで
遠心力で引っ張られたような形を作っておくことが効果的です。

さらに前腕を左に捻る動きを行おうとすると、
本来よりも早いタイミングでクラブをリリースしてしまいます。

そうなると、エネルギーをじっくり溜めて
それを一気に爆発させることはできません。

セットアップ終盤でヘッドをターゲットに向けたときに、
左手の薬指の付け根である3つ目のナックルが
見えているかどうか確認しましょう。

もし、3つ目のナックルが見えていないとすると、
左手のグリップはウィーク過ぎます。

そして、ウィークなグリップを正しく修正して、
ボールを遠くまで飛ばしましょう。

左右の手の向きを一致させる

さらに左右の手の向きを一致させるためには、
右手の生命線が左手親指の真ん中に沿うようにします。

そうすることで、左右の手の動きが同調して動くことができます。

左右の手の動きの向きがばらばらだと
スイング中に余計な力を使わされてしまい、
ヘッドを走らせるどころではなくなります。

物差しなどはグリップの大先生

物差しなどの平らな棒に対してグリップすれば、
誰でもいつでも簡単に完璧なグリップができます。

物差しなどはグリップの大先生ですから、
物差しでグリップを作ってみましょう。

まずは物差しなどの薄っぺらい板状の棒の平らな面が、
手のひらに乗るように構えます。

その板の幅の狭い稜線に対して、左手の親指の内側を
板の稜線の右側へ落として沿わせて密着させます。

そうすると、左手の親指と人差指の間は密着したVの字になります。

ただし親指と人差指の間に力をいれて締めるのではなく、
左前腕を内側へ捻ることでこの左手のVの字を密着させます。

そうすれば、スイング中にグリップはズレません。

手首から先の力で無理やり左手のVの字を密着させると
密着させていないときと同じで、スイング中にグリップはズレます。

そうなると、セットアップから左前腕や左肩甲骨周りに
余計な力を入れることになり、しなりにくくなります。

右手のVは隙間を開ける

注意点として、左手のVは密着ですが、
右手のVは隙間が開いて余裕がある様にします。

右手の人差し指はピストルのトリガーの形で、
人差し指と親指はシャフトをまたぐようにします。

右手のV密着していると、スイング中に右腕を過度に使って
フェースを閉じるなどの、悪い動きをしてしまいやすくなります。

グリップを変えたなら

また、グリップを変えると、
ボールに当たりにくくなったりします。

そのため、変えたグリップに慣れるために、
サンド・ ウエッジで15ヤードキャリーさせる
ショット練習(SW15yC)を行います。

そして、最初は正しくグリップの向きを決めると違和感がありますが、
その違和感があるままポジションを絶対に変えないまま
スイングを開始しましょう。

ウィークなグリップを修正するときに発生する問題と対応方法

左手のグリップがウィークな状態では、
クラブが遠心力で引っ張られるとフェースが開く構えとなっています。

そのため、ボールヒットに向かって前腕を左に捻って
フェースを閉じる動きを行わないとボールは真っ直ぐに飛びません。

その対策として、右手のグリップの親指と人差し指を密着させて、
前腕を右腕の力で左に捻りやすくしてしまうものです。

そして、ボールヒットに向かって右肘を伸ばす動きで
クラブを力で振っています。

そのため、腕を伸ばすと前腕が内側に捻れる筋肉と骨格の構造から、
右腕の伸ばしにより右前腕が内側である左に捻れて
フェースを閉じながらボールヒットに向かっています。

そして、このボールヒットに向かって右腕を伸ばし
右前腕を左に捻る動きは、小脳にプログラムされていて
意識しないでも勝手に体が動く状態です。

そこで、遠心力で引っ張られてもフェースが開かないような向きの
正しい左手のグリップにすると、最初に大きな問題が発生します。

ボールヒットに向かって右腕を伸ばしながら、
右腕前腕を左に捻り右手の人差し指と親指の力で
グリップを左に回してフェースを閉じる動きが小脳に残る問題です。

そのために、グリップを直したすぐ後は、
セットアップよりもフェースが左を向いてボールヒットすることになります。

そうすると、そのままではボールは左に飛ぶことになります。

ボールの飛び出し方向は、ボールヒットでのフェースの向きに
ドライバーなら80%程度依存します。

曲がりの方向は、ヘッドの軌道に対する
フェースの向きでほぼ決まります。

その他、打点によるギア効果での曲がりもありますが、
軌道による影響のほうが大きくなっています。

そこで、この小脳のプログラムを消去することを行いつつ、
グリップや右腕の伸ばし問題をなくしていくことが
最大の課題となっています。

具体的なスイングのイメージとしては、ボールヒットに向かって
右腕を自らの力では絶対に伸ばさないようにしながら、
フェースを開く意識を強く持つようにします。

そうすることで、本来あるべきではない
小脳プログラムを消去する方向になります。

そうやって正しい動きを行い続けることで、
ボールヒットに向かっての小脳からの右腕の伸ばしと
フェース閉じプログラムは消去されてきます。

そうすると、段々左へ飛ぶ程度が少なくなってきます。

そして、それに応じてフェースを開く意識を少なくして、
最終的にはフェースを開くなどの前腕の捻れの調整を
力で行う必要のない自然なスイングが手に入ります。

また、セットアップに入るときに正しいグリップの形や向きであっても、
セットアップ終盤で手元と体の関係を元の悪い形にしてしまい
ヘッドが左を向いたりしてしまいます。

それを防ぐためには、セットアップでは正しいグリップをつくってから、
ヘッドをボールの後ろにきちんとターゲット方向へ向けてセットします。

そして、そのヘッドの向きを維持したまま、
そこに足踏みをして気持ちよく振れそうな足場を探すように
足踏みをして体を入れていくようにしましょう。

追伸:アプローチ三種の神器

先日より、ゴルフライブ事務局で
私の新教材プログラムが紹介されています。

もう、ご覧になっていただいたでしょうか。

こちらをクリック

内容としては

 ピンまで100y以内を
 確実に寄せるために必要な「三種の神器」

です。

100y以内ぐらいの距離からの
グリーンを狙うショットを簡単に感じてきたら、
その自信はスコアメイクの強い味方になります。

ところで、下半身と上半身を同時に動作させるショットは
大きなパワーを炸裂させたり、
バックスピンをたくさんかけるためには特に必要です。

ですが、コントロールという面では難しい動きとなります。

そのため、パワーよりもコントロールが重要となる100y以内では、
通常の下半身と上半身を同時に使うショットだけでは、
苦労した割に結果がついてきません。

ではここで考え方を変えて、
アプローチであってもパッティングのように

 ・下半身は完全に固定してしまう

 ・あるいは上半身を動かさないで
  下半身だけの動きでスイングする

こうしたことによって、ショットを劇的に
簡単にすることができてしまうことを
長年のレッスンの中で「発見」しました。

この、誰でも簡単にアプローチができるようになる方法を
お伝えしたいと思ったのが
今回の教材プログラムの企画経緯です。

こちらをクリック

ここでお伝えすることを頭に入れておけば
100y以内では基本的には何を考えたら良いのか、
状況ごとの使い分けなどがバッチリできるようになります。

また、これをお読みのあなたもご承知の通り
結果を出すためには技術だけではなく、心も大切です。

私はパターが上手い人の話を色々聞いたことがありますが、
その聞き取りの結果、

パターが上手い人にはどんな傾向があるのか、
見えてきたことが一つだけ、あります。

それは「絶対的な自信」です。

 ・コンペならこの中で自分が一番パターがうまいと
  本気で思っている大胆さ

 ・グリーンに乗ったら絶対入る気がするという
  根拠のない自信

こうした、ここまでの自信はある意味過剰というか、
すごすぎる自信です。

しかし、寄せられる気がするとか、
簡単に打てそうなイメージというのは、

ショートゲームで本能を
最大に活用できるためのキーでもあるのです。

今回ご紹介の教材プログラムが
あなたのショートゲームの自信の一助に
なればと思っています。

こちらをクリック

ちなみに、この時期にこの気合の入ったこの教材を
あなたにお届けすることができたことはある意味、
時の巡り合わせだったのかもしれないと感じています。

この教材は、家に居ながら
自分の今までのショートゲームの反省と
次にやってみたくなるテクニック満載です。

じっくり見ていただきたいと思っています。

こちらをクリック
 

では、また。
 

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服部流 飛ばしのプリショットルーティン

2020.04.04
服部hattori

From:服部コースケ
恵比寿のゴルフスタジオより、、、

おはようございます。
服部コースケです。

プリショットルーティン。

プロの世界では、
99%のゴルファーが取り入れている
ナイスショットの秘訣です。

簡単にいうと、
自分のショット前に毎回必ず
同じ動作をすること。

そうすることで自然と、
落ち着いてショットに挑むための
心理状態が作られて、

ミス強くなったり、
スコアがまとまるようになってきます。

もちろん飛距離も安定して、
どんな状況からでも圧倒的に飛ばせる
理想の飛ばし屋になることができます。

なので、
このメルマガをお読みのあなたにも
ぜひあなただけのプリショットルーティンを
確立していってもらいたいのですが、、、

「上手い人のを真似ても
 全く同じ効果が得られるとは限らない」

これがプリショットルーティンの難しいところ。

プリショットルーティンが
大事だということは頭でわかっていても、

まだしっくりくるものを見つけられず
探している最中だ、という方が
とてもたくさんいるのではないでしょうか?

なので今日は、
参考程度にしかならないと思いますが、
私のプリショットルーティンをメルマガで
あなたにご紹介したいと思います。

文字で説明されている
プリショットルーティンはあまりないと思うので、
ぜひ一度は試してみてくださいね。

同じ飛ばし屋を目指すもの同士、
プリショットルーティンの相性が
ピッタリ合うかもしれません、、、

服部流 飛ばしのプリショットルーティン

私のプリショットルーティンは、
前の人がティーショットを打ち終わったり、
セカンドやアプローチでの番手選びが
終わった瞬間から始まります。

まず最初から最後まで
私のプリショットルーティンの
流れをご紹介させていただいて、

あとから少しだけ
解説させていただきますね。

=====================

クラブを握ってからボールの後方へ行き
軽い素振りを2回行います。

ボールの後方にいるうちに
必ずスパットを見つけておきます。

スパットが見つかったら、
目を離さないようにしながら
ボールに近づき、、、

ボールの横に立ったらまず
クラブフェースをスパットに合わせて固定し、
クラブに対して自分の体を合わせます。

左足、右足の順に足を開き、
再度目標方向を向いて確認して、
ワッグルを数回してからショットを打つ。

=====================

以上が私のプリショットルーティンの
一連の流れなのですが、この流れを私は
毎回15秒程度で行います。

頭の中で数えたりはしませんが、
多分15秒から誤差1秒くらいに
おさまっていると思います。

肝心なのは同じ時間で打つこと

毎回15秒でできるということは
決まった動作を毎回確実に
に出来ているということ。

決まった動きをすることで、
いろんな状況や緊張を頭から消し、
スイングだけに集中することができます。

アマチュアゴルファーの方で、
時間まで揃ったプリショットルーティンを
行えている人は滅多にいないと思うのですが、

実はこの「同じ時間で打つ」ということが
プリショットルーティンの中でも肝なのです。

なのでプリショットルーティンは
頭をつかって考えながら行うものではなく、

自然と体が動いてしまうレベルまで
習慣化、ルーティン化したときにはじめて
効果を実感できるようになるのです。

テレビで激戦を繰り広げるプロたちも
彼ら自身のプリショットルーティンを確立していて、
踏み出す足や歩数まで揃ってる人もいます。

そのレベルまで行くと、
プリショットルーティンが崩れた瞬間に
ショットの安定性も崩れることでしょう。

変に時間がかかったり、
普段と違う動きをしてしまうと、
ミスショットに直結します。

でも逆に、
プリショットルーティンがしっかり決まると、
自分一人の世界に入ることができて、

心地が良い安心した空間から
最高のパフォーマンスを発揮し、
ナイスショットを打つことができるのです。

プリショットルーティンの恩恵はすべてのゴルファーに

ところで以前、
こんな質問を受けました。

「プリショットルーティンを取り入れたいのですが、
 100すら切れていないのにまだ早いでしょうか?」

プリショットルーティンに、
初心者上級者は全く関係ありません。

プリショットルーティンは、
すべての取り入れることで誰もが
効果を感じる素晴らしいものです。

プリショットルーティンを行うことで、
ミスや失敗を恐れる不安だけでなく、
「飛ばしたい」「寄せたい」といった
欲望的な感情までおも抑え込み

とにかく目の前のショットだけに
集中することができます。

これはむしろ
緊張したり不安や欲が出やすい
初心者の方にこそ有効な手段です。

ぜひあなたも、
自分にはまだ早いなんて考えずに
あなただけのプリショットルーティン、
探してみてくださいね。



服部コースケ




<本日のオススメ>

前回販売時に一瞬で完売した
ダウンブロー養成クラブ

『ツアーストライカー』が
数量限定で再入荷したそうです!

日本では入手困難なこのアイアン、
今すぐチェックしてください。

https://g-live.info/click/tourst_cs2004/

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【ビデオ】ドライバーの方向性改善ドリル

2020.04.03
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

私が以前からメルマガやコンペで
重要とお伝えしているベタ足スイングでの練習。

皆さんも普段から
練習に取り入れて頂いているでしょうか?

実は先日、生徒さんから、

「小原さん、ベタ足スイングでこの前ラウンドしたんですが、
あまりいいスコアが出なくて…」

という相談をうけました。

確かにコースでベタ足スイングを使う場面はあります。

例えば、足場が悪かったりして
しっかりインパクトさせたい場面など
です。

しかし、ベタ足スイングは
コースで常に使うのではなく、
練習において特に高い効果を発揮します。

いつもはアイアンでお見せすることが多いのですが、
実はドライバーにおいてもとてもいい影響があるんです。

それでは、本日の動画をご覧ください。

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

コロナの影響で、ご自宅でお仕事をされる方も
どんどん増えていると思います。

机やパソコンに向かいっきりだと
身体も心もなまってしまうかもしれませんね。

こんなときこそエゴスキュー体操をしてみたり、
シャドースイングをしてみたりしてみましょう。

良い気分転換になりますし、
身体もほぐれて一石二鳥です。

皆さんが心身ともに健康でいられるよう、
心より願っています。

小原大二郎

 
<追伸>
私も使用している
「バックナインゴールド」が
今キャンペーンをしているそうです。

ラウンド後半に疲れが出てしまい、
スイングが崩れてしまう方には
特に効果があるでしょう。

私生活にもいい影響ばかりなので、
この機会に試してみることをオススメします。

詳しくはこちら »

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フィッティング、どんな打席でやってるの?

2020.04.02
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに
 

 「フィッティング、どんな打席でやってるの?」
 

という話をさせていただきます。
 

よくお客様から、
 

 「フィッティングって実際に
  どんな打席でやられているんですか?」

 「試打クラブってどれぐらいの量があるんですか?」
 

このような質問をいただくことが多いです。

なので今日はフィッティングの「聖地」
千葉店の中を、ビデオでご紹介します。

フィッティングの「聖地」千葉店とは?

そもそも「千葉店ってどんなところ?」
っていうことなんですが。。。
 

 ・高速の「貝塚インター」から車で5分
  (関東一円からお客様がいらっしゃいます)

 ・ゴルフパフォーマンス最大規模の店舗
  (ロビーも広々!)

 ・フィッティング店舗では試打クラブを最大数ご用意
  (総額で言ったら。。。大変なことになります)

 ・フィッティング打席はネットまで15yなので
  飛んでいく弾道がはっきりわかる!

 ・弾道測定器「トラックマン」も常設
  (一台、ン百万円。。。)

 ・通常のゴルフクラブに加えて
  パターフィッティングも対応可能

 

無料の駐車場もあるので(7~8台は駐車可能)
関東近郊の遠方から車でいらっしゃるお客様も
少なくありません。

千葉店の秘密兵器…

フィッティングは基本、店内インドアなんですが
千葉店の場合は、4打席ほどをつぶして
ネットに当たるまで15ヤードほどの距離があります。

(並んでいる4打席を、贅沢に縦に使っています)
 

そして打席の後ろや横には、
試打クラブが山のようにあります。

その中から、いろいろな組み合わせを
お客様に試していただきます。
 

そして。。。そのクラブ選びの頼りになるのが、
トラックマン!
 

2018-1106_1
 

この弾道測定器を利用すると、クラブの軌道や
インパクトでどこにどう当たっているのかも
教えてくれるので。。。

2018-1106_2
 

そうしたたくさんの観点からのデータを取りながら
クラブをご提案しています。

ビデオ… 千葉店ツアー!

正直、フィッティングにいらっしゃるのなら
千葉店が一番ご満足いただけるかもしれません。

(もちろん、他の店舗でも十分
 ご満足いただけるとお約束します!)
 

ということで、千葉店のフィッティング打席を
ビデオを公開します。。。
 

音が小さいと感じる方はボリュームを上げてお聞き下さい。
それでは、どうぞ!
 


スマホの方、動画が見れない方はこちら

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人気の千葉店でフィッティングしたいなら…

ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
あなたに最適のクラブをご提案させていただく

チーム徳嵩が提供する
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」
を、ご案内させていただきます。

詳細はコチラをクリック!
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

 ・あなたの現状を診断・分析して

 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

完全マンツーマンのため枠数が限られているのですが、

メルマガ読者様に限り、下記にて
若干の空き枠をご用意することができました。

詳細はコチラをクリック!
 

日程の決定につきましては、
こちらのお申込みだけで予約確定ではありません。
後日、担当者から連絡が行きます。

そこでのやり取りの上での日程確定となりますので、
その点、あらかじめご了承ください。
(必ずご連絡は行きますので、ご安心ください)
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

詳細はコチラをクリック!

追伸… おまけ

最後になりますが、今日のビデオは続きがありまして
そちらもちょっとだけお見せしちゃいます。。。
 

よろしければ、こちらもご覧になってみて下さい。

再三のお知らせになりますが、
音が小さいと感じる方はボリュームを上げてお聞き下さい。
 


スマホの方、動画が見れない方はこちら
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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ゴルフって難しいですよね。特にこれ…

2020.04.01
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、

こんにちは、
森崎 崇(もりさき たかし)です。

私は仕事柄、
毎日のようにクラブを握り、
毎日のようにボールを打ちます。

で、ゴルフをしていていつも思うのは、

ゴルフって本当に、
難しいスポーツだな。

ということです。

ゴルフ以外のスポーツに
プロを目指すくらい
時間をかけて打ち込んだことがない
私が言うのはあれですが、

ゴルフには、
ほかのスポーツではあまり見ない
難しい特徴がたくさんあります。

例えば、ターゲットに対して、
体を真横(スクエア)に構えるところであったり、
細かすぎる上にゴルフ場によって違うルールだったり、

特にスクエアに構える部分が、
ゴルフを一気に難しくしています。

レッスンを通じてたくさんの
ゴルファーの方に指導をさせてもらいましたが、


本人はスクエアに構えているつもりでも、
はたから見たらターゲットからズレている

ということがよくあるのです。

でもこれって、人間の体の構造上、
どうしようもない部分であって、
意識することで一時的に直っても

気を抜くとすぐ
ターゲットからズレたアドレスを
してしまうのです。

スクエアに構えるのは難しい…

繰り返しますが、
これは人間の体や脳の構造上の問題なので、
ターゲットに対してスクエアに構えられないとしても
それはあなたのせいではありません。

スクエアに構えられないという点について
より具体的に説明させてもらうと、、、

人間は、
目に見えている情報が多い方に
体を向ける傾向があるのです。

これ以上詳しいことを私が話すのは
よくないと思うのでやめておきますが、
人間の目や頭、体の構造上の問題らしいです。

なので、

右利きの人は頑張って首を左側に捻りながら
ターゲットを確認してアドレスをしていきますが、
どうしてもターゲット(ピン)の右側と左側だと、
右側の情報量のほうが多いわけです。

すると右側に向きすぎた
アドレスをしてしまうのです。

左利きの人は全く逆で、
左に向きすぎたアドレスをしてしまいます。

そのままスイングをしてしまうと、
どうしてもアウトサイドイン軌道になり、

カットスライスに悩まされたり、
ここぞというときにひっかけてしまったり、
様々なミスに悩まされてしまうのですね。

じゃあどうすればいいの?

これを解決するには、
上の話からお察しいただけると思いますが、
ターゲットに対してスクエアに構えれば良いのですが、、、

なんせ相手が自分の脳みそなので
そう簡単な話でもありません。

自分の無意識の行動を
意識的に抑制するしかないのです。

つまり、
右利きの人は右を向きすぎてしまうので、
ターゲットに対して左に向いているイメージで
アドレスをするくらいがちょうどいいのです。

左利きの場合は逆に考えてください。

「ターゲットに対してスクエアに構える」
というのは、20年30年ゴルフをやっている方でも
出来ていない方は大変多くいらっしゃります。

しかもこれは、室内練習場などの
いわゆる鳥かごでは気づきにくく、
ゴルフ練習場などの広い空間でも
なかなか気づくことができません。

コースに行かないと、
自分がスクエアに構えられていないことに
気付くことすらできないのです。

それはなぜか?


近くのターゲットに対して構えるのと、
遠くのターゲットに対して構えるのでは、
難易度がガラッと違うから。

これも多分納得していただけることだと思いますが、
ターゲットまでの距離が遠ければ遠いほど
目測での “誤差” が大きくなりますよね。

特に「体の向き」というのは
誤差の影響を受けやすいものですので、
ピンが遠ければ遠いほどスクエアに
構えるのが難しくなっていくのです。

グリーンの傾斜は無視するとして、
パッティングの打ち出し方向はあまり
ズレないのと同じ原理ですね。

森崎流、スクエアに構える方法

ではメルマガの最後に
「森崎流、スクエアに構える方法」を
ご紹介させていただこうと思います。

直前の話に少し
ヒントが隠されているのですが、、、

ターゲットが遠いよりは近いほうが
正確にアドレスができるわけですから、
ボールからピンまでの間に目印を作って、
ピンではなく手前の目印に対して
スクエアに構えていけばいいのです。

この目印のことを
ボウリングの世界では
「スパット」と呼びますよね。

あれも原理は全く同じで、
遠いピンをターゲットにするよりも、
手前のスパットをターゲットにしたほうが、
正確な方向性で投げることができるのです。

なのでゴルフでも、
常にピンに対してアドレスをするのではなく、
ボールからピンまでの間に自分でスパット(目印)を作って
そのスパットに対してアドレスをするようにしましょう。

さらにもう一つ、
森崎流を付け加えさせていただくと、、、

ただ漠然と、
自分の目線でアドレスをするのではなく、
フェース面を使いましょう。

実際のコースに出ると、
フェース面以上に平行なラインはありません。

ドライバーなどは少し湾曲していますが、
アイアンなどは一直線ですよね。

そのフェース面をピッタリと
スパットに対して合わせてから、
自分の体をクラブに対して
合わせていくのです。

スパットに対してアドレスするよりも
さらに近いターゲット(クラブ)に対して
アドレスをすることができますね。

ターゲットが近づけば近づくほど
正確にアドレスをすることができます。

おさらいすると、、、

まずボールからピンまでの間に
スパット(目印)になるものを探す。

次にすのスパット(目印)に対して
クラブのフェース面をピタッと合わせる。

最後にクラブに対してアドレスをしていく。

この流れを忘れずに
ぜひ次のラウンドで試してみてください。

森崎崇




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大森睦弘コーチが自身初のアプローチ教材を
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